ウワサの!? サンラインの “AZAYAKA”の真相が明らかに
下野 正希プロ監修 FCスナイパーBMS AZAYAKAとは?・・・リールに巻いた時の美しさ。人から見た存在感。でも水中では水になじむカラー選択を行い、 ロッドにも出ない人の目によってラインでしか取れない超ショートバイトも確実にキャッチ! キャスト後のルアーの軌道確認やラインメンディングが容易に行える! 使えばわかる「見える」糸!! (カラー:ナチュラルクリア&ピンク&イエローグリーン&オレンジ&グレー/75m単品)
ザリガニパターンのカラーチョイス!! ~クランク編~ (マイクアイコネリ)
USラパラにラインナップされている沢山のルアーの数々。 DTクランクシリーズのみでもオリジナルで36色。少しずつですが制作者側サイドから詳しく説明されている動画がアップされているので要点翻訳紹介です。今回はマイクアイコネリによる「クローフィッシュパターンのカラーチョイス」です。
ザリガニパターンのカラー選択は水温とシーズンが重要!
ワッツアップメ〜ン。みんな元気にしていたかな?今日はハードベイトのルアーのカラーについて話したいと思う。お題は「ザリガニパターンの正しいカラーセレクト」まず重要な事はフィールドのザリガニカラーの調査さ。俺が実践している調査方法は2つある。①は釣りをするフィールドのスロープ周辺の岩や石を引っくり返して、ザリガニを探す。しっかりとザリガニを見るんだ。②は釣ったバスの口からヒゲなどが出ていたらペンチでゆっくり引っぱり出してみて、観察する方法。しっかりと色を観察するんだ。「マッチ・ザ・ハッチ」の定義を忘れないでくれ!
①Demon (レッドカラー)・・・赤いザリガニは万国共通だね。このカラーは早春の水温が低い時に効くカラーだ。俺たちはこの魚の事をレッディシュカラーと呼んでいる。赤というよりは明るいオレンジが掛かった色だね。
②Dark Crawdad(焦げ茶/オレンジベリー)・・・そしてザリガニパターの代名詞とも言える伝統的なカラーがこれさ。このルアーは①のカラーと一緒に持っていて欲しいカラーだ。水温が少し暖かくなった初夏時期に爆釣(Phenomenon)する時がある。
③Bruised(ブルー)・・・そして夏になるとザリガニは脱皮(molting) する為に体の代謝/分泌物(metabolism)を調整するんだ。その分泌物、及び体が青やグリーンに見えるんだ。だからブルーをチョイスしてくれ。これがブルーザリガニパターンだ。
④Mardi Gras(グリーン)・・・秋になると湖がターンオーバーを始める。ザリガニは水温が下がると緑色系(greenish tone)に殻の色が変わるんだ。だからグリーンをチョイスしてくれ。これがグリーンザリガニパターンだ。
special thanks 2 bassmaster.com
俺のおすすめジグトレーラー4点!! (キースコムズ)
USのツアーバスプロ Keith Combs氏(2013年のバスマスターエリートシリーズ、レイクファルコン優勝、獲得賞金7500万円以上!)から「4 Bass Jig Trailers to Cover Most Situations」と題してオススメのジグのトレーラー(ワーム)が理由も付けられて動画で紹介されているので、要点翻訳紹介です。英文も起こしておきます。
ジグトレーラーとアピール力の関係
ミナサンコンニチハ!これからラバージグを始めたい方にオススメなワームトレーラーとその役割を簡単に説明するよ。おっと!今から話す内容はライバルには内緒にしといてくれよな。まずラバージグのトレーラーってのはとても重要なんだ。ワームを変えただけでアクションが変わる!当たり前の事だが時として選択を間違えると魚(賞金)も失ってしまうんだ。まず俺が使用するジグの重さは1/2 oz (10g) フットボールが基本だ。次に考えるのが「どんなカバーか?」「どんなホールアクションが有効か?」の2つの事を考えてジグフィッシングを実行してみてくれ。
① まずはこれだ。Strike...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~里様~ 42cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。6月11日。今週の中盤には纏まった雨が降り、魚のボジョションが掴み難くやや手強い琵琶湖でした。
ラインテンション&ラインスラッグで釣れ!
里様
本 日のゲスト様は毎度、お馴染み。大阪府からお越し里様です。去年の夏にネットからガイド依頼を頂いてからのお付き合いです。里さんが琵琶湖に来れるのは月2回のみ。うち一回はオカッパリ、そしてボートフィッシング。毎回、色々な難題にぶつかり釣行が難しかった2015年。今年は去年よりも少しでも前進できれば...というのが目標です。今日のお題は「ベイトで釣る!」です。
本日の琵琶湖は曇天微風。西岸エリアでは魚の活性が低く釣るのが難しかった。
2016年6月11日(土)
6時の琵琶湖水位 17cm
現在の洗堰放流量 80m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:23.5℃
蒸し暑い朝。
おはようございます。先週にオカッパリで琵琶湖へ来られてノーフィッシュだったらしい。クライアント様はベイトリールのみでのスタイルで大雑把になっているようだった。それなので午前中はスピニングリールをレンタルして「ラインテンション」「ラインスラッグ」「フォールカウント」の3つを練習する事にした。
スピニングタックルでラインスラッグを出して、ラインテンションで釣りたい。
ラインテンションを弾いて喰わせてきます。
今度は応用でカバー撃ちへ移動です。
いいカバーはあるかな?
この辺はどうかな?
3.5グラム+クレイジーフラッパーのテキサス。ラインスラッグを出して、ラインテンションで釣る!ロッドの構えはバッチリ!
40センチ!(>°))))彡) 意味が理解できたら魚が答えてくれるのがうれしい。
今度はもう少し沖へ。ここでもラインスラッグを出して、ラインテンションで釣る!
スイベルネコリグ!42センチ!(>°))))彡)
私にもヒット!
ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。かなり厳しい展開でした。里様、本日はありがとうございました。クライアント様の次回のオカッパリ釣果が楽しみです。よろしくお願いします。
スルーダウンショット実釣!! ~琵琶湖編~ (田中次男)
カバーを貫く、カバーの中でもステイ可能
ス ルーリグ/スルーダウンショットとは?・・・ヘビーダウンショットのリーダー部分が商品になったモノ。リーダーの素材はフロロラインの60ポンド位と硬い 為にウィードの中やカバーの中でリグが寝ないメリットを持つ。カバーに入れたままの放置メゾットやカバーに串を差し込む撃ちなどのトーナメントでも活躍で きる可能性を持ったリグ。全く新しい感覚のリグ。今回は琵琶湖のバス職人田中次男プロが実釣を踏まえて説明する。
アザヤカ”AZAYAKA”の真相が明らかに (サンライン)
ニュー "FCスナイパー" デビュー!
NEW FC SNIPER 2015とは?・・・旧 FCスナイパーよりも巻き糸量が若干少なく、ラインの直径が太くなり新発売。"何にでも使える糸"という基本コンセプトは継承しつつも時間の経過と共に蓄積された経験と膨大なデータをこのShooter FCスナイパーを作り上げる為にフィードバックしたことで、現時点での最高の FCスナイパーが完成した。糸質は絶妙にしなやか。しかし、耐摩耗性は高く、さらに高感度である。いっけん相反する性質だが、そこはサンラインの開発技術とテスターとの繰り返し行われたテストによって三拍子揃った絶妙なバランスを手に入れた。古沢&富村 両テスターが利根川水系攻略、実釣動画。













