こちらでは 琵琶湖バス釣りガイド に関する記事を纏めてあります。また 琵琶湖バス釣りガイド に興味ある関連付けされた 記事も追記してあります。是非回覧ください。
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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影 響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。ただ魚の活性は余り高くないようで、ショートバイトに悩まされいるアングラーが 多い今週の琵琶湖でした。
ヘビダンでデカバスを狙え!
本日のゲスト様はリップガイドサービスご利用6度目となる、愛知県からお越しの「加納様」です。加納様とは9月27日に開催される「琵琶湖オープン参加&入賞30位以内」への目標を決められてのプラクティスガイドです。加納様はとても勉強熱心なお方でいろいろなサイトから釣り方や場所を調べているようで、その度に連絡をくれる。「では今度、試してみましょう!」という事で本日を迎えた。
本日の琵琶湖周辺の天気は雲り。雨が降ったり止んだりと曖昧な天気となった。
水温は27度となっており、去年の今日よりも2度も低くなっている。
2015年08月29日(土)
6時の琵琶湖水位 -26cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 10.7mm
水温:27.00℃
まず、先週の頭に加納氏より連絡があった。「沢山釣れるパターンが見つかりましたよ。」と、そのパターンとは...
スタッガーワイドのヘビダンでカナダ藻を釣るといったパターン。結構、釣れたらしい。
朝は静かだった琵琶湖。台風15号のお陰でマリーナ前のウィードが流されてくれた。
ノリノリな加納氏。「いっぱい釣れちゃうぞ〜」
スマホに記録してある有力なポイントを呼び出し中!ピコピコ。
この辺ですかね〜。
これですよ〜!今日はキーパー50でお願いします。
魚探の映像はこんな感じでした。
キャストして暫くしますが、アタリが全くありません。
次なるポイント。赤野井の真珠棚へ移動です。
ここではワイルドハンチのノーマルとSRを使い分けていきます。
前回も美味しい思いをした、加納氏のスポットです。
ここで30オーバーがヒットですが、エレキに巻き付いてバラしてしまいました。残念。
この辺で大活躍しそうなのが、ワイルドハンチの8フッター。
再度、移動で今度は私の案内する本湖の5.6メートルラインでライトテキサスを投入すると...
ヒット。
ヒット。
ヒット。
ヒット。
省略します。スタッガーワイド・トゥインテ〜ル。
しかし、既に湖上は荒れ気味で魚は全くを持って浮いていない状態だった。
ここでタイムアップ。結局、加納氏のエリアはバイトもなく、全てのエリアが使えない一日となってしまった。ボトムへのアプローチがキーとなった本日の琵琶湖でした。加納様、今日は一日ありがとうございました。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 35cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、先週に接近した台風15号の影響で琵琶湖は一時的に放水されましたが、余り水中の変化はない様子でした。ただ魚の活性は余り高くないようで、ショートバイトに悩まされいるアングラーが多い今週の琵琶湖でした。
シャローでデカバスを狙え!
里様
本日のゲスト様は大阪市からお越しの「里様」です。普段はおカッパリを中心に野池で釣りをされているそうです。今回のリクエストは「ベイトリールのみで大型を狙いたい」と言った内容でした。前回の釣行は5月頃に琵琶湖に来られ、残念ながら魚は触れなかったそうです。事実上、今回は全てが初めての琵琶湖となった。「一緒に魚を釣ってみましょう!」という事でスタート。
本日の瀬田川周辺の天気。すがすがしい朝だった。やはり人間の適正気温は23度くらいだと思う。
本日の天気予報は的中。絶好の釣り日和となったが、琵琶湖は釣り人が少なかった。
2015年08月28日(金)
6時の琵琶湖水位 -29cm
現在の洗堰放流量 30m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:26.80℃
またまた空は神秘的な琵琶湖の空。 朝の琵琶湖は天から光が注ぐ。
朝一は小ノ浜沖周辺でのシューティングを試しにいきましたが、魚が全くといっていい程、映らず移動です。
六本中周辺に移動してカナダ藻を撃っていく事にしました。私:「里さん。あのうっすらしたのが、ウィードです。見えますか?」里氏:「全然、見えないです。」私:「あれは見えますか?」里氏:「全然、見えないです。」実は自分も琵琶湖のウィードが全くと言っていい程、見えなかった一人でもあった。とりあえず手でウィード描いて説明して撃ってもらう事に、ディープラインの8メートルのポケットに入れてもらう様に挑戦して頂くが...
ポケットやエッジにしっかりアプローチできないとこのサイズが喰ってきてしまう。お昼過ぎまで挑戦と説明を上手く試みたが、今度はキャストの方が上手く、決まらない。バックラッシュの嵐になってしまう。結局、この辺では50アップを筆頭に...
