テクニック、パターン&テーマ

こちらのテゴリーでは「テクニック、パターン&テーマ」関係のリンクです。

2016年度!! 新ロッドの紹介 (レジットデザイン)

2016年 73ML & 72M+ショートロッド 琵琶湖モデルコンセプト・・・近年の琵琶湖で多用されるトレブルフックの装着されたハードベイトを、快適かつ正確に扱うためのロッド。琵琶湖プロガイド平村尚也が長年の経験から必要な巻物用ロッド(バイブレーション、シャロークランク、3~4mダイブのディープクランク)として徹底監修しました。ウィードに抗わず、惑わされず、対話するかの如く絶妙なテンションで多くの バイトを誘発する事が可能になる。

ダイワ TWS シリーズをフルベアリング化にする…交換方法

最近、店頭に来店される お客様 でよく問い合わせのある TWS や ジリオン の フルベアリングチューン(BB化) これはベアリングが入る場所に プラスチックベアリング(ブッシュ) がセットされているので、それらの プラスチック を ベアリング...
本日は"2016年 NBCチャプター京都第1戦 "に参加... 16

本日は”2016年 NBCチャプター京都第1戦 “に参加…

皆さんこんにちは!本日は2016年 NBCチャプター京都第1戦(開幕戦)に参加してきましたのでリポートです。結論からいうと無念のゼロフィッシュでした。 午前3時38分に起床。仕事を6:00までにこなします。 6:30に出発です。7:30受付開始。 本日の天気予報。春晴れにはならないはずなのに、10時頃から一気に春日和になった。魚は曇りで沈んでいるだろうと予想したハズなのに浮き気味になっていた。 2016年3月14日(日) 6時の琵琶湖水位 -13cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:10.50℃ 本日の目標は一本!を倒せれば二本も倒せるハズ。朝一はボーリングのピンにお祈りを捧げます。 会場へ向かいます。 今年からチャプター京都の会場は諸事情によりビワコマリンに移動した。個人的には歴史ある井筒の会場でやりたかったが残念です。ミスタートーナメントディレクター浅野氏の姿も無かった。参加選手も少なかった。 いよいよスタートです。競技ルールはキーパー25cmの3本。帰着時間は13:20にエントリーカードを本部に提出して終了となる。 自分が戦略に組んだ場所はKKR沖... 本来は東岸マッディーシャローエリアで勝負したい所ですが去年位から春の調子が悪い東岸。遠回りになりますが西岸を克服します。 メスとかオスとか難しい事は考えずに沖の4.5mから2.5mのフラットに上がってくる魚を狙い撃ちにするプラン。冬から春へのパターンを2つで考えた。魚は既に浮いているのは事前から解っていた。敗因としては魚が思っているよりも浮いていた。 プラン①はゲーリーのアッキーメタルの二段シャクリでヒラヒラ〜の「ラ〜」の部分で喰わせたかった。途中、ワンバイトがあったが乗せられず。 プラン②は1.2グラムと1.8グラムのアップラッシュを使いショルダーからウィードを掛けの外しのステイのパターン。 ボトム系の釣りはもう少し沖の4mラインで有効のようだった。本日は曇り予報だったのでリアクション要素を入れた戦略でバイトをとりたかった。午後までやれば釣れていたかもしれないが、競技時間は13:30までと難しい。結局は11:00まで色々と試したが上手くアジャストできず... 東岸のベイマウスも見たがバイトは得られず... 来年はもう一本向こうの4mラインの安定しているディープフラットを見てみようと思います。 途中で魚探がもげたりと危なかった。 今回のウェイン者は25名(60名参加)5位の諸富選手は3000グラムで西岸のカバーで1オンス諸富フリップで2バイト2フィッシュ。4位の竹原選手は3450グラムで5−6mのハンプ。北山田でクランク。3位の日置選手は3610グラムで下物沖の浚渫アウトサイドエッジで1/20オンスのネコリグ。2位の山本選手は井筒沖の3m。4320グラムで0.9グラムと0.3グラムのネコリグでフォールで喰わせ。優勝の庄司選手は5560グラムでボウワーム5.5インチのグリパン&スカッパノン(0.9グラムor1.8グラム)をプライベート桟橋の縦ストにゆっくり落として喰わせるといったパターン。全体的にはやや冬の水深を攻めた方に軍配が上がった感じでした。もしくは自分の自身をエリアとスタイルがある人が強い感じでした。みなさんお疲れ様でした。
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm 9

