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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 30cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。11月4日。10月第4週 近畿地方の天気は穏やかな日と爆風の日が折り重なった日でした。釣果の方も平均的に下がりつつある今週の琵琶湖でした。 秋のデカバスハンティング ~NO SPINNING TACKLES~ 里様 本 日のゲスト様はリップラップガイドサービスお馴染みの大阪府からお越し里様です。去年の夏にネット経由でガイド依頼を頂いてからのお付き合いです。里さん が琵琶湖に来れるのは月2回のみ。うち一回はオカッパリ、そしてボートフィッシング。里さんはスピニングを所有していない。またスローなスタイルより ファーストムービングなスタイルがお好きです。本日も一緒にシャローのカバー撃ちからディープのクランキングの「デカバス狩り」に挑戦しましたが、残念ながらのお目当ては捕獲できず... 残念無念。 11月になると日の出が遅くなり、アングラーとしては 少し損した気分になる。 本日の天気予報は無風、時々 微風のボートには好条件となった。ただ少し寒かった。 2016年11月4日(金) 6時の琵琶湖水位 -24m 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:17.0℃ 里さん。琵琶湖もそろそろ寒くなってきましたね。本日もよろしくお願いします。 本日は北方面へバウを向けた。 デカバスを狙います。本日のキーパーサイズは50cm。 8メートルラインを狙います。 お昼になってもバイトは得られず... シャローも様子をみます。デカバス来い! 終了まじかになり 安定のフリックカーリーのダウンショットで... イェイ。 ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。本日の釣果は2人で8本程と厳しい展開でした。里様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。P.S ごちそう様でした。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~藤原様~ 53cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。10月27日。今週の近畿地方はやや風が吹き荒れました。本湖チャンネルエリアでは ボートでのステイは難しい様子でしたが 釣果は右上がりでした。 Move to the next step ~次なる挑戦! 秋の琵琶湖~ 藤原様 本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる兵庫県からお越しの藤原様です。バスフィッシング歴は10年以上。琵琶湖ボートフィッシン グは今回で3回目。好きなスタイルはラバージグやテキサスだそ うです。普段は兵庫県の東播地方で野池巡りをされているそうです。本日は前回のガイド体験から 更にタックルを追加してのガイド業務。本日のお題は「しっかりと狙って釣る」です。最終的にはクライアント様との事前連絡のやり取りが上手くでき 気象条件厳しい中でも、きっちりと釣果を上げる事ができました。 今日のクライアント様は8:00スタート希望。ゆっくりとマリーナへ向かいます。 本日の天気予報。午前9:00には3メートル以上の強風。本湖から北湖へかけては強烈なウネリが発生した。 2016年10月27日(木) 6時の琵琶湖水位 -22cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 12.2mm 水温:20.5℃ タックル紹介ク ライアント様のタックル紹介です。前回のタックルから改めて総換えされた。今回からダイワ社 新スティーズ TWSを2台追加。そしてロッドは EG社カレイド インスピラーレ ブラックレイブンSSを持参された。クライアント様はバスフィッシング歴は10年以上。過去の色々な野池でのシチュエーションと経験を踏まえてタックルセッティングを施して頂いた。 藤原さん。今日はよろしくお願いします。「いや〜 昨日のラインブレイクしたゲストさん。惜しかったですね。」 本日は爆風だったが、風裏の赤野井湾, 井筒, 木ノ浜 等の風裏を回っていく作戦です。悪条件を見方に付けます。 クライアント様の第一投です。ビュ〜ン。 「ハロ〜 ワンバレル オーダープリーズ。アイウィルコゥールーレーター。」 ヒット39cm! KVD 2.0 を投入! ムニュ!46cm ムニュ ムニュ またヒット! 41cm! 午後になりクライアント様のリクエスト「ラバージグで釣りたい」プランを実行です。 バコ〜 39cm。アンクルジョシュのポーク最高!このまま運気をのせていきます。 午後になり一発を狙いにシフトです。デカバスでるか?! ビックバイト!そして 事件発生... 瀧川はん。潜られちゃいましたわ。どないしましょ? 大丈夫ですよ。インスピラーレですよ。ブッコ抜きましょう! いけ〜!! ド〜ン!53cm(2200グラム)ヤッタネ「またまたきちゃおっかな〜」 ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。本日の釣果は2人で12本程と厳しい展開でした。藤原様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~上杉様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月23日。今年の秋は例年に比べて気温は高く、琵琶湖周辺では半袖で過ごせる程の気温でした。全体的に釣果の方も上向きでした。 逃した魚は実寸サイズよりおおきい! 上杉様 本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス9度目のご利用となる、三重県からお越しの上杉様です。上杉氏からは、ある日突然ガイド申し込みを依頼をされて からのお付き合いです。タックルやルアーはそれ程のコレクションはなく、ある道具とルアーを工夫して釣りたいというスタイルです。また来年からはオカッパリ大会にも参加する事を提案させて頂きました。本日のお題は「風裏でカバークランキング」です。本日は今年一番の大失敗したガイド業務となってしまいました。 朝一はマリーナへ向かいます。毎年この時期の朝焼けは奇麗です。 本日の風予報は公表より早い時間に吹いた。