テクニック、パターン&テーマ

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フロッグフィッシング入門 ~アクション編~ (イッシュモンロー) 12

フロッグフィッシング入門 ~アクション編~ (イッシュモンロー)

米国のツアープロ「Ish Monroe=イッシュモンロー」彼はフロッグ使いの名手。そして、あの老舗フロッグルアーメーカー「SNAG PROOF」よりイッシュフロッグもリリースしています。そんな彼が「フロッグ入門」動画をアップしているので要点紹介&英文起こしておきます。今回は「アクション」についてです。 フロッグフィッシングに挑戦する ~アクション編~ ヨ〜!ワッダアップ。ノートリアスBIGは俺のマイメンさ。イトワズ ア オールドリーム〜 アイユズトゥ〜リードア ワードアップマガジン〜 ユノワナミセ〜イ。これからイッシュ流のフロッグスタイルを紹介するぜ。よ〜く、チェックしといいてくれ! まずはロッドを紹介するよ。まずいいロッドがなければ大きな魚には太刀打ち(knife to a gunfight)できない。自分が使用しているのは7フィート4インチのヘビーアクションロッド。リールはギア比は7:0以上のモノを使用してくれ!ラインのスラッグが簡単にとれるからね。 そしてラインはPEの50ポンドと65ポンドを使い分けるんだ。カバーがあまりない所では50ポンドを使用。カバーが濃い所では65ポンドを使用するんだ。どちらにしてもラインは細い方がルアーは遠くに飛ばせる。 次にアクションだ。まず水面が穏やかな日にはレギュラーサイズのフロッグを投げる。 アクションが自然な動きを「ウォーキング・フロッグ」と呼ぶんだ。 そして一つのスポットで首を振る「トゥイチング・フロッグ」なんかは低活性の時にはいい。特にバスがプリスポーンモードに入っている時には効くぜ。 フロッグを使用するシーズンは明確には決まっていないんだ。水温が13度以上になったら、フロッグにバイトが出る合図さ。ヘビーカバーになればなるほど大きいのが隠れているからね。 こんなカバーの奥の奥にも入れてくれよな。ブラブラ(dangling)させるんだ。 あとは浮いているベジテーションのエッジもいい。 おっと!ヒットだぜ。 デ〜ン!だろ〜。来年は俺も琵琶湖に行くからよろしくな〜!カラー編に戻る。 Now we gotta...

ラパラ社からShad Dancer®!! (ICAST 2016)

シャッドダンサーがデビュー ラパラ社からリリースされるバルサ製のハードプラグ Shad Dancer® 主にプラスチック成形で製作したかった商品をバルサでリリースするらしい。主にスモールマウスやウォールアイを狙う為にリリースするらしい。トローリング釣法でも活躍する。全長は2インチ。深度は7−10フィート。
スピナーベイトでアフター攻略!! in 琵琶湖 (三村和弘) 1

スピナーベイトでアフター攻略!! in 琵琶湖 (三村和弘)

O.S.P社のtwitterからのシェアです。今回のレポートでは大のお気に入りであるハイピッチャーを使った<!--more-->「アフタースポーンバス狙いでの水面直下高速引き」をご紹介!! 詳細tweet: https://twitter.com/OSP_tweets/status/609266051650486272
オカッパリ:ALC-IB7セッティング方法 (木村健太) 1

オカッパリ:ALC-IB7セッティング方法 (木村健太)

ALC-IB6/7とは?・・・2016年アブ社よりリリースされたリール。マグネットブレーキと遠心ブレーキの両方の機能を備えたベイトリール。以下引用、ハードベイトのタフなクランキングやソルトでのユースを考慮し、アルミフレームを採用。 タフでありながら、軽量の149gを実現。 また、風の抵抗に合わせて調整可能な、マグネット式と遠心式のブレーキを融合させたインフィニブレーキを搭載。 軽さで得た操作性、融合で得たキャスティングパフォーマンスを備えたベイトキャスティングリールです。 ギヤ比の設定はオールマイティな7.1とクランキングに最適な6.4を設定しました。

お気に入りワーム:ドライブシュリンプ 4.8 (O.S.P)

今回はO.S.P社の"ドライブシュリンプ 4.8inch"です。2014年はこれらの関節系ワーム、通称:フィネスワームの幕開け年だったかな...と思います。このワームの凄い所は、ほっておいてもかってに動いているパーツが沢山ある所にあると思います。   自分の使い方はカバーの中で隠れている、デカバスを狙い撃つのに使います。ヘビダンやテキサスでカバーに放り込み、ステイで食わせます。ステイと言ってもヒゲや手が動いているので、事実上は誘っている動きになります。これがまた釣れるんです。 自分はラメが入ったものが、オススメです。このワームには、約0.5mmと約0.3m, 約0.15m の丸ラメが混合されています。このラメは特注で自社で生産しているようです。3種類のフラッシングの恩恵を受けれれば、いいと思うんです。また、去年あるサイトで全国から投稿された、ブラックバス釣果(40センチオーバーに限定)のうち、トータル5~8月の区間集計、合計80匹の釣果中、10匹がこのドライブシュリンプ 4inchのテキサスとライトテキサスで結果が出ていました。
瀬田川へ (2015年 12月5日) 瀬田川ジグ pt.6 12

瀬田川へ (2015年 12月5日) 瀬田川ジグ pt.6

本日も夕方から30分程の瀬田川へ... 今週は寒かったが琵琶湖水系の水温は下がっていない気がした。水は暖かく感じる。 2015年12月5日(土) 6時の琵琶湖水位 -43cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.9mm 水温:13.30℃ 放水が止まった途端に、何人かのアングラーが入っていた。数人の方とお話をしたが、バイトはない様子。 明日は琵琶湖で釣れそうです。 ビックベイトのI字釣法で様子をみます。 45センチ位のが出てきましたが、そのまま行ってしまいました。 最近の瀬田川ジグの続きです。今度はモールドにアーキー型とフットボールも更に追加。 フックもカバー用のモノを追加です。下は細目のフットボール用の90度。 今後の瀬田川ジグについてですが、オリジナルに挑戦します。いろいろとCAD系の皆さんにお世話になっています。とりあえずは、モックアップ(プロト)はハンドカービングで作成しないといけないらしいんです。その為にPCで2Dで描く事に... 実物代のグラフペーパーを引き、フックサイズもサンプルです。とりあえず、これで制作してフォールの姿勢とかをテストが必要ですね。素材は樹脂粘度でやろうかなと思っています。この図面さえキープ出来れば、3Dにも起こせるようです。問題は釣れるかどうかですね。カッコイイジグだけで釣れないジグは世の中には沢山あります。琵琶湖ガイドスペシャルに挑戦です。 ここからは将来の話です。そして次にケミカルウッドを用意します。 それでコイツをローランド社のIMODELAに入稿します。格安の3Dプリンターですが、これがあるそうなので試して頂ける事に... ブロックがボコッ!と入ります。 あまり解像度がよくないそうですので、曲線は手で仕上げるしかなさそうです。8ビットのファミコンのキャラみたいです。 これ位の完成度でしたら、文句はないですね。 そして型をとり、耐熱シリコンで流し込みのメスを作ります。 そしてポン!こんな感じです。(写真はメタルジグ)ここまで果てしない道のりですが、妥協は無しですね。アクセサリーでしたらこれで完成かと思うんですが、ルアーはこれからですね。これで凄いのが釣れたら夢はあります。個人プロダクションなので時間は掛かります。みなさん応援よろしくお願いします。デカバス釣れろ!

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