瀬田川へ (2015年 4月9日) & フィッシングガイド予約システムの準備
本日も夕方から30分程、瀬田川へ...釣れるかな?
個人的にこの世でリリースされているフラットサイドクランクで今現在の最高傑作だと思っているのが、アイマシェイカー。スタックしないように慎重に巻きます。
ん〜...ダメですね。そういえば今年は、まだ赤クランクで釣っている釣果ブログを見ていない感じがするのは私だけですかね...いい情報です。
少年ゆうすけの友達のオカモンが購入したと思われるリール。眩しい...もう来月から部活が忙しくなるそうで来ないらしい。がんばれ
夕方からはリップラップショップへ。ここではスマホとPCでリアルタイムで申し込みの可能な「バスフィッシングガイド予約サイト」と「エギングガイド予約サイト」の構築で打ち合わせ。これは従来の予約サイトの様にカレンダーを見たお客さんがメールや電話で予約するものではなく、リアルタイムで一発で乗船者名簿の情報と予約が確保できるサイトの構築。メールや電話でのやりとりでは集客が難しいらしい。また、海の乗り合い船ともなると、一日5人で25日のガイドとなると125人分のデータとなり、全て一瞬でエクセル(Excel)ファイルで管理できる様にする事も視野に入れた。
予約関係のプログラムで 予約を整理するプログラムがあるらしい。さっそく購入。直ぐにチューンです。全部書き換えです。名付けて "ジェリービーン・フィッシングシステム"。それにしてもインド人はスゴイですね。
PC版はこんな感じです。4月の緑色がガイド可能日。灰色が不可日。ピンクが予約済み日。パープルがスペシャルガイド日(子供限定等)そして来月の日は色が薄くなるようにスタイルシートをブッタ抜きます。ガイドを依頼したい日をクリックすると、水色になるように仕込み、次に時間をスクロールして決定完了です。
カラーはファンシーな感じに微調整です。
次にマップも同時にリンクです。.kmz フォーマット(地理空間情報)を打ち抜きます。実はこれらのフォーマットの緩和は(アメリカの軍事関係が関わっているようで...)まだ一般に解放されていない分野なんです。(表示のみ可能)つまりはこれらの技術が緩和されたら、カーナビ産業もGPS魚探産業も終焉を迎えるという事ですね。
スマホ版はこんな感じです。かなりファンシーです。
個人情報の入力も自動記憶機能をコールアップしてワンタップです。
そして、利用規約を同意しないと、予約が出来ない仕組みにします。最後に予約を押せば自動返信メールが配信され、ついでに予約された時間と日にちは全て「予約済み」のピンクにコールバックしてしまい、クリックできない仕組み。また楽天ポイントやヤフーポイントも使えるようにもできます。次はエギング編もアップします。
瀬田川へ (2015年 7月15日)
今日も16:30で仕事を〆て30分程の修行で瀬田川へ...
本日はお昼過ぎから台風の影響で風が吹いてきました。
2015年07月15日(水)
6時の琵琶湖水位 -20cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.1mm
本日はジャッカル社のエスケーグランデポッパー。フックを調整中です。
切れ藻だらけです。ハードベイトやライトリグには苦戦な瀬田川。
大型のバスは結構、深い所で泳いでいます。
P.S ジグ送りました。よろしくです。8月からガマカツ社が多数の商品、入り数を調整で値上げだそうです。ガマカツヘビーユーザーには残念でならないですね。
瀬田川へ (2015年 9月4日)
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...世間は景気がいいですね〜
今日は曇り時々、雨時々、晴れだった。プラス風ビュービュー。安定しない天気もいい所でした。
2015年09月04日(金)
6時の琵琶湖水位 -27cm
現在の洗堰放流量 220m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 6.4mm
水温:26.20℃
本日もスピナーベイト。I LOVE SPINNERBAITS!!
今日は1/2ozのスピナーベイトに3.5グラムのネイルシンカーを付けて深い所を狙ってみます。欲張りになってきました。
ココッン!アタリデス...
また君か...
明日と明後日はチャプター西の湖参戦の為、西の湖へ行きます。乞うご期待では!
瀬田川へ (2015年 9月3日) スピナベで34cm!!
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...釣れるかな?
今日は琵琶湖は一日、小雨の天気といった感じでした。釣り人には丁度いい天気だったと思います。瀬田川は減水−40センチ位でした。
2015年09月03日(木)
6時の琵琶湖水位 -25cm
現在の洗堰放流量 300m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 9.4mm
水温:26.20℃
本日はこれ!琵琶湖で釣れている、スピナーベイトで狙います。
今日、持参したのは3種カラー。右のカラーはハス。右上はブレードが小型のモノ。右下は中型。左はホワイト系のゴールドブレードで笹濁りの時で私は使用しています。
スピナーベイトを水に付けてシェイクして、可視度を確かめます。真面目な話、エロチズムというか、魚に見え過ぎてもいけないし、見えなくても喰いつかないし、丁度いい閾値(しきい値)にセットします。いろいろな技がありますが、とりあえずキーワードは「明るい」「暗い」「ブレード大or中」のローテーションで狙ってみる事がいいと思います。今日は水はクリアーだったので、ブレードは小型のハスカラーをチョイス。(雨が降っていて濁っていると思ったので、ブレードを大きくアピール力を上げて、ヘッドを白にしてアピール力を逃がす予定だった)
キャストして、グリグリ。グリグリ。ココッン!
