こちらのコーナーは「秋」についてまとめてあります。

琵琶湖シャロー攻略!! ~秋編~ (永野総一朗) 4

琵琶湖シャロー攻略!! ~秋編~ (永野総一朗)

たまらんばい!!ガイドでお馴染みの永野プロが実践している秋バス探しを実釣を交えて解説。秋はバスが広範囲に散るためサイズアップが難しい時期でもあるが、自分が狙うバスのコンディション・動きをイメージして絞り込んでいく事で、サイズ狙いや数釣りはもっと楽しくなる!
晩秋の亀山ダムを攻略!! (板山雅樹) 3

晩秋の亀山ダムを攻略!! (板山雅樹)

フィールドテスターの板山雅樹が挑むのは、ホームグラウンドである晩秋の亀山ダム。ターンの影響でシャローとディープにバスが散っている中、状況に合わせて次々にルアーをチェンジしてバスを釣り上げていく。これからの次期に活かせるテクニックは勿論、ホームならではの引き出しの多さにも注目です!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 48cm 18

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 48cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月25日。ここ最近の纏まった雨により急増水した琵琶湖。水位調整されるのと同時に本湖周りでの釣果が非常に厳しいものとなりました。 激闘!ビワコオープン第4戦 スペシャル ~後編~ 竹中様 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からビワコオー プンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。9月22日にプラクティス(練習)をされたクライアント様でしたが... 本日はビワコオープン第4戦の当日となりました。 さあ結果はどうなるのでしょうか? 朝の5:30。朝焼けが奇麗な琵琶湖。マリーナヘ向かいます。 本日の天気予報。曇り時々の雨だったが、途中から少し晴れ間が広がった。 2016年9月25日(木) 6時の琵琶湖水位 -21cm 現在の洗堰放流量 250m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:24.5℃ 朝はフレンズマリーナで受付を済ませます。そして7:30に一斉スタート。帰着は13:00までに大会本部のアークロイヤルにエントリーカードを申請して終了となる。 いよいよスタートです。竹中さん。本日はよろしくお願いします。 まず朝一はクライアント様のメインポイント。赤野井の真珠棚で様子をみます。残念ながらノンキー2本のみ。水温が低すぎるのが原因らしく、縦ストラクチャーのパターンは成立せず。 次に私のエリア。毎度の野洲川へ移動します。 琵琶湖大橋を潜り... メインポイントの野洲川沖に到着。ここから会場までは30分以上もかかる遠い場所です。 現在の時刻は10:30。2時間以上もノーバイトが続く。残り約一時間半となった。 瀧川さん。本当にここで釣れるんですか?バイトはなんにもないですよ... 今日はノーフィッシュでも仕方ないですね。朝一はノンキーしか釣れなかったですし、選択しているポイントが悪いんですよね。また次回にでもがんばりますよ。 竹中さん。まだ終わってないですよ。参加している選手は皆苦しんでいるんです。私のパターンは10:45頃に浮いて来る鮎を補食しているバスをリフレクションで狙います。リバーマウスのバスは眠らないんです。ある一定の条件を満たせば10分でリミットメイトできます。目論みウェイトは46cm(1800グラムx3本=5400グラム)で考えています。トーナメントは自分との精神戦です。自分に負けたら終わりです。今日はバイトタイムがずれているんだと思います。しっかりと狙いましょう! 10:42に待望のファーストバイト。緊張のあまりか...なんとバラしてしまう。推定42cm 「ドキドキですよ。」手がブルブル。 またヒット!36cm「今日はこれ一本で勘弁してください。」「まだまだこれからですよ!」 またまたヒット! 差してきた。 39cm...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm 20

