ラバージグ

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琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~田村様~ 43cm ~前編~ 24

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~田村様~ 43cm ~前編~

リッ プラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今週の琵琶湖の状況ですが、心配していた台風20号は消滅。今週から朝とお昼の気温差が約10度程もあり、一日を通して魚を狙う時間帯が難しいようにも思えました。 埼玉から琵琶湖へ!デカバス捕獲セヨ。 本日のゲスト様は埼玉県からお越しの田村様です。普段は荒川でおカッパりをしているそうで、相当タフなフィールだそうです。今回は田村氏の奥様の実家が滋賀県にあるとの事で、ついでに琵琶湖での2日間釣行依頼を頂きました。最近の釣果は3月に琵琶湖に訪れて、1本の魚を釣っただけだそうです。今回のリクエストは「ブラックバスの顔を見せてください。もう忘れてしまいました。」との事です。今回はフットボールジグとテキサスで大型を狙ってみる事にしました。 9月22日の朝。寒い...例年だと「暦こよみ」というのは全くデタラメな事かと思っていたが、比較的にピッタリな暦年な感じがする、平成27年は2015年。 本日の天気予報。本日はお昼頃から風が吹くのを考慮して、午前中は沖の展開でギリギリまでラバージグを撃って見る事にした。 2015年09月21日(月) 6時の琵琶湖水位 -31cm 現在の洗堰放流量 15m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:23.60℃ タックル紹介本日のゲスト様のタックルの紹介です。兎に角、琵琶湖のスーパーバンクスタイルといったロッドが7.8本といった所。スピニングは使用せずに選んだロッドは... ロッド:デプス・サイドワインダーGP・THE SLAP SHOT リール:ダイワ・ジリオン リミテッド ハンドル:スタジオコンポジット92mm・29xl ロッド:デプス・ヒュージカスタム・H2N-64R ...
琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 39cm 7

琵琶湖バスフィッシングガイドリポート ~里様~ 39cm

リップラップガイドサービスの瀧川です。本日は琵琶湖でガイド業を行ってきましたのでリポートです。今月から午前中の気温が10度代に突入。まとまった雨は降っておらず、ターンオーバーの落ち着いてきたエリアもまちまちでした。釣果の方も上向きになってきている今週の琵琶湖でした。 秋のスピナーベイトを克服セヨ 里様 本 日のゲスト様はリップラップガイドサービス3度目の利用となる、大阪市からの里様です。里氏は数ヶ月前に「ボートでのバスフィッシングを始めたい」との依頼を頂き、それからのお付き合いです。毎回、釣る事だけが全てではなく、タックルバランスや釣りたいルアーでのポイント選別等々、トータルバックアップにてガイドフィッシングスタートです。 朝5:00、マリーナに向かいます。今年の秋は、まだ台風が上陸していない事はアングラーにとっては幸いですね。 本日の天気予報。お昼から暖かくなる予報だった。風が吹けば肌寒くなり、風が止まれば半袖で丁度良い天気になった。 2015年10月21日(水) 6時の琵琶湖水位 -42cm 現在の洗堰放流量 26m³/s 前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0mm 水温:20.10℃ タックル紹介本日のクライアント様のタックル紹介です。リールは5.0:1のローギア。ロッドは701MFBにスピナーベイトはO.S.P社のハイピッチャー3/8ozのゴールド。このスピナーベイトも他社同様に独自の理論が詰まっており、ゆっくり奇麗に巻ける。今日は丁寧にゆっくり巻く事を目標にスピナーベイトとクランクで廻る事にしました。 「里さん。おはようございます。先月よりは触れる魚は少なくなってしまいますが、がんばりましょう!」でスタート。 眩しい琵琶湖。秋晴れ西岸湖面はブクブクな泡だらけ。 本日もシャローでベイトのディンプリングを探していきます。今日の私は操船に集中して、クライアント様に流していってもらう戦略です。 ベイトを見つけてはゆっくりスローリトリーブです。「ギアの一枚一枚が感じれるようにゆっくり巻いてください。」 と...ヒットです。40後半です。結構、大きいです!が...ジャンプでポロン。 どうやら、魚を掛けてからのやりとりの際にロッドティップを寝かせたままのようで、バレてしまったようです。「そのまま合わせて立ててみてください。」と提案します。 と...ヒットです。39センチ! 道楽箱のフォトコンに挑戦するらしい。飛賞でも商品は良いハズ!? 釣れたエリアのボトムの地質も調査です。ハードボトムなのか? そして、35センチ。もういっちょヒットです。ミッドレンジは難しいです。 ここも重要ですね。フックの掛かりをみてフッキングをおさらいです。 お昼になり...今度はクランクのパターンにも挑戦です。 グリグリと巻きます。と...ヒットです! スーパー疫病神90です(笑) ヒッヒッヒ〜 残りの一時間は小ノ浜沖へ。フットボールでデカバスを狙います。 本日も瀬田川ジグ(アメザリジグ)10グラムを使用。昨日の晩に巻きあげたモノです。BW巻き。 里氏にもプレゼントです。一緒に瀬田川ジグアクションのトップロックを刻みます。 と...ガッコン。とビックバイト!予期せぬ出来事です。 私にヒットです。ゲスト様すいません。 48センチのブリブリ!瀬田川ジグの第一号。いろいろ解ってきました。 タックルデータ詳細 ロッド:ダイワブラックレーベル "BRTO" PF731MHFB ライン:サンライン FCS 16lb リール:'03 メタニウム7 ZPI ここでタイムアップとなり、本日は終了です。バイト数は5.6バイトで触れる魚は3.4尾と言った今週のリップラップガイドサービスでした。里様、本日はありがと うございました。またよろしくお願いします。P.S 夕飯ごちそう様でした。
ダブルガードのジグ"Medlock Jig"の紹介 2

