フリップロッドをスパイラルガイドに改造交換
カスタム必至!パンチングロッドのトラブル対策と新次元スパイラルガイド
去年の夏にフリップロッドを折ってしまった。自分が使用していたのは タクティクス TCSC-77X で主にパンチングで使用していた。これで累計3本目のトラブルとなった。さすがに何かしらの 対応 をする必要があると思った。今回からは腕も慣れてきたという事で ブラックレーベル PF 772XHFB 4本追加した。左2本はタクティス。右2本はブラックレーベル。写真の様に上から7個目のガイドにPEが絡まったままフッキングしてしまい「ミシッ」という感じでトーナメント中に折れてしまった。
ロッド破損の原因
破損原因はこんな感じかと思う。ガイド に ラインが絡んだまま フルフッキング、そして 折れてしまった。折れたというよりかは、ワイヤーソーで切ったような感じだった。もげったともいうべきだろうか......
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~岡部様~ 00cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。改めまして、新年明けましておめでとうございます。今年も皆さんに沢山釣って頂けるように努力しますのでよろしくお願いします。今週の琵琶湖はやや暖かく、真冬用の防寒着はまだ必要ない程の暖かさでした。ただ釣果の方は非常に厳しい琵琶湖となりました。
4メートルディープラインを攻略セヨ!
本 日のゲスト様は山口県からお越しの岡部様です。岡部様は今春から琵琶湖周辺に引っ越して来られるという事で、この3連休を利用し物件のアパートを探しながらのリップラップガイドサービスをご利用という形となりました。また今年はボートを購入して琵琶湖に出船したいとの事。かなり熱いお方です。まだ琵琶湖は全然解らないという事でポイントの案内をしながらのご案内でした。残念ながら本日は魚には触れませんでしたので、リポートのみとなります。
今日の琵琶湖は南西の風に悩まされた。攻めたいエリアはチャンネルライン4メートルだったが、結局は最終の一時間のみしか的もな釣りが出来なかった。
2016年1月11日(月)
6時の琵琶湖水位 -22cm
現在の洗堰放流量 30m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.5mm
水温:10.50℃
例年だとこの辺は雪が積もるのだが、今年の積雪はまだ観測されていない。
岡部さん。よろしくお願いします。向かうのは六本中周辺です。
ウィ〜ン。
3.6m~4.0mラインで釣りたい所です。
コンッ。とか、カンッ。というようなアタリがあるようですが、犯人は...
雄琴より北はかなり険しいエリアとなった。
琵琶湖は寒いですね。現場で得た経験値は全て活かしたいと思います。
15:00頃にはなんとか本湖に浮かべる状態になったが、タイムオーバーとなってしまった。3月に少しサービスさせて頂くという事で本日は終了です。岡部様、本日は有り難うございました。また来年もよろしくお願い致します。
ジャッカルからレッドスプールBF-SPECが発売!! (沢村幸弘)
ジャッカルが送る次なる製品
以下引用:レッドスプールBF SPECとは?・・・その名の通りベイトフィネス専用設計のライン。フィネスリグを繊細に扱い、時としてカバーの中に潜むビッグフィッシュとのやりとりはラインの性能が非常に重要視されるメソッドの一つであります。リグを結節する際の結節強度、ラインの耐摩耗性能、そして感度。巻きグセを防止する適度なハリと、トラブルを防止するしなやかさの両立。それがレッドスプールBF SPECです。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート-里様-00cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。先週は琵琶湖方面では纏まった雨が降り続きましたが、水温はそれほど下がらず。今年の琵琶湖は12月でも平均水温が2.3度と高い琵琶湖でした。
サヨナラ2015年!! ラストフィッシュを捕獲セヨ!!
里様
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの里様です。里氏は今年からバスフィッシングを始めて、今回で数回目の琵琶湖です。前回の釣行では自己記録更新の52センチを捕獲。今日のリクエストは「2015年度のラストデカバスを捕獲する事」ポイントを絞り込みながら、慎重にご案内させて頂きましたが、残念ながら今回は魚を触る事は出来ませんでした。レポートのみとなります。
早朝5:30。今年の琵琶湖周辺はまだそれ程、寒くない12月の朝でした。
本日も曇天無風な琵琶湖。釣り納めに来る方も多かった。
2015年12月14日(日)
6時の琵琶湖水位 -31cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:12.30℃
「今年最後の琵琶湖がんばりましょう!」という事でスタート。ポイントは①②③④と決めて効率よく回っていく展開で様子をみました。狙ったエリアはアウトサイドの3.5mから4.5mラインからシャローへと、エリア的には全てピンポイントでした。
バスらしき魚影は沢山映りました。
途中からはスイムベイトも入れましたが...
結局は「ワンバイト・ゼロフィッシュ」でした。
ここでタイムアップです。難しい展開でした。里様、本日は有り難うございました。また来年もよろしくお願いします。来月にオカッパリガイドで任務遂行で穴埋めします。続く...
瀬田川へ (2016年 1月30日)
本日は16:30まで仕事をして、夕方から30分程の瀬田川調査へ。
水位は上昇してまだ濁っている感じだった。冷たい水が下に流れ込んでいるのだろう。
先週まで極寒だったが、今週は春みたいな陽気でした。
2016年1月31日(土)
6時の琵琶湖水位 -15cm
現在の洗堰放流量 120m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 37.7mm
水温:6.3℃
本日は ソウルシャッド の早巻きで勝負です。
釣れません...
今年からはミドルレンジにも挑戦しようと思います。一昨年の3月の琵琶湖シャローには沢山の魚が居た。しかし、去年の3月は違った。魚のポジションは冬ポジションのままだった。そういう事からでもあります。まずは EG社ワイルドハンチ 8フッター。まだこれでは魚を釣ってはいない。
そして ジップベイツ社のBスイッチャー。使わずにしまったままだった。ミドルディープ!
あとはバイブレーションも挑戦してみます。釣れるかどうかでは無く、極めれるかどうかです。TEAM DAIWAのPRO'S T.D. PRO'S VIBERATION です。2001年にジャッカルとダイワのコラボでリリースされた商品。説明書も同封されているが、これまた熱い内容になっている。ココ。
そして...
お気に入りワーム:デビルズ スピア (バークレー)
今回のお気に入りワームはコチラ。米国のバークレーから発売されている Devil Spear/悪魔の槍 です。実はこのワームの事をバカにしてたんですが、制作者のマイクアイコネリの春先のパターン動画をみて、いろいろと凄い使い方が解ったので紹介です。正直、このワームは売れていないと思います。みなさんは「ルビンの壺」ってご存知ですか?デンマークの心理学者が書いた絵です。クリック。人間の知覚システムは一つの絵しか見れないという現象です。
このワームの全体写真です。ブサイクで釣れそうにもありませんね...と思っておりました。
自分はワームは縦刺しで使用します。パンチングでもよく釣れました。すり抜け抜群です。タフコンディションの時でも良く釣れます。
プロデュースした本人によると「フリップ用のワームだがスイミングワーム」でもあるらしい。どういう事なのか?
これがバスからはギルなどの稚魚に見えるみたいです。本人もそうやって使っていたのでナルホドでした。
ジャバロンみたいで美味しそう。つまりは前方のボディはオマケでもあったんですね。魚からの視線と人間からの見方が違うワームでした。これはこれでありだと思いません?













