俺のおすすめジグトレーラー4点!! (キースコムズ)
USのツアーバスプロ Keith Combs氏(2013年のバスマスターエリートシリーズ、レイクファルコン優勝、獲得賞金7500万円以上!)から「4 Bass Jig Trailers to Cover Most Situations」と題してオススメのジグのトレーラー(ワーム)が理由も付けられて動画で紹介されているので、要点翻訳紹介です。英文も起こしておきます。
ジグトレーラーとアピール力の関係
ミナサンコンニチハ!これからラバージグを始めたい方にオススメなワームトレーラーとその役割を簡単に説明するよ。おっと!今から話す内容はライバルには内緒にしといてくれよな。まずラバージグのトレーラーってのはとても重要なんだ。ワームを変えただけでアクションが変わる!当たり前の事だが時として選択を間違えると魚(賞金)も失ってしまうんだ。まず俺が使用するジグの重さは1/2 oz (10g) フットボールが基本だ。次に考えるのが「どんなカバーか?」「どんなホールアクションが有効か?」の2つの事を考えてジグフィッシングを実行してみてくれ。
① まずはこれだ。Strike...
新製品情報:カリフォルニアロール (ゲーリーヤマモトUSA)
テールが特徴的な "ストレート"デビュー
ゲーリーヤマモトUSAより新しいワームが発売された。名前は California Roll と題して日本でも河辺プロが以前からテストしていたモノ。名前から分かるように、米国寿司のカリフォルニアロール(アボガドロール)と題しており、appetizer=前菜/つまみという意味でタフコンでも威力を発揮させる様に開発されたらしい。つまりかるくペロっと釣れちゃう訳だ。サイズは5インチのみで、10本いり6.99ドルと強気なリテールプライスとなっている。カラーは全部で10種類。非常に気になる商品ですね。
Building upon Yamamoto’s outstanding line of soft plastics, the Yamamoto...
イッシュの装備がなかなか凄い…Pt.6(イッシュモンロー)
USバスマスタープロの「Ish Monroe」のボートと装備がなかなか凄いので、キャプチャーした画像を少し紹介させて頂きます。そしてこれが事実上の彼のマネーベイトのミサイルベイトの「D Bomb」です。彼もケビンバンダム同様、深いボックスにたっぷりと、ワームが入っています。私も来年、伊庭内湖で使用しようと思ってます。
お気に入りワーム:エリートクロー 3.5 (イマカツ)
これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。今回はイマカツ社の「 エリートクロー 3.5inch」を紹介します。元々、スリムダイナゴンでリリースされる予定だったようだが、今のネーミングになったらしい。自分は6月周辺、流入河川付近の「手長エビパターン」で頻繁に使用します。リグは3.5gのスプリットショトやライトキャロをズルズルズルと静かに引いて、コンっ。というようなバイトを取っていきます。この時期の比較的、イージーに釣れる魚なのでこのパターンは大切にしています。ワームの作りも、ヒゲはカーリー、ハサミではなくバットようになっており、大きく水中の水をかき回します。このハサミとボディの4.5対5.5位のバランスが非常に良く出来ています。また、フックはハヤブサWRM262 #4番を使用して、ボディとの幅、及びバランスをキッチリと合わせて使っています。人によっては、スモラバのトレーラー、ライトテキサス、ジグヘッドにといろいろ使われているようです。
ボートフィッシングを始めたい方や経験が浅い方を対象に約10年程前からスモールボートにてガイドを行っております。只今、ゲスト様を募集中です。
スタッガーオリジナル オリカラ!! (つり具のブンブン)
全国各地でスタッガーによる釣果報告が沢山アップされている。そして、スタッガーオリジナルの3インチと3.5インチに『パーフェクトシャッド』『湖北シャッド』の2色が発売される。どちらもブンブンオリジナルカラー。発売は2月上旬。
最新ダイワワームを一挙公開!! (ダイワプロスタッフ)
最新ダイワの新製品をダイワプロスタッフ3人(内山幸也, 橋本卓哉, 赤羽修弥)が解説!これからの新製品がきになりますね。
新作ワームが続々発売!
ネコストレート(NEKO STRAIGHT)とは?・・・主にネコリグ・ジグヘッドワッキーでの使用を前提に開発。素材は、水中での動きを意識した硬すぎず柔らかすぎないものを厳選。比重も微妙に調整し、テールのテーパー、リブのピッチなどコンマ数ミリの微調整を行いながら絶妙なアクションを生み出した。ソフトベイトの開発において最も困難を極めるのがストレートワーム。 *説明は動画をクリック
ハイドロハンド(HYDRO HAND)とは?・・・精密金型技術により、ワームの全周にマイクロハンドを装備し、ストレートワームに足りないフォールアピールを強化。シェイク時にはベイトのヒレなどから発生するような微波動を発生することでワーム単体の動きに生命感をプラス。さらにダウンショットリグでオフセットフックを刺す時のガイドホールを先端に設け、ワームの曲がりを防止。標準サイズとなる4インチに加え、2.5インチ・5.5インチもラインナップ。 *説明は動画をクリック
ラトリンチューブホグ(RATTLIN' TUBE HOG)とは?・・・琵琶湖を舞台に数少ないシャロー専門のプロガイドとして活躍する内山幸也。彼が長年培ってきたノウハウを注ぎ込んだのが中空のチューブボディに各パーツを搭載したラトリンチューブホグ。ホッグ系で求められるアピール力は最小限に抑え、存在感のみに注力。無用なプレッシャーを避け、バスの目の前に届いた瞬間のみに放つラトルサウンドでバイトを誘う戦略的な意図がそこにある。 主にテキサスリグにセット。 *説明は動画をクリック