ヤフーの風速4メートルはエンジン付きのボートで移動は可能だが、ボート上では釣りは出来ないと考えた方がいいと思う。本日は強風でエンジンベルトが飛ばされてしまう程だった。 2016年10月23日(日) 6時の琵琶湖水位 -24cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:20.5℃ タックル紹介クライアント様のタックル紹介です。上杉さんは7フィート以上のロッドを所有していない。それなので来年からは 7フィート以上の "撃ちモノ用"と "巻きモノ用"のロッドを用意して頂ける事になった。上杉さんは毎回のデカバスとのやり取りでウィードに潜られてたり、やや負け気味のやり取りとなってしまう。琵琶湖にはウィードが生息しているので、ウィードを切るといった作業もロッド側で必要になる。特にディープクランクやヘビースピナーベイトを扱うロッドは他の水系では出番がない程の番手が欲しい。本日はやや短めのロッドに RC 1.5 をセットしてイレギュラーなアクションを演出して攻めた。 上杉様、本日は宜しくお願いします。 本日は10:00頃から風が吹く予報なので、風裏のウィード裏をラッキークラフト RC1.5でかすめながら魚を狙っていくパターンです。風が吹いていても、雨が降っていても悪条件を利用しながら、好条件に替えていきます。 朝一からしっかりと狙っていきます。本日は風も強いのでバイトは少ないが、ビックチャンスは絶対に獲る! そしてビックバイトです。50クラスのデカバスです!この写真を撮った次の瞬間... ボートの下に入り込まれてしまい モーターにグルグルに巻き付いてしまった。そのままゴリ巻きでラインブレイク... エレキのヘッドにはウィードカッターが装着してあるので注意してもらいたかったが残念。痛恨の極み!一番犯したくないミスを発生させてしまった。この後はチビしか釣れず... 結局、夕方から風が収まったが、早上がりで終了です。上杉様、本日はありがとうございました。P.S いろいろとごちそう様でした。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~山本様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。最近は纏まった雨 が降らず減水に悩むシャローボーターも多い様子。釣果の方はビックベイトやスイムベイトなどで大型も釣れている今週の琵琶湖でした。 本 日のゲスト様はリップラップガイドのご利用は初めてとなる山本様です。いつもブログを回覧されているとの事です。ありがとうございます。山本氏は琵琶湖が目と鼻の先である堅田に在住です。先日にメールでのお問い合わせの内容が「シャロークランクとスピナーベイトをマスターしたい」との半日ガイドでのご依頼を受けました。後に電話でお話させて頂いた所、前回のスピナーベイトでの釣果は小学生4年生の時だそうです。つまりは20年以上も前の話になる訳です。今回は釣果の方は0フィッシュでしたが、クライアント様の許可を頂きまして、今後のテクニック向上の為にも記事に残させて頂く事とさせて頂きました。 本日の天気は雨。昨日はマリーナでオーナーズカップが行われた、優勝ウェイトは約3キロ(43センチ3本)とローウェイトだったが、魚は確実に触れる。 本日の天気予報です。10:00より北東の風が吹き荒れた。 2015年11月02日(月) 6時の琵琶湖水位 -53cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:16.90℃ タックル紹介クライアント様のタックルです。高弾性のロングロッドにハイギヤのリールが並ぶ。俗にいう「琵琶湖オカッパリヘビキャロスタイル」メールの問い合わせの時点で察したが巻物用のタックルが無い。また付いているルアーなどもウィード絡み(ハングオフ)のルアーのみが付いていた。(ディープクランク、シャッド、ネコリグ)その為に再度の組み直し、足りないタックル、ルアー、リールは無料で貸し出します。ただし腕は自分で習得願います。 天気はあいにくの雨だった。 本湖周辺はパスしてシャローへ進みます。 本日に使用したルアー。EVERGREEN社のD-ZONE TG 3/8oz。このルアーを水深1.2m程のシャローカバーにキャストしてゆっくり巻いてくる。巻きスピードはティップから垂らしたルアーを水中に入れて、ブレードが回るか回らないかのスピードを目で確認してから、キャストしてゆっくり巻いて頂くだけだったが...(動画)これがかなりの苦戦となった。「難しい」との苦情が出た。以前のガイドのお客様でも「ノーシンカーのズル引き」が難しいとの一件に非常に似ていた。 今回のクライアント様とのやり取りで問題となった3点を挙げて置きます。同時に今後のガイド業務での反省点にもさせて頂きます。 巻くスピード 全ては巻くスピードだった。スピナーベイトが傾く程に巻きが速かった。私が横で大きな魚を掛けるとそれがまた悪影響を及ぼしてしまい、更に巻きが早くなってしまった。途中でリールを5.8比のものに交換、ブレードを細身(thin)な物に交換したが、直ぐに半日ガイドではタイムオーバーとなってしまった。ローギアのリールは必需です。 キャスト 恐らくオカッパリのヘビキャロが影響していると思うのだが、全てのキャストに置いてフルキャストのオーバーパワーだった。ボート上では70%程の力で良いです。またサイドキャストではなく、オーバーキャストのみでのキャストだった。結局、魚が触れそうな雰囲気になった時点でタイムオーバーとなってしまった。 ティップのブレ こちらもオカッパリのヘビキャロが影響していると思うのだが、キャスト後にティップ先が指揮者の様に四方八方にぶれていた。ルアーのトレースラインが上手く決まらず。結局、魚が触れそうな雰囲気になった時点でタイムオーバーとなってしまった。 以上3点ですが、クライアント様ご自身でも気付いていませんでした。実は私はガイド時には全てのクライアント様の姿や癖、仕草を横で見ており、その上でいろいろな事をご提案させて頂いています。また同時に過去のお客様でも似た様な件がありましたが、後日にメールや電話で「釣れたよ!」とか「あの技を習得したよ!」という連絡を頂くので全うするのがいいかと思いました。 本日は風裏展開での一日となった。どうしても天候運はクライアント様にとっては平等でありませんが、得られる事は無数にあります。移動中は濡れてさせてしまいましたが、すいません。山本様、本日は有り難うございました。次回は少し時間サービスで穴埋めしす。またお願いします。

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