ヒット!*フックが魚の目の横を貫通した場合の対応はココ
ヒット!
ヒット!
ヒット!
省略します。フリックシェイク!ヨヨチェキディスアメン
シャローに移動します。ここでもキャストします。がバックラッシュの連続です。
実はずっとバックラッシュしているので、リールを見せてもらった所、びっくりする位のピーキーなセッティングになっている。いろいろ調べていくと、このジリオンにはベイトフィネス用のベアリングがセットされており、オイルもライトオイルが塗られているようだった。とんでもなくスプールの回転数が早くなっていた、もの凄くサステーブルなリールになっており、これに高弾性のロッドでキャストすると、0.3秒後にアフロヘアの様にバックラッシュしてしまう。私:「これでは釣りは出来ないですよ〜」里氏:「私が下手だけかと思ってたんです。」私:「いやいや〜。皆、はじめは解らない事だらけですよ。」
このSTEETZも同様にセッティングが悪くキャストすら出来なかった。普通のリールが欲しい。
という訳で私のTD−Zとタクティスウォリヤーを渡して撃ってくと...
キャストが決まると釣れる。
コツを掴んでバイトを取っていくクライアント様。私:「前回の釣行もこのセットでしたら魚は触る確立は低くなりますね。高弾性のロッドにハイギアのリール+バックラッシュですとバイトは遠くなりますよね。スピニングも練習すればベイトキャストも上手くなりますよ。」里氏:「今日、初めて知りました〜」
本日は残念ながらタイムアップとなってしまった。とりあえず丘からも練習が可能なので、来週中に里氏と一緒に瀬田川で「ウィードを見る」「ボトムを取る」「リールのセッティング」の3項目を再度、練習&実行、ガイド業の任務を全うする事を約束した。勿論、無料である。例え遊びといえども「取引」は遊びではないと私は思っています。里様、本日はありがとうございました。100% satisfaction guaranteed
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~仁村様~ 40cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、遂に水温が湖上全体で下がり始めました。小型の活性は非常に高く良く釣れています。大型はまだ夏のポジションにいるような気配ですが、狙うのが非常に難しい状態でした。秋と夏が混合している最近でした。
琵琶湖初バスを捕獲セヨ!
本日のゲスト様は栃木県からお越しの「仁村様」です。普段はスモールマウスを中心におかっパリのみ楽しまれているそうです。まだバスフィッシングは始められて一年。そしてボート釣り&琵琶湖は今日が初めてです。奥さんに了解を得て泊まりで琵琶湖遠征に来られてくれました。「琵琶湖のバスを釣りたい!」とのリクエストでした。全てが初めての経験となりました。
本日の琵琶湖の空模様。本日はお昼から真夏日となった。
本日の天気はほぼ当たりだったが、湖上はお昼までほぼ無風になり、夏のポジションに魚が少し戻ったようにも思えた。また、ササバ藻などは既に枯れ始めていた。
2015年08月24日(月)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 220m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:28.10℃
出発出船!
まずは小ノ浜沖へ到着して、でボトムをとる練習して頂く事にしました。ゲスト様:ボートって結構、流されるんですね...結構、難しいです... 私:そうですよ。ボートってカレントや風が当たると流れるんです。
ゲスト様が持参したワーム「ドンアイビーノ・キャリフォルニア」モーニングダーン。
それでも時間が立てばこの通り!私にも40アップ!イェ〜イ。このサイズは30本程、今日も釣れた。
六本柱に移動です。「キャ〜」
ここでも入れ食いな状態です。私にも48センチ!イェ〜イ。
怒濤の入れ食いです。ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!50アップ!
省略します... ワイルドハンチ・SR カラーは「滋賀スズメ」(笑)
私:どうですか〜? ゲスト様:やっぱり難しいです。という事でパターンを変更してウィードを撃っていく事にしました。と...
ようやくヒット!40アップ (>°))))彡) イェ〜イ。琵琶湖バス!!
水面が穏やかで直射日光が当たると...
ジャバ〜ン。と古いウィードが浮いてくる。水中の中は刻一刻と変化している。
ここでタイムアップとなりガイド終了となりました。明日、仁村様は再度、出船されるそうです。仁村様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~是枝様~ 43cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、遂に水温が湖上全体で下がり始めました。小型の活性は非常に高く良く釣れています。大型はまだ夏のポジションにいるような気配ですが、狙うのが非常に難しい状態でした。秋と夏が混合している最近でした。
スピニング縛りでデカバス狙え!
