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Kyoto
2024年4月19日(金)
タグ 竹中様

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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 42cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、全国的に被害をもたらした台風 18号の影響で琵琶湖にも大量雨水が流入。琵琶湖全体で魚のポジションが低く活性が低いようにも思えた日でした。ただエリアによっては爆釣しているアングラーも多数いるようでした。 撃って撃って撃ちまくれ!~琵琶湖カバーフィッシング~ 竹中様 本日のゲスト様はリップガイドサービスご利用6度目となる、滋賀県からお越しの竹中様です。竹中氏は高弾性のロッドが大好きなお方です。スピニングは握らずテキサスやラバージグをメインでいろいろ回りたいそうです。本日もカバー撃ちと沖のラバージグをメインで回りました。 9月19日の朝。今日の朝も秋らしく涼しい朝でした。昨日よりは日差しは強く感じた。 本日の天気予報。本日は予報通り10:00頃より風が強く吹き、沖での釣りを断念せざる終えなくなってしまった。 2015年09月19日(土) 6時の琵琶湖水位 -28cm 現在の洗堰放流量 120m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.3mm 水温:23.50℃ タックル紹介本日の使用したワームです。ゲーリーヤマモト社のゲーリークローです。このワームのサイズはS.M.Lと三種類リリースされています。本日はMサイズをチョイス。ターンオーバーや水温低下、湖がタフった時のカバー撃ちなどに使えるクローワームです。本家USでは'95年に米国USオープンで、ゲーリー氏が自ら実戦投入し、初優勝に導いたワームです。ややステイ系のアクション重視の時に便利です。 出発出船!ピ〜ス。 秋晴れ!快晴。小ノ浜沖でラバージグパターンを実行しに行きます。 朝から大船団です。いい場所は知り尽くされています。 私:「では記念すべき本日の第一投目をお願いします。」「ウィ〜ン。」 なかなか釣れないがあたりは7.8回はあった。私に一匹のまあまあサイズが掛かったが、ランディングでバラしてしまった。 10:00頃まで試しましたがバイトがないので移動です。 赤野井へ移動です。ここでは金魚藻の株を撃っていきます。 ダブルヒットです。バイトは結構あります。 ボテボテの魚です。イェ〜イ。 口の中からピース。南無阿弥陀仏。 今度は人工島に移動です。 カバーにリグをちょっと入れてホールで狙います。ヒットです! ウォ〜。巻かれてしまった。 カバーにも魚がいないので、水深2メートルの1メートルウィードのトップに軽めのテキサスを撃っていきます。 竹中さん。シンカーを軽くして、ここではキャストしてワームをホールさせてステイアクションでお願いします。時々、ズルズルと引いてください。 了解です。ズリズリ。グーグー。ピタ。ズリズリ。グーグー。ピタ。のアクションですね。歌いながらやります。釣れるかな... ヒットです。 ヌォ〜! ドン。42センチ (>°))))彡)「動かしたら喰わないね〜アカンね。」 ズリズリ。グーグー。ピタ。今度はキャロで探りますと...ヒットです。 イェ〜イ。「ズリズリ。グーグー。ピタピタでしたわ 笑」 ここでタイムアップとなり、本日の業務は終了です。竹中様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 38cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、連日の30日超えの日々が続いておりましたが、琵琶湖は既に水温が下がっており、秋らしい空模様の琵琶湖。例年の琵琶湖ではないような琵琶湖でした。 ジャンボワームでデカバスを狙え! 竹中様 本日のゲスト様はリップラップガイドサービス5度目のご利用となる、滋賀県からお越しの竹中様です。