こちらでは 琵琶湖ガイド人気 に関する記事を纏めてあります。また 琵琶湖ガイド人気 に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。
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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~立岡様~ 00cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60オーバーが多数あがっております。
世界ロマンを追いかけろ!
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる、甲賀市からお越しの立岡様です。前回は丁度、5月の下旬にに当サービスを利用されました。今回のリクエストは立岡様からのリクエストで「見せたいワームがあるんです。それを一日投げ倒したいんです。魚は触れなくてもいいんで、いい場所はありませんか?」というメールでのやりとりだった。そのワームとは...
本日は朝は暑かったが、10:00頃から風が吹き涼しい午前中となった。
本日の天気予報。風はやや強めに吹いた一日だった。
2015年08月12日(水)
6時の琵琶湖水位 -27cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:30.50℃
タックル紹介
そのワームとは VAGABOND(バガボンド)社のエアベイト16インチのネコパンチリグ。このワームは40センチもある。素材もエラストスイマー(?)で、このワームでしばかれたらとても痛い素材。
立岡氏はこのワームを3本用意してきて、全てにオリジナルフックとバネを仕込ませてきました。ロッドは雷魚用のモノにラインはフロロの30ポンド。
私はジャッカル社のダーツホッグの10グラムのみをセットした。
出発出船!
向かったのは琵琶湖大橋南の小ノ浜の8メートルフラット。ど真ん中。
記念すべき第一投目!「夢を与える仕事はしっかりやる!」ヤ〜。
ヒュ〜。ジョバ〜ン。動きはヘビみたいです。
ロッドでリグが操作できないので、ズル引きアクションのみで探ります。
ディープホールへ移動です。
ここでは12メートルラインを狙います。
ここで一回、立岡氏にアタリがありました。
ひたすらキャストする事、既に8時間...
ここで私にアタリです。大きそうです!!
なんとグルグルに絡まった子バスでした。(笑)デカバスのアタリかと思いました。
ここで定時になりガイド終了となりました。大きいリグでも繊細な動きが極端に要求される日だった。結果的にはワンバイト&ワンドリーム釣行となった。立岡様、本日はありがとうございました。また次なるプランで、宜しくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~岡村様~ 43cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60オーバーが多数あがっております。
沖のライトテキサスを克服セヨ!
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる、名古屋市からお越しの岡村様です。前回は丁度、一ヶ月前に当サービスを利用されました。今回は「夏の琵琶湖を回りたい」とのリクエストを頂きました。そこで私の提案で琵琶湖の南湖チャンネルラインを探りながらの琵琶湖ガイドフィッシング。深場8メートルから12メートルラインでの「夏のディープなおもてなし」となりました。
本日も暑い日だった。
本日の天気予報。風はやや強めに吹いた一日だった。
2015年08月11日(火)
6時の琵琶湖水位 -26cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:30.80℃
本日のクライアント様のタックル紹介です。本日にメインで組んだロッドは一本のみ。アブのレボに天竜シエスタ 68MHをセットしたモノ。これにテキサスをセットして、エリアや釣り方によってシンカーのみを換えていくといった、至ってシンプルな内容。スピニングは飽くまでもベイトでのラインテンションフリー感覚の練習用として使用。
まずは下物(おろしも)沖からチェックです。
ここではゲーリー社のワーム8インチのライトテキサスのホールで狙います。
早速ヒットです。
42センチ (>°))))彡) を捕獲!! ゲスト様「テキサスっておもしろいわ〜」
ダブルヒット。
ちなみに狙っていた魚探映像はこんな感じでした。
次に小ノ浜沖に移動です。
ここでは3.5グラムのダウンショットで、8メートルラインの「鮎バス」を狙います。
ゲスト様にヒットです。
〜35センチまでが、ほぼ入れ食い状態で、無数にヒットです。
このお腹!
このバスも...何れくらい食べてんだろうか?...
