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琵琶湖湖上へ (2019年6月20日) ヒシ藻エリアもいい感じ

琵琶湖人工島 内部 ヒシモエリア写真
本日も明日の湖上業務の為に正午過ぎまで 湖上調査へ。いつから梅雨入りかもう少しかな? 天気予報 水位・雨量・放水量 日時 2019年 6月 19日 (水曜日) 琵琶湖水位 (6時平均) -20cm 洗堰放流量 (現在) 23m³/s 平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) 0mm 水温 23℃ 本日は終日の曇り空。今にも一雨降り出しそうだったが、梅雨入りは延期の様子。 スニーカー ♪♪ニューマイ O.D. をゲット♪♪ またまたアディダス。 出船 本日もガイドる場所を探します。水温計が23度を指す頃はシャローで ブルーギル が活発に食われ出す 合図 となる。シャローエリアで ギル系ビックベイト や ギル系ワーム を使う用意ですね。 またまた電気ショッカー船と遭遇。いい場所にはここぞとばかり入ってきます。 本日は人工島内湖で様子を見る。魚は何処にでもいますね。人間の食生活に置いても アイスクリームが最適に食べれる温度や 寿司に一番適している塩分濃度とか色々とある...適材適所 とは良くいったもんだ。 ヒット!50cm ヒット!52cm ニョロ~ニョロ~と...トップでも出てくれたら嬉しいなぁ。明日は釣れるかな?P.S 6月20日 ガイド予約頂きました。ありがとうございます。 リールリペイント 今回も纏めての リールリペイント のカスタムを頂きました。将来的に2台以上を仕上げて欲しいという方は同時のオーダーが望ましいと思います。それは色調や質感が全く同じになるからです。(溶剤は湿度や温度に影響されます) まずは 17スコーピオンBFS (マットブラック)... そして 19スコーピオンMGL(マットブラック) マット&レッドパーツがカッコイイ。メラメラとテンションが上がります!ノーマルで使うのはいけてないのが カスタム道 "THE 極み" ですね。今回の施工代金は 32000円 となります。

ベイトリール塗装リペイント (ZILLION TW 1516 H)

DAIWA ZILLION TW 1516 H リール塗装サービスで受付しました ダイワ ジリオン TW 1516 H (マットブラックカスタム)です。やや使用しておられました ベース を リファイン&カスタム です。ダイワ社はギア比別に使用されているパーツの色が違うので それらのパーツを取り寄せ組み上げました。ちなみに 1516H は オレンジ となります。クライアント様のセンスが光ります。塗装の依頼を頂ければ オーバーホールはサービスとなります。また 施工オーダー を 希望するお方は こちら からお願いします。 カラー:ベースは ウエットなマットブラック塗装。 ①下地作り ②塗装 ③研磨 の3工程で仕上げます。 今回はドラグカラム下にある カラープレート も塗装 ハンドルナット&リテーナー、カラープレート。ダイヤルノブは純正部品を取り寄せ移植。 これから完成したリールは随時アップしていきますのでお楽しみに ;-)

ダイワ ’16 ZILLION SV TW をフルベアリング化にする…交換方法

ダイワ 16 ZILLION SV TW をフルベア化する 写真
ダイワ '16 ZILLION SV TW 今回はフルベアリング化 チューンの紹介です。これは本来ベアリングが入る場所に プラスチックブッシュがセットされているので、それらのプラスチックをベアリングに置き換えるという簡単なチューンです。巻き心地がシルキーになります。SEO対策で残して置きます。参考までに。 大注目!ダイワ'16 ZILLION SV TWにフルベアリングを取り入れた方法 まず チューンをしてしまうとメーカーからのオーバーホールサービスが 受けられなくなるので注意してください。16 ジリオン SV TW の内部に使われている プラスチックベアリング は全部で2つ。クラッチカムプレート下部にある ウォームシャフト部に2箇所となります。まずは 内部にアクセスするために ハンドルを外して外部のネジ3点を外します。 内部 ネジを外して メインボディ をパカッと開けて...次に本体内部にある メインギア類 を外します。 こちらが TWシリーズ の プラスチックベアリング(プラベア、プッシュ)となります。 これがプラスチック製のブッシュです。これを ボールベアリング へ置き換えます。ベアリングのサイズは 4x7x2.5 です。価格は一個600円となります。 プラベア から ボールベアリングへと パチッ とセットします。 もちろん反対側もセットします。そして組み上げて完了です。ウォームシャフトは 何千回、何万回 と回転する場所なのでベアリングに 置き換えれるならば 置き換えたい場所です。オーバーホール時に依頼頂ければ交換は無料でやります。フルベア化の記事は ダイワのTWSシリーズ編  と ダイワ...

