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ドンキーリグ=ダブルフルークリグ 入門 (Wired2Fish)

ドンキーリグ=ダブルフルークリグ セット方法紹介 写真
米国で人気の バスフィッシングウェブサイト「wired2fish」から のシェアです。ルアーフィッシングにおいて、ワームを使用する際に用いられるリグ。いわゆる仕掛け。いくつものリグがあり、毎年 釣れるリグ、当たりリグが 変わります。今回も また新しいリグのご紹介。ドンキーリグというのご存知だろうか? ドンキーとは「あほ」という意味合いを持つ。これは一度に "2つのワーム" をセットしてベイトフィッシュライクな動きを演出できるといったリグとなる。今回は発信元から リグのセット方法 から 水中アクション が公開されているので紹介させて頂きます。 オリジン ~米南西部から世界へ~ まずこのリグは米南西部の ブルーバックヘリング (淡水ニシン) が多数生息する 湖に通う ローカルアングラー達の間から生まれたリグだったらしい。このリグが公の場で紹介されたのが、2006年秋。ジャークベイトの名手 マーク メネンデス氏によって バスマスター のサイトにて紹介された。元々は トーナメント本番で釣り上げる 魚を探すための サーチベイト として桟橋周辺などで多用していたらしい。近年では フルークリグ や ダブルフルークリグ でも通用する程のアングラー市民権を得ている。©wikimedia.org セットアップ ~ワームフック から スイベル~ このリグは2つの枝分けからなる。まず メインのリーダーは約45cm。そしてサブリーダーは15~20cm と固定していない スイベルに やや短めにセットする。使用する スイベルは 6号~7号 と通常よりも 若干大きめのモノを使用している。これはリグを操作する時に スイベル がウェイトとなってくれる役割も持っているからだ。これらのアンバランス感がこのリグでの"キモ"となる。ワームのバランス等が上手くとれない時は...

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