日が昇ってきてプリンス沖へ移動です。
ここではササバ藻のエッジを撃ちます。
10グラムのテキサスでリアクション気味にリグをチェンジ。撃つべし!撃つべし。
ここで事件です。私が53センチの約2.5キロをかけてしまいました。ゲスト様、申し訳ありません。
ゲスト様にヒットです。
43センチ (>°))))彡) を捕獲!! ゲスト様「テキサスに目覚めそうだわ〜」
ここまでの間に相当な数を釣られています。
ラスト一時間ははズーム社のオールドモンスターでデカバスを狙います。
ここで定時になりガイド終了となりました。写真では分かり難いですが、ゲスト様の親指がボロボロに...「イェ〜イ」岡村様、本日はありがとうございました。また次回の秋に琵琶湖で、ひとつ宜しくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~清水様~ 38cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60が多数あがっております。
琵琶湖!初バスを捕獲セヨ。
本日のゲスト様は東京都からお越しの清水様です。東京から出張で滋賀県に来たついでに「琵琶湖でバスフィッシングを楽しみたい」といったリクエスト。バスフィッシング歴は亀山ダムと相模湖に数える程。今回は観光も兼ねてのガイド業でした。
本日も暑い!風が吹けば非常にいい湖上生活。
本日の天気予報。久々に天気予報とおりの天気となった。
2015年08月10日(月)
6時の琵琶湖水位 -24cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:30.90℃
タックル紹介
クライアント様が持ち込まれたタックル。これらは清水様の奥様のお兄様からのプレゼントらしい。「滋賀県にいくんだったら、これ全部やるよ!バス釣りは引退するから」と全てが譲り物での釣行となった。
その他にもこんなルアーもあった。ロッドは63MLのスピニング&66Mのベイトキャストのみ。
そして私からのリクエスト「ジャッカル社 SK-POP GRANDE」ポッパーでも狙ってみます。
少し打ち合わせをして...
出発出船です!
向かうのは小ノ浜沖です。この間「あそこが琵琶湖博物館です。ここが赤野井、あれが浮身堂です。」とか各所ガイドも兼ねます。
小ノ浜沖に到着。水路周辺でポッパーをキャストします。「ペヒョ!ペショ!」とやっていると、早速ヒットです。琵琶湖バスがお出迎えです。
またまたヒット!イェ〜イ。
開始2時間程でトップが出なくなったので、小ノ浜のチャンネルラインへ「アユの魚探シューティング釣法」へパターンをシフトです。
ここで使用するのがZOOM社のカーリーテールの3.5グラムのライトテキサスです。
この写真が実際の絵です。8メートル水深の4メートルラインに鮎がビッシリ映っています。
そして右の6メートルラインに映っているのが、バスの絵です。アユの群れに突っ込んでいるような絵です。アユの群れは何処かのハンプの上なんかにサスペンドする癖がある魚ですので、こういう絵が映る場所を探すのがキーポイントです。時々、いろんな所で「バチョ〜!」ってなるのはバスがボトムから表層にアユを喰い上げているからです。
ゲスト様に多数ヒットですが、全ての個体が小さいです。理由はボトムが取れていないようからでした。ゲスト様:「ディープは難しい〜」
私に...ヒット!35センチ。
ヒット!40オーバー。
ヒット!40オーバー。腹パンパンです。
胃袋チェックです。鮎とエビが山盛りです。
ゲスト様にもヒットです。
ここでゲスト様のリクエストでシャローに移動です。
ここではZOOM社のマグナムスワンプでウィードのエッジを狙います。
早速ヒットです。
初シャローフィッシュをゲット。イェ〜イ。
ここで本日最大のスゴイ魚がかかりますが...ポロンッ。ウォ〜!!
またまたヒットです。「落ちないでくださいよ〜!!」「オッ〜!オッ〜!」
琵琶湖2015夏フィッシュ。約38センチ (>°))))彡) 「あの魚は本当に大きかった...」笑顔がサングラスの奥から見えた瞬間でした。清水様。本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
ネコリグのマス針について
本日のマス針に使用したハリス結び(外掛け,内掛け)です。コブを作らないのでラインブレイクに繋がり難いです。またシャンクにそのままラインを結び付けるのでフッキングもとても良いです。
マス針はワームに合わせた針選びが必要かと思います。この写真はダメな例です。針が小さ過ぎです。
このワームサイズにはこれ位の1番サイズが推奨サイズです。フックはガマカツ社のWORM329HDを使用。琵琶湖のバスにはかなり使えます。
こちらは60にも絶えれるマス針。FINA社のパワーフィネス 2/0 *フックガードは自作。この針はフックポイントが内側に入っている為に根がかりがし難い。73MHのロッドでガンガン使用しても大丈夫です。全ては挑戦&調整です。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 47cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60が多数あがっております。
ウィードからリザードバスを捕獲セヨ!
