サスペンドミノーで60オーバー!! 琵琶湖!! (小田圭太)
記事元:サスペンドミノーで60オーバー!! 琵琶湖!! (小田圭太)
春琵琶湖をソウルシャッドで攻略!! (秦拓馬)
ソウルシャッド68SPでビッグバスを連発する秦プロ。ここぞという同じ場所を攻める秘訣や理由などを、実際に釣りをしながら解説します。
ソウルシャッド68SPとは?・・・高速リトリーブでの安定感は驚くべき次元に到達しています。また、鋭く絞られたボディシェイプながら、マグネット式重心移動により安定した飛距離を約束します。アクションによるレスポンスも良く、連続トゥイッチやジャーク&ポーズに対しても確実に水を捉える為、移動距離を抑えたい鋭いアクションがターゲットを誘います。
ルアーカラーの選択方法!! (マイクアイコネリ)
既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから「マイク流ルアーカラーの選択方法」がアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。
カラー選びは自然に考えよう "matching the hatch"
ハイ。みなさん元気にしていたかな?リバー "ヤス"は釣れているようだね。今日はいろいろな方から最も頂く質問でもある「ルアーカラーの選択方法」について説明しようと思うよ。ルアーと言っても色々とあるよね。トップウォーター、スピナーベイト、クランクベイトとかね。今日はソフトベイトにフォーカスを置こうと思うよ。私がカラーを選ぶ上での最低条件は2つある。①バスが食べているエサ(Forage) を基本に選ぶ ②天候の光量。水質の明暗差で選ぶ。具体的にカラーサンプルを使って説明するよ。
バスが食べているエサから判断
バスが小魚を食べている時にはシルバースモークやホワイトがいい。
そしてエサの種類が解ったらカラーをもっと絞り込もう。ギルやゴリなどを食べているならばグリーンパンプキンなどがいいね。
ザリガニやエビを食べている時にはブラウン系のカラーをチョイス。
このブラック&ブルーもザリガニを食べているバスに効くよ。
天候の光量。水質の明暗で状況判断
水質がクリアで晴れの日(光量が多い)はワームのカラーは透き通った(translucent)カラーが良い。シルエットをぼかすんだ。例:ウォーターメロンやライトグリーンパンプキン。
反対に水質が悪く曇りの日(光量が少ない日)はワームのカラーは濃いor明るい色を選びシルエットをハッキリさせるんだ。例:ブラックやチャートリュース等々。
Mike Iaconelli discusses his two-pronged approach...
ベイトリールリペイント (TD-Z 103ML)
DAIWA TD-Z 103 ML
リールリペイントが完成したのでアップします。また 施工オーダー を 希望するお方は こちら からお願いします。
カラーはマジョーラとチャートリュース。スカイブルー系のパーツを全部装着。フロントのメッキグリルも剥離後に塗装。
ドラグカラムのアルミパーツも剥離後にスカイブルーに塗装。クラッチ系のプラパーツも焼き付け塗装。
ノブはダイワのSLP製のモノ。スカイブルーとチャートの色合いはクールだと思います。上手くコーディネートできたらカッコイイです。X-MENシリーズでやってます。
これから完成したリールは随時アップしていきますのでお楽しみに ;-)
イッシュの装備がなかなか凄い…Pt.6(イッシュモンロー)
USバスマスタープロの「Ish Monroe」のボートと装備がなかなか凄いので、キャプチャーした画像を少し紹介させて頂きます。そしてこれが事実上の彼のマネーベイトのミサイルベイトの「D Bomb」です。彼もケビンバンダム同様、深いボックスにたっぷりと、ワームが入っています。私も来年、伊庭内湖で使用しようと思ってます。
瀬田川へ (2016年 10月20日) 午後から爆風
本日は16:00に仕事を〆て瀬田川へ30分程のルアースイムチェックへ。
本日はお昼過ぎから風が強くなった。また夕方からは少し寒い風が吹いた。
2016年10月20日(木)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:21.0℃
満水な琵琶湖。小バスやギルは岩場の穴の中に隠れている。寒いんだろうか?
本日は一昨日にまとめ買いをした RTO 1.5 のスイムチェック。KVD 1.5も凄いルアーだが、これはこれで別格黒帯段違い。トゥルーチューンを施しに来ました。湖上ではルアーを交換した途端にバイトがあるので 一発目からしっかりと泳ぐように調整をしておきます。
レッドクローは少し右に動いていたので修正。
ギルは左に反れて動いてしまっていたので修正。
ルアーのパッケージや説明には重要な事が書かれている事が多い。読んでみると...
" LCシリーズはラッキークラフト社が製造する高品質のプラスチック製スクエアクランクビルです。過去数年にわたり、カバークランカーはバルサ製のクランクベイトを愛用していましたが、このクランクベイトの出現により、彼等の1軍ボックスに置き換えられるようになりました。LCシリーズはハイフローティングにして耐久性は抜群であり、木製のクランクベイトに取って代わるルアーになりました。そしてハードな岩ボトムに潜むデカバスを狙い撃つ為のクランクベイトとして、今日でも君臨してます。"
クランクベイトってやっぱりハードな岩場などで使用するのが普通なんだな...と自分の意識のズレが感じられました。逆に昔のバスプロはそれができなかった。壊れないからこそハードに使用してみようと思います。
リペイントがもう少しであがります。喰われてしまいますように!ニゴイとナマズ、コイとフナ、ライギョと亀には喰われませんように!(笑)













