マッドペッパーマグナム・リペイント (ゴーストチャート/オレンジベリー)
MAD PAPPER MAGNUM REPAINT
ルアーのリペイントが完成したので紹介です。
中古のマッドペッパーマグナムをリペイントしました。内部は既に真っ黒!またヒビも多数入っていました。
カラーはチャート, オレンジ, シルバー, ベリー部はパープルラメ、クリアーです。ゴースト(transparent)の淡い膨張色です。透き通る色です。オレンジは効くのか?
ベリーにはサーミナルプリンターで"OROSHIMO"を刻印!
あとは釣れるかどうかです。トーナメント中にどこかで一発入れたいですね。
旧ウィグルワート・リペイント (ゴーストチャート/オレンジベリー)
PRE-RAPALA WIGGLE WARTS REPAINT
ルアーのリペイントが完成したので紹介です。
旧ウィグルワート(レプリカ)にリペイントを施しました。
カラーはチャート, オレンジ, シルバー, クリアーです。ゴースト(transparent)の淡い膨張色です。ラメ系は一切無しです。
ベリーにはサーミナルプリンターで"OROSHIMO"を刻印!
あとは釣れるかどうかです。トーナメント中にどこかで一発入れたいですね。
コルクグリップのメンテナンス修理方法 (ロッドカスタム)
シーズンもそろそろ終わりですね。オフシーズン中にやっておきたいのが、ロッドグリップのメンテナンス。今回はコルクグリップのメンテナンスの紹介です。全ては参考資料までとし自己責任で回覧ください。SEO対策として残しておきます。
ロッドのコルクグリップのメンテナンス
今回の修理するロッドグリップの拡大写真です。このロッドで約2年使用です。雨に濡れて風に吹かれ、絵の様にはコルクの形成層が表面に波うってます。またコルクの目抜けもあります。これをメンテナンスします。ロッドを握った時に凄く違和感があります。
用意するのは 空研ぎサンドペーパー #400 です。
研磨用スポンジも用意します。無い方は台所用のスポンジでいいと思います。用意したサンドペーパーをスポンジサイズに切ります。*ちなみにこの写真で仕様しているのが、3M社製のスポンジです。スポンジの硬度も選べ非常に便利です。
次に各パーツにマスキングをします。細かいキズが付くのを防ぐ為です。
次に研ぎます。必ず一方 方向へ「シュ、シュ」と擦ります。ほうきで床をはくイメージです。ここでネチネチやるとコルクが目崩れします。音が無くなる程度で良いです。後は目で確かめましょう!
終わったら、ウェットティッシュで拭きます。
次に目抜けの修理をします。
用意するのは歯ブラシとコルク用のパテ。ロッドの修理屋さんで購入できます。今回はジャストエース社製のモノを使用です。代用品は沢山あります。
そして次に目抜けの部分にブラッシングします。中からゴミやカスを出します。軽く擦って頂ければOKです。
そして先程のパテをマイナスドライバーや小型スクレーバーにとります。パテに水分が溜まっている場合(ビシャビシャの時)は少しティッシュなどにおきましょう。ピーナッツバター位の粘度がベストです。
そしてギュッと詰め込みます。
完成です。この目抜け用のパテはコルクグリップ全体に塗る人もいますが、今回は手の腹に当たる場所だけが、気になったので部分的に施しました。各自のお好みでどうぞ!
今回は2本やりました。なんといっても握った感覚がとてもいい感じに戻ります。魚を掛けたくなる気分が戻ってきますよ。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。
瀬田川へ (2015年 10月30日)
本日も16:30で仕事を〆て瀬田川へ...
