本日は”2017年 NBCチャプター琵琶湖 第2戦 “に参加…
本日は2017年 チャプター琵琶湖の第2戦に参戦してきました。チャプターとはJB/NBC (日本バスクラブ) が開催しているアマチュア大会。 いわゆる公式戦となる。アマチュアの大会なので、景品はジュースやお菓子等が振る舞われる。朝 5:10 の瀬田川周辺の様子。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 5月 21日 (日曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
0cm
洗堰放流量 (現在)
100m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
22.7℃
本日もお昼からは 真夏日となった。日本全国で最高気温を記録した。
ミーティング
7:03にミーティングが始まります。本日のエントリー人数は総勢81名。本日は...
本日はチャプター西の湖2017 第1戦に参加…
今日はチャプター西の湖の2017年 開幕戦に参加してきました。これは滋賀県西の湖で行われている ニッポンバスクラブ (NBC) チャプターの公式戦です。公式戦は明確なルールやタックル制限もあり非常に厳格な大会となる。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 5月 14日 (日曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
1cm
洗堰放流量 (現在)
68m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0.1mm
水温
20.3℃
前日には纏まった雨が降った。そして本日は釣り日和となった。
タックル
今年はNBCチャプター琵琶湖 第3戦 06/11 (日)...
本日は”2017年 NBCチャプター琵琶湖 第1戦 “に参加…
本日は2017年 チャプター琵琶湖の開幕戦に参戦してきました。チャプターとはJB/NBC (日本バスクラブ) が開催しているアマチュア大会。 いわゆる公式戦となる。アマチュアの大会なので、景品はジュースやお菓子等が振る舞われる。朝 5:24 の様子。
自分は数年前から大会にエントリーする様になった。ルールは極めて厳正に行われており、適当な事をしていると直ぐに 失格 や ペナルティー が課せられる。遊びの中にも規則や規律がないと面白くないと思うのが自分の考え。ルールは非常に細かくルールブックに纏められている。漢字で例えるならば「全国黒鱒釣り名人競技会」といった所。とにかく、選手陣の技術的なレベルは高い。また参加する選手の動機や考え方も多種多様となっている。ただ一つだけ言える事は、この大会中に通用する通貨は「G=グラム」のみとなっている。どんだけ 凄い魚 とか、どんだけ 巧い魚...
本日はビワコマリンオーナーズカップ2016に参加!!
本日は ビワコマリン店 で行われる オーナーズカップに参加してきました。これはビワコマリンに駐艇している会員様限定に行われる大会です。上位入賞者から順番に ①年間保管料無料 ②半年間保管料無料 ③半年間昇降料無料 等々。その他 豪華な商品が与えられる 盛り沢山な大会です。
本日は4:33に起床。
会場であるビワコマリン本店へ向かいます。
朝は社長様からの直々のご挨拶です。今年度より琵琶湖レンタルボート組合を結成したそうで 売り上げの一部を 何かしら運動への資金に当てていくそうです。今まで行政とケンカ腰だった態度から、停戦協定に持ち込みたいとの事。琵琶湖のフィクサーです。
本日の天気予報です。北風が吹く予報だったが、実際には南風が朝から吹いた。嘘つきと天気予報は信用できない。
2016年10月30日(日)
6時の琵琶湖水位 -22cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量...
本日は”2016年 NBCチャプター京都第3戦 “に参加…
皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第3戦に参加してきましたのでリポートです。今回は50人参加、自分の順位は26位(圏外)のローウェイト順位に終わってしまいました。
本日は5:50に出発。受付は7:00より琵琶湖マリンにて行われる。朝一の印象は少し寒い朝だった。
本日の風向きもトーナメント日和りで文句はない予報。
2016年5月22日(日)
6時の琵琶湖水位 -4cm
現在の洗堰放流量 100m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:20.50℃
本日のトーナメント参加人数は50人。このNBCチャプターはとてもピリピリした雰囲気で嫌がるアングラーも多い。それは当り前の事で「競技会」なので楽しい事は一つもない。「おさかな釣り大会ではない」という事が唯一の事実。自分は全く逆で色々な大会に足を運んではパターンの交錯をしている。湖がマーケットならば、魚はマネーになる。
午前7:30。いよいよスタート。リミットは3本(キーパー25cm)14:00に桟橋前の本部にエントリーカードを提出して大会終了となる。
今回も沖のプランでパターンを組んだ。狙っていた魚は水深1.5〜2.5mに育成している、カナダ藻の新芽にサスペンドしている50クラスのバス。3本揃えれば5キロといった所だが、11:00からのパターンなのでリスクが伴った。
本日は朝から昼まで翻弄され立ちすくんでいた。感覚的にはもの凄い早いピッチャーの球を目の前にして、全く動けない感じだった。理由は2〜3日前まで水深1.5〜2.0mのシャローにウロウロしていた、多数の魚が一斉に姿を消した。魚探にも映らなくなっていた。「バスが横にこんなにも動くとは...」といった感じだった。国内ではブラックバスは外来生物に指定されており、正式な科学的な研究や調査が一切なされていない、その為に自分で見つけた新事実などの目の前にすると、びっくりしてしまう。恐らく数百匹の群れが一晩で入ってきては、出てはを繰り返しているようだった。しかも毎晩、そうとう動いているようだった。タイドの関係も凄くあるようだった。
魚のレンジが思ったよりも深く底べただった。今を釣る!という事でガチャゴチャと試行錯誤を続ける。目の前では3位入賞の佐野選手がボコボコに釣っている。ラバージグかと思ったがヘビダンだった。
11:09に強烈なビックバイト。48センチが入った。ヒレピンなクオリティーフィッシュ。まさに狙っている魚だった。こういうヤツがいる場合には近所に兄弟がいるハズ!という事で狙うが...
