21.9 C
Kyoto
2024年5月18日(土)

日々の色々

こちらのコーナーでは筆者の「日々の色々」をアップします。

ドイツヘ... i etwas sagen wollen, pt.2 21

ドイツヘ… i etwas sagen wollen, pt.2

このモニュメントは「Murdered Jews of Europe=ユダヤ人虐殺記念館」ここは第二次世界大戦中に虐殺されたユダヤ人を供養する記念碑のアートチックな場所。ホームページはココ。 簡単にいうと第二次世界大戦中の心境や風潮を石で表現して、心理状態を操作する石碑らしい。つまりはココにきた人は感じられるアート。こんな感じでボツボツとした、石がそこら中にある。全ては歪で計算されているようだ。 果てしなく多い。そして中に歩いていくと... どんどん深くなる。 真っ暗になった。いきなり目の前から違う観光客にあると、メチャクチャビックリする。この石は地面は微妙に傾いている。これが戦時中を表したアートらしい。 次にきたのが「The Brandenburg Gate」ブランデンブルク門。この街は250年前まで大きな塀に囲まれていた街だったらしい。(進撃の巨人ネタはこれである)つまりは280年前までは、この門の下を通らなければ外に出れなかったらしい。 古代のギリシャ神話をモチーフにされ1788年に完成。 途中、ナポレオンのパレードがあったり... ヒットラーの還暦パーティーがあったり... 5年後に連合軍に爆撃され... そして1961年に自由主義と社会主義の対立が始まり、ベルリンの壁が建設。事実上の通行止めになったりと、激しい歴史のドイツベルリン...ヨーロッパの歴史は険しく果てしない... このベルリンに描かれた絵、当時、東ヨーロッパから西ドイツに逃げ出したく、壁に全速でぶつかって死亡した人がいたらしい。ちなみにこの車はトラバントといい、東ドイツ(ソ連)のシンボルでもある。車のボディはFRPで出来ており、最終型にはパルプも混ざっていたらしい。そんな車で壁を突き破るなんてのは無謀な行為だったろう。「TEST THE BEST」って書かれている。つまりはテストしてもない国家を運営するな!というヒドンメッセージも隠されている。自分の格言にもなった。*ちなみには今現在はこれらの絵は全てボムされている。 結局、この晩はウォーターゲートのクラブへ訪問させて頂き、最新のベルリンっ子のテクノのを楽しませてもらった。まあまあ楽しめた。 最後に話を締めたい所だが、少し話しを残して置こうと思う。日本の為にもなると思う。このオッサンこと、ヒットラーは合法的に民主主義という政治の仕組みを利用して、ユダヤ人を焼却できるまでの身分に昇り詰めた。果たしどのようにのし上がったのか?答えは簡単で全てはメディア(プロパガンダ)の力である。表にメディア、裏にカミソリという契約書を添えて政治を展開させた。この女性「leni riefenstahl」こそが立役者である。1935年に公開された映画「Triumph of the Will=意志の勝利」というタイトルの映画。 この映画の監督がレニーである。この望遠レンズをして、もの凄い迫力のある映画を撮った。いかにオッサンが凄くで凄まじい人であるかという事を提唱する映像である。私が思うには前世記の最高傑作はこの映画だと思う。同時にニューヨークのファッション関係の大学(FIT等)では未だに、永遠にこのレニーの事が研究されている。凄い女性である。後にこれらの映画のスタッフがアメリカのハリウッドに移り映画製作会社に加わったのは有名な話。事実上の以心伝心である。 1934年に開かれた Triumph des...
本日は西の湖チャプター第4戦に参加... 12

