バス釣りKOジム MOVIE ! (藤木淳)
本日のおすすめのDVDです。バス釣りKOジム MOVIE ! (藤木淳)です。2008年に地球丸出版社からリリースされたものです。バスフィッシング歴が浅い方は、知らない方も多いかと思いますが、藤木プロは2005年の JB TOP 50の年間チャンピオンです。年間チャンピオンは「別格中の別格」の何かを持っていなければ、手にする事はできません。(チャンピオンは一人だけ)このDVDは、雑誌の読者の質問を答え映像にしたもの。How to物にしては、クオリティが高いです。ジグの打ち方や橋脚の攻め方とか、どうやってシャッドクランクを通すとか... どうやって針を研ぐのか?とか...毎回、思うのですが、クリエイターが出演しない作品は個人的には面白くないです。続編の製作を強く望みます。ヤフオクでポチれ。
オススメ度:★★★★★★★★☆☆ (10/8)
ラバージグでスキッピング入門!! (マークゾーナ)
バスマスターの動画で「ラバージグのスキッピング」と題してMark Zona氏から、面白い動画がアップされているので要点翻訳紹介です。内容はラバージグのスキッピング。マーク流ラバージグのセット方法で、まだ日本では紹介されていない少し変わったワームのセッティングです。
オイ〜スゥ。みんな元気にしてたかな?今日は少し面白いテクニックを皆さんに紹介しようと思う。私が育ったのは中西部のミシガン州。沢山のボートドックがあるフィールドだ。そんなボートドックの隙間を10代のトーナメント時代から打ち続けたよ。スピニングタックルで撃つのは比較的、簡単だが、大きい魚を釣るにはやっぱりベイトタックルが望ましい。そして最終的に辿りついたのが、ラバージグのスキッピング釣法だ。
ジグの スキッピング はセッティングが重要
左の小さな隙間が見えるだろ。あんな場所にラバージグを滑り込ませていくんだ。
こんな感じさ。チチチチチ〜!ってね。このテクニックには少しラバージグのセットが必要なんだ。
セッティング方法を紹介
俺が使用するのは Strike King社のDenny Brauer Structure Jig(デニーバウアー・ストラクチャージグ)そしてワームは Strike King社のRage Crawだ。他のワームで代用可能。
そしてセットする時はバックミート(半刺し)でセットするんだ。センターに刺してはダメだ。必ず背中側にセットするんだ。グイッと刺して...
グルっ...とセット完了!
キャストした後は、ここのラインに水面がくる。つまり、ワームのバックミートに針をセットした理由は、ラバージグのヘッドからワームのラインを滑らか(slick)にしたかった理由からさ。ここに段差があると、キャストした後にワームが水を噛んでしまい止まってしまうからね。後は上手くキャストを決めていくだけさ。
後、需要な事が一つある。それは必ずジグのフックを1℃程、ペンチで外に曲げてくれ。理由はこの釣りは凄い早いリアクションバイトでバレが多い。だからフッキング率を高める為にも、フックポイントを少しだけでいいから、外に向けてくれ。過去に何度も大きな魚をバラしている俺がいうから間違いないよ(笑)来年はラバージグのスキッピッングに挑戦してみてくれ。
special thanks 2...
Strike KingのRage Bug!! (ホグワーム)
ストライキング社のバグワーム
個人的に気になるワーム。2014年の「Bass Pro Shops Southern Open #3 」で優勝した。「Andy Montgomery」プロの使っていた Strike King の Rage Bug 。動画の説明によると、ホームレイクの「Lake...
新スモラバ “フラッシュスモラバ” を紹介説明!! (フラッシュユニオン)
ダイレクションジグとは?・・・フラッシュユニオンから発売されたスモラバ。ジグの低重心化を可能にしたデルタキーパーが、カバーに挟まりにくい小さなヘッドでも常に姿勢を制御。フックポイントが上を向こうとすることで、驚くほどのスリ抜けを可能にしました。フックには高強度“ゼロフリクションコート”ノガレスフックを採用することで、ケタ違いのフッキングレスポンスを獲得。
ブレントのボート装備がなかなか凄い…Pt.15 (Brent Ehrler)
US FLWツアープロの「Brent Ehrler」のボートと装備がなかなか凄いので、キャプチャーした画像を少し紹介させて頂きます。ブレントが主に使用しているジグは、ラウンド型とアーキー型のジグで、どうやら現場でラバーを付けるスタイルらしい。
ヘアージグの使い方!! ~冬編~ (マイクアイコネリ)
既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから最新のシークレットテクニック「真冬のヘアージグ」がアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。
リグを沈まさせない技 "Neutral Buoyancy Technic"
ハイ。皆さん元気にしていたかな?今日は皆さんに真冬のシークレットテクニック。ヘアージグの使い方を紹介しようと思うよ。殆どの人がヘアージグ(毛針)というと、トラウトなどに使う小さいモノを想像するが、バスではミディアムサイズ(2.5g~7g)のモノを使用するんだ。このヘアージグは真冬の一番最後に圧倒的に効くキラーベイトなんだ。
ルアー:まずジグのヘアーの素材だが、熊(Marabou), 鹿の毛(deer hair), 人工毛シンセチック(sympathetic), ウサギ(rabbit) 等々、色々ある。結論からいうと少し長めの膨張巻きさせた、シンセチックが一番いい。理由は浮力(buoyancy)が強いからだ。ヘアージグの肝は沈ませない様に水中でニュートラルを保ちながら超スローに沈ませる事さ!そうだね。ジャークベイトのようにね。あとオススメでジグのシャンクに数センチにカットしたストレートワームを装着するといい。理由は遠投が効く事と、キャスト時にヘアーが広がる(umbrella out)為にヘアーの水が切れ易いんだ。
アクション:次にアクションの付け方を説明するよ。まずこのジグを操作するにはサムアイ(some eye 半目)スラックラインというテンション方法を習得して欲しい。ラインは張らず垂らさず張り過ぎせずという感じかな......













