今回は DRT PULSE パルス #1C 7.9ft XXH VARIAR (5378233977) の修理をします。今回は ベリー 部分で ポキッ と折れてしまい修理を希望との事でした。車のリアドアに挟んでしまったそうです。近年、急増する軽量系の カーボンロッド は カーボン厚が 薄いモデル も多数存在しており 折れやすいのも現状です。ムサシロッド リペア&カスタムズ では あなたのロッドを希望通りに カスタム修理 致します。ロッド釣竿 に関する ご相談 お見積もりは こちらから お問い合わせ ください。


【ロッド修理日記】DRT PULSE #1C 7.9ft XXH 破断修理&焼き入れ補強

今回の折れた箇所です。折れた先があるのとないのとで修理代金は倍ぐらいの差がありますので 必ず穂先の同封はお願いします。特に近年のガイド代金は高額となりますね。


まずは 折れた部分(印籠)を製作します。全く同じモノがないので やや太いモノを設定して削ってつくります。印籠部分 は 無地の特殊な素材です。


磯用カーボン は優秀ですね~ 中継ぎのパイプを削ってから… 工場出荷。そこでは 再度のロッドに 焼き (硬化炉) を入れます。ボンドで 接着硬化 させればいいという訳ではないんです。ボンド接着だけでは 耐久性 がでません。ロッドは曲がるモノなので 難しく ややこしい代物です。


話は反れますが…旋盤作業は基本が大事ですね涙。四爪チャックの芯だしができるか?部材の切削スピードはあっているか? 切削スピードを割り出す公式を解っているのか? 硬いモノより 柔らかいモノを加工する方が スピード 上がるのでとても難しいですね。できるできないはともかく、解っているかいなかで雲泥の差がでますね。鰻屋が言っている “串打ち3年、裂き8年、焼き一生” は名言です。どちらにしても生涯修行ですね。


仕上がり完成

完成!


写真では分かり難いですが ロッドの肌(仕上がり面)も合わせてますので違和感なく使用できると思いますヨ~


ビフォー&アフター


ビフォー&アフター。部材代金込みで 約23,000~28,000円 前後 (カスタム免責保証込み) となります。折れた部分のガイドがあるかないか?それらの素材はそのまま使えるかどうか? でお値段は大幅に変わります。ただし 仕事の内容は100%保証致します。後はクライアント様に引き渡す準備をしまして完成です。ロッドの修理 や カスタムで お悩みの方は ご相談ください。修理カスタムの申し込みは こちら からお願いします。