マッドペッパーマグナム・リペイント (ゴーストチャート/オレンジベリー)
MAD PAPPER MAGNUM REPAINT
ルアーのリペイントが完成したので紹介です。
中古のマッドペッパーマグナムをリペイントしました。内部は既に真っ黒!またヒビも多数入っていました。
カラーはチャート, オレンジ, シルバー, ベリー部はパープルラメ、クリアーです。ゴースト(transparent)の淡い膨張色です。透き通る色です。オレンジは効くのか?
ベリーにはサーミナルプリンターで"OROSHIMO"を刻印!
あとは釣れるかどうかです。トーナメント中にどこかで一発入れたいですね。
俺のオススメなバグリールアー5点!! (ドリューベントン)
来期から BASS ELITEシリーズに昇格する Drew Benton 氏。彼はフロリダ出身でミネアポリスのハードベイト会社「Bagley Bait」と契約。このルアーの会社の特徴はRAPALA社と同じくバルサ素材を使用したルアーを主に扱っている。彼のバグリーの思いは強く何度も会社にスポンサードの依頼の手紙を書いたらしい。彼の使用しているルアーも凄い。 “Since I am a Florida angler and...
ウィードエリアでのクランク技!! (マイクアイコネリ)
あのマイクアイコネリがウィードエリアでのクランクの喰わせ方を説明しているので要点紹介です。技名は「rubber band theory=輪ゴム理論」なるもの。比較的に少し強引なクランキングテクニックです。
まずウィードのエッジを探す。ここではミルフォイル。
それ程強くキャストしなくていいから、1/4程の力でウィードのエッジへキャスト。
そしてウィードのトップにコンタクトしたら、ロッドのバットを手の甲で叩く。いわゆるリアクションバイトを誘発する技だが、かなり強引なやり方。90%のバイトはウィードにコンタクトした時に発生。ウィードに当たって輪ゴムの様に跳ね上がった時がいいらしい。琵琶湖でいう跳ねジグならぬ、跳ねクランクですね。*バルサクランクがベター
Mike Iaconelli shares his approach to fishing crankbaits in...
ヒラクランクギルで攻める!! (田辺哲男)
サイズ・リップ・ウエイト で使い分け
ヒラクランクギルとは?・・・ボディ に ウッドマテリアル を採用していた「ヒラクランク」シリーズが「ヒラクランクギル 110F」今回は 硬質発泡系素材“エクストリーマーフォーム” 新素材を採用した。ミディアムパワーのロッドでもしっかりとキャストできるウエイト感は、障害物をよりタイトに攻めることを可能にし、思い通りの 演出 や 着水音調整 が可能。
ザリガニパターンのカラーチョイス!! ~クランク編~ (マイクアイコネリ)
USラパラにラインナップされている沢山のルアーの数々。 DTクランクシリーズのみでもオリジナルで36色。少しずつですが制作者側サイドから詳しく説明されている動画がアップされているので要点翻訳紹介です。今回はマイクアイコネリによる「クローフィッシュパターンのカラーチョイス」です。
ザリガニパターンのカラー選択は水温とシーズンが重要!
ワッツアップメ〜ン。みんな元気にしていたかな?今日はハードベイトのルアーのカラーについて話したいと思う。お題は「ザリガニパターンの正しいカラーセレクト」まず重要な事はフィールドのザリガニカラーの調査さ。俺が実践している調査方法は2つある。①は釣りをするフィールドのスロープ周辺の岩や石を引っくり返して、ザリガニを探す。しっかりとザリガニを見るんだ。②は釣ったバスの口からヒゲなどが出ていたらペンチでゆっくり引っぱり出してみて、観察する方法。しっかりと色を観察するんだ。「マッチ・ザ・ハッチ」の定義を忘れないでくれ!
①Demon (レッドカラー)・・・赤いザリガニは万国共通だね。このカラーは早春の水温が低い時に効くカラーだ。俺たちはこの魚の事をレッディシュカラーと呼んでいる。赤というよりは明るいオレンジが掛かった色だね。
②Dark Crawdad(焦げ茶/オレンジベリー)・・・そしてザリガニパターの代名詞とも言える伝統的なカラーがこれさ。このルアーは①のカラーと一緒に持っていて欲しいカラーだ。水温が少し暖かくなった初夏時期に爆釣(Phenomenon)する時がある。
③Bruised(ブルー)・・・そして夏になるとザリガニは脱皮(molting) する為に体の代謝/分泌物(metabolism)を調整するんだ。その分泌物、及び体が青やグリーンに見えるんだ。だからブルーをチョイスしてくれ。これがブルーザリガニパターンだ。
④Mardi Gras(グリーン)・・・秋になると湖がターンオーバーを始める。ザリガニは水温が下がると緑色系(greenish tone)に殻の色が変わるんだ。だからグリーンをチョイスしてくれ。これがグリーンザリガニパターンだ。
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本日はビワコマリンオーナーズカップ2015に参加!!
本日はビワコマリンオーナーズカップに参加してきました。これは琵琶湖のマリーナ、ビワコマリンの駐艇会員のみで開催される大会です。優勝者には駐艇年会費無料の商品が与えられます。
朝は5:00に出発。
マリーナヘ向かいます。
朝の琵琶湖は穏やかだった。
準備が着々と進められる会場。
開会式です。社長様からの直々のご挨拶です。
本日の天気予報です。お昼から風が吹く予定だった。
2015年11月01日(日)
6時の琵琶湖水位 -53cm
現在の洗堰放流量 31m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:17.10℃
いよいよスタートです。本日は70名参加。ルールは3本の総重量(キーパー25センチ)の南湖限定。帰着時間は12:45に帰着カードを提出して終了となる。
自分が向かったのは東岸エリアと木ノ浜。
朝一はディープラインでじっとしている魚をライトキャロのシューティングで狙います。自分が勝負を掛けるのは水温が上がる11時以降です。移動の時間も含めるとラスト1時間に勝負を賭けた本日でした。
映像には魚が映らず、移動です。
9:02に35センチをスピナーベイトでキャッチ!
9:28にシャロークランクで28センチをキャッチ!
11:00になりビックフィッシュパターンにシフトします。50オーバー来い!
11:45にガン!というアタリです。ヌォォォォォ〜〜!デッカ〜〜〜!ボス級です。
12:30に桟橋に選手が続々と帰ってきます。
上位5名の選手です。優勝されたのは上田プロ(ダイワ)パンチングで一本(1700グラム)を入れて、残りをシャッドで揃えたそうです。全体的にかなりのローウェイト戦になった。自分は1249グラムの11位だった。あと一本、されど一本の大会となった。
タックルデータ詳細
本日の使用したタックルの紹介です。水がターンしていたのでチャート系のハイアピールのものをチョイスしました。上から...
ダイワ ブラックレーベル FM 701MFB
カルカッタコンクエスト 101 ZPI ギア7:1
サンラインFCスナイパー USA...