マッドペッパーマグナム・リペイント (ゴーストチャート/オレンジベリー)
MAD PAPPER MAGNUM REPAINT
ルアーのリペイントが完成したので紹介です。
中古のマッドペッパーマグナムをリペイントしました。内部は既に真っ黒!またヒビも多数入っていました。
カラーはチャート, オレンジ, シルバー, ベリー部はパープルラメ、クリアーです。ゴースト(transparent)の淡い膨張色です。透き通る色です。オレンジは効くのか?
ベリーにはサーミナルプリンターで"OROSHIMO"を刻印!
あとは釣れるかどうかです。トーナメント中にどこかで一発入れたいですね。
琵琶湖へ (2015年 6月5日)
本日は明日のガイド業の為に12:00まで琵琶湖へ下見に行ってきました。自分が釣っても意味がないのですが、釣る事よりも知る事が先決です。またエリアも開拓すべく狭く深く見ていきます。6月からはあまりウィードの濃さとかよりも、ウィードの高さと湖流の流れ方がキーになってくるかと思います。
今日の天気です。狙ったエリアはビワコマリン南前の2.5-3.0メートルラインです。
2015年06月05日(金)
6時の琵琶湖水位 -1cm
現在の洗堰放流量 150m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
まずはスピニングで様子を見ます。ワームはゲーリーのワーム8インチのライトキャロです。
キャストしてリフト&フォールです。
アタリです。結構、大きいです。ロッドが鳴っています。
48センチのグッドコンディションです。
自分がやっている所はエリ網から北西に300メートル位の所にある、沈みものです。何か分からないのですが、軽トラックの荷台位の物が数個沈んでるんです。固くもないようで、プラスチックのお買い物かごみたいなのが沈んでるんです。人工素材だと思うんですが詳細は分かりません。写真は上手く撮れていないですが、真四角のものがポコポコ写ります。
活性が高いので今度はベイトキャストで狙います。ロッドはテムジンのエアドライバーです。これは高弾性なので自分は大好きなロッドです。
センコー6インチ。キナミフラッシュ!
40オーバーがポロポロ釣れますよ。いいとこ掛かってますね。
入れ食いモードに入ったので、次はフロッグ場の偵察にいきます。
ここで大きな雷魚に追っかけられます。急いで逃げます。雷魚は来るな〜(笑)
こんな所も...
こんな所もいいですね。フロッグはシャローに寄っての釣りですので鳥の鳴き声とか、花の香りなんかも肌で感じられてとても楽しいですよ。
今日はこんな感じでした。帰宅して仕事です。明日は釣れますように!!
アキレス マメタンクボート (バスフィッシング)
初めてのボート選び。誰でもボートでデカバスを狙いたいのが、理想ですね。でもフィールドや予算が合わないと、ただのゴミになってしまうのも事実です。実は私も沢山のスモールボートを所有した経験があります。そこで過去のスモールボートの所有経験から少し記事に残しておこうと思います。簡単なインプレッションやメリットデメリットも残しておきます。回覧者様のこれからのボートライフに役に立てて頂ければ幸いです。
スモールボートで遊ぶ
本日、ご紹介するのはマメタンクというゴムボートです。このボートはご存知、ゴムボートの老舗ブランド、アキレス社から発売されていたものです。(現在は廃盤?)私は友人から譲って頂き、友人とよく釣りに行きました。写真は実際に千葉の印旛沼に浮かべたモノです。完全一人用のゴムボートといった感じです。このボートは 電動のペラ(エレキ) が装備可能な作りになっています。バックに木製のマウントがあるんです。時速は2kmくらいです。走行の写真はこんな感じです。 都会の方から見たら凄くオシャレかなとも思いますね。
メリット(良い所)
やはりボートです。オカッパリより沢山の魚を釣る事が可能!
小さくてコンパクト。専用のバックが付いていて、バックにいれれば 座布団2枚分位の大きさで、軽自動車の後ろ座席にも余裕にのり、アパート住まいでも置き場所には困りません。
やはり低予算です。オークション等で中古で、全部セットで4~5万円で購入できます。また、需要があるので、売却する時も同じ値段で売れます。
維持費が0円
デメリット (悪い所)
殆どの湖がボートの持込みは禁止である。また、持込み可能のフィールドでもゴムボートのみは禁止されてる。(私が売却した一番の理由です。事実上、ダム湖には一度も浮かべられなかった。関東では印旛沼、牛久沼、小貝川、霞ヶ浦、とマッディーエリアのみがメイン。また近年では、野池まで制限されている。)
両手を使用するバスフィッシングにとって、片手運転の片手キャストは難易度が高すぎる。
準備や後かた付けが、一苦労する。特にエアー入れ、エアー抜きが大変。夏場は罰ゲームに近い。
風に思ったより弱い。このボートは裏にラダー(サメの背ビレみたいなもの *写真のグレーの板)を付けられ、横に動きには絶えられるが、向かい風、追い風には無力。
結論、とりあえず購入してみて、半年か2年位しようしてみるものいいかと思います。安全対策は近年はスマートフォンも普及してますし、風や天気の情報はリアルタイムで得る事が可能ですので、それなりのフィッシングライフが楽しめると思います。続く...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 46cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週から いよいよ12月入り。近畿地方の 深夜早朝の気温も氷点下を記録します。水温も メインチャンネルライン で10度を記録。いよいよ 冬の琵琶湖となりました。
初冬の琵琶湖 ~メタルバイブに挑戦~
里様
本 日のゲスト様は大阪からお越しの里様です。2年前のある日に「カバー撃ちをやりたいんです」と問い合わせを頂き、それからからのお付き合いです。自分はクライアント様にはプライベートな質問は一切しません。ただ一生懸命にバスをやりたい、自分の好きなタックルとルアーでデカバスを狙いたい。といった目的意識の高いクライアント様です。本日は 初めての メタルジグ に挑戦する事になりました。
今朝は冷え込んだ。ボートのカバーも霜柱で ビッシリ でした。
朝一は...
新キャロライナリグ用シンカー (ジャッカル)
記事元:新キャロライナリグ用シンカー (ジャッカル)
瀬田川へ (2017年 7月24日) フロッグ溶剤失敗
本日も16:30に仕事を〆て、瀬田川へ 30分程の調査へ。さぁ釣れてくれるのでしょうか?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 7月 24日 (月曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-17cm
洗堰放流量 (現在)
50m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
5.0mm
水温
28.9℃
本日も曇り予報だった。先週から近畿地方は 曇り 時々 晴れの日が続く。
本日は TD-Z 103 FSP...