本日はチャプター西の湖第4戦に参加…

本日はチャプター西の湖第4戦(最終戦)に参加してきました。本日は小雨降りきしる中で総勢35名のエントリーでした。釣果の方はキーパーサイスが釣れに釣れている状態で、入賞5位圏内は33センチの魚が3本必要といった所でした。果たして結果は... 午前5:00起床。琵琶湖の東岸をドライブして西の湖に向かいます。この道でもカエルが車に引かれているかチェックしながら走ります。カエルが沢山、ペチャっている朝はフロッグで釣れる時が多いです。ウソみたいな本当の話です。 本日の天気は午前8:30頃より小雨が降った。これぞ「The 秋雨前線」と言わんばかりの雨だった。 2015年09月06日(日) 6時の琵琶湖水位 -31cm 現在の洗堰放流量 220m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:26.00℃ 本日の冠スポンサーはトムソーヤ様です。ロッド置き場が増設されてたり、車へ荷物を運ぶ為の台車が増えていたりと、とても便利になっていました。こないだシーズンがスタートしたばかりと思っていたのですが、もう本日が最終戦です。少し寂しいものです。 7時50分。いよいよスタートです。帰着は14時です。 本日のウィニングエリアと釣り方。番号が順位。1位が長命寺川河口のチャンネルでアップラッシュ5インチの3.5グラムのダウンショトのズル引き。2位が6番棚周辺でのダウンショトでブレイク&リップラップ撃ち。3位が6番棚周辺でのボウワーム6インチのグリパンネコリグ撃ち。4位が5番棚北での浚渫でのミノーの早巻き。5位が本湖周辺でのスルーダウンショットリグ(ワームはエリートクロー3.5)でのカバーに入れてのステイ。いずれも魚の活性が低かった。またワームを動かしては喰わないような一日だった。 ウィ〜ン。11フィートのジョンボートにモーターガイド36ボルト2機掛け仕様は本日も元気。非常に速いです。向かうは盆川横の0.3m~0.6mのフラットエリアです。ここで使用するルアーはスピナーベイトです。 今回、用意したスピナーベイトは4種のエバーグリーン社のD−ZONE TG。左上から10グラムのゴールド。左下は10グラムのホワイトチャート。右上はワンサイズ上のブレードを装着したノンハンマード仕様。そして右下がタブルコロラド仕様。(濁り対策仕様) 到着して周辺を巻いていると... 60オーバーの鯰さんが2匹もヒット。しかも雨の影響で鯰の活性が非常に高い。これはマズイ展開です。違う魚種が反応してしまう事はパターンが会っていません。 ようやくヒットですが、400クラス(28センチ)です。 12:00までタイミングを合わせようといろいろやりましたが、ビックフィッシュパターンを諦める事にしました。昨日は800クラス(35センチ)が掛けれていました。 移動して撃って釣る事にしました。昨日の練習でバイトが沢山取れた場所です。本日もこの葦の周辺にはハスの稚魚がわんさか湧いていました。 使ったワームはイマカツ社ダイナゴン3インチの7グラムシンカー。35オーバー狙い。 が...喰わない。秋はワームのサイズセレクトが重要ですね。 しょうがないのでイマカツ社エリートクロー3.5インチ5グラムテキサスにチェンジ。 葦の3センチ位の隙間へ無音でキャストしてきます。イメージはリアクションツルリンスベリ台です。 ヒット。 ヒット。ヌォ〜〜! エリ〜トクロ〜!最高〜! 残念な事にここでタイムアップとなってしまった。3本1140グラムで13位。あと一本入れられたら...は言わない事です。今日はもの凄く集中できたので良かったです。 本日の入賞者の5名。釣るべくして釣る人が勝った。まぐれの人は一人もいない。 年間順位が発表されてショッキングな事が発覚した。自分の順位は11位だった。第2戦のヘマをしなかったら間違いなく5位には入賞できていた。また8位までのチャンピオンシップへの切符を獲得できていただろう...という事実。0は焼いても煮ても0でした。来年こそは! チャプター西の湖に参加された選手の皆さん、運営者の皆さん一年間お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。P.S 関原さん、池野場さん、山田プロ、高井会長、お疲れ様でした。 オマケ:10位に入賞された。関原さんのタックル。レインズのエコブラッシュホグ、イマカツ社のセクシーアンクル7インチ。いずれも入れ食いだったらしい。 こちらは福島健プロのブランド「FACT」のクランク。そしてイマカツ社のワスプ。いずれも入れ食いだったらしい。
今日の琵琶湖 (9月11日) (by ビワエフ) 1

今日の琵琶湖 (9月11日) (by ビワエフ)

台風18号の影響で流入河川からの濁りが心配されたが、西岸は回復しています。ターンオーバーした水が一気に流されて水質もクリアーになった様子。釣果もそれ程に変わった様子はないようです。 2015年09月11日(金) 6時の琵琶湖水位 -9cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.1mm 水温:24.50℃
瀬田川へ (2015年 6月19日) 10

瀬田川へ (2015年 6月19日)

本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...さあ釣れるのでしょうか? 天気予報は少しずれた感じで、雨が降ったと思ったら止んでいました。風も無風。 2015年06月19日(金) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 50m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.2mm 今日はコレで狙います。エバーグリーンのティンバーフラッシュJrです。 雨が降ってないとダメですね。 ロッドはコンバットスティックのTR・FRです。こちらもコルクグリップにカスタムです。 水質はクリアー。 ニゴイがいます。 また岡の登場です。人に言えないくらい大きいのを釣ったそうです。(笑) »バーナーを製作しました。 瀬田川日記! ビワエフフェイスブック! フロッグガイドのご案内! リップラップガイドサービス! ビワエフネットストア!
瀬田川へ (2015年 7月16日) 1

瀬田川へ (2015年 7月16日)

