お気に入りワーム:サムライホッグ (バークレー)
今回のお気に入りのワームは前回のコチラのコーナーで紹介した「パワーバルキーホッグ」と同時期に発売された商品で、一緒に持っておきたいワームです。このワームはフットボールジグ専用のワームといってもいいと思います。フットボールジグとはラバージグの一種でヘッドがボール状になっておりボトムをゴツゴツと引いてくると大きい魚が反射的に喰ってくるといった釣り方です。実際はそんなに簡単ではありませんが...ベテランアングラーにはこのフットボールの使い方が長けている方が多いです。残念ながらこちらのワームは既に廃盤となっており、中古釣具屋さんで見つけたら即買いなワームです。私もコツコツとストックを貯めています。
写真の様にサムライホッグという名のコンセプトの元にあるように、大きなサムライの刀の様な手があります。こちらのワームはヨーロッパの販売名は「サーベルテール・バグ」だそうです。アームの上に付いているファクトリーロックは切って使ってくださいね。
こちらのテールの根元がしっかり薄くなっていて、大げさにビラビラなる様に設計されています。
百聞は一見にしかず...まずは水中映像をみて頂けば一瞬で釣れる理由が分かると思います。兎に角このサーベルテールがビラビラします。魚がこれをみたら「おっ。エサだっ」て思って直ぐに食べちゃう訳です。
こちらのバンジーアーム(ハヒュハヒュアクション)もデカバスにスイッチを入れる重要なアームです。こちらのワームと前回のパワーホッグをセットで持つ事をおすすめします。是非お試しあれ!
レイクハバス戦のタックルを紹介!! (マイクアイコネリ)
2015年5月7日-5月10日に行われた「バスマスターエリートシリーズ2015 (Lake Havasu戦) 」のマイクアイコネリのパターンの紹介が公開された。アイクの成績は短日63位と残念な結果だったが、持っていたパターンは2つだけだったそうな。
まず一つ目はシャローフラットのポストスポーンの個体をミノー(ダイブタイプ)で狙い撃つプラン。レイクハバスはクリアーレイク。アイク曰くクリアーレイクはスモール、ラージ問わずミノーが効くらしい。ロッドは6フィート4インチのミディアムアクションのトゥイッチング用のロッドを使用。ライはフロロ8ポンドを使用。
次に狙ったのがハバタ(habitat)というオダ。(恐らくインディアン用語、アメリカでは州によってオダやブラッシュパイルのタイプが違うらしい。塩ビパイプで作られたオダもあるらしい)このオダに沢山のザリガニが付いているらしい。そのオダを1/2ozのミニジグにミニチャンクワームで撃っていく釣り。濁っていれば決まったパターンだったらしい。ロッドは7フィート2インチのミディアムヘビーアクションのジグ用のロッドを使用。ライはフロロ15ポンドを使用。
俺のおすすめジグトレーラー4点!! (キースコムズ)
USのツアーバスプロ Keith Combs氏(2013年のバスマスターエリートシリーズ、レイクファルコン優勝、獲得賞金7500万円以上!)から「4 Bass Jig Trailers to Cover Most Situations」と題してオススメのジグのトレーラー(ワーム)が理由も付けられて動画で紹介されているので、要点翻訳紹介です。英文も起こしておきます。
ジグトレーラーとアピール力の関係
ミナサンコンニチハ!これからラバージグを始めたい方にオススメなワームトレーラーとその役割を簡単に説明するよ。おっと!今から話す内容はライバルには内緒にしといてくれよな。まずラバージグのトレーラーってのはとても重要なんだ。ワームを変えただけでアクションが変わる!当たり前の事だが時として選択を間違えると魚(賞金)も失ってしまうんだ。まず俺が使用するジグの重さは1/2 oz (10g) フットボールが基本だ。次に考えるのが「どんなカバーか?」「どんなホールアクションが有効か?」の2つの事を考えてジグフィッシングを実行してみてくれ。
① まずはこれだ。Strike...
