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2024年5月02日(木)

ワーム

こちらのカテゴリーは「ワーム&ソフトベイト」についてまとめてあります。

ジャンボ!! バックスライドクラーケン (江口俊介)

パシフィコ横浜で開催されたフィッシングショー。ジャクソンブースにて江口俊介さんに、イチオシの新作を紹介してもらいました。カバー周りのサスペンドバス攻略や、オーバーハングの攻略、またその高比重ボディが生む遠投性能により、様々な場面で欠かせない存在となったバックスライド系ワーム。しかし実際には、真のバックスライド能力とストレスの無い使用感を兼ね備えたワームは存在しないのも事実。バックスライドクラーケンはボディ部とスカート部を別型成形し、ボディには高密度でソルトを配合した高比重マテリアルを採用。
バックスライド専用ワーム "カバースライド" (小野敏郎) 3

バックスライド専用ワーム “カバースライド” (小野敏郎)

カバースライドとは?・・・超高比重マテリアルと幅広ファットボディ形状を採用することで、逆付けノーシンカー状態で比類なきバックスライド性能を持たせたアイテムが“カバースライド”です。カバーの奥に潜むクレバーなバスに対してもナチュラルなアプローチで容易に口を使わせることができるでしょう。更には、自重約19gのウエイトがあるため、ベイトタックルでも抜群のキャスタビリティを誇ります。自重のあるボディをキャストするがゆえに起こる、オフセットフックL字クランク部からの身切れを防ぐ肉厚設計。
ジャッカルのホッグ系ワーム"アーケロン"が公開!! (小野敏郎) 1

ジャッカルのホッグ系ワーム”アーケロン”が公開!! (小野敏郎)

アーケロンとは?・・・複雑に入り組んだカバーもすり抜け、バイトまで持ち込ませる力のある、対カバー用ホッグとして開発されたワームがアーケロンです。カバーへのすり抜け性能に特にこだわり、カバーへ入っていく方向に対して妨げとなるパーツの一切は排除。ウィードマットやリーズなど、リグを打ち込むのが難しい場所へも難なくすり抜けていきバスにアピールします。今回はプロトワームを小野プロが解説。
新製品!! ジャッカルのテナガスティック (藤井大介) 2

新製品!! ジャッカルのテナガスティック (藤井大介)

テナガエビの様なスティックベイト テナガスティックとは?・・・テナガエビの生態に着目し、忠実にデザインされた “テナガスティック”。通常セッティングでは水平フォールし、逆付けセッティングではバックスライドフォールを演出。パーツによる過剰なアピールは一切廃 し、スリムボディの持つ真のリアリティを追及したことで、生命感溢れる自然なフォールアクションを実現。ノーシンカーによるバックスライドフォールでは、 シェードやカバー周りをよりタイトに狙うことが可能となり、同時に横の動きに反応する魚へ抜群の威力を発揮します。また、高比重マテリアルを採用してお り、ノーシンカーでも十分な飛距離を生み出します。
オススメワーム:ハイパーフリーク (レイクフォーク) 5

お気に入りワーム:ハイパーフリーク (レイクフォーク)

本日のお気に入りのワームは「Lake Fork」からリリースされている。Hyper Freak(ハイパーフリーク=すんげぇヤツ)です。これは主にカバー撃ちに使っています。4.5inchと3.5inchがリリースされています。私は小さい方を好んで使用しています。5gと7gのテキサスで激シブの時に使用しています。バイトはワームが倒れ込み、地面を叩き付ける時に集中してます。この叩き付けが、絶妙にバイトを誘発するようです。ご存知かと思いますが、世には沢山のパドル系ホグワームがリリースされています。が、しかし、これらのパドルワームの成形は、ただパドルをボディに付ければ、いいという訳ではなさそうです。このワームは鼻からパドルまでに、45℃程のサスペンションとも言えるような、キャンバー角が付けられているんです。つまり、わざとボトムを叩き付けれるようになっている。丁度、ハリセンで殴るような感じです。素材も絶妙なマテリアルの配合バランスだと思えます。このバランスが無いと、ただのタヌキの金玉のようにブラブラするだけ... (笑) また、大好きなガーリックの臭いです。オススメです。
オススメワーム:スワンプクローラー (レインズ) 2

お気に入りワーム:スワンプクローラー (レインズ)

これからNBCチャプターに出場される、純粋なアングラーにお進めする、Fecoワーム。 レインズ(reins)のスワンプ(swamp)です。このワームのFecoバージョンが、エコスワンプです。自分はこのワームはジグヘッドワッキーのみで使用しています。 ご覧の様に見た目は変哲のないストレートワームですが、プリッ。プリッ。としたボディの素材とキュッ。と締まったテールがどうやら魚には美味しそうに見えるようです。ちなみにストレートワームはメーカー全て、特徴があり、なんでも同じ釣り方で釣れるという訳ではありません。このワームは多数の実績を出しています。 そして、このボディに付いた「バリ」にも秘密があるようです。あとテールの向きやワームにワザとクセを付けるのもいいですよ。余談ですが、あのジャッカルの秦拓馬プロが曲がったストレートワームのみを使ったのが、フリックシェイクのはじまりなんですよ。凄い発見ですよね。

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