新ワーム”フラップクロー”を紹介説明!! (エバーグリーン)
バドルテールな新ワーム登場!
福島健がトーナメントで勝つために生み出した渾身のクローワーム、フラップクロー。最大のこだわりは、コンパクトなボディサイズながら、圧倒的な存在感のある大きくかつ分厚くデザインされた爪。そのボリューム感に加え、高密度ソルト配合マテリアルならではの重量を最大限に活かした、着底後に「ドスッ!」と爪~ボディが倒れ込むアクションで強烈な波動を生み出します。
おすすめフロッグルアー (ジャッカル・アイオビー IYOBE)
人気のフロッグ "中空" 釣れるルアー
今回のオススメのルアーはこのルアー「ジャッカル・アイオビー」(I-YOBE=アイオービ)のフロッグです。このフロッグはご存知「伊豫部健」プロによるプロデュースされたルアーです。実は私もエバーグレースでフロッグの凄さを見せつけられて、虜になっている一人です。ここ数年のフロッグで一番、お気に入りになっています。他のフロッグに浮気はいつでもしてもいいと思っていますが、このルアーがかなりいいヤツなので浮気はできない状態です。
まずは全体像からです。背中が凹んでいる場所が設けられているので、バイトした時にしっかり掛かる仕組みの様です。微妙な差で絶妙な設計だな〜と関心させられます。ご覧の様に顔中に「歯形」だらけです。名誉の印!!
裏顔もいい感じです。自分はカラーは「サイケ系」「ダーク系」「ホワイト系」の3系統をローテーションしています。
フックは専用設計で特注された針だそうです。
水に浮かべた時の姿勢です。これがこのフロッグの一番のポイントかなと思います。
動きはこちらです。
アシストフックにはガマカツの「324」を使用です。
FECO仕様にチューンです。あとラバーは自分は純正の円柱ラバーは使用していません。あれはムチの様に葦やカバーにクルッと巻き付いて使いにくいので、四柱ラバーのモノに交換です。あとラバーの表面をサンドペーパーで擦ってわざをザラザラを付けておき、接着面積を減らしておけばばリリーバッドの表面などピチャとなりません。
あとコレ!おもちゃの鈴です。これは100円ショップで購入したアクセサリーからとったプラスチックの鈴です。これをお尻の穴から入れときます。そうするとケロケロ鳴るんです。ケビンバンダムチューンです。
レイクハバス戦のタックルを紹介!! (マイクアイコネリ)
2015年5月7日-5月10日に行われた「バスマスターエリートシリーズ2015 (Lake Havasu戦) 」のマイクアイコネリのパターンの紹介が公開された。アイクの成績は短日63位と残念な結果だったが、持っていたパターンは2つだけだったそうな。
まず一つ目はシャローフラットのポストスポーンの個体をミノー(ダイブタイプ)で狙い撃つプラン。レイクハバスはクリアーレイク。アイク曰くクリアーレイクはスモール、ラージ問わずミノーが効くらしい。ロッドは6フィート4インチのミディアムアクションのトゥイッチング用のロッドを使用。ライはフロロ8ポンドを使用。
次に狙ったのがハバタ(habitat)というオダ。(恐らくインディアン用語、アメリカでは州によってオダやブラッシュパイルのタイプが違うらしい。塩ビパイプで作られたオダもあるらしい)このオダに沢山のザリガニが付いているらしい。そのオダを1/2ozのミニジグにミニチャンクワームで撃っていく釣り。濁っていれば決まったパターンだったらしい。ロッドは7フィート2インチのミディアムヘビーアクションのジグ用のロッドを使用。ライはフロロ15ポンドを使用。
藤木プロのシンカー保管術が公開!! (藤木淳)
https://twitter.com/lurenewstv/status/890044424838725632
ルアーカラーの選択方法!! (スコットマーティン)
FLWツアープロ Scott Martin が「ルアーカラーの選択方法について」の短編動画がアップされているので要点翻訳紹介&英文も起こしておきます。
フィールドと条件にあったカラーチョイス
チェ〜ス。みんな元気かい?いろいろなアングラーから「フィールドでどうやってルアーのカラーを選択するのか?」という質問をよくもらうよ。今日は自分流のルアーカラーの選択方法を教えるよ。まず、そこのフィールドでバスが何を食べているか?という事を調べてみる事が大切だね。例として、小魚、ブルーギル、エビ、ザリガニ? もし小魚を食べている場合はホワイトカラーを俺はチェイスするよ。ホワイトのスイムジグ、スピナーベイト、チャターベイトとかクランクベイトもね。俗にいう小魚パターンだね。反対にメインのエサがブルーギルやエビ、ザリガニの場合もフィールドによっては多々ある。特に春先に多い。そういう時はウォーターメロンやグリーンパンプキン&ブラックブルーラメのナチュラル系のワームをチョイスするんだ。
そして次に大切なのが水質(Water Priority)。水が透明(Clear)か濁り(Muddy)かを見極める必要がある。もし水質がクリアーならばワームは透き通っている(Translucent)ものがいい。もし水に色がついているならば、ルアーのカラーは透き通っていないモノをチョイスするんだ。
そして水が濁っているならばカラーは濃いものをチョイスすればいい。それから釣りをしている最中に水の変化に気付いたのならば、再度ルアーのカラーを調整してけばいいんだ。いろいろやってみる事が大切だよ。来年はチャプター西の湖にも参加する予定だからみんなに宜しくな(笑)
You know a question. I get all the timeas...
ヒラクランクギルSビル110SSの解説!! (ノリーズ)
ノリーズが送りだす新発想ジョイントベイト「ヒラクランクギルSビル110SS」は、スローシンキングタイプのタイトなS字系ビッグベイト。Sビルによる移動距離を抑えたクイックアクションとレンジキープ性能を武器に、カバーに付くビッグバスの本能を刺激する。琵琶湖の若獅子・諸富真二氏が特長を解説。