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、水位が大減水(マイナス54センチ) になり、小ノ浜の水門が閉鎖。釣果の方は50オーバーの大型が多数釣れているようでしたが、釣り方やレンジが合わないと、コバスの猛攻に当たってしまうの がここ最近の琵琶湖でした。 秋のシャローバスを攻略セヨ!! 本日のゲスト様はリップラップガイド3回目のご利用となる、大阪からお越しの川様です。川氏はある日「ボートで琵琶湖の釣りをされたい」とのリクエストを頂き、それからのお付き合いです。以前、川氏からのリクエストで西の湖に出船。それから数回、西の湖に釣行されているようですが、かなりの苦戦を強いられているようです。本日は年内の〆となる釣行となる為に「50オーバー狙い」でした。(前回は49センチ止まり) 朝一は大津駅で待ち合わせです。川氏は電車で来られるそうです。 本日の琵琶湖周辺の天気は曇り時々雨。お昼頃から結構な雨が降った。事実上の恵みの雨となった。 2015年11月18日(水) 6時の琵琶湖水位 -40cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 15.7mm 水温:16.70℃ タックル紹介本日の使用したルアーはシャッド系。上から EG社 ウルトラスレッジ、IK社 ジレンマ60スーパースティープ。これに1号のPE+8ポンドショックリーダーをセットした高弾性スピニングロッドで巻いていく、そしてボトムに到達する位で叩く。その繰り返しであたりをとる。本日は前日から暖かい雨が降り、シャローの魚の活性が上がったようだったので、途中からシャローのスーパービックパターンにガイド内容を切り替えた。 シャローで使用したルアーはスピナーベイト。EG社 Dゾーン 3/8 oz。シルバー系とゴールド系の2色を用意。ルアーのカラーのチョイス方法は水にルアーを入れてみて、若干ぼやける位がベスト。本日はホットタイガーでは色が強すぎた。ルアー引くスピードはティップから垂らしたルアーを引く位のスピードで巻きます。その際のラインテンションは「糸電話が聞こえるか聞こえないか」位のハリです。動画 朝一は霧が凄かった。 出発出船! ゆっくり進みます。 朝一は西岸のブレイク周辺をシャッドで探ります。 狙った水深は3.5メートル。 クライアント様にヒットです。これより小さいサイズは沢山釣れる。雨の影響で魚の活性が高い。 10:00頃で見切りを付けて、濁りエリアの東岸シャローへ移動です。 小型のクランクを入れると、このサイズがヒットしてしまう。デカバスには対デカバス用タックルやルアーで挑みたい。 私にも40オーバー! 50オーバー!デロ〜ン 50オーバー!デッカ〜 ここでスイムベイトのテキサスを投入!クライアント様に35センチ...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 57cm 20

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 57cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月26日。ここ最近の纏まった雨により急増水した琵琶湖。毎年の事ながらの本湖周りでは厳しい釣果が続いています。 エクストラ・ヘビーロッドを振り抜け! 本 日のゲスト様はリップガイドサービス5度目の利用となる大阪からお越しの川様です。川様は今年からNBC大阪にフルエントリー。そして来年からは西の湖の大会にもチャンスがあったら挑戦したいそうです。クライアント様からは相談の連絡を頂いてはシーズン毎に琵琶湖に来られるようになりました。そして今回からは遂に7ftロッドのデビューです。本日のお題は「ベイトリールでフィネスに攻める」です。 朝の7:00に大津駅に到着です。クライアント様は始発電車で来られます。デカバスを触れる人は好きな事に対しての情熱も熱い。 本日の天気予報。曇り時々の雨。秋 時々夏。そして15:00頃から夏日になった。 2016年9月26日(月) 6時の琵琶湖水位 -22cm 現在の洗堰放流量 250m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.7mm 水温:23.5℃   タックル紹介 クライアント様のタックルの紹介です。今回から導入された7フィートのロッドは2本 ①レジットデザイン WSC72H + ジリオンTWS ②エバーグリーン デトネーター 70X...
西の湖へ (10月9日) 7

西の湖へ (2015年 10月9日)

本日は明後日に開催される 第34回トムソーヤ秋大会 の練習の為に西の湖へ。というより先日にリップラップガイドを利用された、今西氏から「瀧川さん。10月9日に西の湖へいくので一緒に同船して頂けませんか?」というお誘いを頂いた為でもある。そうですね。でしたら午前中のみでしたらOKという事で西の湖へ向かった。 この西の湖はとんでもなく魚の足が速い。午前中のみで3本を仕留めるのは至難の業だと思う。2010年から自分は西の湖に通っているが、毎年、フィールドの顔が極端に違う。 本日の西の湖は釣り日和となった。 2015年10月09日(金) 6時の琵琶湖水位 -35cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.3mm 水温:20.90℃ 今西氏と合流。今西氏はボート免許も持っていなく、それ程のタックルは備えていない。今まで11フィートのジョンボートのみだけで、釣りをされていたようで、トップ専門。今年からはいろいろと挑戦してみたいそうである。士気も非常に高い。自分は「全然大丈夫ですよ。頭で釣りましょう!」 まずは今西氏は魚探を持っていないので、キャロライナリグでボトムの地質を探る事にした。この西の湖のチャンネル沿いは毎年、地表の場所が若干変わっている。カレントが当たる場所は砂利が剥き出しになっており狙う場所が微妙に変わる。そこを狙いたい。ちょっとした動かし方のコツがいる。 今西さん。キャロはリグれました? はい。 それはテキサスリグですよ 笑 ヒッヒッヒッ〜 気を取り直して、しっかりリグをセットします。明後日の大会は35センチ(600グラム)を3本(1800グラム)で5位に入賞できるか?といった所です。70人以上参加するらしい。 早速キャストをするがバックラッシュが絶えない。私:「33径のスプールにこのラインの量は巻き過ぎですよ。」85%位が丁度いい。 結局、魚のポジションの位置を突き止めて25センチのキーパー。この25センチのキーパーが穫れなく大会中に泣く人は自分も含めて、非常に多い。たかがキーパーされどキーパーという魚。 私にもヒット! ヒット。 ヒット。40近いキッカー。本日は3本で1100グラムといった所。去年の結果から5位圏内。 日曜日はお楽しみ釣行なので結果も楽しみです。今西さん!がんばれ。

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