琵琶湖へ (2015年 4月2日) ~プリスポーン小祭り~
いよいよシーズン開幕。という事で本日はお昼前からTAQさんと琵琶湖に少し浮いてきました。今年の琵琶湖は2.0mよりシャローでの釣果はほぼ壊滅。ディープレンジで非常に良く釣れて始めています。今月中の琵琶湖はかなり面白いと思います。
「見てください!瀧川さん。こんなにスイムベイトを持ってきてしまいました(笑)全部ブリスターパックとアラバマセットなんです。」その数リュックサック3つ分...
本日は東風が吹き荒れた。ボートの操船が少し難しかった。
2016年4月2日(土)
6時の琵琶湖水位 -7cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.9mm
水温:12.50℃
とりあえず魚が触りたいんです。直ぐに釣って帰ります。
あとはボウワームで少し試したい事があったので出船しました。
キャスト2投目でヒットです。
よっ!おっ!
イェイ!
もの凄い数のバスがフラットに入ってきていました。アタリは2人で30回位ありました。
私にも凄いバイトです。ロッドが折れます!
ドッスンコ。54センチ。3キロ級です。凄い顔...
ヒットです。
ブリブリのナイスコンディションな個体がウロウロしています。
今日は早く帰ります。
琵琶湖が釣れ始めました。40アップが2人で2桁ペースです。TAQさん。お疲れ様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 43cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、週前半から北風が吹き荒れ水温の上昇は見られず、11℃前後。また下流の瀬田川でも今年の春の訪れは遅く感じられる気配。ただ釣り上げられる魚は産卵を準備している個体が目立ちました。
がんばれ!竹中さん。ビワコオープンへの挑戦!
釣果提供:竹中様
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からは「巻物ロッド」と「スピニングロッド」を導入しての琵琶湖出船です。今年からはビワコオー プンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。前回の続きです。今日はいよいよ本番の「ビワコオープン2016 開幕戦」です。リクエストは「しっかり丁寧にサイズは問わず魚に触りたい」との事です。竹中氏の運命は如何に?
今日の琵琶湖は天気予報からだと「絶好の釣り日和」だったが、実際には北風2.3mが吹き荒れた。
2016年3月27日(日)
6時の琵琶湖水位 -6cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.3mm
水温:11.50℃
本日の目標ウェイトは3キロ。プラン①はZOOM社のスワンプクローラー(スカッパノン)の0.9グラムのフォールで狙うパターン ②はファットペッパー3でプリ狙い。何れも地形とエリアがキーとなった。スイムベイトやクランクは11:00以降にしか効かないパターンなので入れ替えパターンとした。
前回のガイド時にロッドを折られてしまった竹中氏。今回、新たに購入された DAIWA社の STEEZ SUPER SKYFLASHを導入された。春先のフォール系バイトを穫るにはすこぶる良いロッド。庄司プロも愛用しているのならば問題ないという事で即売!
朝一はボートのメンテナンスをします。こういう日に限ってトラブルが多い。
6:30受付会場へ向かいます。ザブ〜ン。
釣れますように!
竹中様、よろしくお願いします。
いよいよスタートです。ルールはキーパー30cm以上の3本の総重量勝負。13:00に会場のアークロイヤルに帰着カードを申請して終了となる。
朝一はアクティバ沖で様子を見ますが...釣れません。
魚探を見ながら...移動。
ダメですね〜。移動。
ネスト系の映りがあります。
本日は2人でバイトが20回以上あり、かけた魚は10本程。殆どがホール中の平手バイトの様な感じでのらず。狙ったエリアは3.5m〜2.5mのフラットのエッジより少し入った所。いい場所程、いい個体が入っていました。ただ全てが1200グラム止まりと例年の春の琵琶湖ウェイトでした。
この辺でやってみましょう!色々と説明させて頂きながらキャストをして頂きます。ボート操船も釣果に直接的に繋がるので難しかったです。
ヒット!