竹中様
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス4度目のご利用となる、滋賀県からお越しの竹中様です。前回は丁度、一ヶ月前に当サービスを利用されました。竹中氏はカヌーも所有されているそうで、琵琶湖で時間があれば浮かべているそうです。本日は「ライトテキサスをメイン」に夏の琵琶湖を回りたいとのリクエストを頂きました。
本日も朝から蒸し暑く既に体感気温は30度以上だった。
本日の天気予報。午前に北風が吹く予報で涼しいかと思いましたが、思ったよりも暑かった琵琶湖の湖上でした。
2015年08月09日(日)
6時の琵琶湖水位 -24cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:30.80℃
出発です。
朝一は雲っていたので、トップで回ってみる事にしました。
一投目からヒット!
トップにアタリが出なくなってきたので、ライトテキサスにチェンジです。狙うのは8メートルレンジです。
すると...ヒット。
ヒット。
ヒットです。
北方面はチビだけの釣果となり、南方面へ移動です。六本中周辺に移動しましたが、水がターンしているようで、白濁している状態。しかも凄い船団になっています。
ディープホールヘ移動です。2艇しかいません。水もクリアーで釣れそうです。
ここで竹中氏がボックスから出してきたのが、デプス社のデスアダーリザードです。「これで大きいの釣れますか?」という事で3.5グラムのライトテキサスで使用する事に...
私はジャッカル社のシザーコームの6インチを使用しました。
ディープホールのショルダー8メートルのササバ藻もチェックします。
すると竹中氏にヒットです。
45センチ位のナイスバスです。
私にも40オーバー!!
またまた47センチ!!
次の瞬間!竹中氏にビックバイトです。ロッドが絞り込まれます。大きいです!!
なんとフックアウト!フックがナローゲイプでサイズが小さかったようですので、再度フックを交換すると...
またまたヒットです。エリアがアタリました。
イェ〜イ!!47センチ (>°))))彡) 「ひぇ〜い。テキサスフィッシングは楽しいね〜。デスアダーリザードは全部買い占めますわ!ハッハッハッハ〜」竹中様。本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
»フックのセットについて
本日のクライアント様が大型をバラした原因がフックの可能性が大きかったです。ワームのフックは沢山リリースされていますが、ワームやワームの形状に合わせたモノを使用しないとバレに繋がる原因になると思います。例としまして...
写真上がワイドゲイプのモノ。下がナローゲイプのモノ。ワームがバスの口に入った時にゲイプ幅があるモノは「ヘコッ」と「への字」に曲るのでフッキング率が高くなります。またフックポイントもワームにセットする時にペンチで調整する必要があります。若干ワームの針先がアウトサイドへ向かせる事が重要です。
ちなみにリザード用のフックはストレートワーム用の針を使用するのではなく、ややワイドゲイプのモノを使用すれば、重心が前屈みになりワームがいいスイミング姿勢になるかとも思います。挑戦&調整あるのみ!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 49cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60が多数あがっております。
スピニングテキサスを克服セヨ!
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる、大阪市からお越しの川様です。前回は6月の下旬のご利用で、あれから何回か琵琶湖に出向いているそうですが、琵琶湖のバスはとても手強いそうです。さて本日のお題は「45アップを2本釣る事」あと、トップでも釣りたいとの事でした。
クライアント様は電車で来られるので、6:45分に大津駅で待ち合わせです。大阪からは50分程で到着するそうです。私は少し早く到着したのでコーヒーを飲みながらクライアント様を待ちます。
本日の天気予報はハズレに外れました。朝一から日差しが強くトップが全く駄目な一日になってしまいました。
2015年08月07日(金)
6時の琵琶湖水位 -22cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 2.4mm
水温:30.80℃
タックル紹介
本日のゲスト様のタックルの紹介です。本日メインで使用したのが、シマノ・2ピースロッド。ZODIAZの1610MHをテキサス用、246MLをライトキャロ&ライトテキサス用に使用。リールはルビアス。そして今回もアブのアンバサダーをトップ用に持参。まだポッパーで釣った事がないそうなので本日デビューして頂きたい所です。
本日は朝から蝉が鳴いております。
出発です。
向かうは木ノ浜のアウトサイドのエッジです。
ここではジャッカル社のSKグランデポッパーを投げますが... 本日は魚が浮いていません。
その為にライトキャロで8メートルラインを攻めます。簡単に釣れます。
サイズがあがらないので場所を移動します。
木ノ浜から一筆書きの様にエリアを見ながら南下して行きます。
そして確信的にエリアを絞っていきます。
私:ここら辺が良さそうですよ。ゲスト様:はい。やってみます。
本湖メインチャンネルの7.5メートルラインから2.5メートルラインのブレイクの上に絡む、ササバ藻を狙います。水通しもよく非常に魚の活性が高かったエリアです。
ワームはゲーリー社のワーム8インチの3.5グラムのライトテキサスです。
ゲスト様:きました〜!! 私:根掛かりではないですか? ゲスト様:動いてます〜!!
