タックル、ボートメンテナンス

ベイトリールリペイント (TDジリオン) 5

ベイトリールリペイント (TDジリオン)

リールリペイントを行っている「リップラップ」店からお仕事を頂いたので紹介です。今回「TDジリオン」オールブラックリペイント施行があがってきました。パンチングに使用されているようで、強硬なブラック光沢がフェラーリ調でお似合いですね。また 施工オーダー を 希望するお方は こちら からお願いします。
プラスゲイン・ウィードクラッシャー (おすすめアイテム) 5

お気に入りアイテム:プラスゲイン・ウィードクラッシャー

これからの時期。ボートのエレキモーターに付けるオススメアイテムです。これはウィードがモーターのペラに絡み付かないようにする優れモノです。ウィードカッターともいいます。 エレキに絡まったウィードも "スッパリ" 見た目はこんな感じでステンレスです。 この先が刃になっています。果物ナイフみたいです。*手が切れるので注意! そしてこれをステンレスのパーカークランプで止めます。刃先がペラの根元ギリギリにセットします。ちなみに私は2枚刃仕様です。よく剃れます。(笑) ほら!この様にスパッ。エレキモーターが藻だるまになったまま走行しますと、エレキに負担が掛かり故障したりします。どちらにしても快適に釣りが出来る便利アイテムです。
瀬田川へ (2015年 7月18日) 瀬田川クランクでチビ!! 26

瀬田川へ (2015年 7月18日) 瀬田川クランクでチビ!!

本日はチャプター京都のプラクティスに行く予定でしたが、雨と放水量の関係で練習にならないと思ったので、キャンセル。仕事休みで18:00から少し瀬田川へ... 気になっていた台風も消滅。しかし琵琶湖水系の水は落ち着いていな状況。水温も24度と低め。28度くらいでしたら大雨の日にビックベイトでボカンと出せるんですがね。中途半端な季節です。 2015年07月18日(土) 6時の琵琶湖水位 -1cm 現在の洗堰 全開放流 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 62.0mm 水温:24.70℃ 水位はマイナス60センチ位です。土曜日は水門係は休みになってしまうので情報は金曜日のままです。流れは昨日の夕方より速いです。釣れないです。 またウィードが沢山、流れてきています。 今日はこれ!自作クランク「瀬田川クランク a.k.a. ST1.5」で狙います。いつかチャプター琵琶湖でウィニングルアーになってくれればいいんですが、RC1.5には勝てないです。来年くらいからキャドでやってやろうかと思っています。 クリクリ!テケテケと動きます。かなり来てます。 ウォ〜。キタ〜。それよりもクランクが壊される方が心配です。 ちょっと紹介します。失敗は成功の素です。モックアップ一号機です。理想は良く釣れる、良く動く、良く浮く、良くシミれる、デカイのを引っ張ってこれる(笑)です。要するに贅沢極まりないクランクです。ちなみに市販にはないスペックで求めています。写真はラウンドボディで大大失敗でした。 で...シェイプを変更していく事に...コンピューターで2次元でダサイ設計をして、プリントアウトしてカットです。瀬田川は川ですので、巻き始めから直ぐにピッチれるように、フラットにする事にしました。一番の問題はカッコイイだけではダメです。釣れるのが欲しいんです。 クランクベイトの定義ってなんだろ?...って考えてます。メーカーによってはただ動いているルアーも無数にあります。アングラーが釣れると錯覚しているようなルアーもありますね。 311個目?自分でも覚えていないのが無数にあります。これは多分、ボディがベントしていないのでバイブレーションが得られていなかった感じがあります。ようは動かないんです。あと他にも失敗している所が多数ですね。 それで形を整えてこんな感じです。フラットボディの小型ってのはバランスがびっくりする位に難しいです。ラパラのDTシリーズよりもピッチを上げたい所です。 重心をとにかく前に持ってきています。 違うパターンもあります。これはタービュランス仕様です。コケタ時が大げさです。背中のエッジが流れを拾ってしまい難しい所です。 これは琵琶湖の下物(おろしも)攻略用です。出番は何時? ここからは瀬田川クランクのネタです。自分の中での理想のバルサクランクとミノーはバグリーです。このクランクは歯形だらけですが...もの凄くバルサの特質を売りにしているメーカーだと思います。ラパラより好きです。 スプロのフラットサイド「リトルジョン」です。弾丸のように高速で引けます。安定の秘密はウェイトの様です。今度、解体します。(笑) リッククラン氏のサンダーシャッドです。このベントしたボディの意味がようやく理解できました。 こちらは BIG-O のクランク。約20グラムあるボディだが、ピッチは細かい。だから釣れる。復刻版でも問題はない。ベロの角度に注目。 スタンフォード社のクランク。アタリは全部、抜かれているようだ。 KVDの2.5のシャロークランク。ケビンが3年以上かけた力作。 ラッキークラフトRC 1.5 元々塗ってある塗料が重いので、自分は全部剥がしてリペイントして使っています。ゴースト系のカラーの動きは世界一だと思う。ボディの鱗パターンが上と下とで違う。 メガバスの伊藤氏によって製作された「Z-CRANK X」これはリップで動かすんではなくてボディでバイブレーションを発生させているようなクランク。リップはキッカけに過ぎないようなクランク。こういう考え方もありなんだな。と思ったルアー。 西根氏のルアー。ロールが比較的に激しいルアーが多い。自分の中では未知の世界。今後の課題。 理由はまだ分からないが、2キロ(50センチ)バスが揃って釣れる、これらのラウンド型のボーマークランクAシリーズやバグリー系のクランク。あの大森プロもこれ系ばかり投げている。何か秘密がありそうです。こちらも今後の課題。 かなり長い道のりになりそうです... P.S どなたか、DO...
Ima Dabeat (アイマ ダビート) フロッグのチューン方法紹介!! 23