ヒット!40オーバー。
ヒット!40オーバー。バイトの感覚は一切なく気が付いたら喰っている感じです。
私にもヒットです。(琵琶湖のバスは空気が読めます)
11:00に入れ替えパターンを実行します。狙うはブリブリの50オーバーです。
50オーバーよ来い!竹中さん。がんばれ!
残念ながら帰着です。さあ!検量です。
結果は3本で2800グラムの29位299人参加(にく=肉)でした。ニク!ニク!肉は当たらず!あと一本50オーバーを入れて4500位に持っていきたかったが残念。
ビワコオープン2016...
グリマー6″実釣動画”(山岡計文)
早春の和歌山県 合川ダムにて山岡計文さんの「グリマー6」 デカバス連発劇&解説動画を公開!このグリマー6はミドスト専用に開発された新機軸ルアー「ミドスト専用プラグ」。今までキャッチできなかった低水温 期のショートバイトを絡めとるフッキング率とワームを遙かに凌ぐ集魚能力に注目! グリマー6の水中映像を含め、このルアーが持つ驚異の実釣力をぜひご 覧ください!
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 00cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖ですが、前半の釣果は右上がりでやや深い所で釣れているようでした。ただ釣果率は50%程と以前、手強い状況が続く今週の琵琶湖でした。
がんばれ!竹中さん。ビワコオープンへの挑戦!
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は今年からは「巻物ロッド」と「スピニングロッド」を導入しての琵琶湖出船です。今年からはビワコオープンも参加されたいとの事で全戦出場でのリップラップガイドサービスをロックアウトでのご利用です。本日は色々と購入されたタックルを持参しての依頼です。残念ながら本日は0フィッシュでしたのでリポートのみとなります。
今日の琵琶湖は気温はそれ程、低くはなかったが、北風が強く寒かった。
2016年3月21日(月)
6時の琵琶湖水位 -4m
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 00mm
水温:11.5℃
出発です。下流の瀬田川から西岸のマリーナまでは30分程の道のり。
竹中氏が新規で購入され、持参されたカルカッタコンクエストx2台とブラックレーベル2本。それとスピニング1本。やっぱり使い易いロッドです。折れたら捨ててしまえばいいですし、実用性と経済性を備えたロッドです。
本日も快晴な琵琶湖ですが、風が吹き荒れます。
本日は竹中氏が苦手なスピニングを克服する予定でしたが...
こんな所や...
こんな所も...
こんな所ないし...
色々と試行錯誤しますが...
ボキッ! なんとティップを折ってしまいました。風が吹いていた時にティップにラインが絡んで巻き上げてしまったようです。
仕方ないので巻物で様子をみます。
クランクがいい感じでした。
ズバ〜ン!ザバ〜ン。
竹中様、本日はありがとうございました。今週末のビワコオープンに期待です。またよろしくお願いします。次回へ続く...
本日は”2016年 NBCチャプター京都第1戦 “に参加…
皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第1戦(開幕戦)に参加してきましたのでリポートです。結論からいうと無念のゼロフィッシュでした。
午前3時38分に起床。仕事を6:00までにこなします。
6:30に出発です。7:30受付開始。
本日の天気予報。春晴れにはならないはずなのに、10時頃から一気に春日和になった。魚は曇りで沈んでいるだろうと予想したハズなのに浮き気味になっていた。
2016年3月14日(日)
6時の琵琶湖水位 -13cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:10.50℃
本日の目標は一本!を倒せれば二本も倒せるハズ。朝一はボーリングのピンにお祈りを捧げます。
会場へ向かいます。
今年からチャプター京都の会場は諸事情によりビワコマリンに移動した。個人的には歴史ある井筒の会場でやりたかったが残念です。ミスタートーナメントディレクター浅野氏の姿も無かった。参加選手も少なかった。
いよいよスタートです。競技ルールはキーパー25cmの3本。帰着時間は13:20にエントリーカードを本部に提出して終了となる。
自分が戦略に組んだ場所はKKR沖... 本来は東岸マッディーシャローエリアで勝負したい所ですが去年位から春の調子が悪い東岸。遠回りになりますが西岸を克服します。
メスとかオスとか難しい事は考えずに沖の4.5mから2.5mのフラットに上がってくる魚を狙い撃ちにするプラン。冬から春へのパターンを2つで考えた。魚は既に浮いているのは事前から解っていた。敗因としては魚が思っているよりも浮いていた。
プラン①はゲーリーのアッキーメタルの二段シャクリでヒラヒラ〜の「ラ〜」の部分で喰わせたかった。途中、ワンバイトがあったが乗せられず。
プラン②は1.2グラムと1.8グラムのアップラッシュを使いショルダーからウィードを掛けの外しのステイのパターン。
ボトム系の釣りはもう少し沖の4mラインで有効のようだった。本日は曇り予報だったのでリアクション要素を入れた戦略でバイトをとりたかった。午後までやれば釣れていたかもしれないが、競技時間は13:30までと難しい。結局は11:00まで色々と試したが上手くアジャストできず...
