ワーム

こちらのカテゴリーは「ワーム&ソフトベイト」についてまとめてあります。

新リグ!! JOKER RIGの紹介!! (矢倉宏晃) 3

新リグ!! JOKER RIGの紹介!! (矢倉宏晃)

琵琶湖北湖周辺で多数の60をボコボコに釣り上げている矢倉氏(WTO)考案による新リグ「JOKER RIG」の動画の紹介です。ジョーカーリグとは1つのテキサスリグを2又以上に別れたモノ。簡単にいうとテキサスのアラバマバージョン。水中動画はココ。詳細は動画で説明しております。釣れそうですね〜

最新ワームで早明浦ダムを攻略!! (小野俊郎)

小野俊郎プロフィール・・・(株) ジャッカル CEO兼プロスタッフ。JB TOP50プロ。1998年JBワールドチャンピオン。2004、2013年Basser ALLSTAR CLASSIC優勝。同2014年準優勝。2008年JBエリート5優勝をはじめ数々の輝かしい成績を誇る。ハードベイトを使ったパワーフィッシングから ソフトベイトの繊細なフィネススタイルまでこなすオールラウンダー。
おすすめホグワーム (ビッフルバグ=Biffle Bug) 5

お気に入りワーム:デビルズ スピア (バークレー)

今回のお気に入りワームはコチラ。米国のバークレーから発売されている Devil Spear/悪魔の槍 です。実はこのワームの事をバカにしてたんですが、制作者のマイクアイコネリの春先のパターン動画をみて、いろいろと凄い使い方が解ったので紹介です。正直、このワームは売れていないと思います。みなさんは「ルビンの壺」ってご存知ですか?デンマークの心理学者が書いた絵です。クリック。人間の知覚システムは一つの絵しか見れないという現象です。 このワームの全体写真です。ブサイクで釣れそうにもありませんね...と思っておりました。 自分はワームは縦刺しで使用します。パンチングでもよく釣れました。すり抜け抜群です。タフコンディションの時でも良く釣れます。 プロデュースした本人によると「フリップ用のワームだがスイミングワーム」でもあるらしい。どういう事なのか? これがバスからはギルなどの稚魚に見えるみたいです。本人もそうやって使っていたのでナルホドでした。 ジャバロンみたいで美味しそう。つまりは前方のボディはオマケでもあったんですね。魚からの視線と人間からの見方が違うワームでした。これはこれでありだと思いません?
新作シャッドテールワームが発売!! (NOIKE) 3

新作シャッドテールワームが発売!! (NOIKE)

ウォブリングアクション&ロールアクション 竹内三城氏(NOIKE)監修による新作のワーム。Wobble Shad NINJA (ウォブルシャッド) 3インチが間もなく発売される。このワームは3インチサイズのリング形状のシャッドテールワーム。そしてボディの形状は水を噛む部分と水を逃がす部分を計算してリブ形状をデザインされており、立体的な見え方のするシャッドテールワームに仕上がっているそうだ。また今回は3インチのみのリリースだが、既に2インチと4インチのプロトが上がっているらしい。今後の展開に期待したい。   記事元:新作シャッドテールワームが発売!! (NOIKE)

本日はセブンパームス大会2015 最終戦に参加…

本日はセブンパームス大会最終戦に参加してきました。この大会は伊庭内湖で毎月、セブンパームス能登川店主催で開催されている大会の最終戦です。朝は4:00に出発です。 本日はアブガルシア(ぇぶぅげぇるしぇあ)カップ。いつものプロモーションカーも登場!参加人数は64名。3本の全長寸で競いあう大会。入賞は3位までで最低100センチ(33センチ3本)必要という事前情報だった。 本日の天気は晴れ。秋晴れ快晴となった。風は吹かなかった。 2015年10月18日(日) 6時の琵琶湖水位 -40cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:19.90℃ いよいよ準備が終わり大会が開始されます。本日は2名乗船で参加。前回はブログで同船者を募ったが、お馴染みの加納氏が「どうしても参加したい!」という熱意で受け入れた。ここ伊庭内湖のトーナメンターも士気が高くレベルも高い。ちょっとやそっとで近ずくと火傷をするレベル。中部地方からの熱烈なファンも多い。 冠のピュアフィッシング社からの挨拶で大会がスタートします。 自分達は2軍目にスタート。帰着は12:30。 気球も飛びます。ボォ〜〜 タックルデータ詳細 本日のタックルです。用意したパターンは2通り。一つは3/8ozのスピナーベイトの超スロールトリーブ(中層巻き)2つ目は5インチカットテールのスカッパノン。1.3グラムのワッキージグヘッド(中層巻き)いずれも巻くや動かすというよりかは、中層にほっとけなメゾット。また今回は2名乗船なので2人で同じ事はできないので、交互にキャストしてく釣り方(インサイド側とアウトサイド側)で平等性を持たせた。 本日も魚探は無し。目でベイトのディンプリングを探しながら移動。途中でベイトの大群を見つけて地形をイメージ。 釣果 キャストしていくと...38センチ! 27センチ! 26センチ! 11時までにリミットメイク。そしてカバー撃ちのパターンにシフト。 初めての伊庭内湖大会で非常に緊張している加納氏。お昼までにバイトは3回。私にもバイトは3回。午後からはカバー撃ちですが、キャストが全然、決まらず。「落ち着いて!落ち着いて!ゆっくり〜丁寧に〜」 橋脚回りも見ます。 川筋も見ますが生命反応は無し。 ここでタイムアップ。 試合結果 自分は93.1センチの8位。表彰は7位まで...だが、来月行われるファイナル(伊庭内湖クラシック)に参加できるらしい...が参加辞退。今期を物語る調子の悪い結果となった、残念。あと一本、されど一本。 優勝者は50アップを持ち込んで優勝!吉田さんも3位に入賞。リザルト詳細はココ。 加納氏にも高級リールが...当たりましたよ。来週からはライトリグを練習せよ!というお告げかも?!...この時期のバスフィッシングトーナメントは難しいです。 課題の残った難しい大会となった。参加者&運営者の皆様。加納さん。有り難うございました。

FACT スカルピンの詳細説明!! (福島健)

アクションは "ハゼる" こと スカルピン3.5とは?・・・ 「ゴリ(ハゼ)をイメージさせるのに重要なのはボトムで扱うこと。なので、ゴリワームでは上から見たシルエットに徹底してこだわった。ゴリの形をリアルにコピーしても、バスにゴリをイメージさせられるとは限らない。むしろゴリの特徴をしっかりデフォルメした方がバスにとってはリアルに感じる。」と福島健は主張する。背中を艶消し仕上げにしたのもボトムに同化する自然界の生物へのオマージュ。ボトムに置いてシルエットで見せて喰わせる。素早く動かしてリアクションバイトさせる。早く動かした時だけテールが動く設計。

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