ダブルガードのジグ”Medlock Jig”の紹介

ダブルガードな "ご当地" ジグ フロリダ方面でトーナメントで人気になりつつジグがあるらしい。そのジグは"Medlock Double Guard Flipping Jig" というもので、長めのフックにダブルVガードがセットされたラバージグ。このジグでカバーにフリッピングしていくモノらしい。このジグはO’Sullivan(FLW)選手がローカルトーナメントで優勝した事で有名になったモノらしい。このジグも彼のお父さんが作ってくれたモノらしい。このジグのVガードの隙間は水中での安定もいいようでバイトも沢山とれるとの事。値段も1つ800円程だそうです。©FLW Outdoors
O.S.P タガー youtube写真

真冬でもカバースモラバ!! (寺沢庸二)

O.S.Pプロスタッフ寺沢庸二が厳寒期の1月、千葉県豊英ダムにて良型を次々とキャッチしました。使用したルアーは、カバースモラバJIG05タッガー。真冬のシャローに潜むビッグバスを攻略するためのポイントを寺沢が解説しています。 タッガーとは?・・・O.S.Pが新たにリリースするジグ「JIG 05 TUGGER(タッガー)」は、カバー攻略に特化したスモールラバージグ。カバースモラバのスペシャリスト 寺沢氏によって考案された。オカッパリでのメジャースポットの攻略や、プレッシャーを無視 できないトーナメントシーンで大きなアドバンテージとなるであろう。
エバーグリーン カバークリーパー 紹介写真

新作!! カバークリーパー の紹介!! (エバーグリーン)

カバー対応 コンパクトジグ の切り札 ジグ番長という異名でも知られる菊元俊文さんが 2018年、新たに登場させるのが、カバー対応のコンパクトラバージグ「カバークリーパー」。 ちなみにカバークリーパーというルアー名だけど、「カバーに忍び寄るモノ」という意味があるみたい!今回も新作を 菊元俊文 が説明する。

はじめてのラバージグ実釣講座!! ~琵琶湖~ (佐藤順一)

佐藤順一プロフィール・・・1966生まれ。宮崎県出身。JBの前身であるJBTAのころからトーナメント・アングラーとして活躍し、現在はフルタイムのプロ・ガイドサービスを琵琶湖で営む。 ラバージグとは?・・・通称 ジグ とも呼ばれる。フックとシンカーが一体となったモノに 複数のラバーが巻かれたリグ。普通はこれに トレーラーと呼ばれる ワーム装着して 複雑な カバーや地形 に絡めながら使う。ラバージグは好き嫌いがはっきり分かれるルアーとなり、たくさんあるので何を使っていいか わからないのが初心者からの意見となる。

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