東岸のベイマウスも見たがバイトは得られず... 来年はもう一本向こうの4mラインの安定しているディープフラットを見てみようと思います。
途中で魚探がもげたりと危なかった。
今回のウェイン者は25名(60名参加)5位の諸富選手は3000グラムで西岸のカバーで1オンス諸富フリップで2バイト2フィッシュ。4位の竹原選手は3450グラムで5−6mのハンプ。北山田でクランク。3位の日置選手は3610グラムで下物沖の浚渫アウトサイドエッジで1/20オンスのネコリグ。2位の山本選手は井筒沖の3m。4320グラムで0.9グラムと0.3グラムのネコリグでフォールで喰わせ。優勝の庄司選手は5560グラムでボウワーム5.5インチのグリパン&スカッパノン(0.9グラムor1.8グラム)をプライベート桟橋の縦ストにゆっくり落として喰わせるといったパターン。全体的にはやや冬の水深を攻めた方に軍配が上がった感じでした。もしくは自分の自身をエリアとスタイルがある人が強い感じでした。みなさんお疲れ様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖は先週の中盤まではライトリグ等で比較的、簡単に釣れていましたが、今週末からは少し釣果が下がった様にも思えました。ただ沖ではデカバスが釣れていたようでした。
がんばれ!加納さん。カバーフィッシングヘの挑戦。
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。今年からリップラップガイドをロックア ウトでのご利用です。加納氏はカバーフィッシングをメインにやりたいとの事で、タックルを色々と購入されました。「ビワエフさん。たのむでぇよ!」早春のカバーは厳しい所もありますが、挑戦の意味も兼ねて、フィッシングガイドスタートです。残念ながら本日は0フィッシュでしたのでリポートのみとなります。
今日の琵琶湖は三寒四温の1寒目といった所だった。
2016年3月12日(土)
6時の琵琶湖水位 -13cm
現在の洗堰放流量 20m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:10.5℃
朝一はマリーナへ向かいます。
加納氏が購入された THERMO INSOLE 靴の下に入れて使うと寒い日でも集中できます。
本日も快晴な琵琶湖へ出船です。
向かうのは前回ばらした人工島です。
食べ物には春夏秋冬の味覚があるが、この琵琶湖でも春夏秋冬のスタイルが楽しめる。ただ辛い時期に練習をしないと見えない物が沢山あります。それは湖上に出てる人しか解らない事だったりもします。
一昨日位からシャローでもデカバスが上がっている。
まずキャストの1000本ノックからスタートです。加納氏はロッドが振り抜けず、ルアーが飛んでいきません。またキャストの後に手首のスナップが入ってしまう為にルアーが天井に飛んでいってしまいます。77(なななな)ロッドの洗礼を受けます。「加納さん。雪かきをするようにもっと3倍位の力でロッドを振り抜きましょう!」とデジカメのモニターを見ながらボートを流します。こんな作業が果てしなく永遠に続きます。飽くまでも主役はクライアント様です。
ここでバイトがありましたが、びっくりアワセをしてしまいスッポ抜けてしまいました。キッカーバグなどのビラビラの部分をカジるようなバイト... 事実上のビックワンバイトとなりました。
加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。