瀬田川釣果 バス51cm!! (bv六文銭) 2016年
スイミングジグにワンナップシャッドで底をジリジリと引いてきて、手前のディープスポットに入った瞬間に食ってきました。
2016年2月20日(土)
6時の琵琶湖水位 -14cm
現在の洗堰放流量 120m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:7.5℃
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~加納様~ 00cm
リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。先週に春一番風が発表されました。今年の琵琶湖は冬が短く春がやってくるのか?と予想が付かない琵琶湖でした。
燃えよ加納さん!プリバスを捕獲セヨ!!
本 日のゲスト様は毎度、お馴染みの加納様です。加納氏は愛知県から車で2時間掛けて琵琶湖に通われています。加納氏は今年からリップラップガイドをロックアウトでのご利用です。今年からは頻繁に登場して頂けるとの事で多いに期待です。昨晩のメールのやりとりでは...「明日は雨も降りますし、延期にしませんか?」という質問に対して、「カバーを撃ちたいから人口島に行ってください。タックルのセッティングも見たいんです。」という事で加納さんの熱意に負けてフィッシングガイドスタートです。残念ながら本日はノーフィッシュだったのでレポートのみとなります。
今日の琵琶湖は風速が強めだったがの実際には外れた。9時頃までの雨は暖かく、水温が7℃から8.5℃に上昇し期待できたが、11時頃から一気に冷たい雨に変わり撤退せざる追えなくなった。
2016年2月20日(土)
6時の琵琶湖水位 -14cm
現在の洗堰放流量 120m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.1mm
水温:7.5℃
朝一は生暖かった。こういう気圧の谷間に入った時は大雨になる予感です。
加納様は冬のボーナスでタックルを大量購入された。本日はそんな事も踏まえて出船を希望された。
本日もアメザリで狙います。いい感じです。あとは掛けるだけです。
本日もアングラーは2艇しかみなかった。
まずはファーストムーヴィングでチェックです。「いいロッドだね〜!」
加納様からお借りしたクランクベイトの数々。大量に購入されたらしくスイムチェックをさせて頂いた。
フラットサイド!
ミブロ!
今度は人工島に移動です。この時から「寒い〜、帰りた〜い、鼻水とまらな〜い」という加納さん。
今度はパンチングをやりたいです。との事で「あそこいきましょう!」
「どらみどカバーだで!」撃ちます。
「ん!! あたった!!」「加納さん!! アワせてください。」
またやられてしまいました。
結局、寒くて集中できないとの事で午前中上がりになった。
加納様、本日はありがとうございました。またよろしくお願いします。
真冬の防寒防水対策
少しの知識ですが、現場系真冬の防寒防水対策&オススメアイテムを書き残しておこうと思います。3月の下旬位までは水温気温が一桁で濡れたまま釣りをすると、集中できなかったり、風邪を引くので対策をして頂きたいと思います。寒さの感覚は人によってはまったく違うと思いますが、参考までに。
①ゴアテックスのニットキャップ・・・何故か分からないが日本国内では防水ニットキャップという製品が売られていない。正確には需要がない。イギリスや米東海岸ではマイナス15℃になる事も多く需要があるアイテムなんだと思う。これは過酷なボート環境で釣りをする時に本当に役にたつアイテムです。お値段は5000円程とやや高めですが、オススメアイテムです。レインコートのフードを被るのが嫌な方におすすめ。
