マイクロ ギアモジュール カバーの修理 (シマノメタニウム)
シマノのメタニウムシリーズ (2013年度モデルから) に採用されている "MICRO MODULE" と刻印されている 塩化ビニール製(?)カバーがはずれてしまった 時の修理方法です。リールをぶつけた時などに外れてしまう事があるようで故障ではありません。SEO対策で残しておきます。
シマノメタニウムのMICRO MODULEカバー外れトラブル対策
構造は写真のようになっています。スタードラグの下にカバーが置かれています。カバーからは2本足がサイドカップの裏まで入り、リペットのように熱着で止められています。
作業は簡単で 金物系の棒を少し炙ります。
そして裏側から ジュ! と押しつけて頭を溶かします。失敗するとやり直しが効かないので注意が必要です。どうしても出来ないという方は下記から オーバーホールとしてお申し込みください。修理作業はサービスでやります。修理オーバーホールの申し込みは こちら...
琵琶湖へ (2017年 3月25日) プリプリ49センチ
本日は湖上調査のために琵琶湖へ。果たして釣れるのでしょうか?
水位・雨量・放水量
日時
2017年 3月25日 (土)
琵琶湖水位 (6時平均)
-0cm
洗堰放流量 (現在)
50m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
10.2℃
本日も昨日と変わらない天気予報。午後からは風が吹いたり止んだり。
朝一はオイル点検。漏れはないのだが、オイルは少しずつ減っている様子。これがデフォルトらしい。
連結&点検、そして異常はなし。出船準備。
本日 向かったエリアは 1.浜大津 と 2.人工島 の2.5~3.5メートル。予め魚探掛けをしておいた場所をチェックしに行きます。居るかな?
ボートが沢山、浮いています。ヨットや観光船も通るので事故が無い事を祈りますね。
オリジナル ウィグルワート はキッレキレに切れてるアクションです。これで釣りたかったのだが...
本日、狙った場所は水中ハンプのテッペン。周辺にこんな感じで映る所が良かったです。これにスイムベイトやクランクをソフトタッチにかすめれば 釣れると思うが、それらのテクニックは一流のプロの技。YOUTUBEや雑誌ばかりを見ていると...
瀬田川へ (2017年 3月13日) 南風が冷たい
本日も16:30に仕事を〆て 瀬田川へ 30分程の調査へ。
水位・雨量・放水量
日時
2017年 3月 13日 (月)
琵琶湖水位 (6時平均)
-13cm
洗堰放流量 (現在)
80m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
8.5℃
本日は大津南地域は南西の風が吹き荒れた。
コバルトブルーな瀬田川。メチャきれいですね。
本日も ダイワ TDバイブレーション プロズ で探ります。
昨日は上杉さんが近所に来られて2尾も釣ったそうです。
オオバナミズキンバイ はヤル気まんまんですね。
帰宅してからはボートに搭載している...
琵琶湖へ (2017年 3月12日) ボート整備に苦労する
本日は休みでしたので琵琶湖湖上調査へ。朝一は ボートトレーナーのメンテナンス。写真の様に フェンダー内張りが朽ちてしまった。そのため 取り替える事にしました。
水位・雨量・放水量
日時
2017年 3月 12日 (日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-12cm
洗堰放流量 (現在)
100m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0.3mm
水温
8.4℃
本日は昼間から 無風の汗ばむ陽気だった。
フェンダー内張りを直ぐに張り替えて 湖上に出る予定でしたが、思っている以上に大変だった。取り付けのビスがフェンダーの内側で止められいるので タイヤを外さないといけなくなった。あれがないだの...これが必要でいったり来たり。
まさかのジャッキアップ...とりあえずタイヤを外す。
この下に逆さに入りながらの作業になった。しかも両サイドの端は狭い。
取り付け加工用に合板に印を付けて 穴を開けた。いよいよビスを取り付ける。
完成!
反対側も完成!気が付けば正午を過ぎていた。違う日にやればよかった。知識が無い事に挑戦する事は時間もかかりますね。他にもエレキのメンテナンスやボート磨きとかも...
ベイトリール塗装リペイント (TD-Z 103ML)
DAIWA TD-Z 103 ML
リール塗装サービスで受付しました ダイワ TD-Z 103ML (ブラック スペシャル) です。元々のベースに傷が付いていましたので 修復も兼ねての塗装です。 中身の状態は良かったです。塗装の依頼を頂ければ オーバーホールはサービスとなります。また...
ロッドビルディング ~エポキシコーティング編~
ハイ!皆さん元気にしていたかな? フレックスコート代表 のジムです。フィッシングショーは凄い人だったね。本日は 滋賀県のリップラップの作業場から ロッドのスレッドに塗るコーティング剤について送るよ。長年に渡り当社は カスタムロッドビルダー&製造会社と取引をしてきました。今日は そんなテクニックや作業の流れ具体的に紹介しようと思います。
エポキシコーティングに挑戦する
まずスレッドのコーティングには エポキシ という溶剤を使用する。A剤 (青はレジン)と B剤 (黄は硬化剤) を混ぜ合わせて科学反応を起こして凝固させるんだ。さっそくカップに入れて計りたい所だが、冬場は溶剤が硬い。対応としてライトなどの前に30秒程、置いて暖めてもらいたい。ロッドビルディングに置いて正確に等しく溶剤は混ぜるという事は重要な事だからね。では今から2つのテクニックを紹介するよ。
まず... A剤を3cc...