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖は先週の中盤まではライトリグ等で比較的、簡単に釣れていましたが、今週末からは少し釣果が下がった様にも思えました。ただ沖ではデカバスが釣れていたようでした。 がんばれ!加納さん。カバーフィッシングヘの挑戦。 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。今年からリップラップガイドをロックア ウトでのご利用です。加納氏はカバーフィッシングをメインにやりたいとの事で、タックルを色々と購入されました。「ビワエフさん。たのむでぇよ!」早春のカバーは厳しい所もありますが、挑戦の意味も兼ねて、フィッシングガイドスタートです。残念ながら本日は0フィッシュでしたのでリポートのみとなります。 今日の琵琶湖は三寒四温の1寒目といった所だった。 2016年3月12日(土) 6時の琵琶湖水位 -13cm 現在の洗堰放流量 20m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm 水温:10.5℃ 朝一はマリーナへ向かいます。 加納氏が購入された THERMO INSOLE 靴の下に入れて使うと寒い日でも集中できます。 本日も快晴な琵琶湖へ出船です。 向かうのは前回ばらした人工島です。 食べ物には春夏秋冬の味覚があるが、この琵琶湖でも春夏秋冬のスタイルが楽しめる。ただ辛い時期に練習をしないと見えない物が沢山あります。それは湖上に出てる人しか解らない事だったりもします。 一昨日位からシャローでもデカバスが上がっている。 まずキャストの1000本ノックからスタートです。加納氏はロッドが振り抜けず、ルアーが飛んでいきません。またキャストの後に手首のスナップが入ってしまう為にルアーが天井に飛んでいってしまいます。77(なななな)ロッドの洗礼を受けます。「加納さん。雪かきをするようにもっと3倍位の力でロッドを振り抜きましょう!」とデジカメのモニターを見ながらボートを流します。こんな作業が果てしなく永遠に続きます。飽くまでも主役はクライアント様です。 ここでバイトがありましたが、びっくりアワセをしてしまいスッポ抜けてしまいました。キッカーバグなどのビラビラの部分をカジるようなバイト... 事実上のビックワンバイトとなりました。 加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
割れないクランク "BD1.5" (キャスティーク) 2

割れないクランク “BD1.5” (キャスティーク)

バスマスタークラシック2016年の総合順位17位にランクインした Boyd Duckett 氏が使用していたクランクベイトがコレ。キャスティークから製造販売される中空製のスクエアビルクランク。フロッグタイプかビックスイムベイトな素材発想の Boyd Duckett BD1.5 これだったらガンガン障害物にぶつけられるかモ? Designed and tested by Bassmaster Classic...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm 13

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~川様~ 35cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より気温が一気に15℃まで上昇しました。シャローでは13℃前後を確認。ポロポロとシャローでのミノー等の釣果を頂くようになりました。 はじめてのメタルフィッシングを克服セヨ!! 本 日のゲスト様はリップラップガイド4回目のご利用となります大阪市からの川様です。川氏は去年のフィッシングショーでジリオンTWSに一目惚れ。そしてボートフィッシングにも挑戦する事になりました。ボート&バス歴は6ヶ月です。前回から数回の遠征釣行にいったらしいのですが、まだ魚は触れていないそうです。今回は色々と購入されたタックルのバランスを兼ねて、午前は①春のシャローコース 午後は ②冬のディープコースでガイドフィッシングスタートです。 朝6:30の瀬田川は真っ白!生暖かい空気が停滞している様子。また本日は多忙だった。午前起床し仕事→琵琶湖ガイド→オーバーホール依頼者様待ち合わせ集荷→リップラップ店で業務→日誌の作成→財布を忘れて店に戻る...とバスで始まってバスで終わるといった感じだった。無いのはバス停と大口(large mouth)叩ける程の腕だけだった。 本日の天気は曇天微風な琵琶湖だった。 2016年3月8日(火) 6時の琵琶湖水位 -22cm 現在の洗堰放流量 30m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 1.5mm 水温:9.50℃ 朝一はタックルバランスのセッティングを少し時間を掛けて行います。川氏はまだメタルで釣った事はないという。川氏が新しく購入したロッドは6フィート6インチのM(ろくろくエム)これにレジットデザインの610M等々...色々あった。 本日からIK社のソルティソニック(通称:ソルソニ)を投入します。琵琶湖では根がかりがないのが本当にうれしい!ゲスト様にも2つ用意した。 結局はゲストさんが持参した 一誠社のザリメタルバイブ で釣り上げた。 朝一の準備を終えて出船! 湖面は真っ白となぜか喉も痛い... 遠方から来られる方しか味わえられないこの瞬間。 見えないのでゆっくり進みます。 朝一は66Mの様子を見る事も兼ねてクランキング! サンダーシャッドをレンタル。 水温が13℃になっており30センチクラスがウロウロ。ワンテンにヒット。ヒレピンで動き始めた感じの魚。40オーバーの魚も唇掛かりでのらず。 今度は赤野井へ移動。パラ葦。 やっぱり店頭で触るロッドと湖上で触るロッドの感覚は違う〜!とゲストさん。 サンダーシャッドをレンタル。 後半はメタルの場所に移動して冬の場所を攻める。魚探を指さしながら「こういう所に魚がいるので、こういうルアーでこうやって、こう喰わせる為に、このタックルが必要なんです...ロッドのアクションはこうやって...」と説明をさせて頂く、後は釣果が伴えば嬉しいのだが...始めての事はなんでも難しい。またネットの情報だけでは釣果は得られない。 と...レンタルロッドして煽っていると...ヒットです。 35センチ (>°))))彡) 小さい魚でしたが貴重な一本でした。初メタルフィッシュ! タックルデータ詳細 ロッド:ダイワ社...

24分以内に読まれた記事

7269137