琵琶湖 おかっぱりへ (2017年 4月6日) 鯉の産卵はじまる
本日は夕方からリップラップ店へ勤務でした。それなので30分程の寄り道。釣れるかな?
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 4月 6日 (木曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
4cm
洗堰放流量 (現在)
50m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
4.7mm
水温
12.7℃
本日は夕方から雨が降ってきた。非常に生暖かい雨でした。
本日は、こないだ 発見したナイスなエリアを見てみます。
鯉の産卵が始まっているようで、そこら中で暴走しています。もう少し早くくれば良かったかな?
釣果
雨が降ってきました。また明日 来てみます。
店頭作業の進行状況も詰まり気味。修理するロッドも7フィート以上のモノが多く場所をとります。遂にはこんな場所にまで...
ウィードマスター
ウィードマスターの生産は2週間以上も遅れているらしい。遅れている原因はフードナットの生産状況らしい。このフードナットはウィードマスターオリジナルのパーツで、リールフードを再度、ナットで止める。いわば心理的にアングラーを安心させる為のパーツ。
これは削り出しで生産していて、2次工程でアルマイト処理をかける。これらの一連の作業工程に遅れが出ているらしい。ちなみにこのパーツも滋賀県産です。
8’6” (ハチロク) のスピニングロッド (Brandon Lester)
去年の秋に発表された B.A.S.S.のロッドレギュレーションの改定。この件については個人的にかなり興味があった事ですが... やっぱり一番 変わるのはスピニングなのかな? と思います。各選手 ボートに持ち込まれているロッドのスペックは日本でいう "遠州灘サーフスタイル" のスペックが多いようです。簡単に言えば 砂浜から ヒラメやマゴチ、ワラサ&シーバスを狙う 遠投用の 8’6” (ハチロク) や...
10フィートのロッドがいよいよデビュー!! (Eagle Claw)
来期から B.A.S.S. トーナメントにて正式に改正される事になった ロッドの長さ のレギュレーション。最長は10フィートまで使用できるとの事。今回は Skeet Reese がプロデュースする Wright & Mcgill SRモデルシリーズ(イエローのモデル)に加わるロッドの詳細がアップされた。ロッドをディストリビュートするのはフックで有名な Eagle Claw社。発売予定の機種は6種らしく...
オールラウンダー バスロッド6’6″ ~ロクロクシリーズ~ (北大祐)
2016年度 JB TOP 50 年間チャンピオン, 2016年度 バサーオールスタークラシック優勝を獲得された 北大介 氏による ロッド2本の紹介動画です。お題は汎用性(オールラウンダー) の高い長さでもある ①6'6" M (ミディアムアクション)...
来期より10ftまでのロッドが使用可能に…(バスマスター)
米国のトーナメント競技団体 B.A.S.S. のタックルルールが変わるらしい。変更されるレギュレーションは 第C8条「使用するロッドの長さは8フィートまで」が10フィートまでに制限緩和されるらしい。これらのルール改正には以前から選手達によって多数の意見が寄せられていたらしい。このルール改正に拍車をかけたのが、ウエストコーストで数年前からブームになってるビックベイトの存在があるらしい。沢山のビックベイトが市場に流れ込むことによりタックルバランスも見直される時がきたようだ。
40年の歴史に終止符 ロッドルールが変わる
7月にオーランドで行われたフィッシングショーにてスキートリースはこう述べた「もし10フィートロッドが使用できるならば16インチのスイムベイトに400lb(!)ラインを使用してもスローで巻ける。使用するルアーが大型化しているだけにこんなルールは時代遅れさ。」そして、St. Croix社のディレクター ジース氏はこう述べる「この40年ぶりのルール改正には多いに賛成さ。とても楽しみにしているよ。釣具市場の拡大やアングラーのテクニック&知識向上にも繋がると思うしね。」
また大遠投が要求されるスモールマウスの釣りである バブルリグ(浮きリグ)やヘビーキャロライナリグやアラバマリグでも大きなアドバンテージが得られそうだ。今後の展開が楽しみ。
The 40-year-old rule that has limited Bassmaster...
バスフェスト・テクソマ湖戦のパターンが公開!! (マイクアイコネリ)
米時間 7月8日〜12日にテキサス州で開催されたバスマスターエリートシリーズ「テクソマ湖戦」マイクアイコネリは26位(獲得賞金116万円)でフィッニッシュ。釣り上げた魚は36lb5oz(16.5kg=約43cmを15尾)アイクチャンネルから最新のテクニックがアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。
2つの違ったパターンの時間差アプローチ戦略!
ハイ。日本の皆さん元気にしていたかな? マイクアイコネリです。この一週間はとても辛く厳しい試合を迎えた時間だったよ。このテクソマ湖はマッディーな水質で増水していたがトーナメントが進行していくにつれて減水していった。少し混乱したけど、成績はなんとか26位にとどめたよ。僕が用意したタックルとパターンは2つだけだったんだ。
1つ目はシャッドスポーンパターン。ここのテクソマ湖は標高が高く、春の訪れが遅く、水温も低かった。それゆえに餌となる小魚がまだ産卵期間中だった。だからそれらを狙っているバスをスピナーベイトで狙ったんだ。使用したスピナーベイトは14グラムのシルバースピナーベイトにダブルウィロータイプのモノ。なぜならば小魚の群れに見えるからね。バスは突っ込むようなバイトばかりだったから、トレーラーフックも重要だったよ。狙った場所はボートドッグやマリーナ桟橋のエッジを流していったよ。ロッドは7フィートのミディアムアクション。リールは7:1のギア比にラインは17ポンドをセット。このパターンが効いたのが毎朝 2.3時間のみさ。
9時になったら全てのロッドをストレージ引っ込めて、フリッピングパターンにシフト。使用したタックルは3/4オンスのテキサスリグをペグ止めしたモノに、ワームはデビルズスピア(ウォータメロン/赤ラメ)をセット。これを緑色ブッシュの真ん中に撃ちこんでいったよ。99%のバイトは全てファーストフォールだった。ロッドは76ミディアムヘビーアクション。リールは7:9のギア比にラインは20ポンドのフロロカーボン。今回はPEラインは使用しなかったよ。なぜならば静かにアプローチをしたかったからね。結局はその選択が功を奏したんだ。
Hey tackle warehouse fans ike is here at bass fest at...