タグ SKTマグナム
タグ: SKTマグナム
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~藤原様~ 51cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。2017年のお盆休みも無事 終了。今週の琵琶湖は来湖される方は少なくとても静かな様子でした。まだまだ残暑が続きますが、湖上は既に涼しい様子でした。
ビックベイト ~SKTマグナム~
藤原様
本 日のゲストは兵庫県からお越しの 藤原様です。今回で10度目のご利用となります。普段は野池のみの おかっぱり を楽しまれているようで 今年からはボートフィッシングにも本格的に挑戦したいとの事です。前回はデカバスをラインブレイクで逃してしまった クライアント様。今回も自分の自信のある釣りで 再度勝負したいとの事でした。本日は「夏の最後にデカバス狙い」をテーマに挑みましたが、前々回は 未だかつてない ビックフィッシュ を前にまさかのラインブレイクに終わってしまいました。本日はリベンジを果たせるのか?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 8月 26日 (土曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-20cm
洗堰放流量 (現在)
150m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
2.8mm
水温
28.9℃
朝と昼の寒暖差が少しずつ 開いてきました。水質も序所に悪くなってきます。
タックル紹介
クライアント様のタックル紹介です。本日は エバーグリーン社 スーパースタリオン を2本持参。これでデカバスをブッコ抜く作戦です。
本湖周辺では水質が悪くワームでの釣りが厳しかった。それなので "ドデカイ クランクベイト" である「SKTマグナム110MR」に挑戦して頂いた。拳程の大きさでバイトが とれれば50オーバー。まず投げなければ始まらない。投げている人がクレイジーなのか、見ている人がクレイジーなのか? これで釣った人だけが解る事。
業務開始
藤原様、本日はよろしくお願いします。でスタートです。「また来ちゃたよ〜 琵琶湖 ビックゲームが面白いよね〜」
先週よりガラッと水中の様子が変わった本湖周辺。
バシュ〜ン
開始1時間程でビックバイト!「デカイですよ〜」
なんとバレてしまった。ロッドが硬すぎるというのが、一番の理由だと思うのだが、応急処置として、フックを新品に交換します。手がプルプル震えてフックが交換できないクライアント様。琵琶湖の脅威を感じています。「あの〜交換しましょうか? 」
ビックバイト
またまたヒット!スタリオンがブチ曲ります。そして、なんとまた潜られてしまう。「出てこい!マグナム君」
ボカ〜ン。51cm 「ヒッヒ〜」
ビックベイトに反応する魚のクオリティーはかなり良いですね。
ここでタイアップとなり本日の業務は終了でした。4バイト1フィッシュでした。藤原様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~大島様~ 44cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週は九州南部で発生した 台風5号の影響により、琵琶湖水系では+20cm超える増水となりました。釣果の方は "ポロポロ" と釣れている状態が続いています。
続・埼玉から滋賀へ ~デカバスを求めて~
本 日のゲストは埼玉県から、お越しの大島様です。前回はゴールデンウィークも リップラップガイドサービスをご利用頂きました。今回は夏休みを利用しての琵琶湖遠征。3日間連続で琵琶湖に滞在され、おかっぱり&ボートフィッシングをエンジョイされるそうです。普段は 霞ヶ浦 や 八郎潟 でおかっぱりをされているそうです。今回は2日間連続で「沖のウィード攻略」をテーマに挑んで頂きます。はたして琵琶湖の神様は微笑んでくれるのでしょうか?本日は2日目となります。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 8月 18日 (金曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-18cm
洗堰放流量 (現在)
80m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
7.6mm
水温
29.5℃
本日は放流は止まったが、午後からは予期せぬ 南風が、やや吹いた。
タックル紹介
本日に使用したルアーの紹介です。昨日に続き ジャッカル社 フリックカーリー 4.8インチをライトテキサスで使用。そして、様子をみながら ビックワーム&ビックベイト にも挑戦して頂いた。クライアント様の使用しているワームは 3インチ や4インチ とやや小さめ。琵琶湖のバスは食い気が立っている時、とくに 夏の釣り はジャイアントゲームは、バイトが派手に とれて面白い。
業務開始
大島様、本日はよろしくお願いします。でスタートです。「いや〜 今朝の雷は凄かったですね。目が冷めちゃいましたよ...」
バシュ〜ン!朝はビックベイトで表層を見ます。
それから沖に移動しての...
ライトリグ全開モード!
ヒッヒッ
ヒッヒッ
ジリジリ〜
簡単そうに見えるが、シンカーの重さ や 流すライン を間違えると極端にバイトが減る日でした。
ヒット!
午後からは シャロー に挑戦です。
まずはラインブレイク!あらま〜
ヒット!
ヒット!「5インチのワームに噛み付いてくる魚はブリブリですね〜」
最終釣果 ~60あらわる
私にもビックバイト!30秒くらい格闘しましたが、またウィードに潜られてしまいました。とんでもない魚でした... エビ藻バスは強敵です。残念!
ガチャゴチャと「おもちゃボックス」を取り出します。風が吹いてきたのでチャンス!
バコ〜ン!45cm
ドカ〜ン!60cm ルアーが引ったくられ、ねじ込まれる程の 凄まじいバイトでした。コイツがPEラインを引きちぎり、フックを伸ばす犯人です。14ポンドではとれない魚かもですね...
クライアント様のドラグも鳴ります。「ジリジリ〜」慎重にお願いします。
44cm!「ウィードの釣りを覚えましたよ。次回はビックスタイルに挑戦します。」
ここでタイムアップとなり、本日の業務は終了です。大島様、2日間ありがとうございました。またゴールデンウィークに遊びにきてくださいね。前話はこちら
ビッククランク”SKT Magnum”を投げる理由!! (スキートリース)
未だかつてないサイズのビックサイズ "クランクベイト"
スキートリースのチャンネルから面白い動画がアップされているので紹介です。「Why you need to throw BIG baits=なぜ?大きいクランクベイトを投げるのか?」というお題で話をされています。彼の最近の投げているルアーがマグナムSKTという手のひらサイズのデカクランク。彼が言うには40アップや50アップの魚にしたら、手のひらサイズの餌は小さいとだろうという憶測。そして、今現在の米国バスフィッシングが過渡期(transition)であるという理由かららしいです。ビックスプーンや12インチのルアーは普通な時代という事からこのルアーを投げてるらしい。勿論、小さいワームも投げるのもありだが...要するにこれだけ時代だけに普通の事をやっていてはダメなんだという理由からだそうです。ごもっともな意見ですね。
Designed by Bassmaster 2009 Classic winner and 2007 Elite Series Angler of the Year Skeet Reese, this bait is built to produce. The S.K.T. Magnum is sized to match the forage bigger fish feed on, like gizzard...