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トレドベンドリザーバー戦のタックルが紹介!! (ケヴィンバンダム)

トレドベンドリザーバー戦のタックルが紹介!! (ケヴィンバンダム) 7
米時間 2016年5月12〜15日にルイジアナ州で開催されたバスマスターシリーズにて優勝したケヴィンバンダム。彼のYOUTUBEチャンネルから使用したタックルとクランキングテクニックがアップされているので要点紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。 ディープクランクベイトを水深別に使い分ける ハイ。みんな元気にしていたかな?日本のみんなにエクスクルーシブで送るよ。今回の試合は有意義だったよ。いくつかのパターンを組んで、釣り上げた魚の総重量は4日間で40キロ以上。朝方はトップウォータからスピナーベイト。そしてメインパターンはクランクベイト。 使用したロッドは Quantum Tour KVD のグラスコンポジットロッドの 7’10”(ななてん)と7’11”(セブンイレブン)リールは KVD Tour and EXO 200 (ギア比 5.1&7.3) 使用したクランクベイトはKVD 6XD, 8XD, 10XD を使い分けた。フックはKVDマスタッドに交換。ラインはフロロカーボンが絶対必要だったね。ディープラインでもアタリがしっかりとれる。6XDと8XDには12ポンドを使用。10XDには17ポンドを使用。毎日、立木や倒木に絡めて55センチクラスを釣ったがラインブレイクは一度も無かったね。 試合の前半日は非常に楽な展開だったよ。後半日からがタフになったんだ。だからルアーのカラーを変えて何度も投げ続けた。風の強かった朝一はインパクトの強いラトル入りやカラーで攻めた。そしてバイトが遠のいた時点でインパクトを押さえたカラーやノンラトルにローテーションしたんだ。空の明るさやベイトのポジションも踏まえてね。ベイトの活性が上がった時にバイトが集中したよ。ディープクランクの攻略はボートポジションにある。ボートの操船を上手く行い、自分のヒットさせたい層よりも30センチ程の潜行深度(レンジ)を引く事が重要だね。  KVD talks about the Quantum, Mustad, Strike King and BPS and Humminbird gear he used to win the Toledo Bend Elite Series 2016 tournament! Full details...

ルアーのカラーについて (ケヴィンバンダム)

ルアーのカラーについて (ケヴィンバンダム) 3
あのケビンバンダムがバスマスターのサイトに、面白い記事を掲載しているので要点紹介です。お題はルアーのカラーについてです。 質問:ルアーのカラーは釣果に影響するのか? ケビン:ちょっとイエス、ちょっとノー、かな。俺はツアーの時に持っていくハードベイトの量は実に225キロ(!)もある。バリエーションやカラーも全部違うんだ。KVD1.5シリーズに関しては40種類のカラーをラインナップしている。世界中のフィールドでカラーに対しての考え方が違うように思える。例えばカリフォルニアのデルタ地帯で釣りをすれば、魚が沢山のザリガニを吐く。だから俺は赤クランクを投げた。 違うフィールドにいけばカモフラージュカラー(保護色=同系色)が効いたりする。例としてテーブルロックレイクにて、俺はブラウンのクランクを投げていたが、あまり釣れなかったのでグリーンに変えた途端にバイトが増えた。何故?って聞かないで欲しい。理由は分からないんだ。ただ釣れたからそれでいいんだ。 正直にいうと、昔からカラーと釣果のデータベースは存在していないんだ。でも新しい世代のアングラーはこれらの事に熱心に取り組んでいるようだね。 最後に格言をやるよ。Confidence often overrules everything=自身を持てば迷いは断ち切れる。バスフィッシングはスポーツだから信じ抜く力が必要なんだ。好きなカラーを投げぬく事しか勝利は掴めない。全ては自身さ! Does color really make a difference or is it just in our minds? I say, a little of both.  There are a handful of basic colors that seem to work just about everywhere. But as we fish around the country, we discover that...

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