秋の琵琶湖バス攻略法!! (冨本タケル)
ティムコプロスタッフ・冨本タケルが提唱する秋バス攻略のススメ。秋が深まり、台風の影響もあって水温が20度を下回る琵琶湖。そんな中、秋バス攻略の1つのキモであるマンメイドストラクチャーやロックなど、所謂「硬い物」をベイトフィネス・ライトリグで狙う。秋=巻き物のイメージが強いが、巻き物が効かない状況で威力を発揮する釣りです。
初秋の亀山ダムを攻略!! (川島勉)
川島勉プロ、プロフィール・・・千葉県房総半島をベースに活動。レンタルボート+エレクトリックモーターというスタイルで自身のスタイルを追求し続けている。ハードからソフトベイトはも ちろん、ビッグベイトへの造詣も深い。亀山ダムで60cmのビッグバスをキャッチした実績を持つスーパーロコアングラーである。
TN60FT の実釣動画 (秦拓馬)
人気の無料動画サイト「JACKALL SS」より... 秦拓馬のハズさない晩秋陸っぱり攻略。 山水温低下の進む晩秋での陸っぱり攻略法。秦拓馬プロが得意のTN60FTを実釣しながら解説します。©JACKALL
旧吉野川ではシャッドが好調!! (赤松美陽)
記事元:旧吉野川ではシャッドが好調!! (赤松美陽)
秋のバスをメタルバイブで攻略!! ~琵琶湖編~ (森田哲広)
オーバーライドとは?・・・全ての部位に意味のあるボディ形状によって、ロングキャスト性能やただ巻きでのレンジキープ力はもちろん、各社最も性能差が分かれるリフト&フォール性能を特化させた。垂直リフトでは素早い泳ぎ出しと、キレ良くハイピッチなバイブレーションがロングポジションでも明確に手元に伝えてくれる。フォールでは生命感のあるスライドフォールの頻度を極限まで高め、右カーブ、左カーブ、直進フォールとバリエーションの豊富さがバスに見切られにくくバイトを量産する。
西の湖へ (2015年 10月9日)
本日は明後日に開催される 第34回トムソーヤ秋大会 の練習の為に西の湖へ。というより先日にリップラップガイドを利用された、今西氏から「瀧川さん。10月9日に西の湖へいくので一緒に同船して頂けませんか?」というお誘いを頂いた為でもある。そうですね。でしたら午前中のみでしたらOKという事で西の湖へ向かった。
この西の湖はとんでもなく魚の足が速い。午前中のみで3本を仕留めるのは至難の業だと思う。2010年から自分は西の湖に通っているが、毎年、フィールドの顔が極端に違う。
本日の西の湖は釣り日和となった。
2015年10月09日(金)
6時の琵琶湖水位 -35cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.3mm
水温:20.90℃
今西氏と合流。今西氏はボート免許も持っていなく、それ程のタックルは備えていない。今まで11フィートのジョンボートのみだけで、釣りをされていたようで、トップ専門。今年からはいろいろと挑戦してみたいそうである。士気も非常に高い。自分は「全然大丈夫ですよ。頭で釣りましょう!」
まずは今西氏は魚探を持っていないので、キャロライナリグでボトムの地質を探る事にした。この西の湖のチャンネル沿いは毎年、地表の場所が若干変わっている。カレントが当たる場所は砂利が剥き出しになっており狙う場所が微妙に変わる。そこを狙いたい。ちょっとした動かし方のコツがいる。
今西さん。キャロはリグれました?
はい。
それはテキサスリグですよ 笑
ヒッヒッヒッ〜
気を取り直して、しっかりリグをセットします。明後日の大会は35センチ(600グラム)を3本(1800グラム)で5位に入賞できるか?といった所です。70人以上参加するらしい。
早速キャストをするがバックラッシュが絶えない。私:「33径のスプールにこのラインの量は巻き過ぎですよ。」85%位が丁度いい。
結局、魚のポジションの位置を突き止めて25センチのキーパー。この25センチのキーパーが穫れなく大会中に泣く人は自分も含めて、非常に多い。たかがキーパーされどキーパーという魚。
私にもヒット!
ヒット。
ヒット。40近いキッカー。本日は3本で1100グラムといった所。去年の結果から5位圏内。
日曜日はお楽しみ釣行なので結果も楽しみです。今西さん!がんばれ。