こちらのカテゴリーでは ハウツー系 を纏めてあります。
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ヴァルナが活躍してくれています!! (折金一樹)
O.S.P incから発売された、新しい中型ミノーを使用してのパターンが早くも折金氏から公開されています。詳細はブログにて...
モーターガイドマウントダンパー取り付け
ミンコタエレキとモーターガイドのエレキの性能の違いは?という質問に対しては両メーカー供に同じだと思います。ただマウントに関してはミンコタのフォートレックスの方にはモーターガイドのマウントには付いていない装備があります。それは内部にダンパーが装備されており上げ下ろしがとてもスムースです。モーターガイドのゲーターマウントは重厚な作りで上げ下ろしに「ガッチャン, ガッチャン」言わせてくれます。個人的にはポイントに入る時は静かに入りたいものです。またボートバウやエレキに対して優しくないのも事実です。ハウジングのマグネット割れに繋がるのも原因の一つかと思います。そこでダンパーの取り付けです。市販のもので満足できない自分は更に上のスペックを取り付ける事にしました。それでは取り付けてみましょう!
まず用意したパーツがこれです。総額が全部で送料込みで13000円程。ある 機械 の部品を流用します。
アブソーバー2本
マウント金具ホルダー(塗装済み)4個
6mmステンレスボルト 30mm x 4本
6mmステンレスボルト 20mm x 4本
6mmステンレスナイロンナット x 8個
6mmステンレススプリングワッシャー x 8個
30mmステンレスワッシャー x 4枚
6mm x 15mm アルミスペーサー x 4個*
*アルミのスペーサーは6mmアルミパイプを切り出して染色してます。手に入らない方はナットを5個位を連結してもいいかと思います。
イメージはこうなります。
金具の取り付けはこうなります。簡単です。金具の取り付け位置にマークをします。
まずはガイドホールの位置決めです。(いきなり6mmでの穴は開けれないので序所に開けていく為に一番始めに小さな穴を開けます)ニードルでポンッ。と叩きます。
次に2mm程のドリルの刃をセットします。知らない方も多いようですが、ドリルの刃をセットした時にちゃんと真円が出ているかチェックしてください。ブレブレしていたらダメです。駒の芯の様に回っているかチェックです。
次に穴開けです。ここで重要なのは回転数は15%程にして、ただ乗せるだけでゆっくり回します。力を入れると直ぐにドリルの刃が折れます。
貫通させる必要は無く、1mm程度で良いです。
で..またゆっくりです。
で..またゆっくりで開けちゃいます。
です。
で30mmのボルトと金具、スペーサー、スプリングワッシャー、ナイロンナットの順で取り付け。
裏から...まだ仮止めです。
次はこのワッシャー。これを裏にハメます。21インチのゲーターマウントに取り付けるには、上部に穴明けをする必要はないです。
で付属のEリングとワッシャーをカチッ!と止めます。
で...ここが難所なんです。メッチャ固いです。ダンパーを押さえたまま上にはめないとならないんです。ケガに注意!! 私はタオルで押さえてスライドさせてます。格闘する事、10分...
いきなりダンパーが補助してくれてます。何もしてない状態です。上げ下ろしは静かにスムースで癖になります。
16インチのゲーターマウントにも付けちゃいました。
今回のチューンで購入したパーツはコチラ!
https://www.monotaro.com/p/0922/9753/
https://www.monotaro.com/p/0922/9552/
スキッピング入門!! (Kさん)
こないだ北湖でデカバスを仕留めた「Kさん」からの「How to物」動画がアップされた。それは1/2 ozラバージグによる「スキッピング方法=石の水切り様にキャストする技」説明入りでの動画です。
琵琶湖プリスポーン攻略 (奥村哲史)
奥村哲史プロがバレーヒル・ビートライダーのスイミングで早春の琵琶湖プリスポーンバスを狙う。特徴的なロングノーズアイでウイードをかわし、ナーバスなバスを狙い撃つ。
エスプロスタッフのフロッグ操作!! (Dean Rojas)
表層トゥイッチとジャーキングアクション
オープンウォーターでも、カバー周りでもストレスなく使える フロッグルアー。本物らしく目指してルアーを動かす必要があるのも“フロッグ”です。カバー周りにおいては、ボディ形状とフック位置の絶妙なバランスにより、抜群のスナッグレス性能を誇ります。バスマスターエリートプロ Dean Rojas がプロデュースした Bronzeye Poppin' Frog 60 このプロモーション映像のフロッグの操作が結構ウマイ。ルアーのアングルがアップで見れます。是非ご参考あれ。
関連 tweet:
https://twitter.com/tsubo1206/status/200045648198901761
7300gのデカバス釣れる!! スキナー湖 (アメリカ)
右下の脇腹に入った"BASS TATOO"の RYAN BLOCKさん。3月22日のニュース。アメリカのサンディエゴ、南カリフォルニアに位置する「Lake Skinner」で16.125 pound (7,312g)のデカバスが釣れたらしい。日本国内でもこのサイズは3年に一本程度のレベルの大きさ。釣ったのは"Ryan Block"さんで地元でも有名なデカバスハンターらしい。釣ったのはスイムベイトらしい。長さは不明だが、恐らく70クラス..(また3月10日には世界新記録で有名な"Lake Dixon"で他のアングラーが6900gを釣っている)
ライアンさんによると...
産卵時期になるとデカプリメスがシャローに差してくる。特にボートドック周辺にはおびただしい数のバスが入ってくるんだ。同時にレインボー(マス)も産卵の為に入ってくる、そこで少しの間(2~3週間)バスが体力を蓄える間までが、サスペンドしている大型のプリスポーンにスイムベイトが効く時期なんだ...
Add to that the time of year and warm weather, and you get big fat bass spawning on beds all over the lake, but especially around the boat dock. Numerous bass in the teen range have...