新コンセプト”急降下”ラバージグの紹介!! (マイクアイコネリ)
既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから「新コンセプトのラバージグ」が紹介されているので要点要約紹介です。これは彼が2014年バスマスターエリートのデラウェア川戦 で優勝した時にプロトで使用していたジグの製品版であり去年の春にリリースされたウワサのブツ。英文も起こしておきますので参考までに。
急降下する小爆弾 "Mini Flip Jig"
ハ イ。日本のみなさん元気にしていたかな? レイクビワはとても素晴らしい所だったよ。また近いうちに来日するからよろしく。今日は私がデザインしたラバージグ「Ike mini flip jig」を紹介しようと思う。簡単にいうと "スモールコンパクト・フリッピング・ジグ"...
瀬田川へ (2015年 12月5日) 瀬田川ジグ pt.6
本日も夕方から30分程の瀬田川へ...
今週は寒かったが琵琶湖水系の水温は下がっていない気がした。水は暖かく感じる。
2015年12月5日(土)
6時の琵琶湖水位 -43cm
現在の洗堰放流量 15m³/s
前日の琵琶湖流域の平均日雨量 0.9mm
水温:13.30℃
放水が止まった途端に、何人かのアングラーが入っていた。数人の方とお話をしたが、バイトはない様子。
明日は琵琶湖で釣れそうです。
ビックベイトのI字釣法で様子をみます。
45センチ位のが出てきましたが、そのまま行ってしまいました。
最近の瀬田川ジグの続きです。今度はモールドにアーキー型とフットボールも更に追加。
フックもカバー用のモノを追加です。下は細目のフットボール用の90度。
今後の瀬田川ジグについてですが、オリジナルに挑戦します。いろいろとCAD系の皆さんにお世話になっています。とりあえずは、モックアップ(プロト)はハンドカービングで作成しないといけないらしいんです。その為にPCで2Dで描く事に...
実物代のグラフペーパーを引き、フックサイズもサンプルです。とりあえず、これで制作してフォールの姿勢とかをテストが必要ですね。素材は樹脂粘度でやろうかなと思っています。この図面さえキープ出来れば、3Dにも起こせるようです。問題は釣れるかどうかですね。カッコイイジグだけで釣れないジグは世の中には沢山あります。琵琶湖ガイドスペシャルに挑戦です。
ここからは将来の話です。そして次にケミカルウッドを用意します。
それでコイツをローランド社のIMODELAに入稿します。格安の3Dプリンターですが、これがあるそうなので試して頂ける事に...
ブロックがボコッ!と入ります。
あまり解像度がよくないそうですので、曲線は手で仕上げるしかなさそうです。8ビットのファミコンのキャラみたいです。
これ位の完成度でしたら、文句はないですね。
そして型をとり、耐熱シリコンで流し込みのメスを作ります。
そしてポン!こんな感じです。(写真はメタルジグ)ここまで果てしない道のりですが、妥協は無しですね。アクセサリーでしたらこれで完成かと思うんですが、ルアーはこれからですね。これで凄いのが釣れたら夢はあります。個人プロダクションなので時間は掛かります。みなさん応援よろしくお願いします。デカバス釣れろ!
琵琶湖!!ジグで64センチ!! (DEPS)
https://twitter.com/kazumasaokumura/status/668757636821598209
CROSS OVER 2 (並木敏成)
本日の私のオススメのDVDはコチラ。2010年にリリースされた、「並木敏成」プロによる「CROSS OVER 2」です。この中にある「京都 日吉ダム」にてプリスポーンを狙いにいくスタイルがとても、アメリカンチックで面白いです。兎に角、プリスポーンを狙うために、用意した「ゼロワンジグ」と「ルドラ」を駆使して、大型の個体を狙い撃ちしちゃいます。つまり鉄壁のトーナメントパターンを披露してくれてます。メチャクチャカッコイイデス。2.3月のシーズンの攻略方法が詰まっております。ヤフオクで購入がオススメ。
オススメ度:★★★★★★☆☆☆☆ (10/6)
真冬バスをフットボールで攻略!! (伊豫部健)
人気の無料動画サイト「アピスTV」より... 世界で活躍する伊予部健が、新アイテム「BABY SHOOTING BALL」を使い真冬の「野池×バス」&「海×根魚」攻略に挑む! USAトーナメント仕込みのテクニックが炸裂するのか!©APS TV
お気に入りワーム:サムライホッグ (バークレー)
今回のお気に入りのワームは前回のコチラのコーナーで紹介した「パワーバルキーホッグ」と同時期に発売された商品で、一緒に持っておきたいワームです。このワームはフットボールジグ専用のワームといってもいいと思います。フットボールジグとはラバージグの一種でヘッドがボール状になっておりボトムをゴツゴツと引いてくると大きい魚が反射的に喰ってくるといった釣り方です。実際はそんなに簡単ではありませんが...ベテランアングラーにはこのフットボールの使い方が長けている方が多いです。残念ながらこちらのワームは既に廃盤となっており、中古釣具屋さんで見つけたら即買いなワームです。私もコツコツとストックを貯めています。
写真の様にサムライホッグという名のコンセプトの元にあるように、大きなサムライの刀の様な手があります。こちらのワームはヨーロッパの販売名は「サーベルテール・バグ」だそうです。アームの上に付いているファクトリーロックは切って使ってくださいね。
こちらのテールの根元がしっかり薄くなっていて、大げさにビラビラなる様に設計されています。
百聞は一見にしかず...まずは水中映像をみて頂けば一瞬で釣れる理由が分かると思います。兎に角このサーベルテールがビラビラします。魚がこれをみたら「おっ。エサだっ」て思って直ぐに食べちゃう訳です。
こちらのバンジーアーム(ハヒュハヒュアクション)もデカバスにスイッチを入れる重要なアームです。こちらのワームと前回のパワーホッグをセットで持つ事をおすすめします。是非お試しあれ!













