イギリスでパイクフィッシング Pt.3 (日本のルアーが世界で釣れる)
前回の続きです。イギリスに渡英して個人的に読み漁った本があった。それは1941年に起こった太平洋戦争史関係の本である。これらの歴史ってのは1941年以降の事が歴史上では節目となっているが、実際は第一次世界大戦からのいろいろな残り事の影響が、大東亜戦争を起こしたのが事実であり歴史だと思う。最近では日米百年戦争史なんて言葉が広まっているが、これらの事に大きく一枚噛んでいるのがイギリスである。作家の司馬遼太郎氏の本に登場する哲学は8割が地政学(Geopolitics)からでストーリーが展開されている。地政学というのは歴史を語る上で需要なエッセンスで簡単にいえば、日本人が平和なのは気候や天気、四季が豊で食べ物も豊富と言う事からでもある、つまり欧州は食べ物もなく、気候も悪く、年中曇りで、夏は白夜と人が自然と悪い性格症になる。これらの事を踏まえて普通に考えて(logical thinking)見ると世界は至って普通なんだなという一つの結論に辿りついた。つまりは弱い魚は餌になるのが、世界の定義で普通の事(business as usual)なんだなと。欧米人は野蛮だなんてのは論外である。同時に地に足が付かない民族性だといい物(products)も生まれないんだなと思った。社会学(sociology)などに興味がある方はイギリスがおすすめです。ただ自分に核がないと面白くない国でもあります。
自分のいつも攻めていたポイント。一年程、通い込んだ結果、この近辺が良い事を知る。ご覧の様に狭い道で世界中の人との出会いがあり、一喜一憂の日々だった。左側に見えるのが旧橋脚の跡。パイクってのは頭がいいのか、悪いのか判断の難しい魚で、補食は突っ込み系の切り裂きバイトな時が多い。
自分が使用していたジャッカルのヴェイロン。体の中央にあるのが歯形。
こんな歯形が付く。これでベイトをやっつけて補食している。
最終的に釣り上げたパイク。これでも小さいほうです。
これはジョイクロ148で釣り上げた魚。チビです。
それでここからが大物!ジョイクロは本当に良く釣れた。
hey dude!, don't bother me.
この顔!会えて良かった。
この牙は手が切れます。
90センチくらいかな。
重さは約5.5キロ。
パイクは大きな胸びれが付いており、潜水艦の様に中層でサスペンドできる事が分かった。ビックベイトへのチェイスもゆっくり追いかけてくる。
オマケ:取引先のコックさんからサーモンのヘッドを貰ったので、煮付けを作ってみる事にした。変な顔だが美味しければいい。
醤油とカボス、タマネギ、ジンジャーと臭みを極力飛ばしてみる様に料理した。
美味しそう〜ですが、まずくて、まずくて食べれません。ゴミ箱いきでした。身に旨味が無いようです。
それでホイル焼きにも挑戦でしたが、こちらも不味くて不味くて食べれません。煮ても焼いても喰えない魚とは正にこの事でした。日本近海の魚ってのは上手いんです。日本人自身が知らない事でもあるかも知れません。
オマケ:向こうでテクノのイベントで友達になったドラゴッシュ。ルーマニア出身で事実上の独裁国家時代を体験している一人。私はチャウシェスクの事を聞きまくった。
ボートフィッシングを始めたい方や経験が浅い方を対象に約10年程前からスモールボートにてガイドを行っております。只今、ゲスト様を募集中です。
本日は大津港へ (6月12日)
本日は去年に引き続き、琵琶湖大津港で行われた日本釣振興会主催のギル釣り大会にボランティアで参加してきました。朝8:00頃から開始で午後13:00までの時間で、参加人数が241人程と結構な人数でした。
本日はあいにくの曇り空。午後から天気が崩れる予定だった。案の定、大会が終わった途端に雨が降って来た。
