おすすめ記事ブログ

こちらのカテゴリーでは、おすすめのプロアングラーの「ブログ」や「釣り方」の記事を紹介していきます。

ダビート・フロッグのチューン方法!! (神出誠治) 3

ダビート・フロッグのチューン方法!! (神出誠治)

遠賀川の神出プロのブログからのシェアです。フロッグルアーのチューン方法に付いて書かれているので紹介です。そうなんです...フロッグ用のウェイトも必要な時代です。
スピナーベイトでアフター攻略!! in 琵琶湖 (三村和弘) 1

スピナーベイトでアフター攻略!! in 琵琶湖 (三村和弘)

O.S.P社のtwitterからのシェアです。今回のレポートでは大のお気に入りであるハイピッチャーを使った<!--more-->「アフタースポーンバス狙いでの水面直下高速引き」をご紹介!! 詳細tweet: https://twitter.com/OSP_tweets/status/609266051650486272
JBTOP50第3戦旧吉野川戦の詳細!! (小森嗣彦) 3

JBTOP50第3戦旧吉野川戦の詳細!! (小森嗣彦)

https://twitter.com/kgs1974/status/609024620646158336

田辺哲男プロが’93年にアメリカで優勝した大会!! (throwback)

最近になって bassmaster.com のサイトに過去の試合の模様などが掲載されているので要点紹介です。このバスマスターという団体は共和党政権を指示し、アラバマのバーミンガムに本拠地を置くバスフィッシング競技団体です。アメリカ史の陰も色濃く残っているようで、比較的、外国人には寛容的な団体だと思います。(南北戦争を参照)またロビー活動もすこぶる上手い団体です。(余談ですが、何故、共和党とバスプロショップがべったりなのか?という理由の一つには銃規制問題があります。バスプロショップでは沢山の銃が購入できます。これらの記事はまた機会があったら書きます。題:ブッシュ家とバスマスター団体の関係) 名もなき ある東洋人の偉業 1993年の4月のアメリカのバスマスターとバスプロショップの主催で招待試合が行われた。300人のエリートプロ+13人の招待選手が招集された。そのうちの一人に日本から田辺プロが招集された。ルールは単日6本の総重量で5日間で競われた。Kentucky Fishing License & Limits 試合は4月の上旬でもあり、サイトフィッシング合戦となった。そして試合が進むにつれてある選手との一騎討ちとなる。そう、あのクランクベイトの名手「Rick Clunn=リッククラン」である。彼は既に4回のクラシックを押さえているベテランアングラー。同時に「Gary Klein=ゲーリークレイン」も最終日に王手をかける事となった。 試合2日目から小柄なヒゲをはやした、あるアングラーに注目が高まった。B.A.S.S.史上25年の中では前例にない、無名の東洋人にボコボコに釣られる事になる。 田辺プロはプラで見つけていたクリークの入り口で釣れない事が分かり、自分の魚を探すスタイル=マイゲームを貫く事となる。風の吹き始めを狙うパターンが成功したらしい。 マイゲームを貫く 試合期間中は悪天候に見舞われたそうになり、一時は中止にもなりかけた。 そして田辺プロは強風の吹き荒れる中あるパターンを見つける事となる。このパターンが今でも彼が得意としているロングビルミノーの中層の魚をとるタクティスとなった。凄い魚! 使用したルアーは「Smithwick Rogue=スミスウィックのログ」そしてこの釣り方もオハイオの田辺プロの友人グレッグから教えてもらったものらしい。 事実の上の「偉人」となった。田辺プロ。 ここでいろいろな選手に祝福される。リッククランは「I’m tickled to death=ドキドキして楽しかったよ!」と激励している。 最後に 1993年にバスマスターマガジンで紹介されている貴重な記事。ノリオタナベのジャークベイトパターンは砂利岬の上にサスペンドした、ベイトスクールをマグナムログで散らして(coaxed...
JBTOP50第3戦旧吉野川戦の詳細!! (岩堀航) 1

JBTOP50第3戦旧吉野川戦の詳細!! (岩堀航)

https://twitter.com/Pro_ANGLERS/status/608298588922220544
バスロイド&ステルススイマー実釣!! (小南悠) 4

ポストスポーンバスの探し方!! (マイクアイコネリ)

人気の無料動画サイト「youtube@Wired2Fish」より... マイクアイコネリ(Mike Iaconelli)がポストスポーンバス(アフターバス)(産卵後のバス)の探し方を紹介している動画があるので要点紹介です。 地形や湖の情報を辿り ポストスポーンの魚を探す 春に魚は本湖からワンド(湾)へ遡上して、産卵が終えると本湖へ戻るのが、魚の習性だという事を覚えて置いて欲しい。余談だが25%の魚はこれらの法則にあてはまらないらしい。 バスはシャローのワンドで産卵巣を作って産卵する。 そして産卵が終えた魚は本湖に戻る。それらの魚は体力を回復(慣らす)する為に、途中で停まるらしい。黒いポイントがその場所。そのポイントをコネクションポイント(connection point=地点)というらしい。そしてそれらのスポットをセカンダリーポイント(secondly point=場所)という。*ポイントとスポットは違う それらのセカンダリーポイントの深場にデカバスはじっとしているらしい。また固い底質(岩や木)を好む。つまりはそれらの場所を狙い撃てば簡単に釣れるらしい。要するに隠れた一等地に大型が潜んでいるという事。 クランクベイトを使え そしてここからが、アイク流のセカンダリーポイントの探し方の紹介です。まず用意するのが、ややオーバーダイブ気味なフローティングクランクベイトを多数。 セカンダリーポイントにありそうな(魚探に映った)障害物へ約10回程、サーチキャスト(fan cast)を繰り返すらしい。 とにかく根掛かりを恐れずに「グリグリ」ボトムも擦って巻くらしい。 そして、次にリップに何か付着していないか丹念に見るらしい。ここではドロが付いていた。木があれば木の粉がつくし、岩があればリップが削れるらしい。(FBIの捜査官みたいですね。) そして、あとは見つけた良さげな場所にはマーカーブイを投げてゆっくり釣ればいいらしい。おかっぱりでも使えそうです。頭いいですね〜。

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