本日のゲスト様は大阪からお越しの「是枝様」です。是枝氏はバスフィッシング歴35年の大ベテラン。お仕事の方も転勤族で全国のフィールド、霞ヶ浦から桧原湖までといろいろ経験があるクライアント様でした。前回はゴールデンウィーク中に琵琶湖に訪れて、非常に厳しい釣果だったそうです。今回のリクエストは「スピニングで数釣り」でした。
本日の琵琶湖の空模様。秋夏前線が喧嘩しているといった感じでした。暑いのが押したら冷たいのが押し返しの繰り返し。
本日の天気予報。午前中は南風が吹き荒れ、お昼頃から北風が吹いた。そして時々、雨が絡むといった。マダラな天気。当然、釣果も安定しなくなってしまう。
2015年08月22日(土)
6時の琵琶湖水位 -16cm
現在の洗堰放流量 220m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 7.4mm
水温:28.00℃
本日のクライアント様のタックル。TD-Zのオールドスクールな3機種。個人的にはこれらのタックルが一級のフィーリングを醸し出しているようにも思える今日この頃。1本のスピニングはダウンショット。そしてもう一本にはジグヘッドのズル引き用で用意して頂いた。
「今日はご指導の程、お願いします!」と私がクライアント様にあいさつでスタート。
まずは小ノ浜の沖でスタート。先週の魚のポジションが嘘の様にメチャクチャに変わっている水中の様子。風も強くボートポジションが取り難いので、それらの事も計算してキャストして頂き様子を見ると...
ヒットです。本日はこれらのサイズ20〜45センチが二人で30本以上釣れた。
使用したルアーはイマカツ社のアンクルカーリーテールのダウンショット。カーリーテールが圧倒的な釣果を叩きだした。
風が強くなってきたので南面に移動です。
マーカーブイを入れて...
これサイズが入れ食い状態。
大型を狙いたい時のワーム。モスキャプター社のアップラッシュ。ジグヘッドで使用した。キャストしてズルズル引いていると...
イェ〜イ。43センチ (>°))))彡) 結構引きました。
ザブザブザブリーな琵琶湖。再度、サイズアップを求めて移動です。
釣りますよ〜!
ヒットです。大きいです!! 次の瞬間、ツ〜ン。テンションが揺るんだ。「どうしたんですか?」「あかん。ハンドル反対に回してたわ〜」ウォ〜(涙)!!
ここでゲスト様と相談で早上がりとなりました。是枝様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~吉武様~ 38cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、連日の30日超えの日々が続いておりましたが、琵琶湖は既に水温が下がっており、秋らしい空模様の琵琶湖。例年の琵琶湖ではないような琵琶湖でした。
ビックベイトでデカバスを狙え!
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる、京都府からお越しの吉武様です。吉武様からのリクエストで「何か面白い釣りはないですか?」というリクエストでいろいろ考えました。今は小ノ浜沖で魚探のシューティングで2桁釣果が出るのでやってみませんか?あと雨が降ったらビックベイトも行けそうです。との電話のやりとりでした。
本日の琵琶湖は朝から雨時々霧。雨が降ったり晴れたりした一日となった。また夏になったり秋になったりと、ややこしい天気だった。
本日の天気予報。びっくりする位のハズレ予報。実際は晴れ時々、曇り、後に強風の豪雨となった(笑)なにかのコントの様な一場面だった。
2015年08月17日(土)
6時の琵琶湖水位 -27cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:29.40℃
本日は雨が一日、雨が降る予報だったので、ビックベイトゲームを展開したかったが、纏まった雨が降らず、結局は最後の30分しかビックベイトが出来なかった。
ゲスト様のタックルです。スコーピオンx2とスピニング1本。
ロマンメイド社のネゴシエーター。
神秘的な琵琶湖の空。
出発出船!
小ノ浜沖へ到着。雨が降りそうです。
早速、魚探掛けを開始です。この辺かな〜
スピニングで8メートルラインを探ります。少し大変ですがなれれば簡単に釣れます。
入れ食いです。ドラキュラバスです。
このお方はメッチャ引いたと思ったら...
なんじゃ。こりゃ〜。ドンベエさんです。来週のチャプター京都には持ってこいなエリアです(笑)
また雨です。テキサスでウィードのエッジを見ます。
ヒットです。イェ〜イ。
雨が降ってきたので移動です。再度スピニングに持ち替えて...