前回の続きで琵琶湖で、ジャンボワームを使って大型を狙いく予定でしたが、先週(8月9日)の琵琶湖の状況とはうって変わって、魚が更に深場へ動いた様子でした。兎に角、スーパージャイアントを釣り上げたい所です。(竹中氏は前々回はラインブレイク、そして前回はフックアウトと大きいのをバラしている。 本日の琵琶湖の空の様子。ご覧の様に空には「鱗(うろこ)雲」が浮いています。既に秋の気配を凄く感じます。 本日の天気予報。午前中は晴れで午後からは曇りと丁度いい天気。 2015年08月16日(日) 6時の琵琶湖水位 -27cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:29.60℃ お盆休み最終日とあってマリーナや琵琶湖はガラガラでした。 出船です。エンジンが非常に回ります。まずは六本柱の西方面の6メートルのチャンネルエリアでライトテキサスのズル引きで探ります。 キャストしてみると...ヒットです。 ヒットです。イェイ〜!「ん〜。でも狙っている魚ではないですね〜」 うん藻(笑)が凄いので移動です。 小ノ浜沖へ移動です。ここではカットテール5インチの深海魚チューンで狙います。8メートルボトムヘ着底させて、少し浮かせて喰わせます。 すると...ヒット。 ヒット。 ヒット。もう既にバスが秋系の動きをしているようで、凄くワームに対してセレクティブになっている様子。 水深4メートルのプリンス沖へ移動です。 到着して魚探掛けをします。 「キャ〜」 4メートルラインにはびっくりする位のサイズが動いています。 次に近江大橋北面のフラットを狙います。 ここではZOOM社のオールドモンスターのライトテキサスで狙います。今年は琵琶湖水系はこれらのジャンボカーリーテールが全くダメでした。 が...チビッ子の猛攻にあいます。まだ水の中は夏の様です。 シャローは良さそうな気配でしたので、シャローのヒシ藻エッジを撃ちにきました。 ここではゲーリー社のミディアムクローの10グラムのテキサスのホールのスーパーリアクションでボ〜ッとしているバスに口を使わせます。 キャスト、無音着水して素早くリフトアンドフォールです。ポケットに落としこんで一連の動作を繰り返します。パチャ!ボチャ!とか音があると魚のバイトが取れません。夏の王道パターンです。と... 私に50オーバーがヒットです。ゲスト様すいません。 次にゲスト様にヒットです。ベイトのドラグがグングンでます。大きいか!? ウォ〜。ベイトのドラグが閉まっていないだけでした。 ようやく一本ゲットです。単純な作業が非常に難しい一日となりました。竹中様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 »トップガイドの件本日の釣行時に気になった事。それはトップガイド。これは何処のメーカーや番手ではないのですが、時々ベイトロッドのトップガイドが痛んでいる方がいます。症状はキャストして巻き取る時に一部分の先端ラインだけが、「ジョリジョリ、ガリガリ」なりはじめます。これは特に高弾性のロッドに多く見られる現象で、ピッチングする時にたわんだラインがトップガイドにあたり痛みます。これが「アワセ切れ」に繋がります。他にもリングにヒビが入っていたり、リングがズレていたりと理由は様々です。不可解なラインブレイクに悩んでいる方は是非チェックしてみてください。ガイド交換が絶対です。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 47cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60が多数あがっております。 ウィードからリザードバスを捕獲セヨ! 竹中様 本日のゲスト様はリップラップガイドサービス4度目のご利用となる、滋賀県からお越しの竹中様です。前回は丁度、一ヶ月前に当サービスを利用されました。竹中氏はカヌーも所有されているそうで、琵琶湖で時間があれば浮かべているそうです。本日は「ライトテキサスをメイン」に夏の琵琶湖を回りたいとのリクエストを頂きました。 本日も朝から蒸し暑く既に体感気温は30度以上だった。 本日の天気予報。午前に北風が吹く予報で涼しいかと思いましたが、思ったよりも暑かった琵琶湖の湖上でした。 