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新製品情報:ブーヤー “Booyah Melee Vibrating Jig”

バス新製品情報 ブーヤー (Booyah Melee Vibrating Jig) 様々な良質な ワイヤーベイト を発売し続ける 米南部アーカンソー州に拠点を置く BOOYAH社 (*ブヤーはスラングでブッパなす!のちょっと下品な擬音詞)から新しい発想のチャターベイト "メレー" が発売される。解説文によると近距離戦(シャロカバー)用のチャターベイトで開発されている。ヘッド素材は ポリカーボネートイト で形成され 内部にウェイトが配置されているらしい。最大の特徴は強烈な ドゥルサウンド を発生させれるらしい。 $8.99 | 3/8oz and 1/2oz 全9色 4月 2019年 https://www.booyahbaits.com/ The BOOYAH MELEE deflects off wood, and other cover with ease due to the uniquely-designed head that always strikes...

チャターベイトのパテント”特許”問題を探る…

チャターベイトのパテント"特許"問題を探る... 16
自分の祖父は沢山の特許を申請していた。内容は積荷の運搬時に置ける落下防止策案だった。結局は全部却下されていたが... 特許(パテント)というのは発明者に対して登録権を発生させて、第三者が使用した場合には使用料が発生するらしい。欧米には特許屋(特許トロール、特許クリフ)というのがいるらしい。これは大企業などを相手にこれらの行使権を合法的に悪用して使用料を迫る団体らしい。 チャターベイトの特許とは何か? 自分も知らなかった事だが...チャターベイトには特許が存在しているらしい。元祖のチャターベイトは Z-Man社やRad Lures社のチャターベイト。(国内では量販店に300円位で売られている)これらの会社がチャターベイトのパテントを保持しているらしい。そして、先週の7月11日にペンシルベニアに拠点を置くPicasso(ピカソ)ルアーが訴えられるnorたらしい。(米の記事には特許付与=Grantedと記載)このピカソ社はアーロンマーティンスをサポートするアウトドアの会社。去年はアーロンがB.A.S.S.で年間チャンピオンになった事で一躍注目される会社となった。 アメリカでは一発当たるとラバージグでさえ初回6000万円位(cal:bc480円x125,000個)のオーダーが入るらしい。今回はピカソ社のチャターベイトがジャクポッドだったらしい。つまり、Zマン社が一発あてたピカソ社に噛み付いたという事になる。 米国特許取得番号:D760,866 Sによると出願名「フィッシングルアー・アタッチメントクリップ」趣旨説明は「チャターベイトのブレードにこのクリップを使用する事によりラインが絡まり難く一定層をしっかりと引ける。故に魚がより釣れる」つまりブレードにスナップを使用すると特許使用料が発生するらしい。(写真はピカソ社の"Shock Blade"シリーズ) 簡単な事だがリングにすると絡まってしまう。同時にこのパテントの件は米国のブレードジグマーケットので論争になっているようだ。このパテント権を発生させなければもっといいブレードジグが世に出ているであろうという事だけに過ぎないと思う。私はこれらの事に専門的な知識がないのでここで終わりにさせてもらう。 To get around the Z Man Patent other manufacturers use a simple split ring to attach the blade to the head. The problem with using the split ring approach is the connection is too loose and upon...

BOARES “モザイクチャター”実釣動画 (舞木雅和)

ボレアス・モザイクチャターの取説 ボレアス モザイクチャターとは?・・・アームアイを採用したボレアス社のチャターベイト。アイを延長してアイを装着する事でヘッドが低重心になり、超早巻きでもバランスを崩す事なくリトリーブが可能になった。様々なトレーラーをセットする事でスキッピングも非常に簡単にでき、チャターなのに根掛かりも非常に少ないので、1/2ozという重さの固定概念にとらわれずオカッパリの方にもガンガン使って頂きたいチャターベイトです。

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