②レインカフス・・・雨の日に一番、気を付けてもらいたいのが「濡れる事」です。ボートでキャストしているうちに、手首の所から少しずつ雨水が染み込んできて、これ本当に冷えます。(こたえます)そんな水の侵入を防ぐのが、このレインカフスというリストバンド。サーフィンで使うウェットスーツ調な素材で作られている。実は色々なメーカーからリリースしているんですが、ペラペラで実際は機能していないものが多い。どういうモノがいいかというと、両端がステッチされている製品が良い。バイク乗りの間でも定番になっているアイテム。
③格安レインコート・・・どんなに高級なレインコートでも8時間以上の湖上にいる体験からいうと濡れてくる。衣類の構造上、濡れるという事を防ぐのは不可能なんだと思います。またエンジンで移動するという事は滝の様な雨の中を進む事になり、腰の上には大量の水が溜まりそれがまた浸水してくる。それなので格安のレインコートを一番下に着込むといい。また格安でペラペラな素材な所が非常に都合がよく保温効果も一役買う。紀伊半島のバケツを引っくり返したような雨でも十分な効果は得られた。貧乏くさい対策だが非常にいい。
④遠赤外線インソール・・・実はこれは先輩から教えて頂いた知恵。靴の中に引く中敷。防寒で気を付けなければならなかったのが足の裏。足の裏という場所はツボ(抹消神経)が集中している所で足の裏が冷えると、脳や臓器にそのまま症状が繋がるらしい。これが足の裏から脳に感覚的に"寒い"という信号が送られる。だから足の裏を冷やしてはいけないという事。これらの中敷をスニーカーの中に引くだけで、不思議と十分効果は得られた。あと靴を履く前に、濡れたままで履くと帰って悪い。それなので着替える時は、足は地べたには付けずに着替える事がいいと思います。このソールも高級なのがいいです。
ビフテキのキモを紹介!! ~琵琶湖~ (木村建太)
ビフテキとは?・・・ささめ針社からリリースされている、ビーンズシンカーを使用してのテキサス。BE FREE TEXAS(自由なテキサスリグ) の略。(和製英語)ホームページ
琵琶湖攻略おすすめロッド3本!! ~冬編~ (平村尚也)
紹介文〜ピュアフィッシングジャパンでファンタジスタシリーズなどロッド全般を手がけてた飯高博文氏とティムコでフェンウィックシ リーズを手がけていた鬼形毅氏の2人が立ち上げた会社。お二方ともにロッドの開発者でJBトッププロの為にロッドを設計&開発、そんなロッド作り の最前線で活躍していた2人が作るロッドが「LEGIT DESIGN=レジットデザイン」今回は現場開発者の平村氏による解説です。
冬を攻略する為に必要なロッド3本
1.ワイルドサイドWSC72MH (アラバマ) *説明はロッド袋をクリック。
2.ワイルドサイドWSS-ST61UL (ライトリグ) *説明はロッド袋をクリック。
3.ワイルドサイドWSC610M (メタル)*説明はロッド袋をクリック。
これが NEWアルデバラン BFS XG だ!! (シマノ)
正確なピッチングを実現する専用設計
2016 アルデバラン BFS XGとは?・・・’16年にシマノ社から新しくリリースされる、軽量リグ専用のマグネット式ベイトリール。以下引用、軽量ルアーのピッチング性能を徹底的に追及したシマノベイトリールの最軽量モデル。画期的なスプール&ブレーキシステム「FTB」を搭載し、ベイト フィネス用リールとして開発された専用設計で、ピンポイントへの正確なピッチングがよりスムーズに行えます。またギア比は8:1に設定し、手返しの効率も アップ。自重130gはシマノベイトリール最軽量です。※LEFTモデル:2016年2月発売予定 ※RIGHTモデル:2016年4月発売予定
完全保存版!! 琵琶湖レンタルボート店リスト一覧
いよいよシーズンの始まりですね。今回、改めて琵琶湖レンタルボート店リスト一覧を作成致しました。マップとインフォメーションを連動させてあります。全27選です。みなさんにも是非、琵琶湖に訪れて頂いて色々と感じて欲しいと思います。ブックマークをお忘れなく!
琵琶湖レンタルボート店 リスト一覧
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レンタルボート グローブス
レンタルボート ひさのや
大橋マリーナ
ウエストマリーナ オリーブ (OLIVE)...