ゥオェ〜。なんと子供がヒット。あともう少し深い所だったかな?とも思った。
今回の上位5名の選手。リザルトはコチラ。先週に続き西谷選手が8640グラムで優勝された。本日も西谷さんと横で一緒になった。西谷さんは凄くいい人でこちらからの質問には笑顔で丁寧に答えてくれる。(紳士的な選手とは大切に付き合いたい)西谷選手はこの時期はハードボトムばかりを狙っている。やっぱり釣果は圧倒的にハードボトムがいいという。2週連続の優勝なのでまぐれでは無く、もの凄い科学的な根拠と理由があるハズ。何故、ハードボトムがいいの?という質問に対して日本国内では答えが見当たらなかった。説明できる人もいないと思う。メインランドのアメリカではもの凄い情報量が眠っている。
自分的に得た答えが上記の米トムさんからのアーティクル。積極的に側線を使って補食をするフィッシュイーターであるバスはハードボトムの上にサスペンドするらしい。ハードボトムは上空からのベイト音の反射を的確にとらえるのに便利な場所らしい。つまりはエクステンドセンサー的な役割で使用するらしい。ちなみに柔らかいものは音を吸収してしまう。つまりはバスは岩を通年ツールとして捉えているようだ、春にはベッド。夏には狩りの道具としてらしい。余談だが音楽関係の工事で壁をカリフォルニアストーンを張りパーカッションのリバーブを調整している業者があった。色々と考察もあるが次回も色々と挑戦したい。
本日はチャプター琵琶湖 2016 第2戦に参加…
本 日はNBCチャプター琵琶湖第2戦に参加してきました。これはNBC (ニッポンバスクラブ)が主催している公式オフィシャルの大会です。公式の大会なので使用できるルアーやタックルには制限がありとても厳しく難しい競技会 です。大会前々日に雨日が続き琵琶湖の水中が変わった様子。木ノ浜沖では水温が19度代と例年にはない低水温の琵琶湖。参加している選手の殆どは自身のエリアでパターンを持っているようで、これといった人気エリアはありませんでした。本日は60が6本。50アップが多数...というチャプター琵琶湖史上最高のウェイト合戦だったようです。残念ながら自分は圏外に飛ばされてしまいました。
5:20にマリーナへ向かいます。
本日は絶好の釣り日和となった、時々、計算されたの如く「そよ風」が吹いた。
2016年5月15日(日)
6時の琵琶湖水位 2cm
現在の洗堰放流量 100m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.0mm
水温:19.5℃
本日の参加選手は77名と多数だった。キーパーは30cmのリミット3本。13:45までに本部にエントリーカードを提出して帰着〆切となる。桟橋が結構、混み合うので30分前には帰着しなければならない。
本日もスピニングロッドで戦略を立てた。一昨年までボートにはスピニングは一切積んでいなかったが、ボートの機動力も上がったので沖の展開を試みる。正直な所、確信的な所を掴めていない。今やらなければいつやる?というのが自分の考えと答え。「浅場と深場」が混合する琵琶湖はこれまた面白い。
6:55スタートです。オイルの臭いが鼻につく。
本日も狙ったエリアは本湖チャンネルラインのハンプ。
朝一に8:30頃にビックバイト!ドラグがジリジリとなり響く。上がってきた魚が47cm位のブリブリなヤツだったが、取り込み際でジャンプでバレてしまう...
使用したワームはOSP社のECOカーリーテール。ダブルテールのストロングインパクトを持ったワーム。早い時間に大型を狙いたかった為にチョイスした。喰いが浅いんだろうと思いフックサイズを...
ワンサイズ上げた。そして1時間後くらいに再度のビックバイト!が... 45cm位で取り込み際でジャンプでバレてしまう... どうやらベッド系のバイトでテールの方を喰ってきている感じだった。ハイアピールが逆にアダになってしまった。ただ凄く優秀なワームなのは間違いない。
途中からイマカツ社のアンクルゴビーカーリーに変更した。
天気と風は見方してくれたが、難しい展開だった。ただ喰わせの肝はかなり解ってきた。
シャローも気になる所だが、フォーカスを持って試合に挑みます。
今日は5kgや6kg代の選手が多数いた。これといったエリアは無かったようだ。
優勝の西谷選手は8kg代だった。真冬に琵琶湖の東岸を通ると良く浮いているのを見た。やっぱりウィードの生えていない冬の時期に魚探掛けをしているらしい。10年以上のGPSのデータは100ポイント以上あるそうだ。やっぱり努力している人が最後は笑う。入賞の選手の皆さんお疲れ様でした。
P.S ハイドアップの永野さんより「たまらんばい高菜」を頂いた。ごちそう様です。