おすすめ記事ブログ

こちらのカテゴリーでは、おすすめのプロアングラーの「ブログ」や「釣り方」の記事を紹介していきます。

ノースフォークコンポジット社の製造工程に迫る!! (tackletour.com)

米国の人気フィッシングサイト "タックルツアー" にて過去に面白い記事が紹介されているので要点紹介です。内容はロッドビルドの伝道師 Gary Loomis 氏の新ブランド "EDGE"とロッド製造工程に関係する工場内が紹介されています。'09年にも記事「G.Loomis グラファイト誕生秘話」が掲載されています。この記事は3編を一部に纏めて(remix)あります。 ゲイリー ルーミスが独立"EDGE"する理由 20年近く前の事だった。彼のロッド会社"G.Loomis"を米シマノに売却して、フィッシング業界から引退するとのウワサがあった。このニュースには世界中のファンが本当にがっかりした。今回はゲイリールーミス氏が友人テリーに語った事を記事に纏めたものである。彼がどのようにロッドをデザインして、このフィッシング業界に君臨してきたかを残して置こうかと思う。 世界中のアングラーの中で常に最高のクオリティーに君臨し続ける、ゲイリー氏の*ブランクス。'09年の事である。彼のパートナー JON BIAL氏 と "North Fork...
更なるリアクションバイトを引き出せ ~秋編~ (マイクアイコネリ) 8

更なるリアクションバイトを引き出せ ~秋編~ (マイクアイコネリ)

既に獲得賞金が日本円で約3億円に達成しているバスプロ「マイクアイコネリ」そんな彼の Youtube チャンネルから最新のテクニックがアップされているので要点要約紹介です。英文も起こしておきますので参考までに。 秋の魚はこうやって探せ。"trigger fish to bite" ハイ。みんな元気にしていたかな?今日は少し秋のストロングパターンを紹介しようと思うよ。秋のフィールドというのは、季節が変わる時で魚の動きはとても機敏になる。この様な時期を「fall transition季節移変」 という。バスはアクティブになり、どんなルアーでも投げれば釣れる。逆を返せばねらって「釣る」という事はもっと難しくなる。そこで魚の探し方を今日は紹介する。必殺の喰わせ技さ! ロケーション:キーポイントは rock transition bank(岩があるバンク) を探す。(バスは岩や目印を中心に回遊する) コーヴやポケットの前の rock...
バスフィッシング ブログ16選!! 初心者にもおすすめ 1

バスフィッシング ブログ16選!! 初心者にもおすすめ

多数のブログを紹介しているグッドブログさんよりリンクを頂いたのでリンクバックです。以下引用、グッドブログは、インターネット上にある人気ブログをピックアップしてご紹介しています。最近ではコンテンツマーケティングという言葉が象徴するように、企業がオンドメディアやキュレーションメディアを立ち上げ、その数はものすごい勢いで増えています。そんな時代の流れの中で、グッドブログは改めて、個人のメディア『ブログ』に注目しています。
7フィート以上のロッドの意味と役割!! (国保誠) 3

7フィート以上のロッドの意味と役割!! (国保誠)

アブ社から新発売されたロッド。ファンタジスタ 70H と 75H の2機種のロッド。これらのロッドの開発者である国保氏が湖上で実釣説明する。嫌煙されがちなロングロッドだがいろいろなメリットがあるらしい。以下引用、70Hグラハントは、フラットウィードエリアでのリアクションジグで使用することを念頭に開発したモデルです。 X-GLAIVEシリーズの75Hトルクフレックスと比べ、張りを持たせ、ロッド全体で負荷を支えるテーパーデザインにすることで、短いストロークでもウィードをカットしやすいロッドにデザインされています。後編へ続く

カバー周りでのバイブレーション!! (マークローズ)

一昨日に米国仏で行われたサウザンオープンバストーナメントにて、3位に入賞したマークローズ氏のフェイスブックに意味深な記事がアップされているので紹介です。このキシミー水域は4つの湖からなるエリアで辺り周辺はベジテーションに覆われており、40年以上前からトーナメントが行われている。当然、カバーとなると使用するルアーはフリッピッングならぬ、カバー撃ちがメインパターンとなる。 マークローズ流 バイブレーティング だが彼が使用したルアーは Strike King社の 新Red Eye Shad のタングステンバージョン。(このルアーはサウンドが変わるように特殊な内部構造になっているらしい)そして、このルアーをカバーの中で跳ね抜けさせて=cull up(?)させて使用したらしい。詳細や詳しい釣り方には一切触れていないが、最も簡単にアクティブな魚を探していく手っとり早い釣り方らしい。its just something they haven't seen...
なぜアメリカのルアーは大きいのか?(ティミーホートン) 3

なぜアメリカのルアーは大きいのか?(ティミーホートン)

USで人気のサイト wired 2 fish にて面白い動画が Timmy Horton氏(2000年 A.O.Y)によってアップされているので要点翻訳紹介です。お題は「Understanding Big Bait Trends in Bass Fishing=流行とルアーサイズの関係」です。英文も起こしておきますので参考までに。 年々、巨大化するルアーと魚の関係 ハイ。みんな元気にしていたかな?近年は全米中でルアーが大型化しているよね。これには明確な理由があるんだ。僕たちトーナメンターは短時間で大きな魚を釣らなければならない。だから効率よく大きな魚を釣る事ができるルアーを使う必要があるんだ。特にピックウィック湖やガンターズビル湖ではバスが年々、大きくなってきているのは有名だよね。 その理由はこれさ。ギザードシャッドっていうベイトフィッシュさ。このベイトは大群をなして回遊する、いわば淡水のニシンさ。デカバスレイクでは必ずといっていい程、生息している。 こんな感じで回遊している。 バスが吐いたエサをみての通りこんなに大きいベイトフィッシュを補食しているんだ。 ここ近年で有名になったのが、俺の友達ベンパーカー君がプロデュースした「マグナムスプーン」さ。爆発的な釣果を叩きだしているルアーでもあるよね。 あと近年の最も流行中であるのが、これらのビッククランクベイトさ。こんな大きなクランクベイトを8メートルラインに潜らせても大きな魚にアクセスできるんだ。あと一番重要な事は大きなルアーだからこそ、その場で使用できるのは一回だけなんだ。殆どのバイトは一番始めのキャストに集中する。哺乳類のライオンも狩りをする時は一番大きな獲物から狙うんだ。魚も同じだね。 Big...

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