パワーフィネス入門 ~カバー編~ (伊藤巧)
パワーフィネスとは?・・・湖上伝聞録からすると'00年 初頭に亀山ダム周辺のスーパーロコアングラーにより確立された究極のトーナメントスタイル。簡単に言えばライトリグでのカバー撃ち。タックルは主に PE 0.8号~1.2号をセットしたスピニングリールにスモラバをセット。そして静かにカバーの奥の奥へと滑り込ませていく釣り方。ベイトフィネスの出現により影が薄くなったが、やはり圧倒的にバイトが多いのがスピニングでのパワーフィネス フィッシング。またこの釣りはスピニングでのピッチング&フリッピング、スキッピングという高度な技術も要求されるスタイルでもある為に敬遠する人も多い。アメリカでもケビンバンダム等によってイントロデュースされた。今回はノリーズのプロスタッフ 伊藤巧氏が実釣を踏まえて説明する。
新製品情報:カリフォルニアロール (ゲーリーヤマモトUSA)
テールが特徴的な "ストレート"デビュー
ゲーリーヤマモトUSAより新しいワームが発売された。名前は California Roll と題して日本でも河辺プロが以前からテストしていたモノ。名前から分かるように、米国寿司のカリフォルニアロール(アボガドロール)と題しており、appetizer=前菜/つまみという意味でタフコンでも威力を発揮させる様に開発されたらしい。つまりかるくペロっと釣れちゃう訳だ。サイズは5インチのみで、10本いり6.99ドルと強気なリテールプライスとなっている。カラーは全部で10種類。非常に気になる商品ですね。
Building upon Yamamoto’s outstanding line of soft plastics, the Yamamoto...
ガンターズビル戦のパターンを公開!!(マイクアイコネリ)
バスマスターエリートシリーズ2015 ~Guntersville戦~ を12位で終えたマイクアイコネリがパターンを公開した。彼が組んだパターンは2つ。まずメインに考えたのが1.2m-1.8mに群生する milfoil(フサモ)に注目したらしい。そしてそれらの周辺にある spawning pockets(ネストポケット)を狙い撃つ戦略だったらしい。
初日に使ったのが1/2ozのチャターベイトにトレーラーはバークレーのデビルズスピアーJr。そしてそのテールをチャートリュースでちょこっと染めたらしい。
2日目から食いが渋ったので RAPALA DT-6 (カリビアンシャッド)で釣っていったらしい。リールは7:1のモノに7フィートのミディアムだったらしい。
Lake Guntersville: Using a one-two combination...
瀬田川へ (2017年 11月21日) メタルジグの紹介
本日も仕事を 16:30 に〆て瀬田川へ。夕方から 30分程の 水中調査へ。
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 11月 21日 (火曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
4cm
洗堰放流量 (現在)
130m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
5.4mm
水温
15.4℃
本日から 日中の気温は10度に届かなかった。早ければ 再来週には 雪が降る頃だ。
瀬田川は...
ヴァルナ110SPの使い方~春編~ (森田哲広)
2015年2月に誕生となったO.S.Pのジャークベイト「ヴァルナ」既に発売されている阿修羅92.5mm、ルドラ130mmの間を埋めるべく必要から生まれたジャークベイトのスタンダードサイズがこのヴァルナとなります。11cmクラスのNo.1ジャークベイトになるべく、飛距離やダート等の基本性能、実釣時の使いやすさ、カラーラインナップ、品質・・・すべてをブラッシュアップさせて新登場。
新作小型チャターベイトで秋野池を攻略!! (水野浩聡)
水野浩聡 プロフィール・・・岐阜県出身。2007年より地元の東濃野池でガイドを始める。基本陸っぱりメインで、地に足を着けて足とキャスト数で釣果を求めていくスタイル。野池だけにとどまることなく琵琶湖等にも豊富な経験を持つ。今現在はジャッカル社のプロスタッフとして活躍中!! 今後の活躍に期待。













