遂に開幕!! (バスマスタークラシック2015)
遂にバスマスタクラシック2015の開幕です。このマスコットは Geiko保険会社の ゲッコーちゃん。カエルジャナイヨ。会場前はお祭りムード。選手の方は寒波の影響で、1時間30分程遅れてのスタートの用です。これによってパターンを余儀なく変更される選手もいたようです。
初日から期待されているのが、Randy Howell です。去年のガンター戦と同じような所を攻めています。琵琶湖の下物みたいな所です。結構、渋いようです。
それでも去年の覇者は結構釣っております。スカッてる選手も多いです。
そして開始後の数時間の途中経過です。一位にスキートリース。約6.5kg持っています。2位に大森プロ...
オマケ:こちらが市長の Nikki Haley さん。今回のクラシックにかなり力を入れている人。所属は Republican共和党 所属。B.A.S.S.のロゴ上で声明発表って凄い団体ですね。
オマケ:ランチングしてプラに入る 大森プロ 後ろに見えるのが完成した公共スロープ。大きいスロープですね。バスボートがスモールボートに見えますね。
ハミンバードで水没車を発見!! 車内から白骨死体が発見される (アメリカ・カンザス)
高性能魚探が水没車を発見!
昨晩にアメリカで放送されたニュース。カンザス州のある湖でバスアングラーがハミンバード(サイドイメージ魚探)で魚探掛けをしていた際に8メーターラインで車を発見し警察に通報。中からはシートベルトをしたままの白骨死体が発見されたらしい。乗っていたのは1992年から行方不明だった57才の男性 オーバーグさんだったらしい。なんでもオーバーグさんは心臓病を煩っていたらしい。
The remains of a Paola man who went missing more than 20 years...
バスプロが逮捕!? (米テキサス)
米国テキサスのフォーク湖 (lake fork)にて先週、9月18日~20日に行われた Sealy Big Bass Splash トーナメントにて不正が発覚し、バスプロが逮捕されるらしい。この大会の優勝賞金は30万円。詳細や詳しい経緯は発表されていないが、ニュースでの発表によると、フォーク湖にはデカバスの育成と保護の為に、スロットリミット(slot limit *40cmから50cmのバスはキープしてはならない)がある。つまりトーナメント中に釣ったスロットの魚はリリースしなけらばならない。しかしその男はこのスロットリミットの適用を逃れる為に、釣り上げた魚の尻尾をハサミでチョキチョキと切った疑いで告発された。トーナメントでの不正も重なり、テキサス州の法律で厳格に罪が課せられるらしい。警察側はこの男の引き渡し、及び捜査協力をトーナメント団体側に要求しているが、トーナメント団体側が拒んでいるらしい。その為に調査は保留中らしい。
以下引用:
During the recent Sealy Big...
2015 FLWガンダーズビル戦のウィニングルアー
2015年3月25日にFLWツアー「ガンダーズビル湖」で優勝した選手が使用していたスイムベイト。アラバマの老舗メーカーの「Scottsboro Tackle」のモノ。あのフラッシュトリックスで有名な会社。サイズは7インチ。3/4ozのベグ止めしたモノを橋脚周辺のシャッドの群れにコンタクトさせて釣っていったらしい。
速報!! 最終結果!! 優勝は誰の手に… (バスマスタークラシック2015)
最終日がはじまりました。ディーンも飛ばします。
ボビーレーン!!
カシーも飛ばします。
初日、一位の大森選手は凄い報道陣に囲まれています。凄い緊張感です。
どうやらシューティングをしている様です。
使っているワームはシャッドシェイプ(?)のグリパンでしょうか?
アイクはクリークの奥で釣りをしていた様ですが blueback herring (ウグイマス?)のバイトに悩まされて、ポイントを移動して勝負に出ているようです。
アイクのタックルです。ミドルクランクが結ばれています。
アイクのフットボール。ロングシャンクのスイミング系で使用しているのでしょうか?ラバーは少なめです。
新しい Rapala shadow Rap が結ばれています。これでキーパーを一匹入れたそうです。
ディーンもストロングパターンにシフトしてきたようです。魚がデカイですね。
ウェインが始まりました。スキートは圏外ですが楽しそうです。
大森選手はガッツポーズです。
グレックです。ウェイトは低いですが、自身のバンクを見切り勝負に出たそうです。勝たなければ意味がない試合がクラシックだそうです。
優勝はカシーアシュレイ。かなり丁寧に探っていたアングラーでした。
1. Casey Ashley: 50-01
2. Bobby Lane: 46-15
3....
アメリカに伝わったジカリグ “The Jika Fishing Rig” (Stacey King)
アメリカでも最近ジカリグが流行っているらしい。去年の今頃。アメリカのバスプロショップのウェブ記事に「The Jika Fishing Rig」というコラムが掲載された。どうやらアメリカではジカリグの事を「ジカ・フィッシング・リグ」というらしい。そしてこのジカリグのマスターこそがミズーリ州出身のバスプロ「Stacey King」彼は「a.k.a Stacey the Jika Rig King」に改名するらしい(笑)紹介されているストーリーを抜擢すると...
数年前の話。ステイシーはミッドウェストにて「クワセ系」の釣りにハマっていた。ある日、彼のアクセスしている、ウェブサイトにセントルイスのアングラーから見た事もない、ヘンテコリグでの釣果が寄せられた。そのリグをネットで調べてみると日本発祥であるという事が解った。それゆえにステーシーは深江プロに訪ねた。(深江プロとステーシーはFLWトーナメントのメンバー)そこで深江プロがステーシーに「ジ」と「カ」の発音と意味を教えたらしい。深江プロ曰く、このジカリグは日本では2009年に紹介されたが、それ程には人気の無かったリグらしい。またこのジカリグはスモールやスポテッドバスにも凄く効くらしい。ミズーリ州オザークス湖のボトムにはザリガニが沢山いて攻略には持ってこいなリグらしい。
写真の広告は「俺はなぜ...こんな簡単なリグに早く気付かなかったんだ?まだ、まだ、未熟者だ...」という意味。
For the past several years,...