お気に入りワームの紹介 ~ビッフルバグ~
今回のおすすめのワームは ジーンラルー社 ビッフルバグ です。自分が バカにしていたワームでしたが、使ってみてビックリしたワームなので 記事にしておきます。このワームは米国バスプロのTommy Biffle によってリリースされたモノです。日本では全く売れていません。理由はカッコ悪いからだと思います。実はこのワームは2010年のFort Gibson 優勝しており賞金は日本円で 約1500万円 程獲得させた ウィニングルアーです。
この様に 寄せ集めの様なシルエットです。ボディはスウィートビーバーらしく。
フロントの...
お気に入りワーム:ピットボス (バークレー)
デタラメでは無く 狙って作られてる
私がプライベートの釣行で愛用しているワームを紹介します。それは「Berkley」の「Pitboss」ワーム。これはスキートリースのプロデュースしたワームです。数年前から日本国内で販売されてますね。米国では毎年、ニューカラーがリリースされてます。上記は日本未入荷のモノ。カラーは「Perfection=完璧」という名前が付いてます。一昨年、発売されたカラーです。それで お気に入りなカラーが、パーフェクションブルーフレックといいます。カラーはツートンなんです。そうですね!ザリガニとギル/魚と甲殻類 を足したカラーなんです。フィールドでバスが何を補食しているか分からない時に非常に便利です。この芸術的な色の配合といいバランスといい、とても素晴らしいワームです。釣れるワームは自分へのオマジナイって事もありますしね。
このハボックのピットボスは、偶然かと思ったら、左手だけボディに当たる様に設計されてるようです。後ろ足とテールが絡んでバランスを失わさせる仕組みのようです。よ〜く見ると左右非線対称なんです。片方のパーツ2点だけ1mm程大きいんです。ハードベイトでいう エラティカル アクション (不意な動き) を作り出してるんです。を水中で見ると本当に生きているような動きです。もの凄く絶妙なバランスで「凄いな〜」と思います。さすが本場ですね。
川村流ワーム収納方法!! (川村光大郎)
川村光大郎プロフィール・・・バスフィッシングを始めたのは7歳。いとこが持っていた、ルアーの恰好良さに惹かれた。以来陸っぱりのバスフィッシング一筋28年。ホームグラウンドの霞ヶ浦を中心に、日本全国の川や湖を釣り歩いている。爽やかなルックスと明るい性格から、「陸っぱりのプリンス」と呼ばれている。
お気に入りワーム:ハイパーフリーク (レイクフォーク)
本日のお気に入りのワームは「Lake Fork」からリリースされている。Hyper Freak(ハイパーフリーク=すんげぇヤツ)です。これは主にカバー撃ちに使っています。4.5inchと3.5inchがリリースされています。私は小さい方を好んで使用しています。5gと7gのテキサスで激シブの時に使用しています。バイトはワームが倒れ込み、地面を叩き付ける時に集中してます。この叩き付けが、絶妙にバイトを誘発するようです。ご存知かと思いますが、世には沢山のパドル系ホグワームがリリースされています。が、しかし、これらのパドルワームの成形は、ただパドルをボディに付ければ、いいという訳ではなさそうです。このワームは鼻からパドルまでに、45℃程のサスペンションとも言えるような、キャンバー角が付けられているんです。つまり、わざとボトムを叩き付けれるようになっている。丁度、ハリセンで殴るような感じです。素材も絶妙なマテリアルの配合バランスだと思えます。このバランスが無いと、ただのタヌキの金玉のようにブラブラするだけ... (笑) また、大好きなガーリックの臭いです。オススメです。
ZBC (ZOOM)ワームの秘密に迫る!! (Wired 2 fish)
お世辞抜きで世界で5本の指に入る "釣れる" ワーム ZOOM社。国内では ZOOMという名が 商標登録 されているので ZBC でお馴染みとなっている。この会社のストーリーが 海外のサイト Wired 2 fish にて アーティクル...
ジャッカルのホッグ系ワーム”アーケロン”が公開!! (小野敏郎)
アーケロンとは?・・・複雑に入り組んだカバーもすり抜け、バイトまで持ち込ませる力のある、対カバー用ホッグとして開発されたワームがアーケロンです。カバーへのすり抜け性能に特にこだわり、カバーへ入っていく方向に対して妨げとなるパーツの一切は排除。ウィードマットやリーズなど、リグを打ち込むのが難しい場所へも難なくすり抜けていきバスにアピールします。今回はプロトワームを小野プロが解説。