おすすめDVD

このカテゴリーでは、私がコレクションしている500本以上の DVD/VHS を紹介していきます。これらの映像はネット上ではアップは出来ませんのであしからず…

最新ローランスGPS魚探活用術 (長谷川耕司) 6

最新ローランスGPS魚探活用術 (長谷川耕司)

本日のオススメDVDはコチラ!琵琶湖北湖の住人こと、長谷川耕司氏監修による「最新GPS魚探活用術 ローランス活用術 長谷川耕司・国保誠」です。両者プロによる最新魚探の使い方のレクチャーDVDとなります。先者の長谷川氏の説明は主に北での魚礁を中心に説明。後者の国保氏は南湖でのウィードエリアでの魚探説明。個人的に興味があったのは、長谷川氏の魚礁エリアでのサイドスキャンとGPSプロッタのコンビネーションの使い方です。インプレッション的に説明紹介させて頂くと、まず魚礁エリアの周辺を100m程走る、そしてサイドに映った魚礁(*左端)にポンポンと画面をタッチしてマーカーを記録する。そしてその記録がインターフェイスを通して前のモニターにリンクされており、次からはバーチカルに攻めれるといった内容のモノ。この間の作業は僅か5分程!恐るべし...といった感想です。数百万円する魚探の説明がこれ一本で入手できるのならば安いもんですね。テクノフィッシングの時代が到来です。ヤフオクでポチれ! オススメ度:★★★★★★★☆☆☆ (10/7)
THE ULTIMATE 7 ~マシンガンキャスト完全解析~ (並木敏成) 4

THE ULTIMATE 7 ~マシンガンキャスト完全解析~ (並木敏成)

今日のオススメのDVDはコチラです。2009年にリリースされた。並木敏成プロによる「キャストのみに焦点」をあてた How To モノ です。バスフィッシングのスタイルは人によって様々だと思います。自分は「撃ち」が大好きです。やっぱり技量の差が一番でるところでもあり、日々練習が必要かと思います。周りに上手い人がいれば、物事の上達は早いと思いますが、誰も居ないとなると上達が遅くなるのも周知の事実です。このDVDは例えるならば、「ダンス入門」に近いです。きれいにどう踊るか?キャストするか?という事にスポット当てて、最終的にはスーパースローモションの映像も当ててみていきます。(恐らくフォトロンのハイスピードカメラで1000万円位のヤツ)カバーマンやリーズマンにはオススメです。ヤフオクでポチれ。 オススメ度:★★★★★★★★★☆ (10/9)
岸道 VOL.3 (金森隆志) 2

岸道 VOL.3 (金森隆志)

今回のオススメはコチラのVHS (DVD)です。2004年にリリースされたモノです。実は自分は彼の事をあまり知らなかったんです。理由はトーナメントに出場してもいなかったし、ルアービルダーでもないし... ただ大きな疑問が一つありました。それは「なぜ?メガバスの伊藤社長が彼の事を認めたのか?」という疑問です。当たり前の事ですが、一企業の社長が直々に会社の看板アングラーとして、無名なアングラーと契約するはずは絶対にありえません。が...作品の中でボコボコのメタニウムを操る、彼のバスフィッシングのスタイルは流石です。上手いです!! 彼には何か人を寄せ付けるもの凄い力があると思います。最後に伊藤社長の言葉で「金森は枝を見ないで、森を見ようとして釣りをしている」が印象的でした。ヤフオクでポチれ。 オススメ度:★★★★★★★☆☆☆ (10/7)
琵琶湖野郎 DVD (木村健太) 4

琵琶湖野郎 DVD (木村健太)

今回おすすめするDVDはコチラの「琵琶湖野郎 - 木村健太」です。タイトルの野郎からは中身が予想ができませんでしたが、凄く真面目な内容でしたので、インプレ的に紹介です。収録の内訳は主に「フロッグ、パンチング、クランクベイト、ブルシューター」等々。ストロングスタイルを軸にして季節毎の琵琶湖を舞台に大型を狙い穫るといったモノ。全てのルアーが強く適当にキャストしていれば釣れそうですが、近年の琵琶湖はそうではありませんね。琵琶湖に通っているアングラーが一番解っているハズ。このDVDの中で説明はしていませんが、ルアーをキャストしている場所がハンプやエッジの真上だったりと...琵琶湖野郎には更に解る内容が盛り沢山です。いろいろなスタイルが存在する琵琶湖ですが、キムケンスタイル=水の流れを読む。は大きな目でフィールドを洞察する力が凄いな!と思いました。ヤフオクでポチれ。 オススメ度:★★★★★★★☆☆☆ (10/7)
目探 Vol.1 (庄司潤) 3

目探 Vol.1 (庄司潤)

本日のオススメのDVD(VHS?)です。2003年発売(?)これから琵琶湖でバスフィッシングを始めたい方に強くおすすめします。あの「庄司潤 」プロが琵琶湖で超有名になった、1stの作品です。庄司流サイトフィッシングaka目探スタイル(見つけて釣る)を確率させ、マスターズ(400人参加?)で準優勝の記録も収録。周りの人がやらないスタイルを追求するという事が如何に大事かを考えさせるDVDです。DVDの中ではそれらのバスをどう仕留めるか、少しずつですが、説明があります。庄司流の理論が詰まってます。事実上、今現在の琵琶湖最強のアングラーです。ヤフオクでポチれ。 オススメ度:★★★★★★★★☆☆ (10/8) 関連tweet: https://twitter.com/kjkstyle2011/status/583469640182960129
SLOW ROLL (田辺哲男) 5

SLOW ROLL (田辺哲男)

今回のオススメのVHSはこちらです。まず2003年位を境にVHSの作品が全て、絶版になってしまっているので、自分は全てデータに起こして持っています。本当にこんなに素晴らしい作品が、中古釣具店で200円とかで売られていていいものなのか? と世を疑います。VHSのデッキはヤフオクで500円位で買えるのでデッキさら購入する事をお勧めします(笑) こちらは、1998年(?)にAPS(アピス)からリリースされた、田辺哲男プロによるスピナーベイトについての「How to」物です。田辺プロが '97年のバサーオールスタークラシックの優勝パターンを実践している作品です。田辺プロの作品は"見せるならば徹底的に見せてやるぜ!教えてやるぜ!" て姿勢が凄いと思います。スピナーベイトのスローロールは田辺プロが10年以上前から実践しているシークレットテクニックです。霞ヶ浦・北浦を舞台に、スローロールを実践してくれています。目から鱗ってこういう事だと思います。丁寧な図解入り。赤いトライトンもカッコイイです。やっぱりネットの無料動画と出版される作品は別物です。(杭・オダ・浚渫跡・捨て網などストラクチャー別、アプローチ・リトリーブスピード・ロッドワーク・カラー・ウェイト等々) オススメ度:★★★★★★★★☆☆ (10/8)

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