本日は”2016年 NBCチャプター京都第2戦 “に参加…
皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第2戦に参加してきましたのでリポートです。結論からいうと圏外のローウェイト順位に終わってしまいました。
本日は6:30に出発。受付は7:00より琵琶湖マリンにて行われる。
本日の天気予報は風が強く吹く予報だったが全く吹かなかった。
2016年4月24日(土)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.7mm
水温:16.50℃
いよいよミーティングです。開幕戦が始まると2戦、3戦とドタバタしながら開催されていく。今回は熊本地震への義援金をチャプター京都で集める事になった。自分も少しだが自分で作ったジグの売り上げを募金した。
朝8:00スタートです。ルールはキーパー25センチの3本リミット。終了は本部へ帰着カードを提出して終了となる。
向かったのは赤野井沖。大船団が出来ていた。
例年だとシャローのサイト合戦になるが、沖で勝負する事にした。今回の自分の目標ウェイトは3000グラム。ウェイトは低いが狙っている魚がちゃんと釣れるかどうかという事が今年の目標となった。前日の水温計測だと一番北の木ノ浜沖で15.8℃。そして南湖の人工島内部で20.0℃と同じ水域でもプリとアフター等々の魚が混ざり合う形だった。今回はA地点の4メートルラインから3メートルラインに上がってくるプリを狙いたかった。そして風のタイミングでB地点の浚渫のドロップポイントで狙えるか...自分は水温の偏差を狙いたかったが、どうやら潮回りの方が重要らしい..という結果になった。
リグは①イマカツ社のアンクルゴビーの1/16 oz (1.8グラム)のショートキャロ。②GYB社のエコカットテール(シナモン)1/20 oz (1.4グラム)いずれもアクションはキャストして少しズル引かない程度。
8:52に直ぐに答えが返ってきた。35くらいのヒレピンな個体が喰ってきた。それなのでもう少しアウトサイドに移動した所...
なんとチビの猛攻にあってしまう。この一尾で全ての絵が崩れてしまった。
侵入社員も沢山いた!ダメだ... 結局、タイムオーバーとなった。敗因が解れば苦労はしない。
上位3名のインタビューです。ちなみに上位5名のパターンは...⑤清水選手は5140gで葉山川沖でスマイルワームマミー(赤ラメ)でカナダ藻の新芽エリアにて0.9グラムのネコリグ ④林選手は5,150gで六本中北の6m浚渫絡みでアップラッシュ5インチをキャストしてステイ ③粟津選手は5,410gで赤野井で3500フィッシュをIK250で仕留めた。 ②奥選手は5,460gで西岸でヘビダンサイト ①庄司選手は5,870g。柳が崎で地形サイト。使用したワームはIMA社のデビルズクロス(ブルー)入賞された皆さんおめでとうございます。
全く解らず掴めずだったが、次回もがんばります。応援よろしくお願いします。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~立岡様~ 35cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。4月23日。水中の中はミッドスポーン、産卵真っ最中といった所。人工島の周辺の水温は18.5度。木ノ浜沖では15.5度とかなりのバラツキがありポイント選びやリグ選択に難しい今週の琵琶湖でした。
デカバスのヒットシーンを撮影セヨ
本 日のゲスト様は滋賀県在中の立岡様です。去年は3回もご利用くださいました。今月から再度、琵琶湖に通われているそうです。先週の日曜日にも琵琶湖に来られて大きい魚をかけてラインブレイクさせてしまったそうです。本日のリクエストはヒットシーンを「SHIMANO CM 1000」というスポーツカメラに納めたいそうです。同時にドラグ調整もして欲しいとの事でした。
朝は霧が凄く生暖かった。6:45に大津プリンス前まできて、仕事道具を忘れた事に気付き引き返す。絶対に忘れてはいけないと思い玄関に置いておき、忘れてきてしまった。
本日は程よい風が吹いた。子バスとギルのバイトが凄かった。
2016年4月23日(土)
6時の琵琶湖水位 7cm
現在の洗堰放流量 70m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 3.3mm
水温:16.50℃
最近、自分なりにいいと思う出船前のリールのサービスメンテナンス。立岡様は今までドラグを使った事がないという。ロッドはソリッドでラインは5lbなのでドラグが効いていればラインブレイクは無いハズと言う事でドラググリスを塗ります。
出船です。立岡様はスピニングロッドは一本しか持っていない。去年はダウンショットを覚えたので、今年はネコリグやライトキャロに挑戦する事にしました。
少し調整したカメラを胸元のライフベストに付けて撮影しながら流す。スプリットやノーシンカーリグのボトムをとるのが凄く難しいそうです。
自分もアングルゴビーカーリーテールで流すと...30位なのが何度もバイトしてきます。
琵琶湖ギルプリスポーンです。今年は異常発生しています。
移動に移動を重ねます。やっぱりプリ狙いという事で北上します。
色々と映ります。
やっぱりライトリグを流されるボート上で「ボトムをとる」という事が難しいそうです。ゆっくりやりましょう!
やっとドラグ音込みのヒットです。念願のヴィデオ撮影したモノです。
ヒット!35センチ。プリプリ!
ヒット!
