テクニック、パターン&テーマ

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メタルバイブの使い方 ~オカッパリ編~ (村上晴彦) 3

メタルバイブの使い方 ~オカッパリ編~ (村上晴彦)

村上晴彦プロフィール・・・1968年生まれ バスフィッシングで今や定番となった“常吉リグ”の生みの親。他にも、「根こリグ」や「ハンハンジグ」 などを考案。柔軟な発想と迅速な行動力で次々と新しい世界を創り出す。陸っぱりバサーのカリスマ。バスだけでなく、エギング、シーバス、メバル、カワハギ など様々な釣りに親しむ。
神奈川チャプター第2戦の優勝パターン!! (高原清)

神奈川チャプター第2戦の優勝パターン!! (高原清)

記事元:神奈川チャプター第2戦の優勝パターン!! (高原清)

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 38cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、連日の30日超えの日々が続いておりましたが、琵琶湖は既に水温が下がっており、秋らしい空模様の琵琶湖。例年の琵琶湖ではないような琵琶湖でした。 ジャンボワームでデカバスを狙え! 竹中様 本日のゲスト様はリップラップガイドサービス5度目のご利用となる、滋賀県からお越しの竹中様です。前回の続きで琵琶湖で、ジャンボワームを使って大型を狙いく予定でしたが、先週(8月9日)の琵琶湖の状況とはうって変わって、魚が更に深場へ動いた様子でした。兎に角、スーパージャイアントを釣り上げたい所です。(竹中氏は前々回はラインブレイク、そして前回はフックアウトと大きいのをバラしている。 本日の琵琶湖の空の様子。ご覧の様に空には「鱗(うろこ)雲」が浮いています。既に秋の気配を凄く感じます。 本日の天気予報。午前中は晴れで午後からは曇りと丁度いい天気。 2015年08月16日(日) 6時の琵琶湖水位 -27cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:29.60℃ お盆休み最終日とあってマリーナや琵琶湖はガラガラでした。 出船です。エンジンが非常に回ります。まずは六本柱の西方面の6メートルのチャンネルエリアでライトテキサスのズル引きで探ります。 キャストしてみると...ヒットです。 ヒットです。イェイ〜!「ん〜。でも狙っている魚ではないですね〜」 うん藻(笑)が凄いので移動です。 小ノ浜沖へ移動です。ここではカットテール5インチの深海魚チューンで狙います。8メートルボトムヘ着底させて、少し浮かせて喰わせます。 すると...ヒット。 ヒット。 ヒット。もう既にバスが秋系の動きをしているようで、凄くワームに対してセレクティブになっている様子。 水深4メートルのプリンス沖へ移動です。 到着して魚探掛けをします。 「キャ〜」 4メートルラインにはびっくりする位のサイズが動いています。 次に近江大橋北面のフラットを狙います。 ここではZOOM社のオールドモンスターのライトテキサスで狙います。今年は琵琶湖水系はこれらのジャンボカーリーテールが全くダメでした。 が...チビッ子の猛攻にあいます。まだ水の中は夏の様です。 シャローは良さそうな気配でしたので、シャローのヒシ藻エッジを撃ちにきました。 ここではゲーリー社のミディアムクローの10グラムのテキサスのホールのスーパーリアクションでボ〜ッとしているバスに口を使わせます。 キャスト、無音着水して素早くリフトアンドフォールです。ポケットに落としこんで一連の動作を繰り返します。パチャ!ボチャ!とか音があると魚のバイトが取れません。夏の王道パターンです。と... 私に50オーバーがヒットです。ゲスト様すいません。 次にゲスト様にヒットです。ベイトのドラグがグングンでます。大きいか!? ウォ〜。ベイトのドラグが閉まっていないだけでした。 ようやく一本ゲットです。単純な作業が非常に難しい一日となりました。竹中様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。 »トップガイドの件本日の釣行時に気になった事。それはトップガイド。これは何処のメーカーや番手ではないのですが、時々ベイトロッドのトップガイドが痛んでいる方がいます。症状はキャストして巻き取る時に一部分の先端ラインだけが、「ジョリジョリ、ガリガリ」なりはじめます。これは特に高弾性のロッドに多く見られる現象で、ピッチングする時にたわんだラインがトップガイドにあたり痛みます。これが「アワセ切れ」に繋がります。他にもリングにヒビが入っていたり、リングがズレていたりと理由は様々です。不可解なラインブレイクに悩んでいる方は是非チェックしてみてください。ガイド交換が絶対です。

GoProをボートに取り付け (Gerald Swindle)

GoProのカメラをボートを付ける方を説明している動画があったので紹介します。やっぱりカメラはただ取り付けるだけでは、面白い映像がとれないそうです。ボートに際やフロントサイドに取り付けるといい映像が撮れるそうですが、落水させる人も多いそうです。 Goproはしっかりとした セットアップが必要 Gerald Swindle さんの紹介によると TH Marine から販売されているマウントシステム のマウントに穴を開けて取り付けて固定するといいそうです。特にバウのフロントに取り付けると迫力がいい映像がとれるそうです。後は大きい魚が釣れればいいんですがね...
瀬田川へ (2015年 2月20日) 5

瀬田川へ (2015年 2月20日)

本日も16:30に仕事を〆て瀬田川へ...釣れるかな? 水温は4.6℃... 少し寒いですがね... もう春です... また明日ですね オマケ:先にいたアングラーにはバイトがあったそうです。ワームは ケイテック・クレイジーフラッパー 凄くいいラメの発色です。 オマケ:昨日のアングラー様が釣ったルアーです。ハヤブサのシューティングボール 1/2oz に短くチューンした、デコボコラバーにゲーリークローです。

お気に入りワーム:エリートクロー 3.5 (イマカツ)

これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。今回はイマカツ社の「 エリートクロー 3.5inch」を紹介します。元々、スリムダイナゴンでリリースされる予定だったようだが、今のネーミングになったらしい。自分は6月周辺、流入河川付近の「手長エビパターン」で頻繁に使用します。リグは3.5gのスプリットショトやライトキャロをズルズルズルと静かに引いて、コンっ。というようなバイトを取っていきます。この時期の比較的、イージーに釣れる魚なのでこのパターンは大切にしています。ワームの作りも、ヒゲはカーリー、ハサミではなくバットようになっており、大きく水中の水をかき回します。このハサミとボディの4.5対5.5位のバランスが非常に良く出来ています。また、フックはハヤブサWRM262 #4番を使用して、ボディとの幅、及びバランスをキッチリと合わせて使っています。人によっては、スモラバのトレーラー、ライトテキサス、ジグヘッドにといろいろ使われているようです。 ボートフィッシングを始めたい方や経験が浅い方を対象に約10年程前からスモールボートにてガイドを行っております。只今、ゲスト様を募集中です。

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