今回の参加した役員メンバーは30名程で滋賀県からは長浜大郷屋の社長、セブンパームスの社長、そしてリップラップの店主:岩崎氏、メーカーからはジャッ カルや中央漁具、谷山商事、マルキュー等々のスタッフの方々です。琵琶湖釣り商工会連盟といった感じです。滋賀県のレジャー課も合同でイベントを行いま す。今回の釣り大会の目的は、釣り上げたギルを肥料にして、野菜を作るといった事。メーカー側としての重要な目的は行政と常に関係を持つと いったいわばロビー活動です。この大会には知識や経験が無い方も全然大丈夫で100円で参加&釣り竿レンタルができた。
恐らくこの団体にも馴染みに無い方でも、左のステッカーは見た事ある人も多いはずだと思います。左のステッカー「環境美化協力商品」が貼られている商品から数パーセントの利益を集めて、修繕事業や清掃活動に当てていくのが趣旨、いわば「釣具税」です。
店長の岩崎氏が冷凍の餌を用意。私は釣り竿と仕掛けの準備です。横に居た方はジャッカル社の生産管理部の方でワームの出荷準備に追われており忙しいらしい。おすすめワームはフリックカーリーだそうな。
このエムネム少年はアタリが解らなかった。「おい!サン。引いてるぞ。」といっても「ボケ〜」としていて全部、餌を獲られてしまっていた。横にいたお父さんも同様に餌を獲られてしまっていた。「サン。見とけよ。」と私がヒョイと釣り上げると直ぐに理解を示した。結局、お父さんは息子さんの釣りを真似して、釣れるようになっていた。親が解らなければ子供も解らず。最後の最後に釣れて「ニンヤリ」この後は3尾を釣った。ノーフィッシュの方も沢山いたがそれもまた重要な事だと思った。
よく役人を悪くいう人がいるが、職員は何も悪くないと思う。彼等は任務遂行をしているだけで、ましては良くやっている方だと思う。どうせ役人達は3年後には人事異動でいなくなってしまう。問題の本質は枠組みの線の引き方にあると思う。滋賀県は内陸部という事もあり、おじさんやおばさんに「これはアジですか?」や「タイは釣れますか?」と聞かれる。また2つ横の子供は針を付けないで釣りをしていた。自分の中での想定外とはそんな所にあった。国民の「民/たみ」を語源由来辞典で調べてみると、目に串と書く。つまりは国民は目眩(めくら)という事になる。大人にも子供にも色々な意味で目を開くにはいい機会だと思う。P.S 上杉さん。お疲れ様でした。
ブラックバスは何を食べていたのか?”biwako forage fish”(滋賀県 西の湖)
前回の続きです。自分がずっと参考にしていたデータがあるので紹介します。それは滋賀県西の湖のブラックバス約一ヶ月間中に捕獲された5623尾の胃袋から出てきたエサを百分率(パーセンテージ)で表しているデータです。(平成23年度)バスとエサの関係を調査して、データの発表は世界でもまれだと思います。個人的に関心のあったデータを抜擢していきます。今後のバスフィッシングライフ(科学知識、政治)に役立てて頂きたいと思います。特に10代のアングラーの君達に将来を託す。*写真は西の湖のモロコです。
5月7日〜6月7日(27日間)の西の湖で捕獲されたバスの量が1566キロ(5623尾)一尾の平均が278グラム(平約23センチ)この時期はトーナメンターが7時間ボートで釣りをして、5.6尾といった所。捕獲を行っている面積は湖の約1/30 (2.15 km2) のシャローエリア。
胃袋の中からは69.1%〜95.5%の主食(胃袋内占有率)でアメザリが出てきた!つまりは半分以上のメインディッシュはアメザリとなる。
5月28日のホンモロコの産卵期間(終盤期)になると28.5%の割合(胃袋内占有率)で喰われている。つまり産卵後のベイトが喰われているという事かと思う。同時にスジエビも喰われている。
ヤゴやカワニナやタニシも喰われている!ベッド絡みでタニシが排除目的で食べられているかと思ったが、年中を通してライブウェルにタニシが溜まる事があった。タニシが這う場所にはバスも居る?!
