本日も正午まで琵琶湖へ。最初には、毎回クライアント様から修理を依頼されたリールやロッドのカスタム&修理の最終テストを行わなければなりません。これは大変ですね!その後の時間は、ライブスコープの練習に充てます。現在の琵琶湖は、魚の存在や釣り人の数がちょうど良いバランスで、私にとっては理想的な練習場所です。琵琶湖のレベルが上がってきたようで、まるで激タフなダム湖のようです。とにかく練習を積んで、琵琶湖を攻略したいですね。
木ノ浜でのライブスコープ練習記録!サカマタシャッドでの釣果報告
天気予報
水位・雨量・放水量 | |
日時 | 2024年 4月 26日 (金曜日) |
琵琶湖水位 (6時平均) | 13cm |
洗堰放流量 (現在) | 30m³/s |
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比) | 0.1mm |
水温 | 18.1℃ |
心配していた減水も+増水になり 水温も上昇。また 湖上は まだ寒いですね。
魚探のマウントも あれだこれだどうだ なんていいながら 3年がたち ようやく理想的な強度が得られるようになった。これで3台目の 試作で オールドレンジャー は波が バウ に直当たりするので かなり気を使います。
マウントの足が小さいと揺れが大きいので補強を入れた。2台以上 の 大型魚探 を置く人には これはかなり良いチューンです。かなり気に入っております。
ナットキャップも装着!踏んでも痛くないない。
木ノ浜へ ~ライブスコープ練習
今日は 木ノ浜 の浚渫ハンプ周辺へ。もう適当に流してやってれば 釣れる琵琶湖ではなくなった。感覚的には 湖上 という リビング で フィッシングTVゲーム をする感じとも言うべきだろうか。それはそれで面白いので 練習メニュー も自分の中で目標を立てています。
先月よりも、キャスト後のワームをしっかりと映し出しながら引いてこれるようになりました。今日は、サカマタシャッド5インチで練習しました。サカマタはウネウネとボディが寄れるので、他のワームよりもライブ画面で確認しやすいと思います。これはいわゆるモニターワームです。今日は赤丸のショルダー部分に2.3匹のバスが映ったので、ショルダーからハンプ上の藻抜け部分まで引っ張ってきて食わせました。この場面では下から上、上から下と食わせのラインがあるはずです。釣りとは直接関係のない事を練習している事は10年前には誰も想像していなかったと思う。
ムゴッ~ 54㌢ がヒット!
本気喰いな取り合いな気配。
木ノ浜ラージは本当にデカイ!久々に琵琶湖なバスでした😄
風が吹いて水が寄れると ルアー を モニター できなくなってしまう。もっとレベルを上げなくては…
B-KING に参加して
4月1日から4月5日にかけて、SDGマリンサポートと釣りビジョンが共同で企画した「琵琶湖艇王」の続編が開催されました。この B-King の予選会では、今にふさわしい釣りをしている選手が素晴らしい釣果を収めていました。自分にとっては、ただ得るものばかりであり、良い刺激となりました。予選試合は [特設サイト] でのみ視聴可能ですので、ぜひご覧ください。
YOUTUBE の 番組告知 もあります。来年もエントリーするぞ!琵琶湖ガイドも募集中です。ガイド予約は コチラ からお願いします。