本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...30分程の修行です。本日は雨です。スーパービックは出るか? 雨が降っていますが、風はそれ程に吹いてはいない様子。トップで出そうです。 2015年07月16日(木) 6時の琵琶湖水位 -20cm 現在の洗堰放流量 300m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.4mm 水温:26.10℃ 切れたウィードがドンドン流れてきています。 雨が降ってきました。 一本、パシャン。40位のが出ましたが、バイト乗らず。 瀬田川はこういう流れ込みが無数にあります。おいしい場所です。 帰宅したらフロリダのギャンブラー社のマネジャー、トニーさんから無数のギャンブラーのプロトワームが届いていた。来春発売されるフロッグワームらしい。釣れそ〜 手紙によると「ヨオ!ダチ。元気か。ワームヤルカラヨ。ワールドレコード釣ったら権利を横せヨ。マタ、ビワ湖ニイクヨ。」との事。めちゃくちゃや〜。 My shit's fat, like a sumo, slamming dat ass. by...
昨日は京都チャプター第4戦に参加!! 13

昨日はチャプター京都2015年 第4戦に参加!!

皆さん!こんにちは。昨日はチャプター京都第4戦(サンラインカップ)に参加してきました。滋賀県は台風の影響もあり、前日と前々日は大雨になりました。琵琶湖は大雨の時はそれ程の影響はありませんが、影響が出るのは翌日です。大雨が流入河川から流れ出すからです。事実上の実力勝負の琵琶湖になった今大会です。 前日は22:00まで打ち合わせがあり、準備が終わったのが深夜2時でした。 琵琶湖の西岸には大量のウィードが流れ付いている模様。水質もカフェオレの様に土茶濁りでした。沖のササバ藻もチャンネルラインに掛かった所は総倒れでした。 今回のウィニングエリアとその釣り方。1番がウィニングエリア。2番が準優勝と5位のエリア。3番が3位のエリア。4番が4位のエリア。釣り方はココ。 全開放流 。天気予報は9:00頃から雨。面白い展開に持っていけそうです。 2015年07月19日(日) 6時の琵琶湖水位 7cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.9mm 水温:24.20℃ 自分はビックベイトメイン(ティンバーフラッシュ)で小ノ浜沖で3キロ(60cm)を2本狙うプランでした。タックルはかなりシンプル。とにかく今を感じ琵琶湖の状況を読み解く展開をする事が前提でした。 今回はサンラインカップですので、庄司プロからの挨拶です。サインラインは今年からラインがリニューアルするそうです。 今回の参加人数は60名。スタートです。 小ノ浜へ向かいます。 ここでは自分はビックベイトで狙います。濁りの影響は余りありません。所々でボイルがあります。 10:00頃から雨が降ってきました。ここでビックバイトです。55センチくらいあります。が...取り込み中にバラしてしまいました。食いが浅いです。 お前!なにやってんだよ。「へい。すいません。ヘヘ。」 もう沖はないな。と思い。シャロー展開にシフトです。鳥が居ます。これはチャンス。 ここではダイナゴン4インチ(FECO)で狙います。キャストしてしていくとバイトですが...またバラしてしまいました。45センチくらいありました。少し嫌気が差してきました。 またビックバイトです。キコ〜ンとPEがなります。鯉かな? とりに向かいます。ばれるんだろな〜って思ってましたが、バレてませんでした。 どっす〜ん。60かと思いましたが、56センチの約3キロ。 これは立てるかな?と思い某社栄養ドリンクを一発!(これが気持ち悪くなってしまった)そして、ヒシ藻のエッジをジャンボネコリグで狙います。チビ一本ゲット。40アップばらし、30アップばらし、40アップばらし... ウワァ〜!熱さと蒸れの影響で体調が悪くなってしまい、勝ちにいく意欲が喪失してしまった。ここでタイムアップ! 今回のお立ち台の方々。優勝の西谷選手は北山田の取水塔でのヘビダンのピンポイント釣方、2位の植付選手は北山田のチャンネルラインに絡む、ウィード狙い、3位の諸富プロは人工島のヒシ藻へライトフリップ、4位の奥選手はKKR周辺のマット撃ち、5位の庄司プロは北山田のチャンネルラインに絡む、ウィードへパンチショット&パンチング。となった。入賞されました選手の皆さんおめでとうございます。結果はこちら。エリアはココ。 結局、自分は13位だったが、自分の中では0フィッシュよりも価値の無い結果になってしまった。今年一番のダメ試合になってしまった。バスフィッシングの神様は降臨してくれなかった。残念無念。P.S 清水さん、塩田さん、内山君、諸富君、木村さん、お疲れ様でした。

24分以内に読まれた記事

6755516