*データは滋賀県水産庁の発表によるもの。
バスマスタークラシック2015に向けての姿勢が凄い。
米国にて2月20日~22日に行われる「バスマスタークラシック2015」(以下、BM)について、面白い記事が、BMの記者「Bryan Brasher」氏にプレスされているので紹介します。それは、地方にてクラシックを開催する=オリンピックやワールドサッカーの誘致に近いということ。今回、クラシックが開催されるのはサウスキャロライナ州の「Lake Hartwell」クラッシックの開催は今回で3回目(incd:GRANITE 2)2008年に開催されたのをきっかけに更なる観光化イベントに向けて、大規模な公園開発計画が発表された。
開催地誘致から 開催 までの道のり
アングラーから「もっと大きいスロープが欲しい」という声から、団体と行政が動いた。上記の岬(土地)を国の公園管理局がバスマスターのために、誘致(寄付?)してくれたらしい。公園の青写真は、800mコンクリートスロープ、166台分の駐車場。700mのフローティング桟橋。工事総工費は$3.1million (日本円約4億5千万円)と大規模な工事だ。日本でいうならば、やや大きめの市役所のビルの建設費と同等。
工事の権利は入札制で行われて、おくれに遅れたらしい。サウスキャロライナのアウトドア部(環境省)のホームページでも大々的に随時発表されている。
完成したスロープの様子。大型のバスボートやSUVが 何台乗り上げてもビクともしない位のコンクリートで設計されている。見て分かるように、スロープの下に大きめの砂利が引かれている。こういう基礎工事ができてないと、スロープが割れたりするらしい。
そして、去年の12月未明にギリギリで間に合った開公園式。インタビューを受けた、Schell氏(市長?)が面白い感想を飛ばしている。
“We’ve noticed a lot of single vehicles...
ケビンバンダムへ10の質問!! (バスマスター)
2014年9月の時点で獲得賞金9億5000万円以上*wiki-usaの賞金を獲得している米国で活躍中のバスプロ「ケビンバンダム」バスマスターのサイトで「ケビンバンダムへ10の質問」と題して質問形式でアップされているので、要点紹介です。果たして「バスフィッシング」を職業として10億円近く稼いでいる人は何を思っているのでしょうか?要点要訳の紹介です。
1.あなたは何処の出身ですか?
俺は生まれも育ちもミシンガン州のカラマズー(Kalamazoo)出身さ。とてもいい所だよ。写真はこんな場所。I was born and raised right here around Kalamazoo, Mich. I think it's really...
アメリカに伝わったジカリグ “The Jika Fishing Rig” (Stacey King)
アメリカでも最近ジカリグが流行っているらしい。去年の今頃。アメリカのバスプロショップのウェブ記事に「The Jika Fishing Rig」というコラムが掲載された。どうやらアメリカではジカリグの事を「ジカ・フィッシング・リグ」というらしい。そしてこのジカリグのマスターこそがミズーリ州出身のバスプロ「Stacey King」彼は「a.k.a Stacey the Jika Rig King」に改名するらしい(笑)紹介されているストーリーを抜擢すると...
数年前の話。ステイシーはミッドウェストにて「クワセ系」の釣りにハマっていた。ある日、彼のアクセスしている、ウェブサイトにセントルイスのアングラーから見た事もない、ヘンテコリグでの釣果が寄せられた。そのリグをネットで調べてみると日本発祥であるという事が解った。それゆえにステーシーは深江プロに訪ねた。(深江プロとステーシーはFLWトーナメントのメンバー)そこで深江プロがステーシーに「ジ」と「カ」の発音と意味を教えたらしい。深江プロ曰く、このジカリグは日本では2009年に紹介されたが、それ程には人気の無かったリグらしい。またこのジカリグはスモールやスポテッドバスにも凄く効くらしい。ミズーリ州オザークス湖のボトムにはザリガニが沢山いて攻略には持ってこいなリグらしい。
写真の広告は「俺はなぜ...こんな簡単なリグに早く気付かなかったんだ?まだ、まだ、未熟者だ...」という意味。
For the past several years,...













