オールラウンダー バスロッド6’6″ ~ロクロクシリーズ~ (北大祐)
2016年度 JB TOP 50 年間チャンピオン, 2016年度 バサーオールスタークラシック優勝を獲得された 北大介 氏による ロッド2本の紹介動画です。お題は汎用性(オールラウンダー) の高い長さでもある ①6'6" M (ミディアムアクション)...
WARPIG がリリース!! (Berkley)
今春のICAST2015にて発表されたバイブレーション「Berkley® Warpig 」が遂にリリースされた。ウォーピグとは古代ローマ時代に傭兵が保持していた「豚軍」を意味するらしい。ルアーのフェイスは豚をイミテートしている。こちらの作品もバークレーが自身を持って来期に市場投入する商品らしい。
Aggressive action *激しいアクション
Blunt Nose deflects off structure *凹んだ鼻が障害物を回避
Maximum sound...
クランクベイトバイブル(小野俊郎)
今回のおすすめのVHSはコチラです。1998年(?)に K-GOOD という会社からリリースされた、小野俊郎プロによるクランクベイト大全集です。小野プロは1998年にJB年間優勝、そして'99年に JACKALL社を設立となります。このヴィデオは'98年にリリースされているので、まだ LAKE POLICE のブランドがメインとして運営活動している年の映像になります。つまり翌年ジャッカル社が正規設立となる訳です。このDVDは小野プロが得意としている、US系のハードベイト、MANSシャロークランク等々...多数を紹介し、実際に琵琶湖で釣りをします。オールドスクールなハードベイトが沢山でてきます。また当時では珍しい、ルアーの水中映像を収録しています。途中「加藤誠二が語る」という4分30秒程のコーナーが出てくるんです。内容はルアーの設計に付いて、ベロとヒタイのバランスの関係とか、アイの位置とボディのバランスの事とか、どうやって水流を起こしてルアーを沈めるとか...そして理想のある"シャッド"の事を語り始めます。そうです。そのシャッドとは"ソウルシャッド"の事です。つまり開発者の頭の中には、構想的な発想は既に出来上がっているという訳ですね。こちらの作品も目から鱗って作品です。
オススメ度:★★★★★★☆☆☆☆ (10/6
瀬田川へ (2015年 10月16日) 瀬田川ジグ pt.2
本日も16:30で仕事を〆て30分程 瀬田川へ...
その前に、昨日は瀬田川ジグを鋳造しました。型を5タイプ。フックサイズは全部で6タイプ。これから組み合わせのテストです。アメリカのDo It Mold 社の人に問い合わせたら、とても親切に教えてくれた。ツアープロはオリジナルの型を沢山持っているらしい。欲しいな〜
結局、サンプルを12個製作。重さも2種。原価一つ25円。沖の島上等!
塗装。
ブラック赤ラメ。0.9mmのラトル入り。
今回テストする品はコレ。アイが60度のカルティバのフック。(実はこのフックの存在を自分は知らなかった。見つけられなかった原因はこのアイ角度は45度だと思っていた為。偶然にも琵琶湖の西岸ビックバス店で発見!)アイの角度60度は90度のフックと動きが全然違う。60度の方が左右に振れるバランス角が小刻み。あのスモラバ「エグジグ」が釣れる原因はアイの角度だと思う。ちなみに90度バージョンのモールドも入手。フックはUSガマカツ製で製作します。小ノ浜スーパーモンスター用です。
やっぱり60度は大きめのトレーラーがいいかな?明日のテストが楽しみ。
日中の気温も下がり、早く釣果が上がってきて欲しい所。
2015年10月16日(金)
6時の琵琶湖水位 -38cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:19.30℃
近所の少年がカルカッタコンクエストDCを購入したらしい。バックラッシュしてたが...
プロバイダーから「ビワエフさんは予約投稿の連発は止めてください。wp-cron.php エラー連発でスプリクトを制限要請」という事でプラグインをバッサリカット。本日から軽くなっていると思う。共有サーバーは辛い。
瀬田川へ (2016年 10月20日) 午後から爆風
本日は16:00に仕事を〆て瀬田川へ30分程のルアースイムチェックへ。
本日はお昼過ぎから風が強くなった。また夕方からは少し寒い風が吹いた。
2016年10月20日(木)
6時の琵琶湖水位 -21cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:21.0℃
満水な琵琶湖。小バスやギルは岩場の穴の中に隠れている。寒いんだろうか?
本日は一昨日にまとめ買いをした RTO 1.5 のスイムチェック。KVD 1.5も凄いルアーだが、これはこれで別格黒帯段違い。トゥルーチューンを施しに来ました。湖上ではルアーを交換した途端にバイトがあるので 一発目からしっかりと泳ぐように調整をしておきます。
レッドクローは少し右に動いていたので修正。
ギルは左に反れて動いてしまっていたので修正。
ルアーのパッケージや説明には重要な事が書かれている事が多い。読んでみると...
" LCシリーズはラッキークラフト社が製造する高品質のプラスチック製スクエアクランクビルです。過去数年にわたり、カバークランカーはバルサ製のクランクベイトを愛用していましたが、このクランクベイトの出現により、彼等の1軍ボックスに置き換えられるようになりました。LCシリーズはハイフローティングにして耐久性は抜群であり、木製のクランクベイトに取って代わるルアーになりました。そしてハードな岩ボトムに潜むデカバスを狙い撃つ為のクランクベイトとして、今日でも君臨してます。"
クランクベイトってやっぱりハードな岩場などで使用するのが普通なんだな...と自分の意識のズレが感じられました。逆に昔のバスプロはそれができなかった。壊れないからこそハードに使用してみようと思います。
リペイントがもう少しであがります。喰われてしまいますように!ニゴイとナマズ、コイとフナ、ライギョと亀には喰われませんように!(笑)
ハドルストン・ブルーギルが間もなくリリース(ハドルストン)
あのハドルストンからハドルストン・デラックス・ブルーギルがリリースされる(既に少しされた)これはハドルストンデラックスのウィードレスのブルーギル版。全9色。現地のロコアングラーは0バージョンに浮力体の発砲スチロールを入れてノーシンカーならぬ、フロートベイトで激死のギルで釣るのが一つのパターンらしい。日本と真逆の発想ですね。詳細はコチラ。
»ルアースペック
長さ:117mm (4.6 inches)
重さ:48g (1.7 OZ)
ホールスピードバージョン=Rate of Fall :5 & 12
フック:Mustad 2/0
ウィードレス:Yes
推奨ライン:15 lb
推奨ロッド: HUDD-ROD