2015年08月09日(日) 6時の琵琶湖水位 -24cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:30.80℃ 出発です。 朝一は雲っていたので、トップで回ってみる事にしました。 一投目からヒット! トップにアタリが出なくなってきたので、ライトテキサスにチェンジです。狙うのは8メートルレンジです。 すると...ヒット。 ヒット。 ヒットです。 北方面はチビだけの釣果となり、南方面へ移動です。六本中周辺に移動しましたが、水がターンしているようで、白濁している状態。しかも凄い船団になっています。 ディープホールヘ移動です。2艇しかいません。水もクリアーで釣れそうです。 ここで竹中氏がボックスから出してきたのが、デプス社のデスアダーリザードです。「これで大きいの釣れますか?」という事で3.5グラムのライトテキサスで使用する事に... 私はジャッカル社のシザーコームの6インチを使用しました。 ディープホールのショルダー8メートルのササバ藻もチェックします。 すると竹中氏にヒットです。 45センチ位のナイスバスです。 私にも40オーバー!! またまた47センチ!! 次の瞬間!竹中氏にビックバイトです。ロッドが絞り込まれます。大きいです!! なんとフックアウト!フックがナローゲイプでサイズが小さかったようですので、再度フックを交換すると... またまたヒットです。エリアがアタリました。 イェ〜イ!!47センチ (>°))))彡) 「ひぇ〜い。テキサスフィッシングは楽しいね〜。デスアダーリザードは全部買い占めますわ!ハッハッハッハ〜」竹中様。本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 »フックのセットについて 本日のクライアント様が大型をバラした原因がフックの可能性が大きかったです。ワームのフックは沢山リリースされていますが、ワームやワームの形状に合わせたモノを使用しないとバレに繋がる原因になると思います。例としまして... 写真上がワイドゲイプのモノ。下がナローゲイプのモノ。ワームがバスの口に入った時にゲイプ幅があるモノは「ヘコッ」と「への字」に曲るのでフッキング率が高くなります。またフックポイントもワームにセットする時にペンチで調整する必要があります。若干ワームの針先がアウトサイドへ向かせる事が重要です。 ちなみにリザード用のフックはストレートワーム用の針を使用するのではなく、ややワイドゲイプのモノを使用すれば、重心が前屈みになりワームがいいスイミング姿勢になるかとも思います。挑戦&調整あるのみ!

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 40up他多数!!

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 40up他多数!! 11
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週まで纏まった雨が降り続き、放水量も300 m³/sが続き、ほぼ川になった琵琶湖。釣果の方も日替わりで狙う釣りがやや難しい状態でした。 サマーバスをサマーパターンで攻略セヨ!! 竹中様 本日のゲスト様はリップラップガイドサービスの利用3回目となる、竹中様です。今回のリクエスト内容は「1.トップで大型を狙いたい」「2.シャローカバー撃ちやパンチングでも釣りたい」との事でした。基本、撃ちキャストで積み重ねていく様なスタイルが興味あるとの事。天候にもよるので様子を見ながらガイドさせて頂く事になりました。 心配した台風もだいぶそれました。代わりに高気圧が流れ込み蒸し暑い天気に... 本日はトップ日和だと思っていたのですが、10時頃から真夏日になりました。 2015年07月11日(土) 6時の琵琶湖水位 -13cm 現在の洗堰放流量 220m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm   タックル紹介 今回の竹中様のタックルの紹介です。持ち込んだタックルはキスラーロッドが3本。 