瀬田川へ (2015年 9月26日)瀬田川ジグis coming later…
本日は休みを返上して仕事です。16:30で仕事を〆て瀬田川へ...
本日は涼しい一日でした。琵琶湖の釣果は厳しい様子。大潮はバイトが less than 50%...
2015年09月26日(土)
6時の琵琶湖水位 -26cm
現在の洗堰放流量 250m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 30.2mm
水温:23.10℃
瀬田川は結構流れが激しいです。あんなにいたギルや子バスは目視できませんでした。
水質はクリアー。水は手で触ってみると結構、冷たいです。
本日はCSSを書き換えました。なんとWORDPRESSのメインのプログラマーが面白いコードをアップしているではありませんか...これはファンシーです。
導入したのはフローティングの共有ボタン。記事に左上にある「クルクル」マークをクリックすると...
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今日はもう一つ。オリジナルジグを製作します。(写真はサンプル)デカバス対応です。とりあえずは「瀬田川ジグ」と呼びます。「瀬田川生まれ、瀬田川育ち!、デカイバスはだいたい友達!」製法は流し込みで製作。フックはカルティバのフックを使用。(DEPS社のバイオレータージグと同じモノです)まぁ。誰でも製作できますね。一個99円位でいけるかな?無理?
左はガマカツ製のフットボール。右は瀬田川ジグ。クエが来ても大丈夫です。また中国の華僑リーさんに電話です。「ハイヤ〜。アンタ八宝菜キック。アルネ〜」一人でインターナショナルしていて大変な毎日です(笑)
ラバーは5キロ買いました。ぶつかったら気絶する量です。とりあえずはテストにテストです。ばらしたら止めます。test the best
はじめてのラバージグ実釣講座!! ~琵琶湖~ (佐藤順一)
佐藤順一プロフィール・・・1966生まれ。宮崎県出身。JBの前身であるJBTAのころからトーナメント・アングラーとして活躍し、現在はフルタイムのプロ・ガイドサービスを琵琶湖で営む。
ラバージグとは?・・・通称 ジグ とも呼ばれる。フックとシンカーが一体となったモノに 複数のラバーが巻かれたリグ。普通はこれに トレーラーと呼ばれる ワーム装着して 複雑な カバーや地形 に絡めながら使う。ラバージグは好き嫌いがはっきり分かれるルアーとなり、たくさんあるので何を使っていいか わからないのが初心者からの意見となる。
瀬田川へ (2017年 9月1日) 2017年 使用タックル紹介 ~夏編~
本日も16:30に仕事を〆て、30分程の瀬田川調査へ。なんだかんだで行ったり来たり...本日も新しく組んだ ビッククランクシステム のテストです。早く掛からないかな〜
天気予報
水位・雨量・放水量
日時
2017年 9月 1日 (金曜日)
琵琶湖水位 (6時平均)
-31cm
洗堰放流量 (現在)
15m³/s
平均日雨量 (琵琶湖水域前年比)
0mm
水温
27.9℃
琵琶湖界隈の体感気温ですが、朝夕は涼しくなってきました。半袖と短パンは寒いかも...
風で笹濁りな瀬田川です。結構な風が吹き荒れております。
バイトもチェイスも無かった。ギルの群れも低いポジションだった。
横でバチャバチャと音がした...
うぁ〜釣られた! さすがです。
2017年 夏に使用したタックル紹介
6月~8月に使用したタックルを紹介します。50アップを仕留めたタックル限定です。3ヶ月間で50cmクラス が25本位、60アップが3本でした。今年もシャローからディープ、トップからボトムまで と色々と挑戦しました。全体的に魚が沈み気味な夏だったと思います。来年はもう一回り、沖のディープラインやインサイドの浚渫を探ってみようと思っています。*ビックベイトのタックルは調整中なので、しっかりとしたモノができたら公表します。
テキサス用
ロッド:①ダイワ社 ブラックレーベル...












