レイクバカラックに挑戦!! (村田基)
北米大陸南部に位置するメキシコ合衆国。東西を海に挟まれ、脈々とそびえる山々が大自然を形成するこの国には、バスフィッシングのパラダイスと言われる湖がいくつか存在する。その中でもバスアングラーにとっての夢とされる10ポンドオーバーのビッグバスの釣果が数多く報告されている、レイクバカラック。ビッグバスハンター・村田基が、この夢の湖に挑む。
バスロイド&ステルススイマー実釣!! (小南悠)
バスロイドとは?・・・人気ルアーメーカー「イマカツ社」より発売されている「バス型リアルビッグベイト」狙ったストラクチャーの水面直下ギリギリに漂わせる巻き方から、 バスをストラクチャーから浮上させるためナチュラルトリーブ、 そしてダイナミックなS字リトリーブ、また豪快なヒラ打ちジャーク等、 様々なオプションを自在にこなせる。今回は琵琶湖デカバスハンターの小南ガイドが実釣を踏まえて説明する。
これが新しくなった 19タトゥーラ TW 100 だ ~FISHING SHOW 2019 横浜~
全世界を席巻。TATULA第二世代誕生
全世界のゲームフィッシュと対峙するTATULAシリーズにおいて、高い基本性能+タフコンセプト継承の新型がデビュー。新型スーパーメタルフレーム、TWS、高強度アルミ製マグフォースZスプール、ゼロアジャスターを搭載し、ギア比展開は、6.3、7.1、8.1の3タイプからのチョイスであらゆる釣りに対応できる。90mmアルミクランクハンドル、I型ハイグリップラージノブを装備し、実釣時の快適な巻上げに貢献。
冬の東条湖を攻略!! (三原直之)
冬のバスフィッシング・・・バスも冬は寒さでほとんど動かない。水温が変化しづらい場所は、いくつかあるが、ディープエリアが基本。 水の動きづらいディープエリアは冬でも水温が一定であるため冬眠をしにくるバスが集まってくるので魚は溜まりやすい。いい場所を知っていると一年で一番釣りやすいシーズンともいえる。 アラバマ系やスイムベイトでのアプローチ法やが解れば冬でも狙える。
世には2種類のブラックバスが存在する (リッククラン)
クランクベイトの神様「Rick Clunn」が昔の映像で、おもしろい事を語っているので紹介します。それは、当時の新商品クランクベイト「Hydrodynamics System=流体力学クランク」の説明のイントロで...
"私の経験によると側線(lateral) を使って餌を補食しているバスの方が 正確(Accurate)に餌を捉える事ができており、知能が高いバス(Sophisticated Fish)ほど、側線に頼った補食をしている。だからクランクでビックバスを釣る事が可能なんだよ。これは本当だ!保証(Give a Credit)してやるよ。"
つまり、釣り人の中では、バスは目で餌を見つけて、補食しているという、常識が流れているが、実はそうではなくて、頭のいいランカー程、側線で見て餌を取っているという事だそうです。つまりはブラックバスは マーシャルマスター なんです。だからリックはこんなアドバタイズメントを出すんですね。魚から学び、アジア人に尊敬の表情を見せるリックは偉大です。Don't think Feel
マグナムスプーンの使い方!! (中村哲也)
次世代の "スプーン" はビックサイズ
デカめの ベイトフィッシュ絡みのパターンで激はまりする、マグナムスプーンについてデカバスハンターのナカテツこと中村哲也さんが生解説。アクションの基本、チューン法、対カバーセッティングなど基本から応用まで 池原ダムにて 全公開!!
ビアンカとは?・・・あらゆるメソッドに高次元で対応する、ハイパフォーマンス・スプーン。 ステディリトリーブでは、手元に伝わるほどのワイドウォブリングで、トレースしたいレンジのキープが可能。広域に散った魚を横方向のアクションで誘います。 ピンスポットのディープエリアのリフト&フォールでは、ビビットな立ち上がりのローリングアクションと、イレギュラーなハイピッチロールアクションのフォールを披露。ローライトな水深での激しい明滅が、潜んでいるモンスターに口を使わせます。