タックル、ボートメンテナンス

ロッドのガイドが割れてしまった場合..交換方法 3

ロッドのガイドが割れてしまった場合..交換方法

左が欠けてしまったトップガイド。そして右が新品です。 割れてしまったガイドを新品に交換する ガイドは知らないうちに割れている事があります。上記の様な欠けですとラインブレイクします。もしくはラインがジョリジョリいいます。特にPEは一瞬で切れる時があります。目に見えない位のヒビが入っている場合やリングがズレている方も多いです。 アップはこんな感じです。このリングのみは購入できますが、交換は難しいそうです。 セラミック製ガイドリングは陶器の様な質感でペンチなどで、力を加えると簡単に割れてしまいます。交換には一度、ガイドフレームに熱を加えて膨張させて滑り込ませるそうです。そんな技術は家庭にはないと思うので交換です。ガイドのサイズの見方は計測するのはリングの外周です。上の写真でしたら右から50ミリ、40ミリ、30ミリと続きます。 そしてフジのカタログを参照します。全ては同じリングが使われていますが、ガイドのデザインが個々で違うので、図るのが難しいモデルもあります。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。
アブ アンバサダー 5000C 5500C リール塗装 ペイント

ベイトリール塗装リペイント (アブ アンバサダー 5000C 5500C)

ABU AMBASSADEUR 5000C 5500C ~驚きの塗装アップデート!アブ アンバサダー 5000C 5500C【必見】 リール塗装サービスで受付しました アブ アンバサダー 5000C/5500C です。依頼者様 から サイドカップ...
KTFバーサタイルフィネススプール・シマノ07メタニウム用 (KTF)

KTFバーサタイルフィネススプール・シマノ07メタニウム用 (KTF)

記事元:KTFバーサタイルフィネススプール・シマノ07メタニウム用 (KTF)
ロッド飾り巻き 写真

ロッドの飾り巻き(RIPRAP)

RIPRAP店長のブログより...ロッドの飾り巻き。飾り巻き 2000円~20000円 面積や難易度により異なります。カッコイイ〜
瀬田川へ (2015年 12月10日) 瀬田川ジグ pt.7 4

瀬田川へ (2015年 12月10日) 瀬田川ジグ pt.7

本日も16:30で仕事を〆て30分程の瀬田川調査へ... 本日の琵琶湖周辺の天気は雨。お昼頃から暖かくなった。 2015年12月10日(木) 6時の琵琶湖水位 -46cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.9mm 水温:13.20℃ 実際には+10センチ程の瀬田川。 本日もこのティンバーフラッシュで狙います。 雰囲気はいい感じですけどね。 今年の琵琶湖は大きな台風も上陸せず穏やかでした。 また瀬田川ジグを流し込み制作中です。今回はまた違うフックを導入です。 今回は塗装です。3種類のマットブラックで仕上げました。マットブラックなのに0.2mmのラメが入っています。(1万円も使ってしまいました...)かなりいい感じです。地面に叩きつけて強度も確認してみてOKです。マットブラックって沢山あるのはご存知でしたか? 今回から新カラーの「アオザリ」を制作します。主にディープ用で使用します。 こちらのフックは全てカルティバ製です。ラバーはソリッドブラックではなく、少し透き通ったブラックです。10グラムの60度アイのカバーフック。14グラムの90度アイの細軸。10グラムのアーキーヘッドの60度アイのカバーフック。3種類です。琵琶湖ガイドスペシャルです。ロクマルにも対応です。 巻き方とラバーの量も調整しました。ひっくり返った時にしっかりフレアしてラバー同士が絡まないように仕掛けています。個人的にオススメなのがキャスティング系の10グラムのフットボールです。アイが60度なので簡単にボトムポンピング可能です。簡単に言えばスモラバジャンボです。 あと良いフックが手に入ったので、スイムジグのヘッドも作ろうかと思っています。ケイテック5インチと4インチの専用の瀬田川スイムジグヘッドです。ハドル社のハドルストンやジャッカル社のヴェイロン。IK社のバクラトスイマーの様にゆっくり引いても頭からロール出来るように水流の抵抗も考えたいと思います。 モックアップはこんな感じです。粘度の質量と鉛の質量をこれから合わせていきます。同時にフックの位置も上層部にギリギリにセットで形成して、紀伊半島ロールを出せればなと思っています。こちらも琵琶湖ガイドスペシャルです。 変な顔になってしまいました(笑)アイが鼻に見えてしまう...
JBトップ50 2016 第2戦の優勝パターンが公開!! (北大介)

JBトップ50 2016 第2戦の優勝パターンが公開!! (北大介)

去る2016年6月3日〜5日 愛媛県 野村ダムにて開催された JBトップ50 第2戦 ベイトブレスCUP にて優勝された 北大介プロのコラムから使用したタックルとパターンが簡単に紹介されているのでリンクの紹介です。ざっくり計算で3日間で40アップを10尾釣った計算になる。ラインからロッド選びまでと無駄が無いですね。 前編: 後編:

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