琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~麻生様~ 前編 39cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。9月8日。心配していた台風13号は消滅。本日は少し纏まった雨が降り魚の活性が少し上がったようにも思えた今週の琵琶湖でした。
ヤマセンコー大作戦 ~前編~
本 日のゲスト様は大分県からお越しの麻生様です。麻生様はバスフィッシング歴は5年程。いつもはゴムボートで釣りを楽しまれているそうです。本日は池原ダムに行く予定でしたがボート屋さんから「釣れていないから釣行を延期された方がいい」と提案され琵琶湖釣行2連日のリップラップガイドサービスのご予約を頂きました。本日は初めての琵琶湖だそうです。麻生様は「超ノリノリ」なおかたでした。
朝6:15にマリーナに向かいます。本日は私の手違いで2人の予約完了を一日に入れてしまった。一方的にキャンセルをしてしまった H様、本当にすいません。
本日も曇り時々の雨の予報だったが晴れた。ただ9:00頃に強烈な雨が少し降った。
2016年9月8日(木)
6時の琵琶湖水位 -37cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.2mm
水温:28.5℃
タックル紹介クライアント様のタックル紹介です。ロッドはエクスプライド168MHとジャッカル社のポイズンヘリテージ。リールは15カルカッタコンクエスト。ルアーは持参していなくゲーリーのヤマセンコーのみを持参。写真のフロッグではまだ釣ったことがないのだという。
いよいよ。出船です。
麻生さん。今日はよろしくお願いします。
朝一は神秘的な琵琶湖でした。
またまた野洲ゾン川へ向かいます。
マッドマックス雷雨が迫ってきます。
雨だ!
麻生様はスマホの達人。雨は直ぐに止んでしまった。
クライアント様はヤマセンコーのノーシンカーしか投げないのだという。普段はゴムボートで静止した状態でのキャスト&フォールを繰り返す。反対にエレキ付きボートは進みながらのキャストになるので流れがあるポイントでは軽いリグの操作が特に難しい。それなので本日はシンカーを付けたテキサスに挑戦して頂く事になった。琵琶湖は広いので素早く反応を探りたい。
ビュ〜とキャスト。リフト&ホール、そしてステイ。
ヒット!「ウォ〜」
またヒット!「ヘィ〜エ」
ヒット!36cm「シンカーって凄いけん!」
ヤマセンコーの残骸が多数。午後になり風が吹いてきたので風裏展開にシフトです。
またシンカーの重さをチェンジでリアクションで狙います。
チビがヒット... もっと重たくしましょう!はい。これ使ってください。
おっ!なかなかのサイズがヒット。巻いて巻いて〜
39cmがヒット!「ヒェヒェ〜 琵琶湖は最高だぜェ!」
明日はこれを投げちゃおうかな〜?
ここでタイムアップとなり本日の業務は終了です。麻生様、本日はありがとうございました。明日へ続く...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~船木様~ 43cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。10月10日。近畿地方では一昨日に40ミリを超す大雨。そして水温低下と急増水。本湖周りでの釣果が非常に厳しいものとなりました。
五三川から琵琶湖へ ~タックルバランス~
本 日のゲスト様は岐阜県からお越しの船木様です。バスフィッシング歴は3年未満。普段は五三川や大江川でオカッパリを楽しまれているそうです。ボートでの釣行は過去に数回。レンタルエレキボートで操船を試みたが難しかったとの事。今回は更なるレベルアップと経験を積まれたいとの事でリップラップガイドサービスをご利用です。本日のお題は「ボートフィッシングを克服する」です。結果はかなり厳しいものとなりました。
朝 6:00 にマリーナヘ向かいます。本日より長袖シャツを着用した。
本日の天気予報では行楽日和との事だったが、釣りには大敵な強風がお昼頃より吹いた。午後からは一時的にキャストが出来ない程の強風となった。また水温も5℃程の低下。
2016年10月10日(月)
6時の琵琶湖水位 -23cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 33.5mm
水温:20.5℃
タックル紹介
今回も事前のメールでのタックルセッティングのやり取りを慎重に行った。せっかく琵琶湖に来るからには大きい魚を掛けてもらいたいというのが本望。そして得る知識や知恵 (knowledge) は持って帰って頂きたい。人生困難にぶつかった時には絶対いつかは役に立つはず。
①ベイトロッド
メジャークラフト社 オーバーセブン (VKC-782MH)
...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、水位が大減水(マイナス54センチ) になり、小ノ浜の水門が閉鎖。釣果の方は50オーバーの大型が多数釣れているようでしたが、釣り方やレンジが合わないと、コバスの猛攻に当たってしまうの がここ最近の琵琶湖でした。
秋のシャローバスを攻略セヨ!!
本日のゲスト様はリップラップガイド3回目のご利用となる、大阪からお越しの川様です。川氏はある日「ボートで琵琶湖の釣りをされたい」とのリクエストを頂き、それからのお付き合いです。以前、川氏からのリクエストで西の湖に出船。それから数回、西の湖に釣行されているようですが、かなりの苦戦を強いられているようです。本日は年内の〆となる釣行となる為に「50オーバー狙い」でした。(前回は49センチ止まり)
朝一は大津駅で待ち合わせです。川氏は電車で来られるそうです。
本日の琵琶湖周辺の天気は曇り時々雨。お昼頃から結構な雨が降った。事実上の恵みの雨となった。
2015年11月18日(水)
6時の琵琶湖水位 -40cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 15.7mm
水温:16.70℃
タックル紹介本日の使用したルアーはシャッド系。上から EG社 ウルトラスレッジ、IK社 ジレンマ60スーパースティープ。これに1号のPE+8ポンドショックリーダーをセットした高弾性スピニングロッドで巻いていく、そしてボトムに到達する位で叩く。その繰り返しであたりをとる。本日は前日から暖かい雨が降り、シャローの魚の活性が上がったようだったので、途中からシャローのスーパービックパターンにガイド内容を切り替えた。
シャローで使用したルアーはスピナーベイト。EG社 Dゾーン 3/8 oz。シルバー系とゴールド系の2色を用意。ルアーのカラーのチョイス方法は水にルアーを入れてみて、若干ぼやける位がベスト。本日はホットタイガーでは色が強すぎた。ルアー引くスピードはティップから垂らしたルアーを引く位のスピードで巻きます。その際のラインテンションは「糸電話が聞こえるか聞こえないか」位のハリです。動画
朝一は霧が凄かった。
出発出船!
ゆっくり進みます。
朝一は西岸のブレイク周辺をシャッドで探ります。
狙った水深は3.5メートル。
クライアント様にヒットです。これより小さいサイズは沢山釣れる。雨の影響で魚の活性が高い。
10:00頃で見切りを付けて、濁りエリアの東岸シャローへ移動です。
小型のクランクを入れると、このサイズがヒットしてしまう。デカバスには対デカバス用タックルやルアーで挑みたい。
私にも40オーバー!
50オーバー!デロ〜ン
50オーバー!デッカ〜
ここでスイムベイトのテキサスを投入!クライアント様に35センチ...
TN60FT の実釣動画 (秦拓馬)
人気の無料動画サイト「JACKALL SS」より... 秦拓馬のハズさない晩秋陸っぱり攻略。 山水温低下の進む晩秋での陸っぱり攻略法。秦拓馬プロが得意のTN60FTを実釣しながら解説します。©JACKALL
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