本日はお昼頃から風が吹いた。風が吹くと寒い。
2015年10月30日(金)
6時の琵琶湖水位 -50cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:18.10℃
11月になると16:45で暗くなってきてしまいます。10分のみのお楽しみです。
本日はダイワ精工のTDバイブレーション106Sを調整します。
今日の瀬田川です。
月末の決算時期になると琵琶湖周辺は静かになります。
帰宅してルアーのリペイントの準備を少ししました。今回のペイントしたいのはウィグルワート。写真はお手本のファントムグリーンです。これの薄チャートバージョンが欲しいかなと思っています。
お手本のザリライン、横腹のオレンジドットです。上部はこれぐらいの透明度。
オレンジはこんな感じが好きです。ルアーをリペイントして釣った時の出来高感は半端ないです。後は誰も同じモノを持っていないだろうという安堵感もあります。
今日はマスキングを製作しました。上手くいけるかな?明日から琵琶湖3連勤です。それにしてもサーバーが重いですね。
サベージ 12F Vハル アルミボート (バスフィッシング)
アルミボートのコスト徹底比較:維持費からカスタム費用まで
前回の続きです。自分のスモールボートの足跡を辿って紹介していきます。アルミボート関係の情報はネット上では少ないのでSEO対策として残して置きます。あれから自分は日本に帰国して、少し小銭があったので琵琶湖で12フィートのボートのオーナーになりたいなと思いました。(池原ダムや早明浦ダム、遠賀川でも釣りがしたかった)この12フィートはある意味ボートフィッシングに置いての境界線だと思います。これよりも大きいボートを持つか、小さいボートで楽しむかです。自分はどちらかといえば小さいボートが好きです。また小さいボートは危ないと言われますが、事故の統計からすると大型バスボートの方が実際には事故が多いです。琵琶湖でも年一回程はバスボートの事故があります。殆どの事故原因は引き波にフルスロットルで突っ込んでヒックリ返ったりとかです。ボート選びには落とし穴みたいな所もあり、小さいボートを購入したはいいが、大きいボート以上の経費が出費されてしまったという事は多々あります。
船体を探す
とりあえずは急ぐ事は何もなかったのでのんびりと...ヤフーオークションでアラート機能(*欲しい商品があればメールで連絡)を使いヒットした、アルミボートサベージ12フィートです。(実際の写真)引き取り限定の45000円だった。中古アルミボートは廃棄処分料は高額、だから手放す人は殆ど捨て売りで出品される。特に引き取り限定だと破格が多い。
大きなキズやヘコミもなく上等なベース。アルミボートはイジレル事が一番いい所。こいつをフルカスタムして乗ろうという青写真。このサベージは元々、ステーサー社の工場で生産されていたらしい。クイントレックス12より強度はなく、フレーム類は一回りも細く軽い。だからカートップで使用している人も時々いる。色も塗る事にした。カラーはニューヨークのグラフィティーにお馴染みのクラリオン製のジャングルグリーン。実際のカラー。
①ボート代金:60000円 (大阪へ引き取り経費込み)
②名義変更代金:5000円 (交通費書類費用込み)
船体をレストアする
まずは下塗りの準備の為に表面のサビを専門のクリームで落とした。約48時間かかった。使用したクリームは 3M社 Marine Aluminum Restorer and Polish かなり良い。*写真は半分仕上げた所。
①クリーム代金:8000円(送料込み)
そしてカーペットを剥がした。このボンドを剥がすのは重労働で100時間位かかった。
①2Lアセトン代金:5000円(送料込み)
そしてバッテリートレイを溶接で製作。自分は3発用(36ボルト)を増設。少し荒れる湖ではこれらのラックは絶対に溶接の方が良い。補強の意味も一役ある。製作は外注依頼で2D図面のやり取りだけで済んだ。
①ラック外注作成代金:12000円(送料込み)
②溶接代金:10000円(溶接者へ持ち運び代金込み)
下地処理、プライマー塗装、ホワイト2液塗装。やっぱりホワイトのカラーアルミボートはカッコイイ。ここで止めておけば良かったが...
①プライマー1リットル:5000円(送料込み)
②ホワイト塗料:8000円(送料込み)
③エアブラシ:35000円(送料込み)
結局は勢い余り(ジャングルグリーンは断念)塗装してしまった。ライン処理、クリアー塗装3回。研磨数回。かなりの労力だった。アルミボートの塗装は2度とやらない。業者に頼むと10万円くらいかな?