ロッド:KISTLER・Z-BONE 4MHZ リール:アブエリート (トップハードベイト用) ロッド:KISTLER・Z-BONE 3MHZ リール:アブエリート (7グラムテキサス用) ロッド:KISTLER・Z-BONE 5HZ リール:アブエリート(10グラムテキサス用) キスラーロッドはキャラクターが比較的、しっかりしているロッド。シャッキリ!キッチリ、スパット!と掛けるといった動作にはとても相性がいいロッドに思えた。 今回も多数のルアーがおもちゃ箱みたいなボックスにプラグが多数。遊び心も大切ですね。 湖上でいろいろ試してみましょう!とセット完了です。 出船です。目指すは小ノ浜のインサイドエッジです。 がちゃごちゃ。がちゃごちゃ。取り出したのがデプスのパルスコッド。 キャストして、ポカポカやっているとヒットです。 大きいか! 真っ黒な40オーバー(>°))))彡)のバス。カバーに潜んでいた魚のようですね。 トップでの反応が余りよくなく、日が出てきたのでカバー撃ち&パンチングへ移動。 今日の水質を見る限り結構いい感じ!「竹中さん。そこを撃ってみてください。」 バチャ。バチャ。と早速ヒットです。 小さいけれども初パンチフィッシュです。イェイ! 次にテキサスのカバー撃ちへパターンを変更です。「こうやって...こうやって...フリーにカーブフォールして...」と一緒にカバーの奥の奥へと撃ち込みます。 グン!とアタリです。 結構、大きいですよ。シャローの魚はかなり引き体格がいい。キスラーでフルフッキングでバイトを決めていく竹中氏。テキサスはおもしろい。 ここで竹中様に50オーバー位のがヒットです!が...プツン。ラインブレイクです。14ポンドでは細いですね。琵琶湖のカバーは20ポンド必要です。 このサイズはほぼ入れ食いな状態が続く... 最後に記念撮影でパチリ! 本日のVIPのワームの数々。ズーム社のウルトラバイブスピードクローが大当たりだった。このバイブクローが効く=夏の始まり!!「いや〜バイブクローで3年ぶりに釣りましたわ。ハッハッハ」と楽しいテキサス釣行となって頂けたようでした。竹中様。本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~竹中様~

みなさんこんにちは。昨日はリップラップガイド業の方に勤めて参りましたので報告です。本日のゲスト様は前回、ご利用頂いたタケナカ様から再度のご依頼です。琵琶湖オープンに参加されたいとの事で一緒に参戦しながら琵琶湖を回るプランとなりました。 ヘビキャロでデカバスを狙い撃て! 竹中様 当日の天気予報はお昼頃からの風速が北北西3mの風速予報。3メートルの風速ですと本湖は荒れてしまい、ボートでは釣りができなくなってしまいます。そこで私が提案したプランは午前中の10時頃まで、本湖西岸のチャンネルラインでヘビキャロ。そして風が吹いたタイミングで東岸or西岸の風裏でジカリグで撃つといったプランです。 初めて琵琶湖のトーナメントに参加する場合は、お知り合いのかたやガイドさんに頼むのがおすすめです。理由はスローダウン規制の場所や桟橋がボート等で混み合いますし、それなりの一連の流れを覚えて頂いた方が、より楽しくトーナメントを楽しめるからです。また参加するにあたっては保険加入も必要になってきます。私達は、当日はマリーナフレンズからエントリーをする事にしました。 今回のご案内したマップとポイント。1番は会場。2番は琵琶湖マリン南沖の2.5m-3.0m。3番は東岸の風裏。4番は西岸の風裏(ジャッカルロッジ前)*東から西、西から東への大移動プランとなった。 いよいよスタートです。琵琶湖オープンは7時に各マリーナからスタートして、13時に会場のアークロイヤルに帰着となる。3本の総重量でキーパーは30センチ。帰着時にはこのエントリーカードを提出連絡するルールとなっている。 朝一のポイントに到着です。ここではウィードの上に乗っている大型のバスをヘビキャロやジグヘッドでゆっくり狙う作戦です。釣れれば大きいです。 開始早々、ゲストの竹中様にヒットです。結構、大きいです。 使ったリグはコチラ。デプスのデスアダー5インチのプロブルーの7グラムのヘビキャロです。 開始2時間で風が強くなってきてしまい、湖上ではボートが操船するのが不可能な程の爆風状態。風裏に逃げます。 ここで使用するのがバークレーパワーホグの3.5インチ。リグはパンチショットで、ヒシ藻を撃っていきます。 こんな場所をゆっくり丁寧に狙います。