シマノ ’18 バンタム MGL をフルベアリング化にする…交換方法

18 バンタム MGL フルベアリング化 写真
シマノ '18 バンタム MGL 今回はフルベアリング化 チューンの紹介です。これは本来ベアリングが入る場所に プラスチックブッシュがセットされているので、それらのプラスチックをベアリングに置き換えるという簡単なチューンです。巻き心地がシルキーになります。SEO対策で残して置きます。参考までに。 驚愕必至!シマノ 18 バンタム MGL、フルベアリング化の最新交換法 まず チューンをしてしまうとメーカーからのオーバーホールサービスが 受けられなくなるので注意してください。18 バンタムMGL に使われている プラスチックベアリング は全部で3つ。ハンドルに2箇所、そして ウォームシャフト部に1箇所です。まずはハンドルノブを外します。 これがプラスチック製のブッシュです。これを ボールベアリング へ置き換えます。ベアリングのサイズは 4x7x2.5 です。価格は一個600円となります。 内部 次に本体内部にある ウォームシャフト へ アクセス します。ハンドルを外したら大きな4角形のナットを外します。 そして 本体 を固定している ビス3本 を外します。 パカッと開けて... 上部のパーツを外します。すると 白いパーツ が見えてきます。 これをベアリングに置き換えます。ウォームシャフトもハンドルノブ同様に 何千回、何万回 と回転する場所なのでベアリングに 置き換えれるならば 置き換えたい場所です。こちらもサイズは 4x7x2.5 です。 完了!オーバーホール時に依頼頂ければ交換は無料でやります。フルベア化の記事は ダイワのTWSシリーズ編  と ダイワ ピクシー&アルファス編 もあります。修理オーバーホールの申し込みは こちら...

メンテナンス日記#613:ダイワ タトゥーラCT Type-R フルベア化&注油

お客様より オーバーホールで受付けしました ダイワ タトゥーラCT Type-R です。自身でオーバーホールしてから 調子が悪い... 近所に釣具店が無い... このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。 驚きの仕様変更!ダイワ タトゥーラCT Type-R フルベア化&注油 今回は オーバーホールと同時に ダイワTWS 系に使われている プラスチックベアリング(通称:プラベア) をボールベアリングへと換装します。まず用意するベアリングのサイズは を4個です。プラベアをベアリングにする事で回転やスライドがスムーズになります。ちなみにメーカーのオーバーホールでは施工してくれません。 まずはハンドル内部に2カ所。 そして ウォームシャフトサイド に2カ所です。 ムサシオーバーホールでオーバーホール作業を依頼して頂ければ交換は無料でやります。 オーバーホールの基本ステップは以下の通りです:①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。 最後は ビスを締め上げて 梱包しまして完了です。今回の代金は 3500円+ベアリング代 でした。リールのオーバーホール&メンテナンス、修理チューンはお任せください。リールは大切に!修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。

メンテナンス日記#584:ダイワ スティーズ A TW 1016 フルベア化&注油

オーバーホールで受付けしました ダイワ スティーズ A TW 1016 です。自身でオーバーホールしてから 調子が悪い... 近所に釣具店が無い... このような ケースでお困りの方は お問い合わせ ください。ムサシオーバーホール 事業部ではスペアパーツも 豊富に在庫があります。 メンテナンス必見!ダイワ スティーズ A TW 1016のフルベア化&注油 まずは オープンです。 オーバーホールの基本ステップは以下の通りです:①完全バラ ②完全洗浄 ③完全磨き上げ が基本です。 ベアリングは 2種類のオイルで洗浄をかけます。 今回は クライアント様のリクエストでハンドルノブの プラスチックベアリング を ボールベアリング へ交換する フルベア化チューンを施します。写真の様に黒いプラスチックのスペーサーをベアリングに置き換えるだけですが、シムワッシャーという薄型のスペーサーでの 微調整が必要となります。オーバーホールサービスをご利用頂ければ 作業&調整代金は無料、ベアリング代金のみ追加でやります。巻き心地も フィーリングも良くなり 巻いていて楽しくなります。 最後は パッキングを施して 完成です。今回の代金は 3,500円+ベアリング代金 でした。リールのオーバーホール&メンテナンス、修理チューンはお任せください。リールは大切に!修理オーバーホールの申し込みは こちら からお願いします。

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