次なる臭いワーム “マックスセント” 登場 (バークレイ)
去年の ICAST2017 にてデビューした バークレー社 からの新製品 パワーベイト・マックスセント シリーズ のワーム。これは バークレー社 の持ち味である "ワームに臭いを付ける" といったモノ。過去にも バイオソルトシリーズ や...
アメリカからきた “ネコリグ” 専用ストレートフック
今現在の アメリカバスフィッシング 市場で検索されているワードランキングで常に上位に ネコリグ というワードがランクインしている。ここ近年、アメリカでは爆発的に人気の出ているリグとなる。ご存知 ネコリグは '90-'00年に 村上晴彦氏によって考案されたモノで 「根こそぎ魚 を釣り上げる」という意味で ネコリグ というリグ名が付けられている。*ネコ掴みの容易から猫リグではない。この ネコリグがアメリカに渡り現地のアングラー達の間で広まり、色々と新しい道具が開発されている。今回は ラパラの傘下にある...
琵琶湖へ (2018年 5月26日) 沖のブレイクで54cm56cm
本日は 湖上業務のために 14:00 まで湖上調査へ。気温も今年一番の記録を更新しており、水中も激変している様子。さぁ 釣れるのでしょうか?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2018年 6月 26日 (火曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-20cm
洗堰放流量 (現在)
15m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
2.3mm
水温
23.9℃
明日からは少し風が吹き荒れるらしい。ここ最近の琵琶湖周辺は 釣り人が少なかった。
本日も強めのタックルをボートに積んで北から南、ディープレンジからシャローレンジを見ます。
湖上へ
毎年、この時期は水温の上昇と供に 魚が一気に移動し始めるので狙うのが、難しくなります。逆を返せば何処でも誰でも釣りやすい 季節となりますね。
水のいいエリア、魚が活き活きしてる場所を探します。
ピッピッピッ〜と...
ハードヘッド・ビッフルバグ ~ボトムズル引きメゾット~ 紹介
ここ数年ですっかりと定着した "ジカリグ" を使用してのバスフィッシング。ジカリグというワードを使わないで説明するならば シンカーとフックが分離しており ワームが常にフリーな状態になるリグ が世界中で流行っている。自分も色々と使用してみたが、平均的にイージーにデカバスが 釣れた。惜しくもこれらを括るワードが まだ国内では まだ誕生していない。ただ 本国アメリカでは既に ハードヘッドジグ や スイベル・ジグヘッド、スウィンギング・ジグヘッド という括りが誕生している。
元祖!ハードヘッドジグの生みの親...
スモラバを自作する ~スモラバ大作戦~
いつの間にか 国内バスフィッシングシーン において定番となった「スモラバ=スモールラバージグ」この手のジャンルの釣りについては 好みが別れる所でもあるが、意外と名アングラー達は これらのスモラバを巧みに操る スモラバマスター が多い。スモラバといっても ラバージグがスモールだけで 比較的 デカバスが釣れてしまうのだ。近年スモラバから 派生した「フレア系スモラバ=エリマキ付きスモラバ 例:エグジグ、D-JIG等」の釣果は すこぶる良いと思う。今回は自分なりの スモラバ製作方法...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート~島田様~ 57cm
リッ プラップガイドサービスの 瀧川です。本日は 琵琶湖で ガイド業を 行ってきましたので リポートです。2018年のゴールデンウィーク前半は 晴天無風な 釣り日和が続くのに対して、後半は悪天候が続きました。今年は 釣れているエリア と 釣れていないエリア がはっきりしている琵琶湖だと思います。
琵琶湖の チャンネルライン...