そのロッドはいいですね〜!ゲスト様が「このテーパーはですね...グイッ!グイッ!」とやっていると「ポキッ」と折れてしまいました。スピニングが出来なくなってしまったので移動です。
ディープホールの水中島4メートルに移動です。ゲスト様はヘビダンに持ち替えます。
ヒットです。なんとこの場は入れ食いです。
私にも40オーバーです。
再度ヒットです。
強烈な雨と強風です。
ビックベイトプランを実行しに移動です。
喰われてこいヨ〜。
前が見えない程の雨と強風になりガイド退散終了です。吉武様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
»スピニングリールのギア比について
今回のゲスト様のハイギアスペックのスピニング。ディープエリアでのダウンショットで攻める場合に時として、諸刃の剣になる事があります。それは巻き取り量が早い(多い)のでラインスラッグが出せず、常にラインにテンションが掛かったままになっていました。こうなるとバイトが取れない(出せない)です。「ゆっくり巻けばいいのではないか?」と思っている人も多いかと思いますが、釣れない心境に陥ると巻きスピードがどんどん早くなってきてしまいます。特にソルトの場合は少しリグが浮いただけで、潮目が絡む事があります、横の人は100匹で私は0という事もある位です。これからバスフィッシングを始められる方はローギアのリールからがお勧めです。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 38cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、連日の30日超えの日々が続いておりましたが、琵琶湖は既に水温が下がっており、秋らしい空模様の琵琶湖。例年の琵琶湖ではないような琵琶湖でした。
ジャンボワームでデカバスを狙え!
竹中様
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス5度目のご利用となる、滋賀県からお越しの竹中様です。前回の続きで琵琶湖で、ジャンボワームを使って大型を狙いく予定でしたが、先週(8月9日)の琵琶湖の状況とはうって変わって、魚が更に深場へ動いた様子でした。兎に角、スーパージャイアントを釣り上げたい所です。(竹中氏は前々回はラインブレイク、そして前回はフックアウトと大きいのをバラしている。
本日の琵琶湖の空の様子。ご覧の様に空には「鱗(うろこ)雲」が浮いています。既に秋の気配を凄く感じます。
本日の天気予報。午前中は晴れで午後からは曇りと丁度いい天気。
2015年08月16日(日)
6時の琵琶湖水位 -27cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:29.60℃
お盆休み最終日とあってマリーナや琵琶湖はガラガラでした。
出船です。エンジンが非常に回ります。まずは六本柱の西方面の6メートルのチャンネルエリアでライトテキサスのズル引きで探ります。
キャストしてみると...ヒットです。
ヒットです。イェイ〜!「ん〜。でも狙っている魚ではないですね〜」
うん藻(笑)が凄いので移動です。
小ノ浜沖へ移動です。ここではカットテール5インチの深海魚チューンで狙います。8メートルボトムヘ着底させて、少し浮かせて喰わせます。
すると...ヒット。
ヒット。
ヒット。もう既にバスが秋系の動きをしているようで、凄くワームに対してセレクティブになっている様子。
水深4メートルのプリンス沖へ移動です。
到着して魚探掛けをします。
「キャ〜」
4メートルラインにはびっくりする位のサイズが動いています。
次に近江大橋北面のフラットを狙います。
ここではZOOM社のオールドモンスターのライトテキサスで狙います。今年は琵琶湖水系はこれらのジャンボカーリーテールが全くダメでした。
が...チビッ子の猛攻にあいます。まだ水の中は夏の様です。
シャローは良さそうな気配でしたので、シャローのヒシ藻エッジを撃ちにきました。
ここではゲーリー社のミディアムクローの10グラムのテキサスのホールのスーパーリアクションでボ〜ッとしているバスに口を使わせます。
キャスト、無音着水して素早くリフトアンドフォールです。ポケットに落としこんで一連の動作を繰り返します。パチャ!ボチャ!とか音があると魚のバイトが取れません。夏の王道パターンです。と...
私に50オーバーがヒットです。ゲスト様すいません。
次にゲスト様にヒットです。ベイトのドラグがグングンでます。大きいか!?
ウォ〜。ベイトのドラグが閉まっていないだけでした。
ようやく一本ゲットです。単純な作業が非常に難しい一日となりました。竹中様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
»トップガイドの件本日の釣行時に気になった事。それはトップガイド。これは何処のメーカーや番手ではないのですが、時々ベイトロッドのトップガイドが痛んでいる方がいます。症状はキャストして巻き取る時に一部分の先端ラインだけが、「ジョリジョリ、ガリガリ」なりはじめます。これは特に高弾性のロッドに多く見られる現象で、ピッチングする時にたわんだラインがトップガイドにあたり痛みます。これが「アワセ切れ」に繋がります。他にもリングにヒビが入っていたり、リングがズレていたりと理由は様々です。不可解なラインブレイクに悩んでいる方は是非チェックしてみてください。ガイド交換が絶対です。