ディープの魚のトルクは凄いです。5~6分のファイトです。
ド〜ン!! 49センチ(>°))))彡)自己記録更新です。やりましたね。
またヒットです。
ド〜ン!! 47センチ(>°))))彡)
ギル食いのバスは凄い歯です。
...ここから怒濤の入れ食いです。
ダブルヒット その1
ダブルヒット その2
ヒット!!
ヒット!!
ヒット!!
ヒット!!
ヒット!!
省略します...
40以下のバスには飽きたので、次にテキサスでカバー撃ちに挑戦しにいきます。
ヒットです。
バチャ〜!
ド〜ン!! 47センチ(>°))))彡)
またまたド〜ン!! 45センチ(>°))))彡)
午後になりここで気圧が下がってきたのでポッパーに再挑戦です。
ヒットです。凄いバイトでした。
初ポッパーフィッシュ。(>°))))彡) ここで任務完了です。ゲスト様も十分に楽しんで頂けたようです。やっぱり目標を決めてガイド業をさせて頂く事がとても重要だと感じた一日でした。川様、本日はありがとうございました。また宜しくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 38cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、放水量も 80m³/s になり、やや穏やかな琵琶湖になった様子です。気温も今週から30度台といよいよ夏本番です。ただ水中はまだ初夏といった感じです。
カバーからバスを引きずりだせ!
本日のゲスト様は2度目のご利用となる、愛知県からお越しの加納様です。前回はフロッグ縛りガイドをご利用されてから、色々な釣りもしてみたいとの事でした。最近の加納氏の目標は「琵琶湖オープンに参加してしっかり3本揃える!」との事でした。毎週、琵琶湖にはレンタルボートで浮かばれているそうです。釣果の方は一筋縄ではいっていないようです...
本日は天気予報通りの一日となった。気温35度ともなると、風速1mだけでも恵みの風となる。水質はクリアーで日差しが強いのはアングラーにとって一番難しいと思います。
2015年08月01日(土)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 80m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:28.60℃
タックル紹介
本日のタックルも前回と同じく非常にシンプルで ダイワ FR 70MHFB・シマノ アルデバランを2つ。プランはフロッグで狙う魚をジカリグ&パンチングで撃って釣っていくプラン。いずれにしても全てが初めてのリグ&釣りとなった。
その他にもいろいろなルアーを持参して頂いた。GEECRACK社のSTRIGA(本日は使用せず)
ダイワのスカパンシンカーとラトリンホグ。いずれもFECO仕様でNBCトーナメントでも使用可能。こちらはパンチング用のルアー。
こちらはダイワのPUバドルホッグ。ギルがカナダ藻に入っていれば効くのだが、今年は余り入っていないようにも思える。これからの季節のビックフィッシュパーンになるか?
本日もウィードがエンジンに絡み本当に大変な一日になった。一度エンジンが走り出せばいいが、スロー走行中にエンジンにウィードが絡むと雪だるま式に大きくなっていってしまいます。
出発です。
とりあえずは沖を見てみる事にしました。
ウォ〜。アタリ〜!!
沖はこのサイズが沢山釣れます。しかもバイトが大きい。
私:「このままでは沖では大きいのは出ませんね〜」ゲストさん:「そうですね。僕もシャローで少し撃ってみたいです。」という事でビックワンを求めてシャローへ移動する事になった。
撃っみるとゲスト様にバイトです。巻かれたか?!...
小さいが凄い魚です。本日はシャローはバイトが非常に遠く、凄くタイトに障害物に付いているイメージで、キャストの精度も凄く求められる一日でした。
ここでも撃って行きます。
ここでゲスト様にビックバイトです。しかしバラシてしまいました。
バラシが多発すること3回。そして4回目で...やっとこさ。釣れましたが写真が保存できていませんでした。すいません。ここでタイムアップとなってしまいました。加納様、本日はありがとうございました。また次回もポッパーで大型を狙いましょう!また宜しくお願いします。
P.S 本日のゲスト様のリール。何故かキャストが決まらず、リールを見せて頂いたらコンディションが非常に悪かった。5年間オーバーホールしていないらしい。それなので今回は私が無償で全てフルオーバーホールを引き受けた。これもガイド業務の一環だと思っています。リールは最低でも一年に一回のオーバーホール。ラインの巻き替え時に軸のベアリングの清掃&オイル差しが望ましいと思います。