①チャート塗料:12000円(送料込み)
②クリアー塗料:15000円(送料込み)
③コンパウンダー(荒):5000円(送料込み)
④コンパウンダー(極):5000円(送料込み)
⑤パフ関係色々:12000円(送料込み)
デッキ&シート製作
内面も塗装...ここではスルハルという専用パイプを用いて、ライブウェルの排水と給水可能な加工を行う。
テーマは超軽量。真ん中にアルミフレームを2本入れた。溶接でもいいかと思ったが事故った時とかの為に全部ばらせるようにビスで組む事にした。ちなみに千葉県房総の遊心カスタム社はフル溶接で組む。そこまでやらないと面白くない。
①アルミフレーム2本:15000円(送料込み)
②アルミアングルやリペット一式:8000円(送料込み)
序所に合板を切り出して組む。バックシートはバイクのカスタム「カスタムシート」でシートを特注!
①合板代金:10000円(送料込み)
②カーペット:15000円(送料込み)
③ボンド:8000円(送料込み)
④バックシート製作:25000円(送料込み)
見た目は悪いが超軽量仕様のボートになっていく。カゴはお買い物カゴがいい。*スーパーで購入可能。
①ベルト等の小物一式:10000円(送料込み)
船体内部のリギング
前のデッキは一枚板で後ろの20%だけ跳ね上げ式にした。12フィートのVハルをガッチリとフルカスタム仕様(ハッチやダブルデッキ)にする方がいるが、自分はおすすめできない。理由は重たくなるからです。
①ベルト等の小物一式:15000円(送料込み)
②法定備品+α:20000円(送料込み)
③フットベダル:8000円(送料込み)
④エレキモーターガイドTR-82: 138000円(個人輸入送料込み)
⑤モーターガイド16インチマウント: 16500円(個人輸入送料込み)
⑥マウントダンパー: 15000円(送料込み)
⑦ZPI製キャビテーションプレート:9000円(送料込み)
⑧ワンタッチスライドマウント: 8000円(送料込み)
⑨魚探振動子4つと水温計2つ(ホンデックス):60000円(送料込み)
⑩HONDEX...
瀬田川へ (2015年 10月16日) 瀬田川ジグ pt.2
本日も16:30で仕事を〆て30分程 瀬田川へ...
その前に、昨日は瀬田川ジグを鋳造しました。型を5タイプ。フックサイズは全部で6タイプ。これから組み合わせのテストです。アメリカのDo It Mold 社の人に問い合わせたら、とても親切に教えてくれた。ツアープロはオリジナルの型を沢山持っているらしい。欲しいな〜
結局、サンプルを12個製作。重さも2種。原価一つ25円。沖の島上等!
塗装。
ブラック赤ラメ。0.9mmのラトル入り。
今回テストする品はコレ。アイが60度のカルティバのフック。(実はこのフックの存在を自分は知らなかった。見つけられなかった原因はこのアイ角度は45度だと思っていた為。偶然にも琵琶湖の西岸ビックバス店で発見!)アイの角度60度は90度のフックと動きが全然違う。60度の方が左右に振れるバランス角が小刻み。あのスモラバ「エグジグ」が釣れる原因はアイの角度だと思う。ちなみに90度バージョンのモールドも入手。フックはUSガマカツ製で製作します。小ノ浜スーパーモンスター用です。
やっぱり60度は大きめのトレーラーがいいかな?明日のテストが楽しみ。
日中の気温も下がり、早く釣果が上がってきて欲しい所。
2015年10月16日(金)
6時の琵琶湖水位 -38cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:19.30℃
近所の少年がカルカッタコンクエストDCを購入したらしい。バックラッシュしてたが...
プロバイダーから「ビワエフさんは予約投稿の連発は止めてください。wp-cron.php エラー連発でスプリクトを制限要請」という事でプラグインをバッサリカット。本日から軽くなっていると思う。共有サーバーは辛い。