テクニック、パターン&テーマ

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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 55cm 12

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~竹中様~ 55cm

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週より気温が一気に15℃まで上昇し、水温もシャローでは11℃のエリアもありました。ただ魚のポジションは以前、冬の位置のまま... 2馬力のレンタルボートが5艇出船して釣果は2本といった厳しさでした。 チャンネルラインのデカ"冬"バスを捕獲セヨ!! 本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの竹中様です。竹中氏は1月と2月はボートフィッシングをお休みされて、今日は今年で2回目の釣行となるそうです。琵琶湖は色々な釣りが東西南北で可能なので「色々な事に挑戦してみましょう!」と提案させて頂きました。本日は新しく購入したタックルの調子とディープラインを見てみたいとの事でガイドスタートです。 マリーナ周辺6:30撮影。最近の朝日はきれいです。 本日の天気はローライトの微風。気温もゴールデンウィークを思わせる様な天気予報となった。釣果もこれに伴えばパーフェクトな一日でした。 2016年3月6日(日) 6時の琵琶湖水位 -17cm 現在の洗堰放流量 80m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.5mm 水温:9.50℃ 今回は竹中氏は2本の ノースフォークコンポジット J Custom 2.0 ユーティリティ68Mと68MH を持参。セッティングに半日の時間を費やした。良い結果が得られるといいです。 最近の琵琶湖はデカバスは沢山釣れているが、他人の釣果やスタイルは真似出来ない。 それなので自分を見失うとなんにも無くなってしまう。少し生意気ですが "自分がなにを考えて釣りしてるか?"という事をクライアント様に伝えながらガイドを進行して行きます。自分が釣るのではなく、またゲスト様に「釣らせる」と一言でいえる程、そう簡単な事ではありません。その先に明かり灯す水先案内人という感覚です。 今回の狙った場所は2箇所で水深4〜3.5m。アウトラインと浚渫が交わる交差点みたいな場所のフラット。魚影らしき影が濃い所を何度も攻めました。 OKジグ!グラスリッパーを購入しました。使いこなすまで時間が掛かりそうです。 ほほ〜う。なるほどね〜。 何度も移動を繰り返します。 竹中氏のタックルセッティングも完了。周りのボートも釣れている人は見なかった。 竹中さん。これ使ってみてくださいとロッドをレンタルしたり、ルアーを渡します。 ここでメタルを投入する事にしました。キャスト前にメタルのアクションを手でやって頂きます。ヒュ〜ン。ヒラヒラ〜。ヒュ〜ン。ヒラヒラ〜。いいですね〜!やってみましょう! ...
瀬田川へ (2016年 3月5日) 3

瀬田川へ (2016年 3月5日)

本日も16:30から瀬田川へ30分程...の修行へ。 本日はポカポカ陽気の琵琶湖。しかも今年はシャローは遅そうな気配。知り合いの方と何人か連絡をとったが、シャローは一日やりきりでワンバイトノーフィッシュといった感じ。 2016年3月5日(土) 6時の琵琶湖水位 -16cm 現在の洗堰放流量 80m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:8.50℃ 本日もあと一ヶ月間程しか、出番のないルアー達のフックバランスの調整です。 しかし天敵の切れ藻の嵐です。 今日はこの T.D. PRO'S VIBERATION (WOOFER)をリペイントです。 このサンセットオレンジが欲しいんですが、ルアーはオークションで8000円もしてます。それ位の価値はあると思います。 このルアーは設計が琵琶湖仕様で出来ている。琵琶湖の2.5mから1.8m位のウィードのトップを掻き分けながら引いて来れる。普通、ルアーの頭がウィードのトップにあたると軌道がぶれるのだが、これは上手く抜けてくれる。しかもスコ〜ンといい感じ。Low Frequency の低音で鳴らしながらボトムにデカバスにアピールしたいのだが...これまた売っていない。復刻も High Frequency のみ... TNでいいんではないかとも思う人も多いがこれはこれで使い易い。TAQさんは5個もストックを持っている!釣果を出したいです。 仕方なくリペイントします。 完成!釣果に近道は無し、あとは釣るだけです。
tweet釣果:亀山モンスター現る!! 60cm!!

tweet釣果:亀山モンスター現る!! 60cm!!

https://twitter.com/tokitaboat/status/705961227558629376

新シャッドプラグ “D-BILL SHAD” 説明解説!! (ジャッカル)

シャッドクランク "出舌魚"デビュー D-BILL SHAD とは?・・・"ディービルシャッド"ライトカバーに対しても根がかりを恐れずアプローチ出来る様、フローティング設定にしただけでなく、リップの形状にもこだわりました。ラウンドとスクエアのハイブリット、”ダックビルリップ” 形状を採用。カバー接触時に舐めるように攻めることが出来るため、常にリップ背面にフックポジションがキープされ、抜群のスナッグレス性能を発揮。
冬のバスをシャッドで攻略!! ~横利根川編~ (山木一人) 3

冬のバスをシャッドで攻略!! ~横利根川編~ (山木一人)

山木一人 プロフィール・・・1967年生まれ。神奈川県出身。実家は芦ノ湖でレンタルボート店「YAMAKI」を営んでおり、物心つ く前から釣りに親しんで きた"ナチュラル・ボーン・フィッシャーマン"。箸より先に釣り竿を握ったほどの長い経歴をもっており、バスに限らずトラウトやヘラブナ、ワカサギから シーバスやカワハギなどのソルトウォーターに至るまで、さまざまな魚種のエキスパートとして知られている。
冬のバスをシャッドで攻略!! ~琵琶湖編~ (礒村雅俊) 1

冬のバスをシャッドで攻略!! ~琵琶湖編~ (礒村雅俊)

スパット シャッドとは?・・・ガマカツ社から2016年にリリースされる新製品のシャッドプラグ。65ミリのボディに薄いリップでウィードに絡まずスパット切れるコンセプト。サスペンドタイプとフローティングタイプがラインナップされる。

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