タックル、ボートメンテナンス

オカッパリ:ALC-IB6セッティング方法 (小森嗣彦) 1

オカッパリ:ALC-IB6セッティング方法 (小森嗣彦)

ALC-IB6/7とは?・・・2016年アブ社よりリリースされたリール。マグネットブレーキと遠心ブレーキの両方の機能を備えたベイトリール。以下引用、ハードベイトのタフなクランキングやソルトでのユースを考慮し、アルミフレームを採用。 タフでありながら、軽量の149gを実現。 また、風の抵抗に合わせて調整可能な、マグネット式と遠心式のブレーキを融合させたインフィニブレーキを搭載。 軽さで得た操作性、融合で得たキャスティングパフォーマンスを備えたベイトキャスティングリールです。 ギヤ比の設定はオールマイティな7.1とクランキングに最適な6.4を設定しました。

続・バスボートのストレージチューン (アーロンマーティンス)

ホームセンター資材で お手軽改造 前回、紹介したアーロンマーティンスのストレージチューンの続編を見つけたので紹介します。今度はそのスポンジを切って中に奇麗に貼ったもの。これって、お風呂の床に引くスポンジですね。いい加減な感じに見えますが、実は合理性の高いチューンですね。おかっぱりアングラーの車の後ろを、こんな感じにチューンしてもカッコイイですね。 Aaron Martens shares how he rigs the compartments in his boat to hold...
脅威のサイトデッキ数々 (池原ダム) 8

脅威のサイトデッキ数々 (池原ダム)

春の池原ダムで見られるこれらのサイトデッキ(お立ち台)の数々。水の透明度が7m程の池原ダムでは、かなりのアドバンテージ。これらのデッキは春に限らず、超大型のバスが大きな水中の岩にサスペンドしていたりと、デカバスハンターには必需品になっているようです。(残念ながら2013年よりトーナメントでは使用できなくなってしまいました)これらのデッキはアルミのアングルなどで、しっかりと設計されており、アルゴン溶接でガッチリとした作りなモノが多く、びっくりな私でした.... 少し紹介します。 大物は目で探す ~サイトデッキ~ エバーグリーンの島田プロのデッキ。少し台形になっており、台の下はアングルをアウトサイドに向けた作りで、縦揺れ対応になっているかと思われる。 こちらの方も少し似た作りで、台形のスタイル。オフセットペダルを埋め込んであり、安定は良さそうだ。 こちらのデッキは内側に3重もの補強入りのデッキ。強度はピカイチな感じがします。 こちらのボートは井上プロ。島田スタイル。どうやら下はベルトで固定、とりはずし出来るようになっているスタイル。 こちらは元祖箱スタイル。中に荷物が入りそうですね。
プラスゲイン・ウィードクラッシャー (おすすめアイテム) 5

お気に入りアイテム:プラスゲイン・ウィードクラッシャー

これからの時期。ボートのエレキモーターに付けるオススメアイテムです。これはウィードがモーターのペラに絡み付かないようにする優れモノです。ウィードカッターともいいます。 エレキに絡まったウィードも "スッパリ" 見た目はこんな感じでステンレスです。 この先が刃になっています。果物ナイフみたいです。*手が切れるので注意! そしてこれをステンレスのパーカークランプで止めます。刃先がペラの根元ギリギリにセットします。ちなみに私は2枚刃仕様です。よく剃れます。(笑) ほら!この様にスパッ。エレキモーターが藻だるまになったまま走行しますと、エレキに負担が掛かり故障したりします。どちらにしても快適に釣りが出来る便利アイテムです。
瀬田川ガンタレル釣果2019写真

瀬田川へ (2019年5月6日) ブルーギルは何処へ行った?

本日はゴールデンウィーク最終日。結局、連休中の釣果も上がらず そのまま収束。室内作業が山盛りですので...働きます。「お魚さん釣って金儲け」なんてそんなに世の中は甘くはないですねえ。逆に釣りに行けないアングラーからの カスタムオーダー は増加傾向にあると思います。今が稼ぎ時ですね。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2019年 5月 6日 (月曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) 8cm 洗堰放流量 (現在) 60m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm 水温 15.0℃ 今週も日中の気温はグングンと上昇中!夕方からは毎度の夕立集中豪雨。琵琶湖周辺あるある。 消えたブルーギル 瀬田川の調査を始めて早7年。今年はブルーギルが全くと言っていい程 目視できない。琵琶湖の本湖でも ワームのヒゲなんかに積極的にバイトが出る時期だが、全くない。琵琶湖のブルーギルは駆除されたと言われるが、瀬田川も西の湖も同様の現象が起きている。そもそも瀬田川は駆除活動されていないし 西の湖の水路なんかもギルにとっては 格好の住処だと思うが。本日も10cm位のを一尾しか見なかった。あんなに湧いていたギルやザリガニは突然姿を消したりする...
チャプター琵琶湖 最終戦 2019 ボートトラブル写真

琵琶湖湖上へ (2019年8月31日) ステアリングワイヤー切れる

本日は明日開催される チャプター琵琶湖 第4戦(振替最終戦)  タックルベリーCUP のプリプラクティスに行ってきました。第4戦が悪天候の為に順延となり明日となった。まずは タックルの準備 を入念に行います。 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2019年 8月 31日 (土曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -26cm 洗堰放流量 (現在) 300m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 37.3mm 水温 26℃ 先週まで暑いと思ったら今週からは少し肌寒い。今年の季節の進行は良く分かりません 出船 本日も先週の大雨からどれ位の変化があったか 隈なくエリアをサーチします。 今週末は...

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