バスフィッシングと政治

バスフィッシングと政治

このカテゴリーは「バスフィッシングと政治」と題してバスフィッシング関係の記事をまとめてあります。ここでいう政治は政治家の政治ではなく、身の回りの空気、様式、見えない形 “life style”という意味です。

本日は大津港へ (6月14日) 3

本日は大津港へ (6月14日)

今日は大津港で行われた日本釣振興会主催のギル釣り大会にボランティアで参加してきました。朝8:00頃から開始で午後13:00までの時間で、参加人数が350人程と結構な人数でした。 恐らくこの団体にも馴染みに無い方でも、左のステッカーは見た事ある人も多いはずだと思います。左のステッカー「環境美化協力商品」が貼られている商品から数パーセントの利益を集めて、修繕事業や清掃活動に当てていくのが趣旨です。いわば「釣具税」です。 今回の参加した役員メンバーは30名程で滋賀県からは長浜大郷屋の社長、セブンパームスの社長、そしてリップラップの店主:岩崎氏、メーカーからはジャッカルや中央漁具、マルキュー等々のスタッフの方々です。琵琶湖釣り商工会連盟といった感じです。重要な事は滋賀県のレジャー課も合同でイベントを行います。今回の釣り大会の目的は100円で参加&釣り竿レンタルができ、釣り上げたギルを肥料にして、野菜を作るといった、大義名分があると言う事です。写真の様にテントは近くの高校からレンタルして、会場の使用許可も行政が関わると一発で話が進みます。メーカー側としての重要な事は行政と常に関係を持つといった事のようです。 開始早々、色々な方が訪れます。釣り竿を伸ばして使用するという事を知らない方、狭い場所に5人位で入ってきて、苦情を言われている方、周りを見ないでポッパーをオーバーヘッドでフルキャストして叱られている少年(笑)横のお姉さんはウキを水に浮かせて使用するという事を知らないようです。思ったよりも女性の方が多かったです。 自分は緑のビブスを付けて歩いて見回る係です。ちょっと歩くだけでいろいろな事があり、手が回らない状態に...特にギルの針外しにはあちこちから声が掛かります。 途中、大郷屋の社長、中川氏から「あそこの家族さんが釣りしたいそうで初めてだから頼むわ!」と言われて一緒に釣りをする事になりました。もう場所がなく一番、端まで歩きました。どうやらお父さんは釣った魚をキャノンの一眼レフで撮りたいらしいです。 不思議なものでギルなのに、いざ釣ろうと思うと中々釣れません。本日はゼロフィッシュの方も沢山いました。大物は1.5m位の所で釣れてました。 お父さんから「家の娘にも釣らせてください」とリクエストを受けるので、縦ストをシェイクで攻めます(笑)ギル釣りもエリアの釣りでいい場所が一杯で入れません。ちなみに向こうのウキはお母さんです。2時間位かけてもアタリがありません。エサはエビを使ったり、チクワを細かく切ったものをチャートorピンクで染めたり(セブンパームス社長考案)といろいろな提案があった本大会です。 結局、一本のみでしたが、釣れました。全く笑わなかった子が笑って自分でもびっくりでした。落ち着いて考えてみると、釣りをする場所や機会を維持するのは本当に大切な事だな〜と感じた一日でした。次回は湖底清掃活動に参加します。みなさんお疲れ様でした。
ケビンバンダムへ10の質問!! (バスマスター) 1

ケビンバンダムへ10の質問!! (バスマスター)

2014年9月の時点で獲得賞金9億5000万円以上*wiki-usaの賞金を獲得している米国で活躍中のバスプロ「ケビンバンダム」バスマスターのサイトで「ケビンバンダムへ10の質問」と題して質問形式でアップされているので、要点紹介です。果たして「バスフィッシング」を職業として10億円近く稼いでいる人は何を思っているのでしょうか?要点要訳の紹介です。 1.あなたは何処の出身ですか? 俺は生まれも育ちもミシンガン州のカラマズー(Kalamazoo)出身さ。とてもいい所だよ。写真はこんな場所。I was born and raised right here around Kalamazoo, Mich. I think it's really...
鉛製品の釣具が使えなくなる日 (米バスフィッシング) 3

鉛製品の釣具が使えなくなる日 (米バスフィッシング)

アメリカの American Sportfishing Association (ASA) のサイトにてとても興味深い記事がアップされていたので紹介です。それは鉛の使用を合憲にするかどうかという論争。この件は昔から議論されている問題でしたが、2014年にミシガン州フリント市の水道水が鉛汚染されたのをキッカケに この問題が再加熱している様子。 もし鉛の使用が全面的に禁止された場合は みんな大好きな スピナーベイトやラバージグ、フロッグ が市場から姿を消す...という事になるかもしれません。ざっくりですが要点紹介しておきます。 鉛(なまり)製のシンカーやジグヘッドが無くなる日... オバマ大統領が辞任する前日、米国の自然管理局の理事長はある声明を発表した。それは最低でも25万平方キロメートル以上の水域(東京都面積の10倍以上)で、鉛製品の釣具を段階的に廃止する事だった。国策法条例 第219 プロジェクトと題して内容は「2022年1月までに土地から水域にて鉛製品の使用を全面禁止」する条例が記されていた。つまり それ以降に鉛製品のシンカー等を使用すると違法行為、または条例違反になってしまうらしい。(事実上のオバマ大統領による最後の逃げっ屁となった) これらの事に対して...
イギリスでパイクフィッシング Pt.1 (日本のルアーが世界で釣れる) 9