Ima Dabeat (アイマ ダビート) フロッグのチューン方法紹介!!

フロッグをチューンして楽しむ まずこのフロッグのダビート(加納氏提供)ですが、アピール力は非常に高いです。更によりよく使用できるように改造方法を紹介です。題してリップラップガイドチューンです。中空フロッグの場合はボディの歪み、ゆがみ等も発生している場合がありますが、これは全てのルアーにある宿命で自分好みに仕上げるしかありません。また最高に釣れる"アタリ"ルアーを作るというのも楽しみの一つです。自分でいろいろと触ってみたところダビートはちょっとしたチューンで凄いフロッグに変貌させる事が可能ですので紹介します。 https://bewaf.com/blog/%e7%90%b5%e7%90%b6%e6%b9%96%e3%83%90%e3%82%b9%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88-%e5%8a%a0%e7%b4%8d%e6%a7%98/ ノーマルの状態で裏はこんな感じです。 そして問題はココ。フッキングした時にフックポイントがボディに刺さる。既に刺さった後が多数。解決策はフックを交換すればいいのですが、フロッグ用のフックはハードベイトとは違い専用設計されたモノが必要です。 まず用意するものはカハラのフロッグ用亜鉛シンカー(FECO認定) *私は60個ストック(笑) OFT社製のラバースレッダー 中央釣具(GOLDEN MEAN) からリリースされている。フロッグシーラー(これ最高!!) 解体です。 ラバーを1束用意です。私はオレンジにゴールドラメをチョイス。 コイツを抜きます。 この時には中性洗剤を混ぜた水を少し付けると作業が早い! 1本終了。 2本終了。 それでここからが重要!ダビートの針の位置を変えます。前に通っていた針の穴を後ろから抜きます。 ほら!この隙間幅が重要。ジャッカルのアイオビー風にチューンです。 パフッ!パフッ!これがフッキングのメカニズムです。パフパフ。この時にペンチでフックを曲げて調整が必要です。フックポイントがボディに少し掛かる位がベストです。         シーリングです。失敗してもまた剥がせますし、スカートもフックも交換できるので経済的なルアーです。ゴム風船にフックが付いているようなモノです。 次にホールを空けます。ここ重要です。穴を空ける時には下から上に空けます。理由は上から下に空けると水が入ってくるからです。自分は貫通はあえてさせないで少しパンクしたタイヤの様に空けるのが好きです。 そしてここも重要です。水に浮かべた時にフックポイントが少し水に隠れる位がベストです。理由は水草の茎や葉を拾ってしまうからです。このチューンは前方重心ですのでドックウォークはやり難いです。ダイビング系のポップアクションになります。またスカートが短いと切れのある動きになります。微調整はネイルシンカーなどで調整するといいと思います。基本ダビートはコレで満足な動きでした。あとは自分でいろいろやってみるしかないですね! いただきま〜す!7月9日の瀬田川釣果 こちらのチューンド・フロッグですが、ガイド業務時に使用する為にストックが大量にあります。 売り切れ 希望の方には販売が可能です。オーダーは下記からどうぞ。2,199円(税込)*新品オレンジベリーのみ *60サイズ元払発送。特定商取引法
'13 メタニウムを簡単メンテナンス!! (Kのフィッシングちゃんねる) 3

’13 メタニウムを簡単メンテナンス!! (Kのフィッシングちゃんねる)

人気の「Kのフィッシングちゃんねる」から簡単リールのメンテナンス方法がアップ。リールの性能を引き出す上で欠かすことのできないメンテナンスとオバーホール。今回は、メンテナンスとオーバーホールの方法を詳しく解説致します。ご自分で分解と組み立てを行うことで、リールの構造が理解でき、自信を持ってリールが扱えるようになると思います。
KTFバーサタイルフィネススプール・シマノ07メタニウム用 (KTF)

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記事元:KTFバーサタイルフィネススプール・シマノ07メタニウム用 (KTF)

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