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春バスを探せ!! (杉村和哉)

春になり水温が徐々に回復してくると活動範囲はディープからシャローへと移り変わる。そして、バスにとって春の一大イベントとなるスポーニング(産卵行動)が行なわれる。基本的に大潮のタイミングでスポーニングを行なうが、すべてのバスが一斉に行なうことはなく、水温変化に強い体力のある大きいバスからスポーニングが行なわれる傾向がある。その年によってズレは生じるが、一般的に3月から5月までがスポーンニングシーズンとなる。今回はメガバスプロスタッフの杉村和哉氏が春の琵琶湖を攻略する。
春のワカサギパーン実釣動画!! (折金一樹) 2

春のワカサギパーン実釣動画!! (折金一樹)

春のワカサギパターンとは?・・・ハイランドレイクと呼ばれる富士五湖などではワカサギがメインベイトであることが多く、春は特にワカサギも浅場で産卵を迎えることもありバスの格好のエサになる。 ワカサギカラーのルアーは釣り場に行く時はかならず持っていきたい。ちなみに春の寒暖の大きい時期はシャッド・キル・ウェザーと呼ばれ弱いワカサギは死んでしまう。弱ったワカサギのアクションを演出する事がキーとなる。釣り方としては水面にノーシンカーを浮かべてトゥイッチで流したり、シェイクしてピクピクさせる技が有名。
ミドルクランクで春琵琶湖を攻略!! (永野総一朗) 2

ミドルクランクで春琵琶湖を攻略!! (永野総一朗)

たまらんばいガイド 永野プロが早春の琵琶湖でクランキング。10年にわたり琵琶湖の定番クランクベイトとしてその地位を築いたHUクランクを使い、早春の琵琶湖を攻略。春にクランクベイトが効くエリアからアクション、カラーローテーションを解説。HU-300・・・巻くだけのクランクではなく浮上時のアクションも考え設計し日本のフィールドに合わせた食わせのクランキング(ライザーテクニック)対応。巻くだけでも、もちろんOK! 飛ぶ! 重心移動機構搭載で、強風や大荒れの天候を意にも介さない、徹底した飛距離重視のボディーデザイン。

グラスリッパーの実釣説明!! (大西健太)

グラスを "Ripping" させるためのジグ グラスリッパーとは?・・・抜群の対グラス(ウィード)すり抜け性能を有する大西健太プロデュース・グラスリッパー。しかし、ただグラスに絡みにくいだけのジグではありません。あえて適度なスタック感を付加することで、手元に伝わる感度がアップするのと同時にすり抜けた後にストライクゾーンから大きく離れるのを防ぎます。

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