この後はロッドを見にいきました。立岡氏はソリッドのみ使用しており、チューブラのシャッキリ系がどんなモノかと言う事で物色中。ベイトは66M位とスピニングは63ML位が最低限必要ですね。立岡様、本日は一日、ありがとうございました。またよろしくお願いします。P.S ごちそう様でした。
タダマキ112で琵琶湖を攻略!! (諸富真二)
タダマキ112とは?・・・ただ巻きで使うクランキングミノー。細身ボディでローリングアクションのプラグがクランクベイトのレンジを攻略することにあります。しかも通常のロングビ ルミノーが最大深度でも頭下がりの姿勢で泳ぎ続けるのに対し、独特なリップ形状によってナチュラルな水平姿勢で最大深度をキープします。リップ裏面には キャスタビリティを向上する“キャスティングフィン”を採用し、ロングキャストによる長いレンジトレースを可能にします。
JBトップ50 2016 第1戦の予選1位パターンが公開!! (高梨洋平)
JBトップ50 2016 第1戦の予選をブッチギリで通過した高梨プロの幻のパターンが公開!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~岸本様~ 28cm
リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業に勤めてまいりましたので報告です。最近の琵琶湖の様子ですが、先週まで強風が吹き荒れていました。水温の方も14度代をキープ。釣果の方ですがシャローがようやく釣れ始めたようです。
春のシャローカバーを捕獲セヨ!
本 日のゲスト様は滋賀県からお越しの岸本様です。岸本氏は19歳。来年から就職が決まりそうなので今年からバスフィッシングを始めたいとの事です。勿論、ボートフィッシングも本日がはじめてで持参したタックルは2本。リクエストは「カバー撃ち」過去のブログを回覧されて「自分も挑戦してみたい」との事です。
本日の琵琶湖は天気予報通りの釣り日和となったが、もの凄い量の花粉でホコリ塗れな湖上となった。少し風が吹いていてくれた方が丁度いいですね。
2016年4月16日(土)
6時の琵琶湖水位 -6cm
現在の洗堰放流量 7m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:15.0℃
朝一はタックルのセッティングからです。岸本氏が持参したのは メガバスのオロチとアブのベイトリール。そしてスピニングが一本。ワームは数パックのみ。本日は成るべくカバー撃ちへの案内で時間を調整しました。
やや遅めのスタートです。
今日一日がんばりましょう!
井筒沖は大船団になっている様子。
いってきます!
向かったのはアマゾン野洲川です。
念願のカバーフィッシングに挑戦です。「想像以上に難しいです...」
見えバスがチラホラ。良さげなカバーが沢山ありました。
終了、間際は南湖に戻り...
ライトリグに挑戦!
アタリは結構あります。
小さいですが初バスです。ピース。
私にもヒットです。
ここでタイムオーバーとなってしまった。次回に少しサービスさせて頂くという事で本日は終了です。岸本様、本日は有り難うございました。またよろしくお願い致します。
本日はチャプター琵琶湖 2016 第1戦(開幕戦)に参加…
本日はNBCチャプター琵琶湖開幕戦に参加してきました。これはNBC (ニッポンバスクラブ)が主催している公式オフィシャルの大会です。公式の大会なので使用できるルアーやタックルには制限がありとても厳しく難しい競技会です。大会前々日に近畿地方には70ミリの大雨が降り水温低下と流木が流れる程の濁りが入りました。今年はシャローには活性の高いデカバスが少なく変わりにチビが多い。その為に今までにやっていないエリアを開拓&挑戦する事にしました。自分が狙った魚は5m~6mラインの50cm (2キロ)の魚です。この魚を2本捕獲(4キロ)したかったのですが作戦失敗。凄く難しい琵琶湖でした。
朝は5:30にマリーナに出発です。
本日の天気予報は風速1mの予報だった。これが当たっていればディープポイントをシューティングで狙えるハズだったが、10時頃から3m程の風が吹きパターンが崩壊してしまった。
2016年4月10日(日)
6時の琵琶湖水位 5cm
現在の洗堰放流量 50m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm
水温:10.50℃
開会式が始まります。参加人数は65人。近年トーナメント団体が批判の対象になるが、トーナメント団体もたらした産物というのも沢山ある。一番大きい事は物や考え方に対しての価値観の創造性だと思う。例えばトーナメントに参加している人は他人のタックルや小さいボート、そして人間性などは絶対に馬鹿にしない。どちらかといえばどうでもいい事になる。それだけ競技に対して主を置いていると言う事だと思う。(大会に参加した事がある方は共感できるはず)これが現実社会は違う。色々な事が物の価値や資産の数字から決定される。自然の中で競技を行う事で人間の価値観も洗練される事はとても素晴らしい事だと思います。
ルールは3本リミットの総重量で競い合います。キーパーは30センチ。13:45までに本部にエントリーカードを提出して終了となる。
自分のエリアでは6メートルラインには50アップ(2キロ)がウロウロしている。本日もかなり映ったが釣れなかった。他の選手も同じ事を言っていた。琵琶湖水系の春先の曇天悪天候には毎回悩まされます。
そして3メートルラインにはキーパー(600グラム)がウヨウヨしていた。これを3本で揃えても1800グラムとなってしまう。結局は11:30頃にバイトが出始めたので賭けたがバイトが得られず。時間差を作って上手くズリ合わせたかったが白旗を上げた。
上位3名のインタビューです。運も実力のうち(撃ち)とは正にこの事ですね。同時に練習法などにも秘密があるんだと思います。もう少し戦略を練ろうと思います。