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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~立岡様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月23日。水中の中はミッドスポーン、産卵真っ最中といった所。人工島の周辺の水温は18.5度。木ノ浜沖では15.5度とかなりのバラツキがありポイント選びやリグ選択に難しい今週の琵琶湖でした。
デカバスのヒットシーンを撮影セヨ
本 日のゲスト様は滋賀県在中の立岡様です。去年は3回もご利用くださいました。今月から再度、琵琶湖に通われているそうです。先週の日曜日にも琵琶湖に来られて大きい魚をかけてラインブレイクさせてしまったそうです。本日のリクエストはヒットシーンを「SHIMANO CM 1000」というスポーツカメラに納めたいそうです。同時にドラグ調整もして欲しいとの事でした。
朝は霧が凄く生暖かった。6:45に大津プリンス前まできて、仕事道具を忘れた事に気付き引き返す。絶対に忘れてはいけないと思い玄関に置いておき、忘れてきてしまった。
本日は程よい風が吹いた。子バスとギルのバイトが凄かった。
2016年4月23日(土)
6時の琵琶湖水位 7cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.3mm
水温:16.50℃
最近、自分なりにいいと思う出船前のリールのサービスメンテナンス。立岡様は今までドラグを使った事がないという。ロッドはソリッドでラインは5lbなのでドラグが効いていればラインブレイクは無いハズと言う事でドラググリスを塗ります。
出船です。立岡様はスピニングロッドは一本しか持っていない。去年はダウンショットを覚えたので、今年はネコリグやライトキャロに挑戦する事にしました。
少し調整したカメラを胸元のライフベストに付けて撮影しながら流す。スプリットやノーシンカーリグのボトムをとるのが凄く難しいそうです。
自分もアングルゴビーカーリーテールで流すと...30位なのが何度もバイトしてきます。
琵琶湖ギルプリスポーンです。今年は異常発生しています。
移動に移動を重ねます。やっぱりプリ狙いという事で北上します。
色々と映ります。
やっぱりライトリグを流されるボート上で「ボトムをとる」という事が難しいそうです。ゆっくりやりましょう!
やっとドラグ音込みのヒットです。念願のヴィデオ撮影したモノです。
ヒット!35センチ。プリプリ!
ヒット!
この後はロッドを見にいきました。立岡氏はソリッドのみ使用しており、チューブラのシャッキリ系がどんなモノかと言う事で物色中。ベイトは66M位とスピニングは63ML位が最低限必要ですね。立岡様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。P.S ごちそう様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~立岡様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、心配していた台風20号は消滅。今週から朝とお昼の気温差が約10度程もあり、一日を通して魚を狙う時間帯が難しいようにも思えました。
フルソリッドで魚を掛けろ!
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス3度目のご利用となる、甲賀市からお越しの立岡様です。立岡氏の前回はジャンボワームを持ち込んでの釣行でした。あれから数回、琵琶湖に出船されて、結構釣れたらしいです。本日も縛りガイドでガイドスタート。
9月23日の朝。本日の朝は人通りも少なく静かだった。また琵琶湖に浮いているボートも平日以上に少なかった。
本日の天気予報。本日はお昼頃から風が吹くのを考慮して、午後からはシャロー風裏でガイドを行う事とした。
2015年09月23日(水)
6時の琵琶湖水位 -30cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:23.80℃
タックル紹介クライアント様が持ち込んだワーム。このボックスは全部セットの中古でタックルベリーで650円だったらしい。かなりお得ですね。
ロッドは ENGINE SPELLBOUND SBS-511SL2 のみ。このロッドはフルソリッドのロッドで、このロッドでバスをかけたいとの事でした。
あとはこのカメラ シマノ スポーツカメラ CM-1000 これを使っていろいろ撮影をしたいとの事。このカメラは優れモノで水中映像も撮れて、クリップで帽子のツバに挟んで魚とのヒットシーンも録画が可能。
準備OKです。
ザブ〜ン!
まずは小ノ浜沖へ向かいます。
本日も日差しが強い一日となった。
本日の入投式です。まずは3.5グラムのダウンショットのズル引きで狙います。
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ヒット!