イギリスでパイクフィッシング Pt.3 (日本のルアーが世界で釣れる)

前回の続きです。イギリスに渡英して個人的に読み漁った本があった。それは1941年に起こった太平洋戦争史関係の本である。これらの歴史ってのは1941年以降の事が歴史上では節目となっているが、実際は第一次世界大戦からのいろいろな残り事の影響が、大東亜戦争を起こしたのが事実であり歴史だと思う。最近では日米百年戦争史なんて言葉が広まっているが、これらの事に大きく一枚噛んでいるのがイギリスである。作家の司馬遼太郎氏の本に登場する哲学は8割が地政学(Geopolitics)からでストーリーが展開されている。地政学というのは歴史を語る上で需要なエッセンスで簡単にいえば、日本人が平和なのは気候や天気、四季が豊で食べ物も豊富と言う事からでもある、つまり欧州は食べ物もなく、気候も悪く、年中曇りで、夏は白夜と人が自然と悪い性格症になる。これらの事を踏まえて普通に考えて(logical thinking)見ると世界は至って普通なんだなという一つの結論に辿りついた。つまりは弱い魚は餌になるのが、世界の定義で普通の事(business as usual)なんだなと。欧米人は野蛮だなんてのは論外である。同時に地に足が付かない民族性だといい物(products)も生まれないんだなと思った。社会学(sociology)などに興味がある方はイギリスがおすすめです。ただ自分に核がないと面白くない国でもあります。 自分のいつも攻めていたポイント。一年程、通い込んだ結果、この近辺が良い事を知る。ご覧の様に狭い道で世界中の人との出会いがあり、一喜一憂の日々だった。左側に見えるのが旧橋脚の跡。パイクってのは頭がいいのか、悪いのか判断の難しい魚で、補食は突っ込み系の切り裂きバイトな時が多い。 自分が使用していたジャッカルのヴェイロン。体の中央にあるのが歯形。 こんな歯形が付く。これでベイトをやっつけて補食している。 最終的に釣り上げたパイク。これでも小さいほうです。 これはジョイクロ148で釣り上げた魚。チビです。 それでここからが大物!ジョイクロは本当に良く釣れた。 hey dude!, don't bother me. この顔!会えて良かった。 この牙は手が切れます。 90センチくらいかな。 重さは約5.5キロ。 パイクは大きな胸びれが付いており、潜水艦の様に中層でサスペンドできる事が分かった。ビックベイトへのチェイスもゆっくり追いかけてくる。 オマケ:取引先のコックさんからサーモンのヘッドを貰ったので、煮付けを作ってみる事にした。変な顔だが美味しければいい。 醤油とカボス、タマネギ、ジンジャーと臭みを極力飛ばしてみる様に料理した。 美味しそう〜ですが、まずくて、まずくて食べれません。ゴミ箱いきでした。身に旨味が無いようです。 それでホイル焼きにも挑戦でしたが、こちらも不味くて不味くて食べれません。煮ても焼いても喰えない魚とは正にこの事でした。日本近海の魚ってのは上手いんです。日本人自身が知らない事でもあるかも知れません。 オマケ:向こうでテクノのイベントで友達になったドラゴッシュ。ルーマニア出身で事実上の独裁国家時代を体験している一人。私はチャウシェスクの事を聞きまくった。 ボートフィッシングを始めたい方や経験が浅い方を対象に約10年程前からスモールボートにてガイドを行っております。只今、ゲスト様を募集中です。

2017年度の最も活躍したルアー達!! ~前編~(ブランドン パラニューク)

2017年度の B.A.S.S. エリートシリーズ "アングラー・オブ・ザ・イヤー"を獲得した Brandon Palaniuk (ブランドン パラニューク)1987年 (32歳) アイダホ州 生まれの ウクラニアン アメリカン。プロ参戦歴は5年目となり 優勝経験数は3回。現時点までの...

ブラックバスは何を食べていたのか?”biwako forage fish”(滋賀県 西の湖)

前回の続きです。自分がずっと参考にしていたデータがあるので紹介します。それは滋賀県西の湖のブラックバス約一ヶ月間中に捕獲された5623尾の胃袋から出てきたエサを百分率(パーセンテージ)で表しているデータです。(平成23年度)バスとエサの関係を調査して、データの発表は世界でもまれだと思います。個人的に関心のあったデータを抜擢していきます。今後のバスフィッシングライフ(科学知識、政治)に役立てて頂きたいと思います。特に10代のアングラーの君達に将来を託す。*写真は西の湖のモロコです。 5月7日〜6月7日(27日間)の西の湖で捕獲されたバスの量が1566キロ(5623尾)一尾の平均が278グラム(平約23センチ)この時期はトーナメンターが7時間ボートで釣りをして、5.6尾といった所。捕獲を行っている面積は湖の約1/30 (2.15 km2) のシャローエリア。 胃袋の中からは69.1%〜95.5%の主食(胃袋内占有率)でアメザリが出てきた!つまりは半分以上のメインディッシュはアメザリとなる。 5月28日のホンモロコの産卵期間(終盤期)になると28.5%の割合(胃袋内占有率)で喰われている。つまり産卵後のベイトが喰われているという事かと思う。同時にスジエビも喰われている。 ヤゴやカワニナやタニシも喰われている!ベッド絡みでタニシが排除目的で食べられているかと思ったが、年中を通してライブウェルにタニシが溜まる事があった。タニシが這う場所にはバスも居る?! *データは滋賀県水産庁の発表によるもの。

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