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お気に入りルアー

このカテゴリーでは、私のお気に入りルアーを紹介しています。ハードベイト、ソフトベイト、ワイヤーベイト等々です。釣れないモノは紹介しません。

パワーバルキーホッグ・3inch (Berkley/バークレー)

今回のオススメワームはコチラ。米国のバークレーから発売されている パワーバルキーホッグ 3 inch です。この他にも 4 inch, 5 inch, 細身 3 inch, GULPバージョン とありますが、3...
ラパラ DTシリーズ写真

お気に入りクランク:ラパラ・DTシリーズ

安価で性能の良いバルサクランク ~ラパラ DTシリーズ~ 今回のお気に入りルアーは「Rapala DT シリーズ」のクランクです。ご存知!このルアーは去年の Bassmaster Classic 2014 で Randy Howell が使用して優勝したルアーです。このルアーは、かなり昔からリリースされているルアーでバルサ製です。中には薄型のラトルも入っているらしく"ケタケタ"と鳴ります。バルサの最大のメリットは「ABS製のボディよりも 動きが 機敏」な所にあると思います。つまりはボディが大きくなっても 動きは良く それ故に大きな魚を騙し易いという事だと思います。バルサ製のルアーは直ぐに壊れてしまうのですが、こちらのルアーは簡単には壊れません。 商品スペック USのメーカー説明文を引用してみます。"2003年に発売されたDT...
おすすめラバージグ (デプス・バイオレータージグ) 3

おすすめラバージグ (デプス・バイオレータージグ)

本日のオススメのルアーはデプスの「VAIOLATOR JIG=あぶないジグ」です。このエリに巻かれている、極太なラバーは...  2006年 のバスマスターエリート「Clarks Hill」ダム戦にて「Davy Hite」がシークレットで使用し、圧倒的な強さで優勝!! その時の「MOP JIG=モップジグ」と同じラバーです。掃除のモップの様に見えるからです。(ラバー自体は大昔から存在していた)私はこういうコンビネーション・ラバージグは大好きです。31アイスクリームのトッピング感覚で作られているラバージグみたいな... ボディのラバーには「Fishing Scale=鱗模様」のラバーが使用されております。使い方は簡単で、自分は7月から9月位までの琵琶湖のチャンネル4mラインのズル引きで使用します。アタリは本当に小さいのが多く「ッコッ」って入ります。でも、これを食うヤツは本当に大型です。 そして、フックはカルティバ製の太軸フック。このフックは大型の魚には信頼があります。つまり60オーバー用のデカバス専用ジグです。 パッケージはこんな感じです... トーナメントでは使用できないので、代わりの物をモグラジグで自作中です。 ステンレス製のフックキーパーが付いています。重量は15g。凄いボリューム!!
エバーグリーン ワイルドハンチ インプレ 写真

お気に入りクランク:ワイルドハンチ (エバーグリーン)

ラフに使えて 釣果も良いやつ "WH" 今回の お気に入り クランク はこれです。エバーグリーン社 ワイルドハンチ(サイレント)です。これはご存知のアングラー「清水盛三」プロによってプロデュースされたクランクベイトです。その清水プロの自伝書「無敵のハードルアー釣法 」(2001年発刊)の本を読んでみると、とにかくウィグルワートの事を書いています。そのウィグルワートをイミテートして作ったルアーの様ですが、どう考えても違う オリジナルのクランクベイトになっていると思います。ワイルドハンチのインプレも兼ねますが... このルアーの特徴はびっくりする程、動きの安定している所にあると思います。①大きなオデコ ②大きなリップ ③リップの付け根 が水中を掻き回します。引き心地も "ブリブリ" としていてアングラー側を飽きさせません。このルアーは出荷時には後ろに6番フック、前に5番が付いていますが、針は前も後ろも...
オススメワーム:ハイパーフリーク (レイクフォーク) 5

お気に入りワーム:ハイパーフリーク (レイクフォーク)

本日のお気に入りのワームは「Lake Fork」からリリースされている。Hyper Freak(ハイパーフリーク=すんげぇヤツ)です。これは主にカバー撃ちに使っています。4.5inchと3.5inchがリリースされています。私は小さい方を好んで使用しています。5gと7gのテキサスで激シブの時に使用しています。バイトはワームが倒れ込み、地面を叩き付ける時に集中してます。この叩き付けが、絶妙にバイトを誘発するようです。ご存知かと思いますが、世には沢山のパドル系ホグワームがリリースされています。が、しかし、これらのパドルワームの成形は、ただパドルをボディに付ければ、いいという訳ではなさそうです。このワームは鼻からパドルまでに、45℃程のサスペンションとも言えるような、キャンバー角が付けられているんです。つまり、わざとボトムを叩き付けれるようになっている。丁度、ハリセンで殴るような感じです。素材も絶妙なマテリアルの配合バランスだと思えます。このバランスが無いと、ただのタヌキの金玉のようにブラブラするだけ... (笑) また、大好きなガーリックの臭いです。オススメです。
オススメワーム:スワンプクローラー (レインズ) 2

お気に入りワーム:スワンプクローラー (レインズ)

これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。 レインズ(reins)のスワンプ(swamp)です。このワームのFecoバージョンが、エコスワンプです。自分はこのワームはジグヘッドワッキーのみで使用しています。 ご覧の様に見た目は変哲のないストレートワームですが、プリッ。プリッ。としたボディの素材とキュッ。と締まったテールがどうやら魚には美味しそうに見えるようです。ちなみにストレートワームはメーカー全て、特徴があり、なんでも同じ釣り方で釣れるという訳ではありません。このワームは多数の実績を出しています。 そして、このボディに付いた「バリ」にも秘密があるようです。あとテールの向きやワームにワザとクセを付けるのもいいですよ。余談ですが、あのジャッカルの秦拓馬プロが曲がったストレートワームのみを使ったのが、フリックシェイクのはじまりなんですよ。凄い発見ですよね。

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