ズ〜ン!! ヒット!46センチ。
荒れてきたので人工島に移動です。
ここではヒシ藻のエッジにキャスティングしていくスタイルです。
リグは ZOOM社のCテールの3.5グラムのライトテキサスです。キャストしてコロコロ引いていきます。
ヒット。
ヒット。
立岡さん。そのフルソリッドのロッドですと、ズル引きのアクションの時にシンカーがウィードを拾った際にティップが入ってしまうようで、バイトがとれませんね。あとキャストの釣りですのでロッドは63のミディアム位は欲しいです。ロッドも少し固めですとウィードも弾く事も切る事もできますしね。ウィード絡みの釣りではソリッドは仇(あだ)になってしまいます。
そうですか!でしたらそれを借ります。(66Mのスピニングをレンタル)キャストも簡単でいいですね!
ヒットです!イェ〜イ。
またヒット!まずは普通スペックが必要です。
ここでタイムアップとなり、本日の業務は終了です。立岡様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
タックルデータ詳細ロッド:EG社 タクティス・スーパースカウトマスター66M
リール:ダイワ・イグニス 2506
ライン:サンライン・FCスナイパー 5lb
ルアー:ZOOM社・Cテール 3.5グラム〜5.0グラム
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~立岡様~ 00cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、気温や水温は30度超えの連日でしたが、放水量も 15m³/s になり、琵琶湖本湖のメインチャンネル沿いで大型が狙える状態になりました。既に釣果情報では60オーバーが多数あがっております。
世界ロマンを追いかけろ!
本日のゲスト様はリップラップガイドサービス2度目のご利用となる、甲賀市からお越しの立岡様です。前回は丁度、5月の下旬にに当サービスを利用されました。今回のリクエストは立岡様からのリクエストで「見せたいワームがあるんです。それを一日投げ倒したいんです。魚は触れなくてもいいんで、いい場所はありませんか?」というメールでのやりとりだった。そのワームとは...
本日は朝は暑かったが、10:00頃から風が吹き涼しい午前中となった。
本日の天気予報。風はやや強めに吹いた一日だった。
2015年08月12日(水)
6時の琵琶湖水位 -27cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:30.50℃
タックル紹介
そのワームとは VAGABOND(バガボンド)社のエアベイト16インチのネコパンチリグ。このワームは40センチもある。素材もエラストスイマー(?)で、このワームでしばかれたらとても痛い素材。
立岡氏はこのワームを3本用意してきて、全てにオリジナルフックとバネを仕込ませてきました。ロッドは雷魚用のモノにラインはフロロの30ポンド。
私はジャッカル社のダーツホッグの10グラムのみをセットした。
出発出船!
向かったのは琵琶湖大橋南の小ノ浜の8メートルフラット。ど真ん中。
記念すべき第一投目!「夢を与える仕事はしっかりやる!」ヤ〜。
ヒュ〜。ジョバ〜ン。動きはヘビみたいです。
ロッドでリグが操作できないので、ズル引きアクションのみで探ります。
ディープホールへ移動です。
ここでは12メートルラインを狙います。
ここで一回、立岡氏にアタリがありました。
ひたすらキャストする事、既に8時間...
ここで私にアタリです。大きそうです!!
なんとグルグルに絡まった子バスでした。(笑)デカバスのアタリかと思いました。
ここで定時になりガイド終了となりました。大きいリグでも繊細な動きが極端に要求される日だった。結果的にはワンバイト&ワンドリーム釣行となった。立岡様、本日はありがとうございました。また次なるプランで、宜しくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~立岡様~
昨日は琵琶湖にてガイド業を行ってきましたので報告です。一昨日に店長の岩崎氏より連絡があり「お客様がカスタムロッドを製作したとの事で、久々に琵琶湖でバスを掛けて見たい」との事でした。リップラップ店ではロッドのカスタム業をメインに行っています。カスタムの依頼内容はお客様によって色々です。グリップを長くしたい、短くしたい。アルミパーツをブルーやパープルに変更したい、ガイドのバランスを変えたい...等々いろいろです。クライアント様のアイデアを具体化できる貴重な実店舗です。
ドロップショットで春バスを狙い撃て!
