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2024年4月20日(土)
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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 32cm

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 32cm 20
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。水温もシャローでは13度という場所もありました。いよいよ来週からは秋本番といった所です。 琵琶湖の"eF"を探せ! 上杉様 本日のゲスト様はリップラップガイドサービスを2度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。前回は7月27日。あれから一ヶ月後、琵琶湖に再度、来られて赤野井でポロポロ釣られたそうです。上杉様はある日、突然のご依頼を頂き、それから大会毎に激励のメッセージを頂くようになった。 本日は6:00に出発!既に5:00では暗い。 本日の天気予報。本日はお昼からそれ程の風は吹かなかったが、曇り空が広がった。 2015年10月10日(土) 6時の琵琶湖水位 -34cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.0mm 水温:20.80℃ タックル紹介今回のクライアント様のタックルの紹介です。DAIWA社のタトゥーラのギア比 7:3。本日はクライアント様にとって、初めてのディープラインを攻めにいきましたが、高弾性のロッドにハイギヤのリールで、ボートの流れも絡み非常に操作が難しい一日となりました。最終的にはキャロライナリグでカバーをした。 クライアント様:「ビワエフをいつも見てますよ〜!」私:「ありがとうございます。」クライアント様:「こないだの里さんは残念でしたね。加納さんもがんばってますよね。今度は私も大会に同船させてください。」私:「了解です。時間があえばいつでもいいですよ。」そんな会話の内容で話が進む... タックルの準備を済ませてスタートです。 出発出船! 向かうのは琵琶湖北湖の西岸です。 琵琶湖大橋を抜けます。 今日は山にうっすらと霧が停滞しており絶景の景色が拝めなかった。 ハイ。チ〜ズ。 いつもの場所に到着です。 本日はスッカラカンの反応でした。あのベイトは一体何処へ? 疾きこと、風の如く...徐かなること林の如し... キャストして様子をみます。 このサイズが入れ食いです。いたずら小僧に近いです。 上手くアジャストしても25センチまでの魚が... ヒットするだけです。 どうやら魚が動いていないようですが、通すラインにワームを通さないと喰わない感じです。そこでライトキャロを試してみる事にしました。 上杉氏にとっては初めてのリグです。 それでも初めての挑戦ですので、しっかり説明させて頂き実戦します。タフというよりかナローなアプローチが要求される一日でした。 ワームがウィードに当たったらティップで弾いていきます。かなり難しいそうでしたが、頑張ってやり切って頂くと...ヒットです。 32センチ (>°))))彡) がヒット。 私にも40近いのがヒットです。 ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイトは20回程あり、触れる魚は30アップが数本といった今週のリップラップガイドサービスの釣果でした。上杉様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 P.S お土産のチョコレートを頂きました有り難うございます。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 49cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。昨日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週と同じく台風12号が接近 してきており、天候が安定しない天気が続いています。放水量も前回放流が続き琵琶湖の本湖でもアングラーが非常に少ない状態でした。 ネコリグでデカバスを捕獲セヨ!! 上杉様 本日のゲスト様は三重県からお越しの上杉様です。事前の打ち合わせですと「キスラースピニングロッドを持っているのでのライトリグのみで琵琶湖に出たい」との事でした。日々の釣りは野池や海釣りがメインだそうです。「了解です。魚を探しながらいろいろやってみましょう!」という事で当日を迎えました。ゲスト様は三重県から泊まりで滋賀県に来られ「後は大きいのを釣るだけ!」といった意気込みで、プレッシャーが掛かります。リップラップガイドサービスではお客さまに合わせたフィッシングガイドが可能です。 本日の天気予報は当たらず。比較的に風の吹かない日になった。本湖でも一日浮かべる状態でした。 2015年07月27日(月) 6時の琵琶湖水位 -18cm 現在の洗堰放流量 150m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:24.00℃ タックル紹介 本日のクライアント様が持ち込んだタックルの紹介です。シンプルに一本。キスラー KLX マルチテクニック 6'9" とリール、ラインはフロロ5ポンド。 出発です。 まずは小ノ浜沖のエッジをチェックします。 4〜5メートルを見ますが、余り魚が映りません。少しインサイドに移動しました。 使用したワームはコチラ。デプス社のデスアダー4インチ。テールをチャートで染めています。このチャートチューンはディープに落ちてる魚には効きます。 ゲスト様にヒットです。 ピカ〜ン。小さいです... 小さいです... 小さいです... 小さいです... オマケ。 南下します。 ヒットです。どうですか〜? サイズアップしてきました。 チビの猛攻にあいます。どうやら大型は縦ストの陰に隠れているようです。ネコリグでササバ藻の隙間へ落としていく事にしました。 ここでZOOM社のマグナムスワンプへ変更です。私はプライベートワームは殆どウォーターメロンのみしか持っていません。理由は塗ってしまえばいいからです。スカッパノンが欲しいので塗ります。 ウ〜ン。いいですね。しかも少しマダラな所が美味しそうです。次にフックの紹介です。 ガマカツ社のWORM 329の2番を使用しています。8インチ位までのジャンボネコリグにはピッタリなフックです。 そして結び方は「ハリス結び」です。これは結び目(コブ)が出来ないのでラインブレイクをおこし難いのと、針に直接ラインが縛れるのでフッキングも非常にいいです。一度、ラインに強いテンションが掛かったら再度、結び直してくださいね。 ジャボ〜ン。ゲスト様にヒットです。まあまあですよ。 少し痩せていますが49センチ(>°))))彡)です。やりましたね! またまたヒットです。デカイですよ!! 大きい魚影です。50オーバーか?! ポロンッ!ばれちゃいました。 ゲスト様はラインスラッグの操作が午前中は上手く出来ませんでしたが、夕方にはだいぶ慣れた感じでコンスタントに釣れましたよ。 1号 (>°))))彡) 2号(>°))))彡) 3号(>°))))彡)  本日の最大魚2本です。49センチと47センチです。2人で20本程の釣果でした。ここでゲスト様から一言「いや〜琵琶湖に遠方から遥々、来た甲斐があったよ。今年の最大魚だわ!」上杉様、本日はありがとうございました。今度はベイトキャストで大きいのを狙いましょう!またよろしくお願いします。 P.S おみやげを頂きました。シェルレーヌ!有り難うございました。

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