入れてフリーフォールさせて、上げてシェイクを繰り返します。どちらにしても本湖では釣りができない状態です。 こんな所も狙います。しっかりカバーに入れていきます。釣れれば大きいです。 帰着出発まで5分となり、ここで竹中様にヒットです。魚が見えましたが、再度、ヒシ藻の中に潜ってしまっているようです。40オーバーです。「僕が取りますのでロッドのテンションを緩めないでください!」とラインを手繰っていくと、なんと藻化けです。ヒシ藻のツルはエンジンに巻き付いて取れない程の強硬ですのでフルフッキングが必要です。 ヒットルアーはO.S.P社ドライブシュリンプ4.8インチのパンチショットでした。 ここでマリーナに到着です。会場ではいろいろな展示会もやっております。今回はスズキマリンカップですので、最新のスズキのエンジンが展示されていました。またいろいろな方も参加されているので、大会に参加してお話してみる事もいい事だと思います。釣り人の輪も広がりますしね。 桟橋では横にクランカー木村プロと同駐艇となり、いろいろとお話させて頂きました。クランクベイト専用のロッドを何機種か製作中との事です。ビッククランク専用のロッドも拝見させて頂きました。 そして優勝された方は6900グラムと驚異的なウェイトでした。(55センチを3本)その他にも抽選会やジャンケン大会もありました。ゲスト様にはTシャツがアタリました。 そして大会が終了して、「会場周辺で少しでやってみますか?」とネコリグで探ってみると、40オーバー(>°))))彡)をキャッチです。タケナカ様。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。

西の湖マスターズ第2戦に参戦 (2015年 5月24日)

本日は西の湖で定期的に開催されている 西の湖マスターズ に参加してきました。西の湖マスターズはかつて、今はなき大漁丸というボート屋さんとトムソーヤ屋さんとで、合同で行われていた 西の湖オープンのトーナメントです。当時は登録権が実力型の会員制だったらしいとの事です。日本全国の各湖水域で行われているオープン大会は本当にレベルが高いです。自分はJB津風呂の笠川プロに誘われて今年からスポット参戦する事になりました。 運営スタッフ様の準備はいろいろと大変です。 昨日、リップラップガイドを利用されたタケナカさんから連絡があり、来週の琵琶湖オープンで再度、利用して頂ける事になった。ついでに今日の西の湖マスターズにも参加したいとの事で、急遽一緒に大会に参加する事になった。 再来週のチャプターの件もあるので、今日はあまり煮詰めないで手探り程度に回る事とした、プランは9番奥のカバー周辺をカットテール(5インチ)でふらついているバスを狙い撃って、日が昇ったと同時にカバーをテキサスで撃つといったシンプルで難しいプランで決めた。 スタートです。西岸エリアに向かいます。 まずはカットテールで葦手前を狙います。本日はベイトがかなり沖側でした。 そしてテキサスで葦撃ち(アシ)です。この「葦撃ち」って凄く難しい釣りです。一番いいポイントにしっかりと、無音でキャストして、フリーで落としていかなければならないというテクニックが求められます。また葦の根はラインを噛みやすくキャストが失敗したらポイントも潰してしまいます。 おおっ。9:30に約750グラムのバスを私がゲット。これがもっと掛けれればいいんですが。 途中でいろいろと根掛かりに悩まされましたが、タケナカさんもテキサスで良型をゲットです。ワームはバークレーのパワーホッグです。 釣果は2人で4本の釣果。チャプター次戦までに仕上げていきます。 こちらは3位入賞の笠川プロ(年間チャンプ2度獲得)の愛用ワーム「ジャッカル カバークロー」とにかく比重があっていいそうです。笠川プロは西の湖に置いてはカバーを中心にゲームを組み立てていきます。3インチと4インチを使い分けているそうです。 今回の上位の方々です。リミットが5本(キーパーサイズ無し)で優勝が3300グラム(?)でした。上位3名は歴代の西の湖の年間チャンピオンです。選手のみなさんおめでとうございました。P.S タケナカさん、笠川プロ、田中さん、お疲れ様でした。

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