天気はあいにくの雨でした。自分は毎回、1時間程、早くマリーナに到着します。今一度、自分の立ち位置やお客様との関係を考えるのには丁度いい時間です。本日のクライアント様は甲賀市よりお越しの立岡様です。
今回の立岡様の持ち込んだロッドです。なんとエンドグリップが無いんです。立岡様はソルトでメバル釣りもやっているそうで、超速掛けのロッドをカスタム依頼したそうです。鯛の落とし込みやヘラの竿にヒントを得て依頼してみたそうです。ティップはソリッドティップになっており、アタリをしっかり掛ける。といったコンセプトのモノ。「前回はいつ魚を掛けましたか?」という質問に対して「ゴールデンウィークに30センチ程の魚を烏丸半島で一本掛けたのみです。」という答えでした。「じゃ!今日はいっぱい釣りましょう」と和みます。
その他にも持ち込んだロッドはスイムベイト用のロッドを一本。リールはリョウガ!
「でしたらこのスイムベイトでも狙ってみましょうか?小の浜の8メートルの壁に行ってみますか?でたら大きいですよ。」私はゲスト様と出船する前に30分位かけてタックルのバランスからリグをセットするまで、時間を頂きます。理由は毎回、私にもゲスト様にもいろいろな発見があるからです。今回もありましたよ〜
今回のご案内のポイント。1は琵琶湖マリン南店沖、2は琵琶湖マリン横のブレイク、3は小ノ浜のミオ筋。PR:2馬力(免許不要)のレンタルは琵琶湖マリン南がおすすめ。
まずは先週の 鮎パターン を試す事にしましたが...開始一時間はアタリがありません。先週に比べて魚がややアウトサイドヘ動いている様子でした。魚探を掛けて鮎を探します。ピッピッピッ。見つけました!雨が降っているのが原因らしく、バスも鮎もレンジが下がっているようでした。という事でこれらの映像の周辺のショルダーにバスらしき映像が映ったのでフィッシング開始です。
その前に...今回使用した(はずだった)ワームの紹介です。
バークレー・パワーミノー(Peral Blue Shad/Scales) *テールは1本カット
ズーム・タイニーフルーク(Disco Violet) *テールは1本カット
ジャッカル・クロステールシャッド(加藤ピンク?非売品?)
ズーム・ミートヘッド3インチ(プロブルー)今回はこれがアタリました。
いきなりのヒットです。45cm(>°))))彡)
またヒットです。45cm(>°))))彡) いい顔してます。
私にもヒットです。40cm(>°))))彡)
ワームのシルエットをグリーンパンプキンなどのカラーをハッキリさせえると、ご覧の用にギルがガッツリ食いついてきてしまいます。逆にプロブルーなどでボカスともの凄い「ガコ〜ン」というアタリが出ます。コラ〜!って慌ててバイトしてしまうんでしょうね。
午前中の時点で、目標の魚が釣れたのでお昼からは、小ノ浜へモンスター「通称:小の浜ブリ子」を狙いに行く事にしました。
また例の様にマーカーブイを投げ、私が操船して、立岡様にキャストをして頂きます。午前中にいい思いをした、鮎パターンをここでも試してみる事にしました。
おっ!アタリですが...小さいです。
もう一度、小の浜水路沖のミオ筋のボトムを狙います。
次の瞬間に立岡様のロッドが曲がりに曲がっています。「大きいです!大きいです!」
う...なんとウィードに潜られて針が伸ばされてしまいました。ここで終了時間になりマリーナに帰着となりました。
結果です。結構、釣れましたよ!! 48cm,45cm,40cm,38cm etc...立岡様。今日は一日有り難うございました。次回はまたリベンジ用のロッドで狙いに行きましょう!リップラップガイドサービスをこれからもよろしくお願いします。
オマケ:自分のカスタムグリップです。最近の流行のスタイルです。アルミパーツは全部レッドでグリップは細身仕様です。フィーリングが合えばカスタムは素晴らしいですよ。