ハードベイト

こちらのコーナーは「ハードベイト」についてまとめてあります。

新ミノー "RERANGE130SP" 実釣&説明!! (早野剛史) 4

新ミノー “RERANGE130SP” 実釣&説明!! (早野剛史)

リレンジ130Spとは?・・・JBTOP50メンバー “早野剛史” 監修のロングミノー。ハイピッチなロールを見せながら潜行し、約1.5~2mレンジまで攻めることが可能。”TGゼロフリクションスライド構造” という特殊重心移動システムを搭載し、向風にも負けない圧倒的な飛距離を実現。”リレンジ130SP” はリトリーブだけでなく、トゥイッチやジャークでも使いやすい設計になっており、トゥイッチを加えれば、バランスを崩すことなく、綺麗に左右へダートします。また、ひとたびアクションをストップすれば、静止時に “ブルっ” と身もだえし、ステイします。

ハードベイトのトレブルフックは交換するべき? (wired2fish)

米国の人気バスフィッシングサイト"wired2fish"にて面白い記事がアップされているので要点紹介です。内容は4人のプロによるハードベイトのフックについての考え方と意見です。かなり確信的な内容を突いている記事です。 フック交換で釣果アップ! ~4人の考え方~ フィルマークス(Strike King)の場合・・・私は常に幾つかのフックをボートに形態している。フックチェンジを必要とするのは主にジャークベイトだね。フックの重さでシンキングスピードやサスペンドの調整をするんだ。また頭上がりや尻下がりなど、フックの大きさ=シンカーとして考えているよ。例えば前のフックはワンサイズ大きめにして使用すれば、頭下がりなミノーに早変わりさ!深く潜らせたい時には特に有効な手法だよ。ただバランスを間違えると釣果が得られなくなる事もある。事前にプールなどで調整をしておくのがベストだよ! ケン・マー(RIVER2SEA)の場合・・・本来はハードベイトにはボディよりも大きめのフックをセットするのがベストなんだ。でも出荷時のコストの関係でボディにピッタリにフックが装着されている...俺が好きなフックはショートシャンクのトレブルフック。ショートシャンクのトレブルというのは払い上げる(swinging)ようなフッキングが決まるんだ。だからバラシも少ない。あとはスプリットリングも交換するよ。元々に装着されているサイズの物よりワンサイズ下を装着するんだ。そうする事によって絡まり(tangling)が防止でき、動きもタイトになるという事もあるよね。 ジョンクリュー(SPRO)の場合・・・あまり言いたくはないんだけど、自分は水温変化でフックのサイズは換えているよ。フッキングを貫通(penetration)重視にしたければ、ラウンド系のトレブルがいい。特に春先や水温が下がった時には効果は絶大だ!そうだね。ショートバイト対策さ。そして活性が上がってきたら、トレブルフックはワイドギャップの物がいい(トップウォーターとジャークベイトは除く)ワイドギャップのフックは初期掛かりが圧倒的にいいんだ。だからバスの唇にフックが乗ってしまえば後はオートマチックにフッキングしてくれるんだ。 ケーシー・アシュリー(ZOOM)の場合・・・僕はハードベイトには一つは必ずレッドフックを使う。見え易いターゲットポイントをフックに付ける事でバイト率をあげる為さ。FLWの仲間にスコットという人物がいる。彼はトップウォータープラグには全部フェザーフックを使用している。理由はトップウォーターはミスバイトが多いからね。再度のバイトも確実にとれるようにバイトを引っ張らせる(drag)為にもフェザーが有効さ。 Changing bait size, color or action based on the scenario—that’s elementary in...
新ハードベイトシリーズ "DEX"の紹介!! (バークレイ) 8

新ハードベイトシリーズ “DEX”の紹介!! (バークレイ)

DEXとは?・・・2016年から国内向けにピュアフィッシングジャパンによって立ち上げられたブランド。Dexterity=優美。ブランドコンセプションは「しっかりとしたコンセプトから始まり、商品クオリティを高い次元で設定」第一弾はクランクとシャッドプラグを予定しているとのこと。 ピュアフィッシングからの新ブランド始動! DEX CR55SR©(クランクベイト)の紹介。徹底的に拘ったボディサイズで、全てのフィールドに対応するバーサタイルなシャロークランクDEX…。野池からビッグレイクまで、日本のフィールドにマッチする55mmサイズと質感。広範囲にサーチベイトとしても、カバーをタイトに攻めることもできる汎用性能を一つに纏めた自身作DEX。*画像をクリック DEX SC 63F&DEX SC55F©(シャッドプラグ)の紹介。DEXシャッディングクランクの最大にこだわった他に類をみない体高を持たせたボディによるキレのあるウォブリン&ロールによる明滅アクション。マッディーから、クリアーウォーターまで幅広い使用範囲を持たせました。*画像をクリック

ミノーフィッシングの体験談 ~釣り人口等々~ (村田基)

横浜で行われたジャパンフィッシングショー2016。DUOブースで行われた村田基プロのハードベイトセミナー­です。以下、動画より引用:その昔ね。箱根の芦ノ湖でグリグリメゾットっていう釣り方があったんだよね。みんなグリグリ、グリグリって巻いてたんだよね。それまではトゥイッチングでなかったんだよね...

カバー周りでのバイブレーション!! (マークローズ)

一昨日に米国仏で行われたサウザンオープンバストーナメントにて、3位に入賞したマークローズ氏のフェイスブックに意味深な記事がアップされているので紹介です。このキシミー水域は4つの湖からなるエリアで辺り周辺はベジテーションに覆われており、40年以上前からトーナメントが行われている。当然、カバーとなると使用するルアーはフリッピッングならぬ、カバー撃ちがメインパターンとなる。 マークローズ流 バイブレーティング だが彼が使用したルアーは Strike King社の 新Red Eye Shad のタングステンバージョン。(このルアーはサウンドが変わるように特殊な内部構造になっているらしい)そして、このルアーをカバーの中で跳ね抜けさせて=cull up(?)させて使用したらしい。詳細や詳しい釣り方には一切触れていないが、最も簡単にアクティブな魚を探していく手っとり早い釣り方らしい。its just something they haven't seen...

新ハードベイト4点の紹介!! (デビッドフリッツ)

USで人気のバスフィッシンングウェブサイト wired 2 fish にて面白い動画が David Fritts氏によってアップされているので 要点翻訳紹介 です。 USバークレー社からリリースされた2016年度の注目作品!! ハイ。みんな元気にしていたかな?私は今年からBerkleyのハードベイトチームと契約したんだ。私が人生を賭けてクランクベイトの開発に力を入れているのはご存知だよね。今回は自身を持って紹介できるハードベイトが4点あるんだ。私が開発したハードベイトを少しでもキャストして貰って、みなさんに一匹でも多く釣る事のできるルアーを開発するように勤めるよ。では... ① Digger(ディガー)・・・その名の通り"堀師" このルアーは2つのサイズをリリースしたよ。一つは5センチ(14グラム)潜行深度は1.5メートルから2.5メートル。もう一つは6.5センチ(16グラム)潜行深度は2.1メートルから2.7メートル。こいつは春先にバスがハードロックやウッドカバーを意識した時にドンピシャで使用できる仕様にセットしたんだ。もしパターンがハマればキラーベイトになる事は間違いないね。あとリップのアングルやシェイプを成るべく細く成形して、風の抵抗を少なくして、いつでもどこでもオーバーオールキャストで投げれるようにデザインした。そういえば、このお尻の振り方もいい女みたいだろ。デヘヘ。produced by David Fritts. ②...

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