パワーバルキーホッグ・3inch (Berkley/バークレー)
今回のオススメワームはコチラ。米国のバークレーから発売されている パワーバルキーホッグ 3 inch です。この他にも 4 inch, 5 inch, 細身 3 inch, GULPバージョン とありますが、3...
お気に入りワーム:スワンプクローラー (レインズ)
これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。 レインズ(reins)のスワンプ(swamp)です。このワームのFecoバージョンが、エコスワンプです。自分はこのワームはジグヘッドワッキーのみで使用しています。
ご覧の様に見た目は変哲のないストレートワームですが、プリッ。プリッ。としたボディの素材とキュッ。と締まったテールがどうやら魚には美味しそうに見えるようです。ちなみにストレートワームはメーカー全て、特徴があり、なんでも同じ釣り方で釣れるという訳ではありません。このワームは多数の実績を出しています。
そして、このボディに付いた「バリ」にも秘密があるようです。あとテールの向きやワームにワザとクセを付けるのもいいですよ。余談ですが、あのジャッカルの秦拓馬プロが曲がったストレートワームのみを使ったのが、フリックシェイクのはじまりなんですよ。凄い発見ですよね。
おすすめラバージグ (デプス・バイオレータージグ)
本日のオススメのルアーはデプスの「VAIOLATOR JIG=あぶないジグ」です。このエリに巻かれている、極太なラバーは... 2006年 のバスマスターエリート「Clarks Hill」ダム戦にて「Davy Hite」がシークレットで使用し、圧倒的な強さで優勝!! その時の「MOP JIG=モップジグ」と同じラバーです。掃除のモップの様に見えるからです。(ラバー自体は大昔から存在していた)私はこういうコンビネーション・ラバージグは大好きです。31アイスクリームのトッピング感覚で作られているラバージグみたいな...
ボディのラバーには「Fishing Scale=鱗模様」のラバーが使用されております。使い方は簡単で、自分は7月から9月位までの琵琶湖のチャンネル4mラインのズル引きで使用します。アタリは本当に小さいのが多く「ッコッ」って入ります。でも、これを食うヤツは本当に大型です。
そして、フックはカルティバ製の太軸フック。このフックは大型の魚には信頼があります。つまり60オーバー用のデカバス専用ジグです。
パッケージはこんな感じです... トーナメントでは使用できないので、代わりの物をモグラジグで自作中です。
ステンレス製のフックキーパーが付いています。重量は15g。凄いボリューム!!
お気に入りワーム:ハイパーフリーク (レイクフォーク)
本日のお気に入りのワームは「Lake Fork」からリリースされている。Hyper Freak(ハイパーフリーク=すんげぇヤツ)です。これは主にカバー撃ちに使っています。4.5inchと3.5inchがリリースされています。私は小さい方を好んで使用しています。5gと7gのテキサスで激シブの時に使用しています。バイトはワームが倒れ込み、地面を叩き付ける時に集中してます。この叩き付けが、絶妙にバイトを誘発するようです。ご存知かと思いますが、世には沢山のパドル系ホグワームがリリースされています。が、しかし、これらのパドルワームの成形は、ただパドルをボディに付ければ、いいという訳ではなさそうです。このワームは鼻からパドルまでに、45℃程のサスペンションとも言えるような、キャンバー角が付けられているんです。つまり、わざとボトムを叩き付けれるようになっている。丁度、ハリセンで殴るような感じです。素材も絶妙なマテリアルの配合バランスだと思えます。このバランスが無いと、ただのタヌキの金玉のようにブラブラするだけ... (笑) また、大好きなガーリックの臭いです。オススメです。
お気に入りワーム:ピットボス (バークレー)
デタラメでは無く 狙って作られてる
私がプライベートの釣行で愛用しているワームを紹介します。それは「Berkley」の「Pitboss」ワーム。これはスキートリースのプロデュースしたワームです。数年前から日本国内で販売されてますね。米国では毎年、ニューカラーがリリースされてます。上記は日本未入荷のモノ。カラーは「Perfection=完璧」という名前が付いてます。一昨年、発売されたカラーです。それで お気に入りなカラーが、パーフェクションブルーフレックといいます。カラーはツートンなんです。そうですね!ザリガニとギル/魚と甲殻類 を足したカラーなんです。フィールドでバスが何を補食しているか分からない時に非常に便利です。この芸術的な色の配合といいバランスといい、とても素晴らしいワームです。釣れるワームは自分へのオマジナイって事もありますしね。
このハボックのピットボスは、偶然かと思ったら、左手だけボディに当たる様に設計されてるようです。後ろ足とテールが絡んでバランスを失わさせる仕組みのようです。よ〜く見ると左右非線対称なんです。片方のパーツ2点だけ1mm程大きいんです。ハードベイトでいう エラティカル アクション (不意な動き) を作り出してるんです。を水中で見ると本当に生きているような動きです。もの凄く絶妙なバランスで「凄いな〜」と思います。さすが本場ですね。
お気に入りワーム:エリートクロー 3.5 (イマカツ)
これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。今回はイマカツ社の「 エリートクロー 3.5inch」を紹介します。元々、スリムダイナゴンでリリースされる予定だったようだが、今のネーミングになったらしい。自分は6月周辺、流入河川付近の「手長エビパターン」で頻繁に使用します。リグは3.5gのスプリットショトやライトキャロをズルズルズルと静かに引いて、コンっ。というようなバイトを取っていきます。この時期の比較的、イージーに釣れる魚なのでこのパターンは大切にしています。ワームの作りも、ヒゲはカーリー、ハサミではなくバットようになっており、大きく水中の水をかき回します。このハサミとボディの4.5対5.5位のバランスが非常に良く出来ています。また、フックはハヤブサWRM262 #4番を使用して、ボディとの幅、及びバランスをキッチリと合わせて使っています。人によっては、スモラバのトレーラー、ライトテキサス、ジグヘッドにといろいろ使われているようです。
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