34センチ(>°))))彡)のエロイイのが釣れました(笑)
スピナーベイトは曲ってしまうので折れたら泣けます。とりあえずブレードは集めてFECOモデルに移植します。
タックルデータ詳細ロッド:ダイワ・ブラックレーベル FM 701MHFB
リール:シマノ・カルカッタコンクエストDC101
ライン:サンライン・FCスナイパー 14 lb
ルアー:エバーグリーン・D-ZONE(ノーマル) 1/2 oz ハス
瀬田川へ (2015年 7月31日)
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...
本日は湿気も少し減り気温が低い様にも感じられた瀬田川周辺。
2015年07月31日(金)
6時の琵琶湖水位 -20cm
現在の洗堰放流量 80m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.2mm
水温:27.70℃
水質はクリアー。ポッパーで狙うが...
目の前にササバ藻もある瀬田川です。
出ませんね〜。
ダイワ社の新ワーム RATTLI' TUBE HOG を購入した。ラトルがチューブの中に入っている。ボディーパーツとかもカットして色々な形に変形出来そうです。ニオイも付いてます。
中のラトルは 15mm x 5mm のカプセルと結構大きい。
瀬田川へ (2015年 7月18日) 瀬田川クランクでチビ!!
本日はチャプター京都のプラクティスに行く予定でしたが、雨と放水量の関係で練習にならないと思ったので、キャンセル。仕事休みで18:00から少し瀬田川へ...
気になっていた台風も消滅。しかし琵琶湖水系の水は落ち着いていな状況。水温も24度と低め。28度くらいでしたら大雨の日にビックベイトでボカンと出せるんですがね。中途半端な季節です。
2015年07月18日(土)
6時の琵琶湖水位 -1cm
現在の洗堰 全開放流
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 62.0mm
水温:24.70℃
水位はマイナス60センチ位です。土曜日は水門係は休みになってしまうので情報は金曜日のままです。流れは昨日の夕方より速いです。釣れないです。
またウィードが沢山、流れてきています。
今日はこれ!自作クランク「瀬田川クランク a.k.a. ST1.5」で狙います。いつかチャプター琵琶湖でウィニングルアーになってくれればいいんですが、RC1.5には勝てないです。来年くらいからキャドでやってやろうかと思っています。
クリクリ!テケテケと動きます。かなり来てます。
ウォ〜。キタ〜。それよりもクランクが壊される方が心配です。
ちょっと紹介します。失敗は成功の素です。モックアップ一号機です。理想は良く釣れる、良く動く、良く浮く、良くシミれる、デカイのを引っ張ってこれる(笑)です。要するに贅沢極まりないクランクです。ちなみに市販にはないスペックで求めています。写真はラウンドボディで大大失敗でした。
で...シェイプを変更していく事に...コンピューターで2次元でダサイ設計をして、プリントアウトしてカットです。瀬田川は川ですので、巻き始めから直ぐにピッチれるように、フラットにする事にしました。一番の問題はカッコイイだけではダメです。釣れるのが欲しいんです。
クランクベイトの定義ってなんだろ?...って考えてます。メーカーによってはただ動いているルアーも無数にあります。アングラーが釣れると錯覚しているようなルアーもありますね。
311個目?自分でも覚えていないのが無数にあります。これは多分、ボディがベントしていないのでバイブレーションが得られていなかった感じがあります。ようは動かないんです。あと他にも失敗している所が多数ですね。
それで形を整えてこんな感じです。フラットボディの小型ってのはバランスがびっくりする位に難しいです。ラパラのDTシリーズよりもピッチを上げたい所です。
重心をとにかく前に持ってきています。
違うパターンもあります。これはタービュランス仕様です。コケタ時が大げさです。背中のエッジが流れを拾ってしまい難しい所です。
これは琵琶湖の下物(おろしも)攻略用です。出番は何時?
ここからは瀬田川クランクのネタです。自分の中での理想のバルサクランクとミノーはバグリーです。このクランクは歯形だらけですが...もの凄くバルサの特質を売りにしているメーカーだと思います。ラパラより好きです。
スプロのフラットサイド「リトルジョン」です。弾丸のように高速で引けます。安定の秘密はウェイトの様です。今度、解体します。(笑)
リッククラン氏のサンダーシャッドです。このベントしたボディの意味がようやく理解できました。
こちらは BIG-O のクランク。約20グラムあるボディだが、ピッチは細かい。だから釣れる。復刻版でも問題はない。ベロの角度に注目。
スタンフォード社のクランク。アタリは全部、抜かれているようだ。
KVDの2.5のシャロークランク。ケビンが3年以上かけた力作。
ラッキークラフトRC 1.5 元々塗ってある塗料が重いので、自分は全部剥がしてリペイントして使っています。ゴースト系のカラーの動きは世界一だと思う。ボディの鱗パターンが上と下とで違う。
メガバスの伊藤氏によって製作された「Z-CRANK X」これはリップで動かすんではなくてボディでバイブレーションを発生させているようなクランク。リップはキッカけに過ぎないようなクランク。こういう考え方もありなんだな。と思ったルアー。
西根氏のルアー。ロールが比較的に激しいルアーが多い。自分の中では未知の世界。今後の課題。
理由はまだ分からないが、2キロ(50センチ)バスが揃って釣れる、これらのラウンド型のボーマークランクAシリーズやバグリー系のクランク。あの大森プロもこれ系ばかり投げている。何か秘密がありそうです。こちらも今後の課題。
かなり長い道のりになりそうです... P.S どなたか、DO...